goo blog サービス終了のお知らせ 

海山川地球を遊ぶ~バックパック、トレッキングで世界を巡る旅日記。ヨット日本周遊と太平洋縦断航海記。ユーコン川カヌー漕行記

海外の登山、ユーコン川カヌー、ヨット太平洋巡航、スキー、ツーリング。他ブログ「竜王航海記」「ひろのワールドトレッキング」

サファリ、帰国

2021年01月25日 | 2003(平成15)年9月タンザニア・キリマンジャロ登山&サファリ

Safari

919日(金)快晴/曇 Lake Manyara N.P/Twiga Campsite

 夜中4:00に歌を唄って行進する人々のざわめきで目が覚めた。うつらうつらして6:20起床。外を見るとキリマンジャロが見えたので、慌ててカメラを持ち出して撮る。

 7:30朝食(ウインナー、ビーンズ、チーズ、トースト&シリアル、果物、ジュース&紅茶)。洗濯品も戻ったので荷物をパックし、9:00チェックアウト。

 9:30Zaraの迎えが来て、事務所でSafariの申込書を渡し、メンバーに紹介された。ドライバーRobinsonとコック、カナダ人カップルのポール&コーリー、アメリカ人スティーブと私の計6人。

 ランクルにキャンプ用品を積み10:00出発。2h走りArushaの町で缶ビールと水やジュース14700Tsを買い、少し走ってマサイのお土産屋でランチ(手羽焼き、パン&ドーナツ、バナナ、ジュース)。食後、車は平原地帯に入る。この辺りはマサイランドでビレッジが点在し、牛や羊を追って長身のマサイ族が歩いている。口の周りを白くペイントしている子供も居た。

 1h走ってLake Manyaraマンヤラ湖が見えてきて、グレートリフトバレー(大地溝帯)が迫って来た。バレーの谷底にもマサイが沢山点在し、まもなく村に入り塀で囲まれたTwiga Campsite & Lodgeのキャンプ場に14:00着いた。まずテントを2つを張り、スティーブと同室。

 15:00早速Lake Manyara N.Pに入りサファリ・ドライブ。森が深くて動物は見つけ難いが、ロビンソンは目が良くて像、キリン、インパラ、イボ猪、カバ、雌ライオン等を間近に見た。18:30キャンプ場に戻る。

 コックが調理して19:30から夕食(スープ、茹でポテトとキャベツ・スライスのサラダ、肉と野菜のカレー、バナナとアボガド)。食後メンバーと酒を飲みながら談笑。ポールはカヌーイストでマッケンジー川を下った事が有ると言う。コーリーは「Crazy Canoeist」と言っていた。スティーブは日本の山に関心が有り話をした。彼等はセレンゲティにも行っていて、マサイ・マラのテントサイトは動物が近くまで来るので面白いと言っていた。シャワーを浴びて22:20就寝。 

920日(土)晴 Ngorongoro Crater/Simba Campsite

 6:15起床。トイレを済ませ荷物をパッキングして、紅茶を飲みながら日記書き。ドライバー達はテント徹収。今日はNgorongoro Crterンゴロンゴロ・クレーターに行く予定だ。

 7:30に朝食(玉子焼き&ウインナー、パン、パインナップル&マンゴ、紅茶にコーヒー・ジュース)を摂り、8:20出発。1:40走ってN.Pのチェックポストに着き、リム西側のクレーター側のSimba Campsite10:40到着。

 11:00からゲーム・ドライブ。北のゲートから入る。13:00にランチ(チキンソテー、パン、ケーキ、バナナにジュース)。ランチに帰ってきた以外は1日中カルデラ内を走り回り、多くの動物を見た。夕暮れ時、南のゲートから出て18:00に戻る。

 19:30に夕食(チキンカレー、豆ご飯、隠元・人参炒め、グレープにスイカ)。食事は充実している。就寝20:30

921日(日)晴 Moshi/Baffalo Hotel

Ngorongoro Crater1310⇒1500Lake Manyara1600⇒1840KIA(空港)⇒1930Moshi(H)

 5:30起床。早朝6:00からゲーム・ドライブ。チーターの狩りを見る事が出来た。インパラの群れを遠くに見てゆっくり違う方向へ駆けだし、突如方向転換してすごい速さで駆けて群れに突っ込み、1頭の後ろから飛び付き引き倒して仕留めた。ロビンソンが「見れてラッキー!」と言っていた。水辺近くの岩のそばで雄ライオン2頭が寝転んでいるのを真横で見ていたら、急に立ちあがり車の傍まで来たので慌てて窓を閉めたが、ライオンが伸び上がって車に腕を掛けたので少々ビビった。今日も多くの動物を見る事が出来た。

 11:40に戻りブランチ(ビーフと野菜のカレー、パン、アボガドとマンゴ)。私はこれから引き返すが他のメンバーは4日サファリなので、スティーブにTip10U$を手渡す。

 13:00過ぎメンバーに別れを告げ、迎えの車に乗ってモシに向かう。マンヤラ湖に寄り2人ピックアップ。途中土産店に寄り、そばの木彫の店でマスク219U$を買い、他の2人を待っている間に食堂でビール1000Tsを飲む。キリマンジャロ空港に寄ってからモシに帰り、19:30Baffalo Hotelにチェックイン。ダブルの部屋で1泊朝食付きで15000Ts。荷物を運んでくれたボーイにTip1U$手渡す。(500Tsで良いらしい)

 入浴後、20時過ぎに食堂へ行き夕食7700Ts(野菜スープ、チキン野菜炒めのエッグライス添え、パン、果物サラダ、3ビール2400Ts)を摂る。食後本を読んで22:00就寝。

922日(月)晴 KLM機内泊

Moshi1830⇒1920Kilimanjaro空港2130✈(機内泊)

 8:00ゆっくり起きて果物と飲み物の朝食を摂る。ホテルと交渉し夕方まで部屋を使う事にした。追加料金は7500Ts

 10:00モシの街を散策し、お土産に木彫りのサイと絵葉書2500Ts、紅茶4パックとジャム他4500Tsを買う。12時前に「Polise Messa Rest.」でミックスグリル2000Ts2ビール1600Tsのランチ。Tip込みで4000ts支払う。12:30に宿に戻り荷物のパッキング。家に電話200Ts

 16:00近くのレストランで早めの夕食550Ts(musikaki3串とコーラ)を摂り、宿でシャワーを浴びて服を着替え17:30チェックアウト。迎えの車を待っている間にビール800tsを飲む。ホテル会計23500Ts

 18:30ホテルを出て、19:20キリマンジャロ空港に定刻2h前に着いた。残り金でビールとナッツ2000Tsを買い、小銭は外に居た乞食にドネーションした。21:30離陸し、Dar Es Salaam空港に寄ってアムステルダムに向かう。

923日(火)晴/曇・雨 KLM機内泊

800アムステルダム空港=940アムス中央駅1300=空港1450✈(機内泊)

 8:00定刻にスキポール空港に着く。時間が有るので荷物をコインロッカー3€に預け電車5.5€(往復)で中央駅まで出て、30分歩いて国立博物館9€へ行き、レンブラントの「夜警」とフェルメールの「料理」をじっくり鑑賞する。

 13:15空港に戻り、チーズやチョコ菓子58.55€のお土産を買い、Barで生ビール3€を飲みながら出発を待つ。14:50離陸。

924日(水)

830関西空港948=新大阪駅1042=小郡駅13031330小野田駅⇒1345自宅

 8:30関空に着き、荷物を宅配1890\で自宅に送る。空港駅のキオスクで缶ビール235\JRのチケット13910\を買い電車を待つ。我ながら本当にビールが好きで、暇な時は常にビール片手だ。

 9:42の「はるか」で新大阪に出て「ひかり」に乗り換え、12:49に小郡駅に着いた。待ち時間の間に立ち食いの玉子うどん300\を食べて電車で小野田に帰り、妻の出迎えで13:45自宅に戻った。

費用425,988


キリマンジャロ山登山②

2021年01月25日 | 2003(平成15)年9月タンザニア・キリマンジャロ登山&サファリ

登頂5896m

917日(水)快晴

 0:20出発。月明かりでトレイルが見えるのでヘッドランプを点けずに歩く。石ころだらけのジグザクの岩道をゆっくり登って行く。ガイドのJumaはほとんど休憩を取らない。高度が上がって寒くなり、息がきつくなって手足が痺れてきた。日本人の青年が「目が見えない」と言いだした。高度障害だ。Jumaは彼の手を取りリードして登って行く。

 4:40薄暗い中、外輪山のギルマンズ・ポイントに着いた。10分休憩して出発。一旦下ってリムの内側を回り、徐々に高度を上げて行きリムの外側に出てだらだら坂を上がるとUhuru Peakウフル・ピーク(5896m)6:00に着いた。すでに10数人が登っていて、皆日の出をバックに写真を撮っていた。氷河は後退していて氷河上を歩く事は無かった。私達も写真を撮ったら下山開始。7時過ぎギルマンズ・ポイントからは富士山の須走りの様に砂礫の中を真直ぐに下って行く。9:00ハットに戻る。

 2h休憩後ランチ(スープ、パン、パイナップル缶)。食後12:00に出発。来た道を下って行く。霧雨が降り出した。15:00Horombo Hutに着く。

 18:00同室のインゴー&バリー夫妻が帰着。インゴーは5300mで腹痛で途中下山し、バリーだけが登って来たという。2人共とても疲れていた。同宿なので下山後一緒にビールを飲む事を約束する。

 今日は登山者が多く、ツアーの日本人が10数人来ていた。その為に炊事場が混雑して夕食が遅れて19:00になった。メニューはチキンフライ玉葱スライス添え、胡瓜のスープ、豆ご飯&クレープの様なパン、スイカ&マンゴー、紅茶。豆ご飯に持参した振りかけを掛けるととっても美味しく食が進んだ。疲れていて20:00就寝。夜中にトイレに行くと星が輝いていた。

918日(木)晴/霧・雨 Springland Hotel

 6:18起床。6:30ポーターが持って来たお湯で洗面後、朝食(オムレツ&ソーセージ、トマト・胡瓜サラダ、トースト、ポーリッジスープ、パインナップル、紅茶)。

 荷物をパックして8:15出発。草原を下り、1時間して霧が出て小雨が降り出した。低木帯に入り、レインフォレストの森の道になった。まもなくMandara Hutに着く。足が筋肉痛だ。

 大きなダイニングルームで昼食(手羽唐揚げ、ポテト・人参ソテー、トマト&胡瓜サラダ、スイカとバナナ、紅茶)を摂る。皆でTipの相談をして164US$集め、ガイドのJumaに手渡す。

 12:20出発。森の道をゆっくり2時間歩いてMarangu Gateに着いた。途中から雨が上がり快晴だ。事務所でディプロマット(登頂証明書)を貰う。売店で登山マップ8000Tsを買った。

 迎えのバンに乗り16:30モシに戻る。振り返ると山の周りだけ雲が覆っていた。Zaraの事務所で荷物を受け取りSpringland Hotelに送って貰う。

 ホテルのランドリーにシャツとズボン1000Tsを出し、自分で下着を洗濯する。18:30食堂に降りたらインゴとバリーが居たのでビールを頼み一緒に飲み話す。彼の狩猟の話は興味深かった。19時過ぎメンバーのセルジュに会ったが、相棒のジョルジョの胃の調子が悪いらしく部屋に戻って行った。

 20:00になってバッフェの夕食8000Tsを摂る。ビール代6000Tsは私が払い、バッフェはインゴーが払ってくれた。21:30部屋に戻り、部屋に蚊取り線香を炊き蚊帳付きのベッドで就寝。外は強い風が吹いていた。


キリマンジャロ山登山①

2021年01月25日 | 2003(平成15)年9月タンザニア・キリマンジャロ登山&サファリ

キリマンジャロ山登山

913日(土)晴 C1/Manrara Hut

 6:30起床。ホテルの食堂でセットの朝食に玉子焼きTs2100を追加する。8:30迎えの車でZaraの事務所へ行きガイドや同行の登山者を紹介された。(ガイド:Juma、登山者:スペイン人セルジュ&ジョルジョ、日本人向後&発田と私)余分な荷物は預けた。

 8:57バンに乗り込み出発し、途中売店で水Ts700を買い登山口のMarangu Gate(標高1800m)に10:20着く。ポーターが来て10:50出発。

 ランチボックス(サンドイッチ、果物とジュース)を持って歩き、12時過ぎランチ。14:35Manrara Hut2720m)に着き、ポーターの用意したアフタヌーン・ティー(クッキー&ポップコーン、紅茶&コーヒー)を頂く。ここはイギリス植民地だったので登山システムがしっかり出来あがっていて、ガイド&ポーターの義務付けやハット(山小屋)、トイレ等の施設が完備している。午後茶もその一環だ。

 アフタヌーン・ティーの後、Maundi Craterを見に行き16:50ハットに戻る。ハットは三角屋根の4人部屋で、私はドイツ人老夫婦のインゴー&バリーと相部屋だ。

 17:50夕食(ポテト天ぷら、そぼろ肉と玉葱スライスの野菜ルー掛け、胡瓜のスープ、食パン、バナナ&アボガド)。何もする事が無いので、早めに20:30就寝。

914日(日)晴/霧 C2/Horombo Hut

 6:30起床。ポーターが洗面器に洗顔の水を運んで来てくれた。7:30朝食(スクランブルエッグ&ソーセージ、トマトと胡瓜のサラダ、パン、ポーリッジスープ、コーヒー&紅茶)。

 8:30出発。レインフォレストの林間の道を歩いて行く。NZ南島のトレイルの様に木々が苔むしている。2h歩いて低木になり、道傍には花が沢山咲いている。午後のランチ後ガスが漂い出した。ゆっくり歩いて15時過ぎHorombo Hut(3420m)に着いた。

早速アフタヌーン・ティー(ポップコーン・ピーナッツ、紅茶とコーヒー)。食後周りを散策して過ごす。ハットは昨日と同じ作りでメンバーも同じ。

18時前夕食(茄子とバナナの天ぷら、マカロニ・マッシュルームソースのキャベツ添え、クリームスープとパン、マンゴー)。食事はたっぷり出て満腹だ。

 夜晴れてきて、満天の星だ。天の川が真上に見える。20:30就寝。

915日(月)晴/霧、夕方小雨 C3/Holombo Hut

 6:00起床。朝は快晴だ。キリマンジャロのピークが見える。8:30朝食(野菜オムレツ&ソーセージ、トマト・胡瓜・チーズのサラダ、ポーリッジスープ、パン、アボガド、コーヒー&紅茶)。今日は高所順応でMaenzi Hut(4600m)を往復する。

 9:30出発。Mawenzi峰に向かう。晴れて暑い登りで、ゆっくり歩き12時過ぎMawenzi Hutに着き、岩の峰を眺めてから下山。ガスが出て寒くなった。下りは速く歩き13:40ハットに戻る。

 ポーターが用意してくれたお湯で顔や身体を拭き、遅いランチ(ポタージュスープ、揚げパン、スイカとコーヒー)を摂る。食後はHutで休息。

 19:00夕食(鶏手羽煮、インゲン煮、スープ、クレープ&豆ご飯、パイナップル、コーヒー)。20:30霧と小雨も上がり天の川が見えた。20:50就寝。

916日(火)晴/

 6:17起床。快晴で今日もピークが見える。気温は10℃で寒く、洗面はお湯が出る。7:30朝食(ソーセージ、トマト・胡瓜のサラダ、ポーリッジスープ、パン、コーヒー&紅茶)。

8:40出発。草原を1h歩きラスト・ウオーター・ポイントに着く。この辺りは湿原だ。さらに1h歩いて「The Sadole」と呼ばれる月の表面の様な土くれだらけの平原のトレイルをゆっくり・ゆっくり登って12時過ぎランチ休憩。ガイドはポレポレ(ゆっくり)と言う。

 岩がゴロゴロ転がっているポイントに着き、トレイルは坂道に変わり岩山のジグザグ道を登って行くと霧が出て小雨も降ってきた。16時前Kibo Hut(4703m)に着いた。ここはコンクリートの建物で部屋は12人用の2段ベッドの部屋だ。

 17:30早い夕食(スパゲッティ・ツナソース、コンソメスープとパン)を摂り、19:00仮眠。ホッカイロを足元に入れると暖かくて良く眠れた。思ったより寒くなくシェラフカバーは掛けなかった。

23:00起床。着替えて荷造りしてから朝食(クッキー&紅茶)。私は持参の魚肉ソーセージ、チーズカマを食べ、松茸汁とホットバームを飲んだ。


アムステルダム、タンザニア・モシ

2021年01月25日 | 2003(平成15)年9月タンザニア・キリマンジャロ登山&サファリ

0039月タンザニア/キリマンジャロ登山&サファリ

830日(金)

 JTB宇部へ予約していたKLMのタンザニア行き航空券199,930¥とタンザニア・ビザ11,825¥(VISA5000¥+手配料6825¥)を受け取りに行った。

 Netでアムステルダムのホテルの予約とタンザニア・モシのZara Tanzania Adventuresにキリマンジャロ登山(キリマンジャロ登山6日、サファリ3日、ホテル2泊朝食付、空港送迎)1200US$の予約をした。

アムステルダム

910日(水)~911日(木)曇 オランダ・アムステルダム/Omega Hotel

小野田2228⇒(車内泊)⇒0610阪急梅田⇒0736関西空港1030✈1455スキポール空港1534⇒1600アムステルダム市内(H

 22時過ぎ小野田駅前から夜行バス\8550で大阪梅田へ向かい、翌朝空港リムジン\1300に乗り換え関西空港に7:25着く。KLM10:30離陸し、14:55オランダ・アムステルダムに着く。バス€12.5で市内へ向かい「Omega Hotel」€72.25。に16:00チェックイン

16:30歩いて市内を散策しゴッホ美術館€9に入場し、18:00ホテルに戻る。お腹が空かないので夕食は無し。 

タンザニア

912日(金)晴 タンザニア・モシ/Key’s Hotel

市内830⇒930スキポール空港1050✈✈2010キリマンジャロ空港2045⇒2140Moshi市内(H

 8:30にシャトルバスで空港へ向かったが、他のホテル寄りと渋滞で空港に着いたのが1h前で、チェックインに時間が掛かり荷物カウンターはクローズしていたので慌てて荷物を持って通関へ向かい何とか間に合ったが、バックに入っていたナイフは没収された。仕方ないな!

 10:50離陸し、20:10キリマンジャロ空港に着く。予約しておいた迎えの車が20:45に来てモシ市内に向かう。最初に着いたSpringland Hotelは満室で22:10Key’s Hotelに移動した。

 ホテルのBarでビールTs1000を飲み、水Ts1000を買って部屋に戻る。24:00下着の洗濯後シャワーを浴びて就寝。