最近はテレビ会議とかが多いからどうしても自分の顔が映るでつ。
そうすると前髪が気になるでつ。
こり本当に自分かぁ~と思ってしまうほど、前髪がないでつ。
しかもエレベータとか乗ると後頭部も…
ということで新聞とかでいろいろと髪について情報収集。
なんと育毛と発毛というのは違うんでつなぁ~
抜け毛で超悩み中だけに「発毛」と「育毛」というよく聞く言葉の違いに注意しないといけなでつ。
さてその違いとは…
「発毛」とは自分の髪が生えてくることをいうでつが、一般的には抜け落ちた髪を
再び生えてくるようにすること言うでつ。
「育毛」とは、現在残存している髪の毛の成長を助けて、太く長く抜けにくい髪に
育てることを言うでつ。
発毛と育毛は、髪に与えるエネルギーがそれぞれ異なるため、 現在の自分の状況に
合わせてどちらを選択したら良いか超悩むところでつ。
名前が示しているとおり、発毛剤と育毛剤の目的は 生やすことと育てることで
それぞれ異なるでつ。
発毛剤と育毛剤については下記でつ。
発毛剤は、すでに髪が抜け落ちた状態となっている部分から、髪を生やすことを
目的としているでつ。
ヘアサイクルに関わる指令を出している毛乳頭の働きを活性化させる成分を
主に使用しているでつ。
医薬品に分類される発毛剤は細胞に強く働きかける成分を含んでいるでつが
副作用のリスクが高くなるでつ。
血管を拡張して血行を促進することで毛根周辺に栄養が行き渡りやすくする
ミノキシジルという成分や、 過度に働いている男性ホルモンの働きを抑制することで
抜け毛の進行を抑えるフィナステリドという成分が有名。
医薬品に分類される発毛剤に入っている成分には、血圧低下、頭痛、発疹、勃起不全などの
副作用が報告されているので、 一般用医薬品の中ではリスクが高いとされる第一類医薬品に
指定されているでつ。
医薬品に指定された発毛剤を初めて使用する場合には、専門的な診断を
行っている皮膚科のある病院を受診するか、 薬剤師のいる薬局で薬剤師による
健康状態の確認後に購入することが望ましいでつ。
育毛剤は、育毛環境をしっかりと整えることを目的にしているでつ。
髪は生えているけれど、細い髪や短い髪が増えている、また毛髪が全体にやわらかく、
弱くなってきたという方、 更に今ある髪を抜け毛や薄毛から守りたいという方に向いているでつ。
抜け毛を予防する、フケ・かゆみ・炎症を抑えて頭皮の環境を良くするなどの成分が配合されている場合が
多くみられるでつ。
発毛剤がすでに髪が抜けてしまった場合に使用するのに対して、 育毛剤は抜ける前の段階で
予防的に使用するという違いがあるでつ。
発毛剤に比べて作用がマイルドな分、効果が弱くなるのは否めないでつ。
髪を健やかに保つためには、生活習慣や食生活、ストレスなどの改善も重要。
薄毛予防のために、自宅でできる育毛方法が髪には栄養バランスの良い食生活が必要不可欠。
こってりとしたお肉や揚げ物などの油物を摂りすぎると頭皮の皮脂が過剰に分泌され、
脂性のフケが多くなったり、毛根に脂が詰まりやすくなったりするなど 髪の毛が
抜けやすい環境になるでつ。
ドカ食いや不規則な時間に食事を摂るとで胃腸の機能が低下したり、
消化吸収ができにくくなるでつ。
髪に必要な栄養が行き渡りにくくなるでつ。
暴飲暴食は避けて一日三食規則正しいバランスの良い食事を心掛けないとけないでつ。
午後10時~午前2時に分泌がピークになる成長ホルモンは、毛髪の再生促進に必要なホルモン。
この時間帯は、とくに質の良い成長ホルモンの分泌が増えるといわれているでつので
睡眠の時間帯も調節すること重要。
夜にぐっすり熟睡できるように睡眠環境を整えるようにするでつ。
寝る一時間程度前にぬるめのお風呂に長めに浸かると熟睡しやすくなると言われているでつ。
またストレッチで首や肩をほぐす、 朝に起きた時に明るい光を浴びる、
寝る直前にはスマホやPCは見ないなどの習慣を取り入れることをおすすめ。
その他ソファで寝ている人は、ベッドで集中して寝るのがベスト。
散歩やジョギングなどの有酸素運動を定期的に行う、また加えて無酸素運動も取り入れると
幅広く筋肉に好影響を与えることになるでつ。
またジョギングは 全身の新陳代謝を促進する作用やストレスの解消にも期待でるでつ。
普段の日常生活で運動する習慣がまったくないという方は、軽いストレッチから始めたり、
エレベーターではなく階段を使ったりするなど短時間の軽い運動から無理せず始めるのがいいでつ。
現在の自分の毛髪には、育毛ケアが必要なのか、発毛ケアが必要なのか色々な条件に基づいて判断するのは
困難な部分もあるので、そこはやっぱり専門家に聞くのが一番でつ。
こりは、うかつに自分勝手にやって、こち亀の星逃田みたいにいきなり、
頭がツルリンになっては、最悪なことになるでつ。
ジャニーズ系必須アイテム、前髪を取り戻すためにも、
まずは専門家に相談して育毛か発毛するでつ。
こっちは、かなり道は険しいでつなぁ~
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