キムタクが2年ぶり自身2枚目となるオリジナルアルバム「Next Destination」を出したでつ。
さらにワンマンライブも大盛況にて終了し、アーティスト活動を本格始動したキムタク。
前作も多彩なアーティストからの楽曲提供で話題となったでつが、
今作も山下達郎さん、真島昌利さん、糸井重里さん、Creepy Nutsさん、鈴木京香さん、
平井大さん、Kjさん、MAN WITH A MISSIONさん、明石家さんまさん、BEGINさんと
いった多岐にわたる豪華アーティスト・芸能人・コピーライターらが
楽曲提供したでつ。
特に、さんまチャンがが作詞し、BEGINが作曲を手掛けた新曲「Born ready」は、ちとビックリ。
さんまチャンとBEGINさんのタッグは、09年リリースの「笑顔のまんま」以来13年ぶり。
昨年元日のフジテレビ系特番「さんタク」で「次にアルバムを作るときは作詞させて」と、
さんまチャンから言われたことを覚えていたキムタクが、制作にあたってオファーしたでつ。
さんまチャンは「ライブでファンが一緒に歌ったり盛り上がれるような歌詞にしたかった」説明したでつ。
「俺は木村をイメージして作詞したけど、木村はレコーディングで俺自身をイメージして
しまったらしく、笑いながら歌っちゃったらしい。早く自分の物として歌詞を体に入れてくれ!
もう俺の物じゃないんで(笑い)」とコメントしたでつ。
アニメ漁港の肉子ちゃんで、cocomiちゃんが出てくれたお礼もあるのかなぁ~
そいと達郎さん。
達郎さんとキムタクも家族ぐるみの付き合いがあるでつ。
まり様のの『今夜はHearty Party』にキムタクが参加してるのは意外と知られてないでつなぁ~
「MOJO DRIVE」は山下達郎さん作曲、ザ・クロマニヨンズの真島昌利さん作詞。
タイトルの「MOJO」の由来は「物や人にもともと備わっている力」転じて「パワー・生命力」と
いった神秘的なものいった言葉が込められているでつ。
キムタク自身がもともと持っている生命力やパワー、内面から溢れ出るオーラを表現するために
真島さんがタイトルを考えたでつ。
達郎さんらしいメロディの曲だなぁ~
達郎さんのコメントは…
キムタクとは25年以上の長いお付き合いですが、実は私、彼のスッピンの歌声をほとんど
聞いたことがありませんでした。
初ソロライブにて、意外にもバリトン・ボイスであることが判明。好きな音楽がオルタナ系、
ハード・ロック系なことは、かねてより聞き及んでおりましたので、それならこんな曲は
いかがかと思い、書き上げた2曲。
オジさんリズム・セクションが総がかりで取り組みました。
真島昌利さん(ザ・クロマニヨンズ)の歌詞にもご注目を。
今までにないキムタクくんの新境地が引き出せたと思います。
真島さんのコメントは、魂のエンジン全開!
今夜、アロコス辺りへMOJO DRIVE!
ぶっ飛ばしていこうぜ、ロックンロール!
今回のアルバムはキムタク自身の想いをこめたタイトルになってるでつ。
2022年はきっと新しい時代に変わるスタートを切れる年になると信じて、
Next Destination(次の目的地)へみんなで希望を持って向かおうと言った意味を
込めてつけたタイトルにしたでつ。
そしてこのアルバムのキムタクのコメントは…
次の目的地へ一歩を踏み出そう!
初のオリジナルアルバムリリースから2年近く。コロナ禍という思いがけない状況の中、
自分ができることは何かを考え続けてきた日々でした。
そして〝今、どんな覚悟が必要なのか〟を自分自身に改めて問い掛け、スタッフとも
話し合う中で、新しいアルバム制作に向けて始動したいと思い始めました。
周囲を見渡してみると、感染防止対策のための制限がある中で思うように動くことができず、
それでも新たな方向性を模索しているアーティストの方々の姿がとても印象的でした。
その前向きなパワーに感動をもらうのと同時に沸き起こってきたのは、
〝以前のような形に戻ったら…と願うより、今はとにかく次の目的地に向かって
新たな一歩を踏み出そう〟という思いです。
タイトルの『Next Destination』(次の目的地)には、そんな僕自身の気持ちと
決意を込めています。
このアルバムを引っ提げ、今、可能な方法を見つけて、できれば楽しく騒げるライブも
実現させたいと思っています。
行くしかないっしょ!
次の目的地を一緒に目指しましょう。
SMAP後、ようやく本来のキムタクに戻ってきたでつなぁ~
そういえば、日曜日11時30分のキムタクのFM大阪の番組 フローに達郎さん出るでつ。
こういうのにゲストで出る達郎さんも珍しいでつ。
マンスリーゲストだから、キムタクと達郎さんのトークが楽しみだなぁ~
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