帰宅
12月21日(水)晴 宜野湾→那覇空港→福岡空港→小野田
朝バスに乗り那覇空港へ行く(¥550)。スカイマーク(¥12000)で福岡に飛び、バス(¥1100)で小倉へ向かう。JR小倉駅で、腹が減ったのので立ち食いそばを食べて、電車(¥990)で小野田に帰る。16時妻の出迎えで帰宅。
朝8時から8時間がかりで、20日掛かった距離を戻った。夜は久し振りのバドミントン。少し筋肉痛がでた。
12月23日(金)晴 山陽小野田/自宅
明日の餅つき&クリスマス会に備え、外回りの掃除と道具の準備。石臼の台が壊れていたので新しく作る。
夜は今年最後のバドミントン。やはり人は少なかった。
餅つき
12月24日(土)晴/雪・雨
9時から臼やきねを洗い、ウッドデッキにシートを敷く。風が強く寒い。11時過ぎには友達が揃い、餅つき開始。白餅、あんこ餅、ゆず餅、アオサ餅等7臼つく。1臼つくごとに海苔醤油や大根かけ等で味見し、ビールを飲みながらの餅つき。昼過ぎには雪が降り出し雨に変わり、軒下に移動しての餅つきだった。
夜はクリスマス会。もう子供が独り立ちした年代なので、老人会みたいなものだ。妻の若い友達が来てくれて華やかになり助かる。夜遅くまで食べ・飲む。
門松作り
12月28日(水)晴
今日は門松作り。まず近くの林で竹、笹と松を取って帰り、庭の梅と南天の実のところを切って材料を揃える。まず竹を斜めに切り赤紐で3本を括り、土を入れた妻手作りの陶器鉢に立て、梅他の材料を周りに差して形を整える。こういう時はお茶や生け花の感覚が必要で妻の独壇場だ。我ながら上々の出来。
12月30日(金)晴/曇
国際航海用の無線局免許状が届いたので、国際VHFハンディ無線機(5W)とレーダーの追加申請書を書き投函。とかくこの手の書類はややこしい。わざと判りにくくしてあるのかと勘繰りたくなる。もともと諸外国にはこういう規制は無いので、免許状の項目も英語表記の部分が半分しかなくて残りは日本語のままだ。
12月31日(土)晴 年末
この数日は暖かい。東北は凍えているだろう。
ヨットを買ってガムシャラに日本を回った2年が過ぎて、今年は船の整備と沖縄へのシェークダウンが唯一の航海だ。60歳になり残りの人生を数えるようになり、充実した日々をどれだけ積み重ねる事が出来るのか、その想いが強い。
今年は大地震・津波、原発事故と大変な一年だった。一昨年周った三陸の八戸、宮古、大船渡、気仙沼、塩釜、相馬でお世話になった人や漁師さん、漁協や市場、食堂、商店、街の人々も被災し、街が無くなり亡くなった人もいるだろう。心に深く刻むべき年だと思う。来る年が昇龍の良き年であるよう祈るばかりだ。
2012年1月1日(日)晴 元日
穏やかな朝が訪れた。暖かな陽に包まれている。謹賀新年。
妻に誕生祝いのミンサー織の巾着をプレゼント。朝はいつもの朝食。昼食は雑煮と妻手造りのお節料理。午後東京の妻の友達夫妻が来訪。少し遅れてタイミング良くOさん家族も年賀挨拶に来る。
雪風のAさんからメール。まだまだ震災の傷が癒えず、小笠原への旅が今春叶うか微妙なようだ。お互い焦らず準備していくしかない。
島根玉造温泉旅行
1月5日(木)曇 小野田→玉造温泉
昨日は雪が舞い心配したが、今朝は寒いが雪の心配は無さそうだ。
8:30出発。雪の残る阿東町を避けて萩経由で出雲へ向かう。10時萩通過、11時益田、12時浜田で14時過ぎ出雲大社に着いた。
参拝後立久恵峡近くの島根一の宮の熊野神社を目指したが判らず、どうも間違って検索したようだ。諦めて16時過ぎに玉造温泉の「旅亭山の井」に到着。部屋は3Fで10畳、8畳の2間続きで広い。
まず2軒隣の提携館の保性館の風呂に入りに行く。男は地下で浴室は広いが解放感が無い。女は1Fで良かったようだ。
18:00夕食は食堂で刺身以外は全て違う20品をシェアして食べる。燗酒が進んだ。食後入浴。川状の湯滝から熱湯が流れ落ちる露天風呂は広く、気持ち良い。
1月6日(金)晴 帰宅
8時朝風呂。肌がスベスベだ。朝食は和食バイキング。ご飯をお代わりしてしまった。
9:30チェックアウト(1泊2食¥15090)。一路9号線を戻る。13:00津和野稲荷神社と隣の弥栄神社に参拝。一応3社参り完了。
朝食が食べすぎだったので昼を抜いて、16:30小郡の王将で早めの夕食。18時過ぎ帰宅。良い温泉旅だった。
今日は門松作り。まず近くの林で竹、笹と松を取って帰り、庭の梅と南天の実のところを切って材料を揃える。まず竹を斜めに切り赤紐で3本を括り、土を入れた妻手作りの陶器鉢に立て、梅他の材料を周りに差して形を整える。こういう時はお茶や生け花の感覚が必要で妻の独壇場だ。我ながら上々の出来。
12月30日(金)晴/曇
国際航海用の無線局免許状が届いたので、国際VHFハンディ無線機(5W)とレーダーの追加申請書を書き投函。とかくこの手の書類はややこしい。わざと判りにくくしてあるのかと勘繰りたくなる。もともと諸外国にはこういう規制は無いので、免許状の項目も英語表記の部分が半分しかなくて残りは日本語のままだ。
12月31日(土)晴 年末
この数日は暖かい。東北は凍えているだろう。
ヨットを買ってガムシャラに日本を回った2年が過ぎて、今年は船の整備と沖縄へのシェークダウンが唯一の航海だ。60歳になり残りの人生を数えるようになり、充実した日々をどれだけ積み重ねる事が出来るのか、その想いが強い。
今年は大地震・津波、原発事故と大変な一年だった。一昨年周った三陸の八戸、宮古、大船渡、気仙沼、塩釜、相馬でお世話になった人や漁師さん、漁協や市場、食堂、商店、街の人々も被災し、街が無くなり亡くなった人もいるだろう。心に深く刻むべき年だと思う。来る年が昇龍の良き年であるよう祈るばかりだ。
2012年1月1日(日)晴 元日
穏やかな朝が訪れた。暖かな陽に包まれている。謹賀新年。
妻に誕生祝いのミンサー織の巾着をプレゼント。朝はいつもの朝食。昼食は雑煮と妻手造りのお節料理。午後東京の妻の友達夫妻が来訪。少し遅れてタイミング良くOさん家族も年賀挨拶に来る。
雪風のAさんからメール。まだまだ震災の傷が癒えず、小笠原への旅が今春叶うか微妙なようだ。お互い焦らず準備していくしかない。
島根玉造温泉旅行
1月5日(木)曇 小野田→玉造温泉
昨日は雪が舞い心配したが、今朝は寒いが雪の心配は無さそうだ。
8:30出発。雪の残る阿東町を避けて萩経由で出雲へ向かう。10時萩通過、11時益田、12時浜田で14時過ぎ出雲大社に着いた。
参拝後立久恵峡近くの島根一の宮の熊野神社を目指したが判らず、どうも間違って検索したようだ。諦めて16時過ぎに玉造温泉の「旅亭山の井」に到着。部屋は3Fで10畳、8畳の2間続きで広い。
まず2軒隣の提携館の保性館の風呂に入りに行く。男は地下で浴室は広いが解放感が無い。女は1Fで良かったようだ。
18:00夕食は食堂で刺身以外は全て違う20品をシェアして食べる。燗酒が進んだ。食後入浴。川状の湯滝から熱湯が流れ落ちる露天風呂は広く、気持ち良い。
1月6日(金)晴 帰宅
8時朝風呂。肌がスベスベだ。朝食は和食バイキング。ご飯をお代わりしてしまった。
9:30チェックアウト(1泊2食¥15090)。一路9号線を戻る。13:00津和野稲荷神社と隣の弥栄神社に参拝。一応3社参り完了。
朝食が食べすぎだったので昼を抜いて、16:30小郡の王将で早めの夕食。18時過ぎ帰宅。良い温泉旅だった。