見上げる先のきらきらりん☆

早朝３時に起き、水田に向かう。
一人、流れ星を見にいった。

夜の気温は昼間の暑さを全く感じさせない。
じっとしていると肌寒く感じるほどだ。


誰もいない水田にぽつりと腰を下ろし、見上げると、
思っていたよりも多くの星が輝いていた。

こんなにも綺麗に見れるとは知らなかった。

見上げた空の後ろから分厚い雲が迫っていたが、
丁度自分の真上だけ雲がなかった。
まるで自分のために特等席のようで、
なんだか嬉しくなった。


１時間で５つの流れ星を眺めることができた。

空に一瞬、光の線がすっと走る。

私の体にも電撃が走った。


一瞬の光を目にできた偶然。
有り難く感じた。

星が見つかるまでの長い時間があって、
一瞬の光を有り難く感じる。

長い人生の中の一瞬の出会いとか感動のようだなと思った。


今日は一日、流れ星のようにキラキラリンの笑顔でいられました☆笑


キラキラリンと言えば、
小学一年生だか幼稚園のCMが気になります。笑