武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1756.ルドンドの町角

2019-06-23 15:47:39 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年6月23日(日曜日)霧のち曇り一時霧雨。26℃~15℃。降水確率48-33%。湿度96%(7:52)55%(17:29)。紫外線量1。南のち南西の微風。夏至翌日だと言うのに早朝には霧で薄暗い。この3日間ほど降水確率の高い日が続きその後はまた0%で夏の気温予報。早朝にはカルチャーセンターは見えるが、お城もトロイアも見えない程の霧。

朝8:00北側のベランダに置いてある『月下美人』と韮のプランターに、霧だから遣らなくても良いかな、と思いつつ日課だから、水を遣っていると、もの凄いエンジン音、ホテル入り口からポルシェ4台とフェラーリ4台が出発。

トッサンからDM入りの郵便。メールを書いて返事。

第4日曜日なのでモイタの露店市。霧が晴れたら出掛けるつもりだが、10:30お城もトロイアも姿を現し、霧は晴れたが代わりに霧雨が降り始める。メルローが盛んに囀り。雨も上がった様なのでモイタの露店市へ13:00出発。パルメラを過ぎたあたりから霧雨。ワイパーを使う。いつもの保健所前のPに停め、食堂へ。ソッパx2、エントレメアーダx2、ノンアルコールビールx1、グラス赤ワインx1、デスカフェイナードx2、合計=10,20€。露店市を傘を持って歩き回るが、傘は開かない。早くも終い始める店も。セレージャ1kg=2,50€。家に帰るとベランダは濡れていた。

『昨夜の映画』は西部劇2本立て。

奴らを高く吊るせ!』(Hang 'Em High)1968年。アメリカ西部劇映画。 114分。監督:テッド・ポスト。元保安官でカウボーイのジェド・クーパー(クリント・イーストウッド)は、牛を輸送中に突如9人の男たちに襲われた。彼らはウィルソン元大尉(エド・ベグリー)他、牛泥棒を追ってきた男たちだった。クーパーは牛泥棒から盗品と知らずに牛を買ってしまい、ウィルソンの指示の下、クーパーは釈明も無視され私刑を受けた挙句、近くの木で縛り首にされてしまう。吊るされて死にかけていたジェドは、たまたま通りかかった連邦保安官のブリス(ベン・ジョンソン)に助けられ、護送中の囚人とともにフォート・グラントという、裁判所の前に見世物のように絞首刑台の並ぶ町に送られる。そこでジェドは、フェントン判事(パット・ヒングル)から冤罪を認められて釈放されるとともに、判事直属の連邦保安官に誘われる。フォート・グラントはオクラホマ準州に属していたが、その土地の広大さに反し、法の番人たる裁判所も連邦保安官も少なく犯罪が多発し、なかなか州に昇格できずに判事は苦しんでいた。クーパーは、自分を私刑にかけたウィルソンたちを合法的に探し出すために保安官となった。 クーパーは罪人を護送するためとある町に向かうが、そこの酒場で自分を吊るした一人であるレノ(ジョセフ・シローラ)を見付け連行しようとする。しかし、動揺したレノが銃を向けたため、クーパーは彼を射殺する。レノが射殺されたことを聞いたジェンキンス(ボブ・スティール)は報復を恐れて自首する。一旦フォート・グラントに戻ったクーパーはフェントンからウィルソンたちの逮捕状を受け取り、「全員生きたまま逮捕すること」という忠告を受け、彼らがいるレッド・クリークに向かう。クーパーはストーン(アラン・ヘイル・Jr)を逮捕し、現地の保安官カルフーン(チャールズ・マッグロー)に身柄を預け、彼と共にウィルソンたちがいる農場に向かう。 農場に向かう途中、二人の元に別の牧場で殺人と牛泥棒が起きたと通報が入る。クーパーはウィルソンたちの逮捕を優先しようとするが、カルフーンに説得され牛泥棒を追う。三人の牛泥棒を逮捕したクーパーは、そのうちの一人が復讐対象のミラー(ブルース・ダーン)であることに気付く。ミラーはストーンが逮捕される現場を目撃し、若いベンとビリー・ジョーの兄弟を唆して牛を奪い逃亡しようとしていた。クーパーは三人をフォート・グラントに連行するが、途中で兄弟から「殺人を犯したのはミラーだけだ」と聞かされる。その後、クーパーは縄を解いたミラーに襲われるが、これを返り討ちにして無事フォート・グラントに到着する。殺人犯三人を連行したクーパーは町の英雄として迎えられる。 クーパーはストーンを連行するためレッド・クリークに向かおうとするが、ミラーたちの裁判の証人として出廷するように命令される。そこにカルフーンが現れ、ストーンが死んだと告げると同時に、ウィルソンたちからの和解金をクーパーに渡すが、彼は受け取りを拒否し、復讐を完遂することを伝える。カルフーンからの伝言を聞いたウィルソンはクーパーを殺すことを提案するが、トミー(ジョナサン・ゴールドスミス)とマドウ(ラッセル・トーソン)は逃げ出したため、残ったチャーリー(ネッド・ロメロ)とルーミス(L・Q・ジョーンズ)の二人と共に殺害を計画する。 裁判に出廷したクーパーは、自分がミラーに襲われた際に手出ししなかったベンとビリー・ジョーの減刑を求めるが、フェントンは聞き入れず三人に死刑を宣告する。数日後、三人の死刑が執行され、クーパーは売春宿で酒を飲んで気を紛らわせていたが、そこをウィルソンたちに襲われ重傷を負う。数日後、レイチェル(インガー・スティーヴンス)の看病の甲斐があり回復したクーパーは、犯人の特徴を聞こうとするフェントンに対し、「自分で決着を付ける」と答える。クーパーはウィルソンの農場に向かい、反撃してきたチャーリーとルーミスを殺害するが、ウィルソンには自殺されてしまう。 フォート・グラントに戻ったクーパーはジェンキンスと面会し、私刑に反対した彼には恨みがないことを告げ、フェントンに釈放を要求するが拒否される。クーパーは「リンチにかけたウィルソンたちと同じだ」と批判するが、フェントンは「判事もミスを犯す。神と私の間を取り持ち、正しい判決を示してくれる者がいれば良い」と反論する。フェントンは口論の末に釈放を許可し、クーパーにトミーとマドウの逃亡先を伝える。それを聞いたクーパーは、復讐を完遂するため馬を走らせる。 (Wikipediaより)

遠い太鼓』(Distant Drums)1951年。アメリカ映画。101分。第二次セミノール戦争を舞台としている。監督:ラオール・ウォルシュ。1840年、フロリダ地方ではアメリカ人がセミノール・インディアンと7年間悪戦苦闘を続けていた。そこでテイラー将軍(ロバート・バラット)は、フロリダ辺域の防備にあたっていたクィンシー・ワイアット大尉(ゲイリー・クーパー)のもとへ海軍の中尉タフト(リチャード・ウェッブ)と偵察兵のモンク(アーサー・ハニカット)を送り出す。 彼らは、そこで任務のセミノールを襲い砦を破壊することに成功、捕虜となっていたジュディ(マリ・アルドン)ら男女を救った。 そして、彼ら一隊のセミノールの大群からの逃避行と戦いが始まるのだった…。 (Wikipediaより)

<遠い太鼓 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画>

 

 

 

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-

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 「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730

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