高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

11月20日のゼミ

2014-11-26 23:11:00 | ゼミ日記
経済学部3年の柳田美帆です。
前期のゼミブログをストップさせてしまい、ご迷惑おかけしました。申し訳ございません。後期は、しっかりバトンを渡します!!


さっそく、ゼミ活動報告をさせて頂きます!

SHOW&TELLでは、11月18日(火)に安倍首相が衆議院解散を表明し、選挙になることを報じた新聞記事を紹介しました。安倍首相は、「国民生活に大きな影響を与える税制で重大な決断をした以上、国民の声を聞かなければならないと判断した」と解散について言及しました。これを受けて、地方組織は候補者擁立などの準備が遅れることや、有権者からは賛否の声が聞かれました。
ゼミでは、消費税が8%の引き上げされ集まったお金を選挙費用の600億円に投じられることに落胆の声がありました。税金をどこからとるか。野党で否定している人はいないのになぜ選挙をするのかなど、疑問や消費税について議論ができました。
みなさん!12月14日(日)は、選挙に行きましょうねsymbol2


次に、永島くんの作成しているライフヒストリーの読み合わせをしました。
永島くんのユーモアある文章と構成で、読者をひきつける作品になっています。テープ起こしからも垣間見える宮澤先生のキャラクターが、作品にしっかり反映されている上に、永島君が感じる宮澤先生の印象が加えられているので、作品が読みやすい!!!作品の完成が、とても楽しみですyellow19


川嶋先生in小平市立緑小学校について。
11月25日(火)に、小平市立緑小学校に講師として川嶋先生がお越しになるということで、高井良先生とゼミ生数名で授業参観させて頂きました。
3年生の詩の授業と、5年生の俳句の授業でした。
川嶋先生の授業に、とても感動しました。子どもの自由な学びをひきだす川嶋先生の姿に、勉強にもなりました。川嶋先生の言葉で、「主張することが大事」「疑問をもてることは理解しているから」「子どもを授業でいかすことが大事」などの言葉が印象に残りました。

次回は、ゼミにゲスト講師で川嶋先生がお越しになりますsymbol3
こんなに素敵な川嶋先生にお会いするのが、楽しみですね!!

11月13日のゼミ

2014-11-19 23:00:00 | ゼミ日記
こんばんは!

経営学部4年の佐藤崚太郎です。

更新遅くなりすいません。


11月13日のゼミのshow&tellでは、「高卒資格条件付き認定」という記事を取り扱いました。
飛び入学制度を利用し大学へ入学する制度で、現在は、大学に進学した場合、高校の学歴は、高校中退という形になり、大学を卒業しなかった場合、高校中退になります。そこで、中央教育審議会初等中等教育分会は、高校2年終了時に大学へ飛び入学する生徒に、高校卒業資格を条件付きで認めるという答申をしたという内容です。

この記事を取り扱い、ゼミの中でたくさんの議論をし話をとても大きくふくらますことができ、今後の教育について深い議論をすることができました。



その後は、小高君の作成しているライフヒストリーの読み合わせです。
今回の作品も小高ワールド全開の作品がつくられているようで、時代背景なども面白く交えられていて、完成した作品を読むのが楽しみなものとなっていました。

授業後に、韓国ゼミ研修旅行報告会の発表練習を行いました。
発表は、17日月曜日の昼休みに行われ、ゼミ代表の4名が登壇し堂々とした発表、そしてたくさんの質問にしっかりと答えていました。

韓国の学校教育体制を紹介することができ、教育体制、教師を育てるために活動していくことなどを発表できてよかったと思います。

11月6日の活動

2014-11-12 11:06:00 | ゼミ日記
経済学部2年の町田裕紀です。11月6日のゼミの内容について報告したいと思います。
SHOW&TELLでは、ブラインドサッカーの体験教室が青梅市の小学校で開かれたことを報じた新聞記事を紹介しました。ブラインドサッカーとは視覚障害を持った方でも楽しめるように作られたサッカーです。この小学校では、目が見えない状態でサッカーをするという、とても貴重な体験をしていました。そして目が見えないので、相手のことを思いやらないと、このスポーツは成り立ちません。「最初は怖かったけど、他の人に助けられて楽しめた。」というような意見も出ていました。本やテレビの情報より、実際に体験して得た情報のほうがはるかに価値は高いです。ここで得たものをこの先活かしていってほしいなと思いました。

本題では、萩原さんの作品の読み合わせを行いました。今回萩原さんが取り上げた澁谷知美先生は、東京経済大学の先生ですが、自分は1回も会ったことがありません。なのでこの作品を読んで、すごく明るく行動力のある女性というのが伝わってきて、早く澁谷先生に会いたいと思いました。それぐらい萩原さんの作品は面白く、文章力もありました。ただ、去年も作品を作った先輩方から改善点も指摘されています。そこを直していけばとても素晴らしい作品ができると思います。また、大学の先生は小・中・高校の先生とは少し違うと思うので、萩原さんにしか作れない作品になると感じました。これからの作品作りも頑張っていただきたいです。