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海山川地球を遊ぶ~バックパック、トレッキングで世界を巡る旅日記。ヨット日本周遊と太平洋縦断航海記。ユーコン川カヌー漕行記

海外の登山、ユーコン川カヌー、ヨット太平洋巡航、スキー、ツーリング。他ブログ「竜王航海記」「ひろのワールドトレッキング」

2007年中国⑥ 洛阳⇒青島~下関/帰国

2025年03月29日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
2007年中国⑥ 洛阳⇒青島~下関
9月20日(木)晴 洛阳/車站旅社203室泊、支出162.5元
ハミ(夜行列車)⇒1126西安1301⇒1800洛阳
 8:50起床。持参の果物とパンの朝食。11:15西安着。そのまま焦票処へ行き、洛阳行きの硬座切符52元を買う。定刻13:01発18:00洛阳着。駅横の車站旅社に泊る。値切って80元。設備は同じ。
 18:00駅近くの網吧でNetチェック2元。20:00四川食堂で紅焼排骨、餃子&ライスにビール25元の夕食。買い物、りんごとヨーグルトで3.5元。
 どうも旅に飽きた様だ。観光意欲が湧かない。膝も時々痛むので日本に帰ろう。
洛阳⇒済南
9月21日(金)晴 済南/鉄路濱館603室泊、支出371.5元
洛阳1217⇒2215済南
 8:00起床。いつもの朝食。外に出て電話41元。買い物(食材)13元。駅で済南行きの快速列車(硬臥下席)の切符197元を買い、11:45宿をチェックアウト。
 12:00駅のプラットホームで煮卵3元を買い、ミカンと菓子を食べる。定刻12:17発車。席で持参の月餅を食べて見る。ちょっと硬いけど美味しい。18:30食堂車で夕食。定食(スープ、3菜&飯)とビールで25元。塩辛くビールも冷えていない。
 22:15済南に10分遅れで着く。駅横の鉄路濱館に値切って90元で泊る。設備はどこも同じだ。前の店でビール2.5元を買ってきて部屋で飲む。シャワーを浴びて就寝。
済南⇒青島
9月22日(土)晴/曇 青島/東泰濱館10室泊、支出175元
済南720⇒1410青島⇒1425フェリーターミナル⇒1530火車站
 6:00前起床。トイレを済ましチェックアウト。駅前のBSで青島行きのバス75元に乗る。6:30発の予定が乗客が少なく7:20出発。高速道に上がると霧。淄博の手前で対向車線が事故で大渋滞。こちらも道路工事で渋滞となり、結局14:00過ぎ青島到着。タクシー11元で港へ行くが、フェリーは台風で欠航。ヤレヤレ。
 15:30バス1元で火車站に出てボロホテルに50元で泊る。周りには海鮮レストランが多い。Netチェック2元。19:00「天賜福酒店」で貝炒め、貝ニラ卵&飯に生ビール2杯で36元の夕食。やはり青島ビールの本場だけに「生」があった。帰ってシャワーを浴びながら洗濯。TVを観て22:30就寝。
9月23日(日)曇 青島滞在/東泰濱館泊、支出137元
 7:50起床。いつもの果物朝食。10:00中国銀行に行きATMで800元払い出し。10:30天主教会まで上り、下って桟橋へ行く。日曜日のせいか人が多い。焼き栗10元を買い食べる。
 14:00デパートに行きお土産の物色。地下にシャブシャブ店「頂項鮮」があったので試しに食べる。羊肉、野菜、豆腐、面にビールで20元。ゴマだれで旨い。Netチェック1元。
 19:30今夜も夕食は「天賜福酒店」で海老蒸し、ナマコにら卵炒め、ピータン豆腐にピッチャーのビールで56元。腹いっぱいになった。帰ってシャワー後TVのスポーツを観て就寝。
中国出国/青島~(船内泊)
9月24日(月)雨 ユートピア号3和室船中泊、支出1280.5元
H1330⇒フェリーターミナル1630⇒(船中泊)
 8:00起床。腹が減って無いので朝食抜き。10:00デパートに行きお土産と青島ビール86.8元を買う。12:00「三合園水餃」で鮐水餃、ホタテ歩瓜にビールで46元の豪華昼食。13:00桟橋公園で焼き栗と煮卵8元を買い、バス1元に乗り港へ行く。
 13:45フェリーターミナルで乗船券1100元購入。15:00港使用料30元を支払い、残金で売店でラーメン8.7元を買って乗船。すぐ風呂に入る。久し振りの大風呂で気持ち良く入浴。風呂上がりはビール。昼で満腹したので夕食は焼き栗とクッキーにコーヒーで済ます。21:00カップヌードルと煮卵でビールを飲む。22:00消灯、就寝。
9月25日(火)曇 ユートピア号船中泊
 7:30起床。まだ出港していない。食堂で朝食。焼き魚、冷ややっこ、ご飯に味噌汁の和定食。8:30やっと出港。これで定刻に着くのだろうか?
 9:00~12:00備え付けの本を読んで過ごす。13:00煮卵、栗、桃など持参品を適当に食べてビールを飲む。TVを観ると福田内閣が発足したらしい。17:00ラーメンを作りビールを飲む。デザートに桃と栗を食べて済ます。21:00TVを観ながら読書。23:00就寝。
日本入国/下関⇒小野田
9月26日(水)晴 日本入国/下関⇒小野田
⇒1140下関港→1240下関駅1301⇒1340小野田駅⇒1400自宅
 10:30(JST)やっと日本の山並みが見えてきて、遅れたので昼食に若布うどんが出た。11:00彦島にアプローチ。11:40下関入港。下船し通関・入管手続き。荷物は全て開けてチェックし、絵体温測定させられた。歩いて駅に行きJR740\で小野田に戻り、14:00妻の出迎えで自宅に戻る。5か月の旅が終わった。
中国総括 期間:5/28~6/01、9/07~26/25日、支出:7,542.3元/122,638円    
総括 期間:5/16~9/26(134日)
費用 日本(2日)   19,290¥+事前VISA料16,660¥=35,950円
   中国(64日)   26,632.7元/433,048円
   ネパール(15日)  17,954NRs+330US$/76,134円
   インド(33日)   22,005IRs/67,335円
   パキスタン(20日) 25,327PRs+4US$/50,033円 合計662,500円


2007年チベット周遊⑧ ゲルツェ、ツォチェン、サガ、国境ダム

2025年03月29日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
2007年チベット周遊⑧ ゲルツェ、ツォチェン、サガ、国境ダム
チャンタン高原⑥
アリ⇒ゲルツェ
6月27日(水)晴 ゲルツェ/?招待所13室泊、支出70元
アリ850⇒1125ゲギェ143⇒2120ゲルツェ
 宿を出て燃料入れたりして街を出たのは9時前。2h走り大きな河を渡渉していたら急にエンジンの音大きくなった。エクゾーストが根元でポッキリ折れている。急遽ゲギェで修理工場に行き修理。待っている間に「民和餐庁」で面の昼食(8元)。
 14:35出発。平坦な高原の道を走る。緑の草原には遊牧民のテントが見える。標高4500mぐらいで、北と南に6000m級の山並みに挟まれたチャンタン高原は、所々で縁を白く彩る塩湖が現れ、交易のトラック用の小さな街もある。放牧も多く羊が多い。未舗装道だが補修していて、時折工事人の姿も見える。
 21:20ゲルツェの街に着く。何も無い街道町だ。招待所に泊る(@40元)。近くの食堂で木耳肉笠と飯で22元の夕食。体調は徐々に回復しているが、まだ万全ではない。
ゲルツェ⇒ツォチェン
6月28日(木)晴 ツォチェン/電信濱館204室泊、支出87元
ゲルツェ950⇒1120ドン・ツォ分岐⇒1210峠5200m⇒1240茶店⇒1530ツォチェン
 9:50出発。広大な草地をひた走る。ドン・ツォ(湖)で道は分岐し、そのまま東行すればめったに人に会わないと言われるチャンタン高原の核心部だが、ランクル2台で無いと無理と言われた。
 私達は南下し峠に向かって登って行く。左手には白雪の山が聳えている。ダート道だが快適に走る。野生の鹿やロバがいて、ヤクも放牧されている。11:20峠に着く。下って30分の茶店で休憩する。バターの塩分が強いバター茶を飲む。
 下って湖に出て丘陵地帯に入る。アップ・ダウンを繰り返し大きな湖が見えてきた。タシナム・ツォだ。15:30湖そばのツォチェンに着いた。
 電信濱館のツインベッドの部屋(@40元)に泊る。買い物に行き、飴とヨーグルトで3元。夕食は「成都飯館」で白菜甘酢炒め、卵スープと飯にビールを飲み29元。22:00就寝。夜、咳が出て寝つけない。
ツォチェン⇒サガ
6月29日(金)晴 サガ/電信濱館6室泊、支出99元
ツォチェン815⇒930ドライブイン⇒140022道班⇒1520サガ
 7:20起床。バナナの朝食を摂る。
 8:15出発。1h走ったドライブ・インで、ガイドと運転手が朝食を摂るのに30分掛かる。いくつかの峠を越え、タギュル・ツォの側の峠を越えて下りだした所に間欠泉があり、煙を噴き上げていた。
 下って道は平但になり14:00舗装のメイン道に合流し、左に進路を取りサガに向かう。中国人の娘がヒッチハイクをしていたので乗せる。カイラスに行くと言う。サガの街の手前で娘を降ろし、検査站でパスポートチェックを受けて15:20に街に入る。前回泊った電信濱館に泊る(@50元)。
 ホテル前の「蘭州面店」で粉湯(春雨スープ)5元の昼食。食後大洗濯。ついでに靴も初めて洗う。買い物ヨーグルト2元。シャワー10元。夕食は近くの食堂で生姜肉炒めと揚州炒飯で32元。
 21:00床に着くがなかなか眠れない。咳は標高が低くなったせいか治まった。広大な荒野の日々に飽きてきたようだ。
6月30日(土)晴/雨 ダム/樟木濱館泊、支出109元
サガ923⇒1200ペンクン・ツォ⇒1500中尼公路⇒1520タン・ラ5050m⇒2200ダム(国境)
 9:23出発。街を出てすぐヤルツァンポ河の橋を渡る。川の渡しは橋が出来て無くなった。12:00ペンクン・ツォは青く美しい湖だ。湖岸の茶店で休憩。バター茶6元。川沿いの湿地帯をひた走り15:00中尼公路に合流。南へ登って行く。15:205000mのタン・ラに着く。シシャパンマが目の前だ。
 峠から一気に下る。雨が降り出した。道路両側は畑と村が続き麦の緑と野菜の黄色が美しい。谷間の先には黒山が立ちはだかる。16:20急峻な崖道で道路工事の渋滞に巻き込まれ、抜けるのに3h近く掛かる。雨と霧で視界が効かない。20:00国境の町ダムに着いた。
 坂道の街で、ホテルはたくさん有る。ツインの部屋(@50元)に泊る。近くの食堂で鈴木さんと最後の夕食を摂る。野菜モモ、肉炒めと飯でビールを2本飲む(59元)。
 ここで鈴木さんとはお別れだ。彼はラサに戻った後、更に西に向かう。私はネパールからインドへ南下する。言葉では言い表せない想いが満ちる。深夜就寝。



2007年チベット周遊⑦ ツァンダ、グゲェ遺跡、アリ

2025年03月29日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
2007年チベット周遊⑦ ツァンダ、グゲェ遺跡、アリ
チャンタン高原⑤
パル⇒ツァンダ
6月24日(日)晴 ツァンダ/重慶濱館02室泊、支出162.8元
パル820⇒1100土林⇒1220ツァンダ
 7:30起床後、いつもの軽い朝食。トイレが無いので集落の外れで野糞。
 8:20出発。舗装の幹線を外れて左手の山へ上がる。1h走ってルンガル・ラ(5160m)を越え、高原の道をアップ・ダウンを繰り返し走って行く。遠くにツァンダの灰色の山並みが見える。砂漠の様な砂の山の稜線を辿って走って行くと11:00土林が見えてきた。中国のグランドキャニオンと称される絶景だ。その土林の中へ下って行き、昼過ぎツァンダの街に着いた。表通りは綺麗で、ネットも銀行もある。
 敷地の広い平屋のホテルに、ツインベッド100元(@50元)で泊る。早速、食堂で昼食。牛肉砂鍋とトマト卵炒飯にビールを飲み26元。帰りに菓子(10元)を買う。ネットチェック6元、電話60.8元。神戸の叔父さんの訃報を知る。
 グゲェ王国は10世紀から16世紀にかけて吐蕃の末裔が築いた仏教国家で、ツァンダが中心都市で、明日行くツァパランは要塞都市で仏教の中心地であった。
 街を散策する。薄汚れたゴンパの川沿いには崩れかかった仏塔が並び、かっての仏教の盛教を偲ばせる。
ツァンダ⇒ツァパラン/グゲェ遺跡
6月25日(月)晴/夕方曇時々小雨 重慶濱館泊、支出231.8元
H920⇒950ツァパラン村(→1040グゲェ遺跡1345→)1400⇒1430H
 7:40起床。朝食後、鈴木さんと一緒にガイド達と今後の日程の確認をする。運転手は17日分の金しか貰っていないと判った。契約は最長19日だと説明して納得させた。
 9:20ホテルを出て30分でツァパラン村に着いたが、ゲートが有り車の入域料を払わないと通さないと言うので、歩いて行く事にする。砂の道を歩き10:40グゲ遺跡に着く。入場料106元。
 小高い山の要塞遺跡をガイド付きで扉を開けながら登り見学する。文革による破壊がひどく人間の愚かさを思う。
 暑い!太陽の熱さを感じる。34℃ある。
 14:30街に帰り昼食(18元)。Postに行くと午休みで、17:00からと言うのでネットチェック(10元)で時間つぶし。Postで絵葉書4枚(16.8元)出す。
 19:40近くの食堂で夕食。宮保肉笠と豆腐湯に飯で31元。昼に食べたマーラー黄瓜が効いたのか下痢になった。その上、少し風邪ぎみなのか身体が重い。22:00就寝。
ツァンダ⇒アリ
6月26日(火)晴 アリ/陜西濱館1204室泊、支出60元
ツァンダ858⇒1400舗装路⇒1425チェックゲート⇒1520アリ阿里
 昨日から腹痛、頭痛で体調最悪。8:58出発。
 土林の中の道を2h走り山道に出て、高原の道を坦々と走り14:00舗装路のメインロードに乗り15:20アリに着いた。結構大きな街で、どちらかと言うと中国の街だ。軍事上の要所で、ここはチベット西端の町である。
 まあまあのホテルに泊る。TWで120元(@60元)。夕食は鈴木さんにいただいたバナナと瓜で済ます。じっと寝て過ごした。



2007年チベット周遊⑥ カイラスコルラ、パル

2025年03月29日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
2007年チベット周遊⑥ カイラスコルラ、パル
チャンタン高原③
タルチェン⇒カイラス/コルラ①
6月21日(木)曇一時小雪 ディラ・プク・ゴンパ宿坊泊、支出45元
H805→900峠→935チュク・ゴンパ→1100西の滝→1155カイラス西面→1230テント茶店→1430ディラプク・ゴンパ5210m
 カイラスはカン・リンポチェとも言われチベット仏教、ボン教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の聖地で標高6656mの未踏の山である。この山の麓の巡礼路(一周52km、最高点5630m)を歩くのが、今回の中国の旅の主要な目的の一つだった。
 7:15起床。朝食後8:05鈴木さんと出発。仏教徒なので時計回りに回ることにして、北西の峠に向かう。9:00タルチョーの飾られた峠から北に向かい谷に下りていく。ヤクが放牧されている。チュク・ゴンパは広い谷間に旗が立ち祭壇の様な台が有る。
 川沿いを北上する。小雪が時折舞う。11:00右手のカイラス南西面に滝があり、絶壁を水が降り注いでいる。谷が狭まり登りにかかる頃には晴れてきた。1155カイラス西面がくっきりと見える。それも束の間、南側に雲が湧き小雪が降り出す。12:30テントの茶店が有ったので一休み。チャイ(5元)とクッキーの昼食。おやじに聞くとゴンパまで2hぐらいと言う。
 岩の道をゆっくり登って1430ディラ・プク・ゴンパに着いた。交渉し宿坊(40元)に泊まることにする。ゴンパの下の草地にはテント宿がある。カメラを持って待つと雲が晴れてカイラス北面が姿を現す。この面は崖状で雪が横縞に掛りヒマラヤでもあまり見ない山様だ。
 17:00早めにカップヌードルの夕食を摂り、夕陽を待つが雲に覆われてダメ。残念。夜、客が3人増えて1室5人となる。21:00就寝。
コルラ②
6月22日(金)曇時々雪/晴/夜雪 ズトゥル・プク・ゴンパ/旅館泊、支出54元
ゴンパ810→1135ドルマ・ラ(峠)1200→1325茶店→1625ズトゥル・プク・ゴンパ4810m
 7:15起床。朝食。朝陽に赤く染まるカイラスを撮りたくて、尾根を上がって見たが雲に覆われ裾を覗かせているだけ。
 8:10出発。ゴンパ下の谷を抜け雪の河原を横切ると、ドルマ・ラへの急登が始まる。5分おきに止まって休む。鈴木さんは強者だ!どんどん登って行く。キリマンジャロの経験で無理をせずゆっくり上がる。鳥葬場を過ぎ、岩道をジグザグに登ってたくさんのタルチョーが見えたら、それが峠ドルマ・ラ5630mだった。雪が降ってきた。寒い。前峰の為カイラスは見えない。持ってきたタカ(マフラーの様な物)をタルチョーに結ぶ。
 25分休んで12:00急な坂を下って行く。坂を下り河原沿いを歩き、途中の茶店で休憩。チャイ1元。店で働く子供が指を怪我して腫らしていたのを見て、鈴木さんが薬を捜しだしたので私の軟膏を出し塗る。悪化しないのを望む。
 20分休んでひたすら南に向かって歩く。疲れて足が重く、肩も痛む。ズトゥル・プク・ゴンパの手前でプレーリードックに似た土リスが居た。人を怖がらない。16:25ゴンパ手前の旅館に泊まる(50元)。食堂でチャイ(3元)を飲む。
 17:20まだ明るいが早めの夕食(カップヌードル)を摂る。疲れたので一寝入り。まもなく雷が鳴り、雨が降りだした。夜になり雪に変わった。23:00就寝。
コルラ③
6月23日(土)曇/晴 パル/快牙茶館泊、支出47元
ゴンパ805→1050タルチェン1230⇒1350ティルタプリ1420⇒1600パル
 7:20起床後、朝食。8:05出発。ゴンパを出て南西に川原沿いの道をたんたんと歩く。10:50タルチェンに戻る。まずはチャイを飲み、荷物をパッキング。近くの淋浴所でシャワー(20元)を浴びる。宿でシャムディーの昼食(7元)。 
 12:30西に向けて出発。これからチベットの西端まで行き、チャンタン高原を東行する。13:50ティルタプリに着いた。ゴンパと温泉が有るが、大したことない、今一つと感じた。次の村ムンツェルは建設中。運転手が「先に行くか?」と聞くので、OKして軍の駐屯地のパルで泊ることにした。16:00着。
 道沿いの茶館に泊る。ネパールではバッティと言うが、ここでは茶館と言う。部屋は5人部屋で一人20元。
夕方、食堂が無いのでソーセージと菓子にワインで夕食を済ます。22:00就寝。



2007年チベット周遊⑤ オールドティンリ、サガ、バルヤン、タルチェン

2025年03月29日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
2007年チベット周遊⑤ オールドティンリ、サガ、バルヤン、タルチェン
チャンタン高原② 
ロンボクゴンパ⇒エベレストBC⇒オールドティンリ
6月17日(日)晴 オールドティンリ/定日雪域飯館泊、支出83元
H820→1040エベレスト・ベースキャンプ→1130ロンボク・ゴンパ1200⇒1500オールドティンリ
 6:15起床。寒い!厚着してトイレを済ます。着替えてテントを出て、30分上流へ歩いて日の出を待つ。7:15空が紅く染まる。エベレストは顔を隠している。帰って朝食。宿泊費と食事代で50元支払う。
 8:20エベレスト・ベースキャンプへ向かう。まず右手の丘を目指す。ゆっくり馬車道を歩き、途中から歩道に入り、9:45エベレスト・ベースキャンプ手前横の陸に上がった。写真を撮る。下ってベースキャンプを歩きまわる。これまでチョモランマは南、西、東から眺めてきたが、初めて北から見る事が出来た。形が全然違い、南からは尖塔部分しか見えてないのが良く判った。河原の道を戻り11:30宿に戻り、ミルクティー(5元)を飲む。
 12:00出発。渓谷の道を戻り、開けた高原を走り15:00オールドティンリ(ティンリ旧市街)に着く。街道沿いのホテルにチェックイン。中庭を囲んで平屋の部屋があり、ツインベッドで一人40元。
 ホテルの食堂で卵面とビールで18元の遅い昼食。シャワーを浴びたいので聞いたが「夜まで無い」と言うので、近くの別なホテルへ行き入浴(10元)。
 道路の南側には白い山頂が輝くエベレスト、チューオーユー、シシャパンマが望める素敵な場所だが良いホテルが無い。残念だ。夕食は持参の食料で済ます。21:30就寝。
オールドテンリ⇒サガ
6月18日(月)晴 サガ/電信ホテル6室泊、支出331元
ティンリ850⇒1005分岐⇒1510サガ
 7:10起床。いつもの朝食。宿代40元支払い。
 8:50出発。ティンリを離れると舗装が終り、1h走って中尼公路を外れランクル道を徐々に高度を上げていく。シシャパンマが大きく姿を現す。左手にエベレスト山脈を見ながら広大な盆地を北東へ走る。小さな湖を過ぎ、大きな湖が見えてきた。ペンクン・ツォ(湖)だ。チェックポストのゲートが有り入域料(車40元、人65元)を支払う。湖のほとりの茶館で塩バター茶を飲む。
 いくつかの峠を越え、塩湖を通り過ぎ、高原・盆地の雄大な景色の中をひた走る。ダート道で揺れ続けて疲れてくる。マルシャンポ川沿いに出て少し走り、橋を渡ってさらに行くと15:10サガの街に着いた。電信ホテルに泊まる。4人部屋トイレ別。シャワー無しで1人60元。ちゃんとした宿なのに水が出ない。近くの淋浴店へ行き入浴(10元)。スーパーでお菓子等(27元)を買い足す。
 20:00夕食を食べに近くの食堂へ行き茄子炒めと青梗菜スープに飯とビールで25元。夜電話144元。
サガ⇒バルヤン
6月19日(火)曇/晴 バルヤン/シシャパンマ・ホテル4室泊、支出144元
サガ900⇒1210ドンパ⇒1500バルヤン
 7:10起床、朝食。宿代支払い60元。
 9:00出発し、砂丘状の岡に囲まれた盆地は広大な放牧地だ。南にはマナスルが見える。12:10ドンパで昼食。肉ジャガカレーライスとバター茶で10元。
 1h走ってアンナプルナが左手に見えてくる。周りは砂丘。峠に上がり湖とアンナプルナが見え、下るとバルヤンの村に入る。集落の中ほどの白壁の綺麗なペンション風の宿に泊まる。ツインベッド、トイレ共同シャワー無しで1人30元。
 風が強まり砂嵐の様だ。近くの成都飯館で早めの夕食。肉ザーサイ炒め、高菜スープに飯とビールで44元。インド人がカイラスツアーで多く泊っている。
 シャワー屋も無い小さな村なのでウェットティッシュで身体を拭き、本を読んで早めに寝る。21:30就寝。
バルヤン⇒タルチェン
6月20日(水)晴/曇 タルチェン4675m/コーヒー茶館、支出150元
バルヤン815⇒1035マユムラ⇒1220ホルチェ⇒1430マナサロワール湖⇒1600タルチェン
 6:50起床、朝食。今日も晴。
 8:15出発。アンナプルナ、ダウラギリを左手に見ながら大草原のダート道を70km/hでひた走る。1:20走って丘陵地帯に入る。所々に遊牧のテントや羊・ヤクを見る。10年前までランクル道(道なき道)だったが、この数年で道と電線を敷設したようだ。
峠を越えて1h走るとマナサロワール湖が見えてきた。下ってホルチェの街で昼食。「新疆飯館」で饂飩のような面に野菜炒めをかけて10元。美味しい!
 1h走って三聖湖の一つマナサロワール湖畔に出る。ゴンパがあり後ろにはナヌナニ峰が控えている。絶景である。この湖はヒンデゥー教の聖地でもある。湖畔の温泉(20元)に入る。個室になっていてバスタブに自分で湯を張り浸かる。白い石灰質の温泉だが臭いは無い。
 さらに1h走ってカイラス山の南麓にあるタルチェン村に着いた。山は雲を巻いている。入口で入域料80元。街は現在開発中でコンクリートのアパートの様な建物と古い木造建物が混在している。食料品店や食堂もあり、新しいホテルも建設中だ。私達の宿は運転手紹介の「コーヒー茶館」。チベタンの宿でネパールのバッティと同じくストーブの周りをソファーが囲み雑魚寝だ。
 早速高台のゴンパに参拝(お布施1元)。夕方カイラスが顔を見せた。どっしりとした独特の形をしている。明日から3日掛けてコルラ(巡礼)する。天気が良い事を願う。
 夕食は宿でシャムディとチャイ(10元)。高所なので酒は飲まない。



2007年チベット周遊④ ギャンツェ、サキャ、ロンボクゴンパ

2025年03月29日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
2007年チベット周遊④ ギャンツェ、サキャ、ロンボクゴンパ
チャンタン高原周遊① ラサ⇒ギャンツェ
6月14日(木)晴 ギャンツェ/建蔵飯店3104室泊、支出104元
H817⇒1030カムパ・ラ⇒1210ニョモ(昼食)⇒1330ケーン・ジョカン村1430⇒1730ギャンツェ
 6:30起床。朝食後荷物をパック。これから22日間のチャンタン高原周遊の旅が始まる。
 8:17ランクルに荷物を乗せ出発。運転手ソナム、ガイドはテムジンと言い、この4人で22日に亘りチャンタン高原をグル~と回ることになる。
 まずラサの南西のヤムドゥク湖見下ろすカムパ・ラ4750mへ上がる。湖の向こうに遠くヒマラヤが見える。下ってニョモの道沿いの食堂で昼食。面(10元)を食べる。
 リンプンから山に入りダート道を登って行く。途中運転手のソナムさんの妻の実家に寄りミルクティーを御馳走になる。実家は中庭も有り、機織り機などもあって本来のチベタンの生活が判る。村の大人や子供達が珍しそうに集まってきたので皆で写真を撮る。
 15:30ギャンツェへ向かう高原道の峠を越え、下りだした所の急なカーブで右後輪が脱輪しそうになりストップ!慌てて車から降りて見ると間一髪で停っている。下は数百mの谷。ソナムさんが脱輪している崖に石を積みだしたので、私達も石運びを手伝う。1h掛けて石を積み、ゆっくり車を動かし脱出。助かった。
 山を下って川沿いに緑が見えてきたら、遠くに大きな建物が見えた。ギャンツェ・ゾンだ。17:30街に入り大きなホテルでツインベッド、バストイレ付の部屋を120元(@60元)で泊ることにする。
 夕食は近くの食堂で摂る64元(@32元)。美味しかった。
ギャンツェ⇒サキャ
6月15日(金)曇/晴 サキャ/莎迦濱館209室泊、支出219.5元
ギャンツェ1015⇒1130シガチェ1430⇒1700サキャ
 7:15起床、バナナとパンの朝食。
 8:30白居寺パンユルチューデ(40元)参拝。9:15江牧故城ギャンツェゾン(20元)入場。旧市街が広く取り巻いていて、今まで見てきた寺やお城と違う建物の構造と雰囲気でなかなか良い。
 10:15畑の緑に沿った一直線の道をシガチェへ向けて走る。シガチェに入ってまず修理工場で左前輪のボルト替え。1230タルシンポ寺前の「西蔵飯館」で昼食。野菜焼きそばとミルクティーで20元。食後、鈴木さんはタルシンポ寺参拝観。私は寺町をゆっくり歩いてみた。
 14:30出発。16:30ユロン・ラ4530m。峠にはタルチョーが旗めく。峠を下りしばらく行くと左にサキャの標識。舗装路を30分走ると、鼠色の家屋が見えてきてサキャの街に入る。街一番の大きなホテルに泊まる。ツイン・バストイレ付で200元(@100元)。
 一人で山の中腹にある北寺へ歩いて行き、寺守の僧侶にゴンパの中を見せていただく。お布施5.5元。
 夕食はホテルのレストランで白菜肉炒め、紅焼豆腐、トマトスープに飯とビール3本で68元(@34元)。美味しくてビールが進んだ。
サキャ⇒ロンボクゴンパ
6月16日(土)曇/晴 ロンボクゴンパ/H.Panaramテント泊、支出395元
サキャ1015⇒1110ラジェ分岐⇒1150シクパ・ラ5289m⇒1250シーガル1335⇒1750ロンボク・ゴンパ
 7:00起床。バナナとパンに紅茶の朝食。食後ゆっくりする。
 8:30サキャ寺参拝。入場無料。寺も補修中だが、本堂の御本尊は見ごたえがあり、なかなか良い。街は再開発中で、至る所で道路工事中だった。まだ観光客は少ない様でスーパーやレストランも無い。
 10:15出発。舗装路を快適に走る。今日はエベレスト・ベースキャンプ手前のロンボク・ゴンパへ行く。5000mの峠を越えシーカルへ12:50着。道沿いの公園事務所で入域料として車:400元、人:180元支払い(@380元)。そばの食堂で昼食。炒飯15元。
 食後10分走り、チェックポストでパスポートチェック。その後道を左に分岐してしばらく走ると、チェ村で入域チケットチェック。峠を下り氷河の水が流れる川床を辿って行く。アップダウンしながら緑の畑が続き、村を2つ過ぎて最後の峠を越えるとロンボク・ゴンパのテント村に着く。
 テントの一つのパノラマ・ホテル(雑魚寝40元)に泊まる。大きなテントで真ん中に薪ストーブが有り、周りのソファがベッド代わりだ。夕食はツゥクパとバター茶(10元)に買ってきた食料で済ます。



2007年チベット周遊③ ナムツオ

2025年03月29日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
2007年チベット周遊③ ナムツオ
ラサ⇒ナムツォ
6月11日(月)晴 ナムツォ/羊濱館No.5泊、支出248元
 H835⇒1150ダムシュン1240⇒1250ゲート⇒13:30ランチェン・ラ⇒140ナムッオ
 6:45起床。マフィンと桃に紅茶の朝食。今日はチベット三聖湖の一つナムツォ(ナム湖)に行く。荷物を整理し1/3をホテルに預け、残りを持って迎えの車を待つ。
 8:35ハイエースで出発。乗客はカナダ2人とフランス人2人に私の5人。北に向かい11:50当雄(ダムシュン)の道路沿いの食堂で昼食(10元)。食後10分走って入場ゲートがあり、入域料80元。ここから峠に向かって登る。13:30ランチェン・ラ(峠)に着く。標高5135m。少し息苦しい。素晴らしい景色!眼下に緑の草原と青い湖が広がっている。
 峠から1h下って、湖沿いを走る。草原にはヤク、馬、羊、山羊が放牧され、牧人はテントで暮らしている。半島状の岩山の下にゴンパが有り、その周りにテントと簡易ハウスが沢山建っていて、そこが今日の宿泊所(シングル60元)。
 この湖は標高世界一(4718m)の塩水湖で中国で2番目に広い湖だ。北には雪を纏うニェンチェンタンラやサンティエンカンサンが聳えている。
 19:00早めに横の食堂でトマト卵炒めと牛肉面(28元)の夕食。公衆トイレが1カ所で遠いので、明るい内にトイレを済ます。簡易ベッドにシェラフを敷き、フリースを上下着て寝る。始めは足が冷えたが、そのうち温まり21:30就寝。
ナムツォ⇒ラサ
6月12日(火)晴 ラサ/吉日旅館302室泊、支出160元
ナムツォ1138⇒1430羊八井1510⇒1700ラサ
 6:50寒さで目が覚めたが、シェラフから出る気がしない。気温5℃。陽が差してきてトイレが我慢できずに7:30寝床から出る。桃とクッキーと紅茶の朝食後、湖岸をゆっくり歩いて回る。岩山にも登ってみた。
 昼前出発。来た道を引き返し、ダムシュンを過ぎて西に走り14:30羊八井温泉に着いた。入場料60元。大小2つのプールが有り、39度のアルカリ性の温泉で少しぬるっとする。値段の割に設備はあまり良くない。30分浸かった。
 17:00ラサに戻り、ホテルに荷物を置いて、T/C1600US$(12112.8元)両替。これでネパールへ抜けるまでの費用が足りると思う。ヤクホテルでネットチェック(5元)。夕食は「藍青青清飯館」で羊肉串とじゃが肉炒めに飯とビールで25元。ここはメニューが写真付なので判りやすい。帰ってシャワーを浴び洗濯。ホテル代は70元。23:00就寝。
6月13日(水)晴 吉日旅館泊、支出101886元
 7:00起床。今日も晴天。りんごとチベットパンで朝食。
 結局、チベット高原周遊は鈴木さんと2人で行くことにしたので、10:00一緒に食料の買い出しに行く。何やかやで179.1元も買ってしまった。ついでにカイラス・コルラ用にストック(60元)も買う。その後ネットチェック(5.5元)と山口へ電話(79元)。 昼食は餃子とビールで15元。
 午後、鈴木さんと2人でナチェ旅行社で契約を交わす。22日ランクルチャーター&運転手・ガイド付き旅費20300元/1人10150元。前金7800元を支払う。鈴木さんへ私の残金1950元を預ける。私はネパール国境で別れ、鈴木さんはラサまで帰り、残金を支払う段取りだ。
 「Tashi2」で2人でビール(14元)を飲み前途を祝す。夕食は「青清飯館」で肉茸炒め飯で12元で済ます。



2007年チベット周遊② シガチェ、ラサ

2025年03月29日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
2007年チベット周遊② シガチェ、ラサ
ラサ⇒シガチェ/タルシンポ寺
6月7日(木)曇/雨/晴 シガチェ/金天大酒家208室泊、支出246元
ラサ900⇒1330シガチェ
 700起床。今日はシガチェへ行こう。朝食後荷物をホテルに預け、洗面具と下着だけを持って近くのバス停行く。シガチェ行きの大型バス(50元)が有ったので乗る。
 9:00出発。まず長途汽車站に寄り乗客を乗せ、ラサの西に向かいヤルンツァンポ川沿いを走って行く。雨が降り出した。渓谷に入り川沿いのクネクネ道をたどり、やがて広い平野に出てやがてシガチェに着いた。こっちは晴れている。
 ガイドブックに乗っていたホテル街まで歩き、最初の大きなホテルは180元だったが、次のホテルは100元だったので、部屋を見て決定。ツインベッドでシャワートイレ付の良い部屋だ。
 15:30タルシンポ寺へ行く。入場料55元。4つの大塔がある大きな寺だ。ゆっくり回って見る。寺の様子はネットなどで情報が溢れているので書かない。静かな良い寺だった。帰りに小腹が空いたので鳥肉面と黄瓜にビールで19元。商店で洋梨1個(1元)買う。
 21:00やっと陽が落ちる。夕食は成都小包の店で豆腐玉子ヨウと飯にビールで17元。帰りにアイスクリーム他(4元)を買って帰る、TVを見て23:30就寝。
シガチェ⇒ラサ
6月8日(金)曇/晴 ラサ/吉日旅館301室泊、支出155元
シガチェ1130/1345⇒1740ラサ⇒1820ホテル
 7:30起床。相変わらず曇天。朝食をゆっくり摂って、10:00にホテルをチェックアウト。
 BTへ行き11:30発のラサ行きバス(60元)に乗る。出発して直ぐ青島路で停車。一向に動かないので様子を見に行くと、お偉い人!が来るらしくメインストリートを封鎖して歓迎セレモニーをやっている。2h待たされた。まったくバカゲタ話しだ。昨日の道を引き返し17:40ラサ着。バス(1元)で前に泊まったホテルに戻って同じ部屋に泊る(70元)。
 ナチェ旅行社でナムツォ往復のバス(150元)を申し込む。19:30入浴後街に出て夕食。餃子湯とビールで10元。結構腹いっぱいになった。ヤクHでネットチェック(5元)。帰りに瓜(6元)を買って帰る。部屋で瓜とお茶を飲みゆったりと過ごす。  
ラサ観光/薬王寺
6月9日(土)晴/雨 吉日旅館泊、支出131.5元
H900⇒915ポタラ宮広場/宇角緑康公園1200⇒1220H⇒1520薬王寺1730⇒1800H
 8:00起床。朝食後宿代70元支払い、街に出る。バスでポタラ宮広場に行くと太鼓の音が聞こえてくる。南側の緑康公園へ行くと人だかりしていて民族舞踊をやっていた。昨日のお偉いさんに見せるためらしい。前に陣取って4種類の舞踊を堪能した後、バス(往復2元)で戻る。
 部屋に「チベット周遊に同行したい」との鈴木さんという方の貼紙があったので、バナクショーホテルに話しに行く。鈴木さんは60歳で東京の人。若い時にアフリカ縦断をしたという猛者。雲南を回って来られたとの事。一緒に行く事になり、同乗者を増やすために近くのバックパッカー宿に「同行者求む」の貼紙をする。
 15:00薬王寺へ行くためバスで麓まで行き、道を聞きながら歩いていく。タルチョーがたなびく岡が近づき、登って行くと大きな岩に仏画が描かれている。五体投地する人が4・5人いた。麓の東側に市場が有ったので桃3個とマフィン2個(9元)を買ってバス(往復2元)で帰る。風が吹き砂が舞っている。
 19:00シャワーを浴びてからヤクホテルでネット(3.5元)。「蔵愛餐庁」でヤク焼肉と野菜炒め、飯にビールで45元の夕食。ちょっと塩辛いけど美味しかった。
ラサ観光/サムイェ寺
6月10日(日)曇時々晴・雨 吉日旅館泊、支出628元
ラサ710⇒(シェタン経由)1130サムイェ寺1500⇒1940ラサ
 5:20今日はサムイェ寺へ行くため早起き。ジャカン前で聞くとミニバス(往復80元)に案内された。7:10出発し、途中参拝の人を乗せながら走り、シェタンからは悪路を揺られながら4hかかってに着いた。
 入場料40元。今までで一番お寺らしい雰囲気。本堂では大勢の僧侶が読経とプジャー(仏教音楽)をやっていて、御本尊の仏様もとても良いお顔だ。
 13:30寺前の食堂で牛肉面とビール(11元)の昼食。寺の周りを歩いてみる。サムイェ寺の伽藍は立体曼陀羅になっていると言うが、見るためには近くの山に登らないといけない。15:00バスで帰る。このバスは巡礼バスなので2カ所のお寺に回り、19:40帰着。
 ナチェ旅行社に寄りチベット周遊の話を詰めて(22日間20300元)、日程を決めて手配を頼む。頭金を400元支払う。帰ってホテルで宿代70元の支払い。
 入浴後「Tashi2」鶏肉・野菜炒めと飯に野菜スープとビールで27元の夕食。24:00就寝。



2007年6月チベット周遊① 蘭州⇒チベット/ラサ

2025年03月29日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
2007年6月チベット周遊① 蘭州⇒ラサ
蘭州==(青蔵鉄道)
6月2日(土)快晴 青蔵鉄道T223号4車16軟臥上泊、支出64.5元
蘭州駅1332⇒(青蔵鉄道T223号)
 今日は出来て間もない清蔵鉄道の火車に乗りチベットへ行く。期待に胸膨らみ、早く目が覚め5:50起床。チベットの観光案内を読んで陽が明けるのを待つ。
 7:00起床。サクランボとコーヒーの朝食。10:00列車内での食料(14.5元)を駅前に買いに行く。帰って財布を落としたことに気が付く。中にはカードや紙幣、60US$も入っているのでがっかりしていると、フロントから電話が掛かってきた。言葉が通じないので降りてみると、財布が届けられている。中身も全て有る!拾って届けてくれた人に礼を言い、お礼をしたいと申し出るが「いいよ」と手を振って帰って行った。感謝!!
 当たり前だけど善人も居れば悪人も居る。それはどこの国も同じだ。アジアで旅をしているとつい警戒してしまうが、人を信じないと旅に膨らみが出ない。心すべきだ。
 11時過ぎホテルをチェックアウトし駅で時間待ち。13:時乗車し、13:32出発。列車は15両編成。硬座席はクッションが薄く少し狭いくらいで、思ったより悪くない。
 列車は黄河沿いを2h走り、高原地帯に入る。中国一大きな青海湖(琵琶湖の?倍)沿いを走る頃には陽が落ち夜になった。周りに人家は見当たらない。
 夕食は食堂車で、おかず2品と飯(45元)とビールで50元。23:30就寝。
(青蔵鉄道)==ラサ
6月3日(日)晴 ラサ/吉日旅館301室泊、支出108元
⇒1717ラサ駅⇒1740ポタラ宮⇒1800街
 6:40起床。体調は良い。4000m以上の高原地帯を走っているが、車内は加圧されているので息苦しさは感じない。バナナとコーヒーの朝食。9時過ぎ最高地点の唐架峠(トンカ・ラ)5200mを越える。ゆっくりと走ってくれた。1h下ってアムド駅、13:00にナチェ駅に停車。ここで4400m。昼食はバナナとクッキーにコーヒー。17:17ラサ着。駅は郊外にあり、駅前からバス(2元)でポタラ宮前広場へ行き、タクシー(10元)に乗り換え 18:00八角街近くのキレーホテルに着く。
 ホテルは3階建てで1部屋70元/泊、シャワートイレ共同。3階角の部屋は古いが広く、チベタンの調度品で雰囲気は良い。ヤクホテルに行きネットチェック(5元)。夕食はホテルの敷地内にある「Tashi2」でチキンカレーライス(14元)とビールで21元。食後シャワー入浴。けっこう熱い湯が出るのでしっかり洗う。22:30就寝。
ラサ観光/大昭寺
6月4日(月)曇一時雨/晴/夜雨 吉日旅館泊、支出231.2元
 夜中に目が覚め二度寝したら8:00になっていた。クッキーとコーヒーの朝食。
 8:30大昭寺ジャカンへ行く。大勢の人が列をなしていたので並んだら、外国人はチケットがいると言う。入場料70元。お金を払うと列を無視して優先入場できる。中に入っても並んでいる人を除けて見たい所だけ見て回る。寺内はバター蝋燭の匂いで満ちている。チベット仏教は極彩色の仏像や絵なので、日本的なわび・さびの美は無い。屋上に上がると見晴らしが良く、ポタラ宮の眺めが良い。
 寺の周りは商店街で、帰りにパン4個とりんご5個(6元)を昼食用に買う。街を歩き安い部屋を捜すが、狭かったり環境が悪かったりで良いのが無い。旅行社に行きカイラスツアーを捜が、個人でチャーターするしかないようだ。ホテルに帰り宿泊代70元支払い。パンとコーヒーの昼食と摂る。
 午後、ポタラ宮の観光予約に行く。バスで宮殿前まで出て、裏に周って出口横の事務所で明日の入場時間を予約。帰りは街を散策。小腹が空いたのでファーストフード店で薄焼きお好み焼き(2元)ゲット。スーパーでワインやヨーグルト、紅茶等(37.2元)を買う。バス(往復2元)で帰る。
 19:00シャワーを浴びてから、ホテル敷地内の「香格裏拉蔵餐館」の2階でミートストロガノフと飯(30元)にビールで40元の夕食。味は欧米人向きで値段は高い。1階では毎夕ショーがあり、欧
米人のツアー客がたくさん来ていた。雨が本降りになってきた。寒い。21:30就寝。
ラサ観光/ポタラ宮
6月5日(火)晴 吉日旅館泊、支出218元
八角街1330⇒1340ポタラ宮(1430~1630)⇒H
 7:50起床。良く眠った。パンとりんごに紅茶、ヨーグルトと豪華な朝食。昨夜の雨が雪に変わったらしく取り巻く高い山が雪化粧していた。今日は晴。
 ホテルそばのナチェ旅行社でカイラス行きの相談をする。グルッとチベットを回って18日間で19500元ぐらい。ラサ等の大きな街を除き、ほとんどの地域は未開放で、外国人は車・ガイドを雇い入域許可を取らないといけない。馬鹿高い値段になる。旅程見積を依頼する。
 午後街に出て昼食。砂鍋6元。いつ食べても旨い。ポタラの予約が14:40なので早めにバス(1元)で行く。1h前に着いたので広場で時間潰し。五体投地をする人が居たり、観光客が行き交い見ているだけでも面白い。
 14:30ポタラ宮入場(100元)。薄暗い宮殿内はバター蝋燭の匂いで満ちているが、ジョカンと違い、主の居ない屋敷は過去の遺物になっている。歴代のダライラマの墓棺はさすがに豪華だ。多くの宝物で飾られている。
 帰りに薬王寺に上ろうとタクシーに乗ったが、どう行けばいいのか判らないと言い、通りかかりの人に聞いても要領を得ず引き返す(10元)。ヤクホテルでネットチェック(5元)。
 帰ってシャワー。19:00ナチェ旅行社で大まかな日程表を貰い、「同行者求む」の貼紙をしてもらう。
 20:30「Tashi2」で肉モモ、卵焼きそばとビールで26元の夕食。21:30就寝。
ラサ観光/デプン寺
6月6日(水)雨/晴 吉日旅館泊、支出156元
バルコン→ポタラ宮広場1030⇒1100デプン寺1300⇒1340ラサ
 夜中に目が覚めうつらうつら。7:00起床。いつものりんごの朝食。
 まずはバルコンを一回り。歩いてないとなまってくる。そのままポタラ宮広場まで歩き、301番のバスでデプン寺へ行く事にした。30分掛かって麓に着き、坂道を20分上がると岩山の中腹に伽藍が建っている。12:00横の食堂でミルクティーPotとモモの昼食(7元)。2日続けてお寺参りなので中に入る気にならずバス(往復4元)で戻る。宿代支払い(70元)。
 早めにシャワーを浴び、ナチェ旅行社へ行き、チベット周遊の日程を決める。部屋でワインを飲む。20:00夕食はちょっとリッチに蔵式火鍋・飯付にビールで77元。昆布が入っていて美味しい。


2007年中国⑤ 敦煌、蘭州

2021年01月21日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊

西安==(夜行寝台火車)
5月28日(月)晴 火車K591/10車軟臥下席
西安1056++(寝台泊)
 熟睡出来ずウトウトしながら夜が明けた。果物の朝食を摂る。0830銀行へ行ったら9時オープン。先に火車用の食料品16.5元を買って、T/Cの両替(300US$/2273.6元)をする。
 40分前に駅へ行くと改札が始まっていたので乗車。席に荷物を置いてから売店にビール4元を買いに行く。軟臥席は客が少なく4人部屋が貸切だった。間も無く出発。パンと果物の昼食を摂りビールを飲む。昨夜から熱っぽくて喉が痛い。風の兆候なので大人しく布団に入る。1900蘭州に着く。線路に沿った横に長い街だ。1930に食堂車で肉・ピーマン炒めと焼きそばにビールの夕食38元を摂る。体調が悪くてもビールだけは欠かせない。
 だいぶ西へ来たので20時過ぎてもまだ明るい。黄土色の砂漠が続く。2130就寝。上着を着たまま寝 た。
==敦煌
5月29日(月)晴 敦煌「敦煌賓館」 
++0930敦煌駅0945⇒1005市内
 0630起床。バナナと瓜の朝食。9時過ぎると緑が増えてきてオアシスを実感する。周り一面、畑とポプラ並木になったら敦煌駅に着いた。下車して蘭州行の硬座切符164元を買っておく。学生の団体を迎えに来たミニバス3元に便乗して市内に入る。着いた宿で交渉して2泊で222元で泊まる事にした。
 宿の周りを一回りして地理を掴む。街の東に歩行者天国があって屋根のない広場が屋台街になっている。その一軒で遅い昼食(砂鍋,ビール)15元を摂る。土鍋に肉と野菜が入っていて出汁が良く出ていて美味しい。ついでにお茶5元と3林檎4元を買って帰る。
 体調回復のために寝て過ごす。晩は林檎1個で、風邪薬を飲む。21時でも薄暗い程度でまだ仕事をしている人もいた。
莫高窟と鳴沙山観光
5月30日(火)晴 敦煌「敦煌賓館」
市内0845⇒0915莫高窟1200⇒1240市内
 0650起床。リンゴとクッキーにインスタントのカプチーノの朝食。下着を替えて手洗い洗濯する。8時に宿を出て汽車坫(バス駅)横の旅遊社へ行き莫高窟のツアー120元を申し込む。ツアーバスで0915に莫高窟180元に着き、日本人ガイドに従って他の日本人客と一緒に11窟を見て回った。仏像は稚拙だが絵はなかなか良い。帰りにお土産屋に寄った。アイスクリーム3元を買う。
 宿近くの食堂で昼食(酸湯餃子)6元。スーパーマーケットで干し肉やコーヒー等15.3元を買う。風邪はだいぶ良くなったが、念の為に昼寝する。
市内1900⇒1915鳴沙山2115⇒2130市内
 19時にバス@2元で鳴沙山80元へ行く。カメラ片手に砂山に上がって陽が落ちるのを待つ。21時に落陽。宿に戻って足を洗って街へ出る。夜市広場へ行くと大勢の人々が集まっていて、ギターやサキソホーンのバンドがテーブルを回っていた。炒麺と焼肉串にビール41元の夕食を摂る。24時就寝。
敦煌==(夜行寝台火車)
5月31日(水)晴 N858/2車硬臥下席泊 
市内1810⇒1830敦煌駅1925++(寝台泊)
 7時前に起床。今日も晴で昼は30℃近くなって暑くなるが、湿度が低くて風が涼しく過ごし易い。朝食は今日もリンゴとクッキー・コーヒー。さて夜の火車まで何をしようか?
 宿に荷物を預けて街を歩きNet1hで5元、ボールペン3元、コーン5元。16時に夜市広場で早めの夕食(羊肉砂鍋,ビール)13元。宿に戻り荷物を受取ってタクシー12元で駅に行く。親切な中国女性がタクシーと値段交渉してくれた。日本人ツアーのガイドをしていると言う。感謝。
 40分前から開札で乗車。今回は硬臥席にしたがそれ程乗り心地は悪くない。70歳のおばあちゃんを連れた家族が上と向かいの席で、トランプをして盛り上がっていた。車内販売でビール4元を買って干し肉で晩酌する。23時就寝。
==蘭州
6月1日(木)晴 蘭州「蘭山賓館」
++0920蘭州駅
 0630起床。クッキー・コーヒーの朝食。0830蘭州に近付き、線路沿いをレンガ色の水を満々と湛えて黄河が流れている。定刻に着く。早速、駅内の售票処でラサ行を買おうとしたら、一週先まで硬座以外は無いとの回答だ。「何時でも良いから」と捜してもらったら明日の硬臥上席524元があった。ラッキー!胸をなでおろす。駅前ホテルに100元で泊まる。まあまあの部屋だがA/C無し。
 1130近くの食堂で昼食(牛肉麺,黄瓜)9元。1230バス@1元で黄河第一橋「中山橋」を見に行く。黄河に架かる最初の橋で鉄橋だ。大河「黄河」もこの辺りでは大した川幅ではない。街中でさくらんぼ15元、酒のつまみ11元、ビール2.5元を買って帰り宿で昼酒。昼寝2h。
 20時少し暗くなったので宿を出て、「悦月紅酒店」で夕食(焼肉,野菜炒め,湯,飯,2ビール)34元。今までで一番真っ当(味、雰囲気、値段)な店だ。食べ過ぎた。バスタブなのでゆっくり風呂に入る。
 明日は出来て間もない青蔵鉄道でチベットへ行く。


2007年中国④ 北京⇒西安

2012年01月21日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
北京⇒西安観光
5月25日(金)晴 西安/五一飯店604室泊、支出609元
⇒845西安駅945⇒1050兵馬俑1420⇒1440華清池1530⇒1600駅⇒1620鐘楼→ホテル
 6:50起床。備え付けのお茶を飲み、ゆっくり洗顔。目が覚めた。昨夜が辛い夕食だったので持参の梅茶を飲む。車窓は南側に山脈が横たわり霞みがかかっている。8:45西安駅に着く。駅に荷物を預け(7元)、駅周辺を歩いてみると兵馬俑行きのバス(7元)があったので乗る。10:50兵馬俑博物館(入館料90元)入館。よくもこれだけの焼き物を作ったものだ。広いのでゆっくり回って3h以上かかった。
 次にバス(3元)で華清池(70元)行く。ここはモニュメントが作られていてテーマパークの様になっていた。温泉は適温の43度だ。入浴するのは別料金。暖かいのでアイスクリーム(3元)を食べる。
 バス(6元)で駅に戻り、乗り換えて繁華街の鐘楼(1元)へ出る。近くの五一飯店で部屋を見せてもらい1泊180元で2泊することに決める。荷物を取りにバスで駅まで往復(2元)し、ついでに駅前の商店で果物(6元)を買って帰る。16:30チェックイン(360元)。シングルベッド、シャワートイレ付だ。
 21:00ホテル1階のレストランで夕食を摂る。3品とビール2本で51元。寝酒が欲しくなり、周辺を歩いて見つけた商店で高粱酒(3元)を買って帰る。ホテルで瓜をつまみに酒を飲み、23:00就寝。
西安観光
5月26日(土)晴 五一飯店泊、支出564.5元
鐘楼1040⇒1100西安駅1230⇒1250大雁塔1430⇒1530碑林博物館1700⇒1730鐘楼
 昨夜が遅かったので9:00起床。バス(1元)で駅に行き敦煌行きの火車切符(392元)を購入。駅前の食堂で涼面とビールの昼食(12元)。
 12:30バス(1元)で大雁塔へ行く。入場料25元。塔に登るのは20元。
 バス停で碑林博物館へ行くバスを待つが来ないのでタクシー(10.5元)で行く。碑林博物館(入館料45元)には顔真郷、王義之の真筆碑文が有るので有名だが、とにかく沢山の碑が有りとても全ては見て回れない。習字をしない者にはこの価値は判らない。バス(1元)で鐘楼に戻る。
 19:30「徳発長」で夕食。餃子・棒串・胡瓜の和え物(35元)とビール2本で57元だった。観光地なので小綺麗だが味は今一と感じる。私が田舎者なので高級な味が判らないのだろう。
 西に来たので20:00過ぎて陽が落ち、暗くなる。ホテルに戻り、残りの酒を飲み22:30就寝。
5月27日(日)晴 西安本坫飯店2001室泊、支出452.5元
鐘楼1000⇒1020西安駅⇒1100東大街⇒1300駅H
 6:30起床。紅茶を飲み、瓜を食べる。駅前に宿替えするので荷物をパッキング。
 10:00バス(1元)で駅に行き、右手の招待所では断られたので、左手のホテルで交渉して半額の1泊140元で泊ることに決める。部屋は広く、ツインベッド、バストイレ付で箪笥も置いてあり良い部屋だ。
 11:00東大街へ行き、電気店でカメラ用のCFフラッシュメモリー(220元)を購入。包子(1.5元)が美味しそうだったので買い食い。露天商からバナナ・瓜・サクランボを24元で買って、バス(往復2元)で戻る。
 13:00駅前の食堂で1品とビールで23元の昼食。ホテルに帰り休憩。昼間は32度あり暑い。
 18:00緑島飯店でネットチェック(5元)し、帰りに本坫飯店で肉豆炒め芝瓜、ビール2本で36元の夕食。安くて美味しかった。
 ホテルで暇つぶしに中国のTVを見るが、日本の2番煎じのようだ。アイドルとか美食トーナメント等もあり、豊かになりつつある中国を感じる。ビールが好きでよく飲むが、3元が底値で観光地では10元が相場だ。23:00就寝。

2007年中国③ 泰山⇒北京

2012年01月20日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
泰山⇒北京
5月21日(月)曇 北京/東方農光国際青年旅館6462室泊、支出626元
泰安720⇒900済南BT940⇒1600北京BT⇒1630王府井
 6:00起床。7:00チェックアウト(160元)。駅前からバス(15元)で済南へ行き、売店で水と菓子(8元)を買い、9:40高速バス(109元)に乗り換えて北京に向かう。
 16:00北京郊外のBTに着き、タクシー(26元)で王府井に行き歩いて宿を捜す。ここは故宮と北京駅が徒歩圏内の便利な地域だ。ガイドブックに載っていた青年旅館にチェックイン。ビルの地下4階で共同シャワー・トイレのシングル部屋(単人間)で1泊80元。やはり北京は高い。
 部屋に荷物を置き、歩いて北京駅へ行き西安行きの寝台列車(274元)の切符を買う。戻る時に腹が空いたので中華ファーストフード店で餃子とビール(23元)で満たす。ホテルに戻り備え付けのNETでメールチェック(10元/1h)。地下にあるためかトイレ臭が漂っている。明日はホテルを替えよう。
故宮観光
5月22日(火)雨 海山濱館328室泊、支出572元
ホテル900→930故宮1100⇒1130崇門⇒前門⇒1300王府井
 7:30起床。備え付けのインスタントコーヒーを飲み、9:00歩いて故宮へ行く。南門から入り入場料60元。ゆっくり見て回り北門に抜けてバス(1元)で崇門へ行き、地下鉄(3元)に乗り換え前門で降り、バス(1元)で王府井に戻った。
 他のホテルを捜しながら歩いてホテルに戻りチェックアウト(80元)して近くの海山濱館に移動。シャワー・トイレは共同だが、ダブルベッドの狭いがきれいな部屋で1泊168元でデポジット100元。お茶は付いているがタオル等は無い。2泊することにした。
 14:00部屋が決まったので、北京駅に行き時刻表(10元)を買い、中国銀行でT/C300US$(2274.42元)両替。帰りに「ホーワンタン」店で遅い昼食を摂る。海老ワンタン、蟹シュウマイとビールで26元。美味しいがビールが高い。泰安の3倍だ。果物屋で朝食用のりんご2個(4元)買う。ホテルに戻りズボンとシャツをクリーニング(35元)に出す。
 19:40ホテル前の「東甠餐庁」で夕食。肉串焼き5本と豆腐のスープにビールを飲んで16元。
長城と明の定陵ツアー
5月23日(水)小雨/曇 海山濱館泊、支出198元
東単800⇒810天安門広場→845前門(長城&明陵ツアー945~1800)⇒1815東単
 6:30起床。りんごを食べてお茶を飲む。8:00ホテルを出てバス(1元)で天安門広場へ行き、両側の大きな政府施設を見ながら前門へ行くとツアーバスの観光案内所が有ったので「長城と明の定陵ツアー昼食付」160元を申し込む。
 9:45ツアーバスに乗り出発。乗客は20数名。雨が上がり曇天に変わった。11:00定陵に着き、地下宮殿を観光後レストランで昼食。おかず7皿にスープとライスが付き、結構量が多くて余っていた。この後北に向かい岩山が見えてくると、所々で長城が見える。峠を登った所が八達峰で、入場口から急な坂道を歩いて「北八城」へ向かい1h掛かって着いた。うねうねと尾根に沿って城壁が続いている。Uターンして下りは30分。
 帰りは北京に近づくと渋滞し18:00帰着。バス(1元)で東単に戻り、ホテルでシャワーを浴び、ついでに下着を洗濯する。
 19:30過ぎ昨夜と同じ店で夕食。肉串11本とトマト卵炒めにビール2本で29元。満腹!近くのユースホステルでネットチェック(7元)する。帰って22:30就寝。
北京観光⇒
5月24日(木)晴/雨 火車T43号11車4号軟臥下席泊、支出186元
東単845⇒910景山公園1040⇒1100東単1145⇒1230北京西駅⇒1340北京動物園1630⇒1700西駅2136⇒(火車T43号)
 6:40起床。いつもの朝食後、8:45バス(1元)で故宮北側の景山公園へ行く。外国人は有料(5元)。公園内は朝から大勢の市民であふれ、散歩の人、グループで大極拳や音楽を流して体操をする人々、様々な人々が行き交ている。丘に登り故宮を眺めると古都らしい雰囲気を感じられるが、外に目を向けると高層ビルが林立し発展する中国を実感できる。晴れているが霞みがかかった様で、黄砂かスモッグだろうか。
 バス(1元)でホテルに戻り、早めの昼食を「天津下狗理包子」で摂る。包子とビールで27元。11:45ホテルで荷物をピックアップして、バス(1元)で北京西駅へ行き荷物を預ける(20元)。
 バス(1元)で北京動物園(入園料20元)へ行く。目的はパンダ。園舎は大きくて、ゆっくり動くパンダの中に1頭元気の良いのが居てかわいい。ゆったり気分になり眺めていた。
 17:00バス(1元)で西駅に戻り、駅ビルの食堂を回ってみると北京ダックの店「暁星レストラン」が有ったので入る。1/2北京ダック(40元)にサラダと回肉飯(26元)を頼み、ビール(12元)も飲み豪華夕食に満腹。日本のような皮だけでは無く肉が付いて出てくるのが良い。
 売店で荷物を引くカート(25元)を買い、ガムとお茶(6元)を買って荷物をピックアップ。21:00ホームに出てT43号に乗車。寝台は3段ベッドの下席でゆったりできる。新しい列車のようで綺麗でクッションも良く快適だ。

2007年中国② 青島⇒泰山

2012年01月18日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
青島⇒泰山
5月19日(土)晴 泰安/泰山坫濱館215室泊、支出473元
ホテル800→815青島BT900⇒1348済南1400⇒1540泰安⇒1610泰山駅
 5:45起床。朝シャワーしてスッキリ。朝食後チェックアウト(440元)。歩いてバスターミナルへ行き乗車。乗客2名で予定より早く出発。郊外のBTで乗客を乗せて高速道路に入る。インドと同じように菓子と飲み物が配られた。道の両側は高い木が植えられて見通しは悪いが、見渡す限りの平原で畑が続いている。済南に近づくと遠くに山が見えてきた。岩山だ。泰山だろう。
 済南でバス(18元)を乗り換え泰安へ行く。15:40泰安のバス停で降りたが泰山駅が判らない。道行く人に聞いてバイクタクシー(3元)に乗り泰山駅に着いた。駅横の泰山坫濱館で部屋を見せてもらい値段交渉し、1泊80元で2泊することにした。部屋はツインベッドでシャワートイレ付。
 17:00お腹が空いたので駅前の露天食堂で蒸し餃子(6元)とビール2本飲み12元の勘定。これが本来の中国の値段だと思う。部屋に戻ると眠くなり一休み。目覚めたら21:30だったので、歯磨きだけして再び就寝。
泰山登山
5月20日(日)晴/夜雨 泰山坫濱館泊、支出197元
泰山駅647⇒700紅門→839中天門→1012南天門→1050玉皇頂1100→1220中天門1255⇒1315外天街⇒1355岱廟1450⇒1510泰山駅
 今日は泰山登山だ。泰山は中国五岳の筆頭に位し、秦の始皇帝が封禅の儀を行って以来多くの皇帝がこの地を訪れ中華の皇帝であることを宣した山だ。
 6:00起床。トイレとシャワーを済まし、お茶を飲んでホテルを発ち、6:47泰山駅前からバス(1元)で紅門へ行く。8:40ここから1545m、6kmの山登りだ。全山岩山で幅広い石段が延々と続く。途中ロープウエーがあり簡単に上がれるのだが、そこは山屋の端くれ!山は足で上がるものだ。ここは観光地で若い人は楽しそうに登って行く。
 途中の大きな岩には字が彫ってあり、歴史上の人物の碑文も多く中国4000年の歴史の一端を見る思いだ。頂上近くの岩に唐の玄宗が1000文字も揮毫している。6293段の石坂を登り10:50玉皇頂に着く。眺めは良い。祭祀を行う館が有りお参りする。
 11:00下山開始。石段は足にくるので中天門に着く頃には足の裏がジンジンしてきた。12:20中天門の食堂で鴨蛋面とビールの昼食(9元)。食後、バス(19元)に乗り外天街で乗り換えて13:55岱廟に着く。ここは周囲を城壁で囲まれ、北京の故宮と共に中国でも三箇所だけ許された宮殿様式で作られているそうだ。入場料20元と靴代1元を支払う。いくつもの門をくぐり、歴史的な建築群を見ながら進んでいくと広い宮殿が現れる。敷地内には皇帝が残した碑文や遺跡が有るがあまり興味を感じなかった。
 15:10バス(1元)で泰山駅に戻り、北京行きの汽車(火車。中国では汽車はバスを指す)を捜すが無いのでバスで行く事にしよう。ホテルに戻りシャワーを浴び、足を揉んで一休み。
 17:45近くの食堂「東北如意快餐」で青菜肉炒めを頼みビールを2本飲む。〆は店員お勧めのトマト卵炒めの飯付で合計19元。安くて美味しかった。帰ってバタン・キュー。

2007年5月中国① 下関~青島

2012年01月17日 | 2007(平成19)年5・9月中国・チベットとシルクロード周遊
2007年中国シルクロードとヒマラヤ周遊の旅
 2006年秋、55歳を前に体力の有る内にやりたかった事を実行しようと30年務めた役所を退職する事に決めた。妻も2年前に病院を退職し年金生活に入っていて、子供も独り立ちしてそれぞれの人生を歩んでおり、私の年金が出る60歳までの生活資金に退職金を充てれば何とかやれそうなので、2007年3月末退職した。
 やりたかった事に順番づけして、まずバックパックの旅として中国からチベット、ヒマラヤ南部域を周りシルクロードを通って戻る一筆書きの旅を考えた。ネットとガイドブックで情報収集し、大まかなルートを決める。出発を5月連休明けとして準備に入った。
準備
 4月、野犬対策として狂犬病予防接種を受ける。中国VISAを懇意のJTB宇部に依頼し、インドVISAは東京の大使館へ郵送申請した。JTBで下関から中国青島へ行くオリエントフェリーの乗船券を買う。US$トラベラーズチェックとUS$現金を銀行で購入した。あとは何を持って行くかだ。40ℓザックに収まるよう試行錯誤した。
支出
 狂犬病予防接種2回:小野田市立病院16851¥
 VISA取得:中国(60日)JTB宇部13400¥、インド(6月)インド大使館3260¥
 青島行きオリエント・フェリー(片道)JTB宇部16000¥
 持参金:T/C4000US$、現金606US$、100700¥
出国、下関~
5月16日(水)曇/小雨、海上時化 ユートピア号2A-91ベッド泊、支出¥2550
自宅1020⇒1030小野田駅1040⇒1120下関駅→1135港1245~~(ユートピア号)
 朝からバタバタと荷物整理し、支度後山銀に行きお金の引き出し、車の荷物を降ろしたりと大忙しで出発準備して10:20妻に小野田駅へ送ってもらいJR(¥740)で下関へ行く。シーモールで昼食用のタコ焼きとお茶(¥510)を買って歩いて港へ向かう。
 待合所でタコ焼きを食べ、港湾施設料¥600を支払い、11:40通関後ユートピア号(27000t)に乗船。船員は中国人で乗客20人程度。所定の2段ベッドに荷物を置き早速船内を散策する。さすがに大きく広くてスポーツ室やラウンジがある。
 12:45出港。関門海峡を抜けると船が揺れ出した。窓の外を見ると白波が立って時化ている。揺れも大きい。18:30人もまばらな食堂で夕食。肉と胡瓜炒めの中華定食¥500とビール¥200。食後広い浴室を貸切りで入浴。乗客は船酔いのようだ。大きく揺れるので酒を飲む気にならず21:00就寝。
~~中国入国/青島
5月17日(木)晴 青島/和平濱館522号室泊、支出100元
~~1500青島港→1530和平濱館1610⇒1620中国銀行1710→1740ホテル
 6:30起床。船の揺れが大分収まっている。朝食のアナウンスで7時過ぎ食堂で無料の和定食を食べる。船内は中国時間(-1h)に変わっている。やがて海は凪になり15:00青島港接岸。今まで多くの国を旅してきたが中国は初めてだ。
 通関後港周辺を歩き宿を捜すが、手ごろな宿が見当たらないので、東側に見える大きな和平濱館へ行き、値段交渉して半額の1泊朝食付220元で2泊することに決める。デポジットが要るのだが、中国元の手持ちが無いので、ホテルの前からタクシー(10元)に乗り繁華街の中国銀行へ行き、T/C200US$(1520.3元)を両替し、CitiバンクのカードでATMで1000元払い出す。1US$は約7.6元、1元は15.6\だ。17時過ぎから30分歩いてホテルに帰る。
 デポジット400元を支払いチェックイン。部屋は広くダブルベッドでシャワー・トイレ付でアメニティが置いてあり、TVもある。
 19:30ブラブラ歩いて食堂捜し。安そうな「花園飯店」に入り肉のスライスと炒飯に生ビールをジョッキ2杯飲んで90元の夕食。他の人は5・60元の支払いだったからどうもボラレタ様だ。21時ホテルに帰りシャワーを浴びてから、ベッドでガイドブックを読み明日の予定を立てる。22:00就寝。
八大関景区観光
5月18日(金)晴 和平濱館泊、支出191元
ホテル800⇒830八大関景区930⇒1000青島駅→1100ホテル1330⇒1345中山路⇒1600ホテル
 6:30起床。昨夜の夕食のニンニクが効いて口が臭い。7:00ホテルのバイキングの朝食後、タクシー(14元)で八大関景区へ行く。広い公園を歩いて回る。緑が多く海が望める景勝地だ。花石楼の前は結婚前撮りのカップルで一杯だった。看板や標識が漢字なので発音は解らないが意味は大体解るので助かる。
 タクシー(9元)で青島駅に行くが駅は工事中で中に入れない。歩いてバスターミナルに寄り泰山行きを捜すが済南行きしかなく、そこで乗り換えるようだ。済南行き切符(99元)購入。ブラブラ歩いてホテルに戻る。途中露天商から瓜(10元)を買う。帰ってホテルで一休み。
 13:30ネットカフェを捜しにバス(1元)で街に出る。中山路から歩いて桟橋に行くと大勢の人だかりだ。ブラブラと歩き回ったがネットカフェらしき店は見当たらないのでバスでホテルに戻る。
 フロントのかわいい受付嬢が片言の日本語で話しかけてきたので、インターネットが無いか聞くとホテルのPCを貸してくれたのでローマ字でメールを打つ。お嬢さんはコ・ナンナンと言い、日本語を勉強中で観光ガイドを目指していると言う。
 18:00ホテルの食堂で夕食。蟹蒸し(2匹)と牡蠣蒸し(8個)で48元にビール(5元)を1本飲みサービス料込みで57元。やはり昨夜はボラレタ。まあ大体の相場が判ってきたので良しとしよう。
 部屋に戻ってシャワーを浴びて寝酒に持参の焼酎を飲んで就寝。