武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1478.アルコウティムの町角

2018-06-14 18:04:24 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年6月14日(木曜日)快晴。27℃~14℃。降水確率0%。湿度72%。紫外線10。弱い北風。朝から暖かく感じる。いよいよポルトガルらしさが戻って来たか。ドッグに入れないで順番待ちの貨物船が6隻もサド湾の中程に錨を下ろしている。経済状態を反映しているのかも知れないが、先日、負債に対しての利息率が上昇するとか、預金に対しての利子も上がればよいのに、残念ながらゼロ金利政策が続いている。

黒いティシャツにスキンヘッドの男たち5~6人がホテルに入って行くのをアトリエから眺めていたら、やがてホテルの入口に『セトゥーバル国際タトゥーショー』の横断幕が掛かった。恒例になってしまったのか。

ジャカランダがかなり色付き、中央郵便局近くの街路樹が紫色に染まっているのが我が家の風呂の窓からも見える。

スケッチに淡彩を施す。

『きょうのニュース』サッカーワールドカップロシア大会開会式。ロシア対サウジアラビア16:00から。2002年のCDS/PPのパウロ・ポルタによる中国人へのゴールド・ヴィザ問題、BEのカタリーナ・マルティンが指摘。アルガルベのバスがストライキ、BEのカタリーナ・マルティンが応援に駆けつける。ペドロガオン・グランデから1年目、重体だった人が亡くなる。フランス、イタリアは移民危機。きょうは献血の日。ポルトでイベリア半島最大のビール祭り。マデイラではサクランボ祭り。マデイラでもセレージャが採れるのだろうか。リフォームされたサン・ジョルジョ城の教会からの展望。

16:00からサッカーワールドカップロシア大会の初戦。ロシアがサウジアラビアに対してプーチンの前で前半に2点、後半に1点、更にロスタイムに2点の合計5対0。明日19:00からスペインとポルトガル戦。

『昨夜の映画』は

ボーン・アルティメイタム』(The Bourne Ultimatum)2007年。アメリカ映画。115分。監督:ポール・グリーングラスジェイソン・ボーン(Jason Bourne)シリーズの3作目。原作はロバート・ラドラムの『最後の暗殺者』。題名のアルティメイタムとは最後通牒のこと。アメリカ合衆国の秘密プロジェクトとして、CIAが主宰した人間兵器作成計画「トレッドストーン作戦」の第1号として世に送り出されたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は、ある任務がきっかけで記憶を喪失し、知らずして任務を放棄する形となった為、CIAから追われる身となった。 自分の身を守るため、記憶を取り戻す旅を続けながら、ボーンはCIAと戦い、現場責任者であったコンクリンを追い詰めて恫喝して去るが、事態の収拾の為、総責任者のアボット(ブライアン・コックス)がコンクリンに刺客を放ち暗殺。 全ての責任をコンクリンに被せ、「トレッドストーン作戦」は中止し、新たなプランとして、「ブラックブライアー作戦」が開始される。 しかし、イギリスの新聞記者サイモン・ロス(パディ・コンシダイン)が、闇に葬られたはずの「トレッドストーン作戦」の存在を嗅ぎつけ、内容を世間に暴露しようとする。ボーンは新聞記事を見て、ロスに接触したが、CIAに尾行されていた為、守りながら、その場から逃走を図るも、ロスはCIAのスナイパーに射殺されてしまう。ボーンがロスの死の直前に聞いたのは「トレッドストーン作戦」の発展版「ブラックブライアー(黒薔薇)作戦」が進行中という情報だった。 ロスに接触した際、存在をCIAに察知されてしまったボーンは、またしてもCIAに命を狙われる羽目になり、ボーンは、自分を追う者の正体と自分が誰であるかを捜し求めて、再び動き始める。舞台はモスクワ、パリ、ロンドン、モロッコのタンジェそしてニューヨークと目まぐるしく変わる。他にジュリア・スタイルズジョアン・アレンデヴィッド・ストラザーンスコット・グレンアルバート・フィニーコーリイ・ジョンソンエドガー・ラミレスダニエル・ブリュール。(Wikipediaより)

 

 

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