高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

野球馬鹿

2008-05-24 00:58:59 | ノンジャンル

今年からゼミの新期生になりました、経済学部経済学科2年「福井 誠」です。。

先輩やOBの皆さん、これからよろしくお願いいたします!

今日の「しょーあんどてる」ってのは、自分が担当でした

自分は高校時代、レスリング部だったので、高校3年の事実上最後の試合となった
「韓国ナショナルチーム(国内選抜ってやつです)VS東京選抜」の事を語らせていただきました

自分、口下手なんで、この場を借りて今一度話したいと思います
試合会場は静岡県の飛龍学園レスリング場
自分は60キロ級グレコローマンスタイルというのに出ました
一番手、二番手が、辛勝ながら勝って、女子の選抜も一緒になって応援するほどの東京選抜の押せ押せムードでした。マットにあがると、60キロ級のはずなのに、何故か引退後の貴乃花みたいなのが立ってました。監督からは「多少、計量を甘くやってるけど、親善試合だから仲良くな」

ここで、帰るべきだったのかもしれません

試合が始まって、力は何故か互角。1ピリオドはクロスボディースープレックスという技がうまく決まり、余裕でとれました

2ピリオドになって、相手も国代表の面目の為か、必死に抵抗してきました。試合が両者無得点のため、コイントスになりました。そして、僕の有利な体勢からホイッスル。・・・右腕に力がはいらねええ!

そのまま、2ピリオドは取られました。僕は監督にいいました

僕「なんか、右腕がヤル気ないんですけど」

監督「みせてみ!・・・うーーん、ぜんぜん大丈夫だな♪」

実はこの時既に右腕の骨が二本折れてました。

3ピリオドはボコボコにされました。

それで、一週間後のインターハイも棄権、某体育大学の推薦などを断たれて、東経に来たという流れです。

やっぱ文章の方が伝えやすいですね!

授業は島岡さんの磯部先生のお話で、コメンテーターは僕と遅刻魔の坂野くんでした

今回の授業で、このゼミの厳しさを知ったような気がします(笑)

上見先輩、飯盛さん、高井良先生のトライアングルアタックには厳しさの中に、作品をもっと良くする為の助言が盛りだくさんだったと思います

やっぱ、切磋琢磨しあうからこそいい作品が出来ていくのかなと実感しました

終わって、新歓コンパがありました。

OBの「一番背が大きくて野球部の先輩」と「篠崎に住んでる笑顔が太陽みたいな先輩」と「野球のMVPの先輩」と「パパ先輩」がいらしてくださいました。

いい話を聞かせていただいた&もの凄く面白かったです(笑)

長文失礼いたしました・・・







第4回授業

2008-05-16 11:54:02 | ゼミ日記
書き込みが遅れ、すみません。

今回の『Show & Tell』では、競馬(馬券)のことについて話をさせてもらいました。



競馬に興味を持ったのは兄の影響が強く、F1も同じでした。両方に共通することはレース(競い合う)ということです。お金をかけるというよりは見て楽しむのがメインです。
私がどういう経緯で競馬を知り、そこから興味を持っていくのかということについても話をしました。

みなさんに見せたものは「馬券」です。それはあの「ディープインパクト」の菊花賞、阪神大賞典の当り馬券と有馬記念の外れ馬券でした。ある人が私にくれたものですが、これは自慢にもなり、大切な宝にもなっています。

質問では競馬の魅力や予想の仕方などを聞かれ、この短時間では説明できないと思いながら答えました。笑

残念なことは競馬が好きなのに、まだ一度も競馬場へ行ったことがないということです。是非在学中に一度は競馬場で競馬を見に行きたいと思っています。
競馬に興味を持っているという方がいたら、話をしてみたいものです!




授業では、石橋さんの作品についてやりました。
司会は高井良先生、コメンテーターは私と島岡君でした。

少人数ということもあり、一人ひとりが意見を述べる時間が優にありました。
また石橋さんと私を含めた新規生との意見のやり取りというのも見受けられ、かなり内容が濃い授業になりました。笑いもあり楽しい時間でもありました。
島岡君も新規生も非常に深いコメントをしていました。

『伊作先生はいい意味で「単純」なのでは』、『先生の子供の反応を見たい』など、凄い発想や考えなども出ました。

高井良先生が最後に『コメントとは何かと何かをくっつけるもの』とおっしゃっていました。作品を読んで、自分の経験や考えと結びつけることがコメントをすることの第一歩だと感じました。

石橋さんだからこそできる表現や伊作先生との深い関係があるからこそ、このような素晴らしい作品になったのだと思います。また、良い作品というものが良いコメントへと導いているのだと思いました。


最後に今回の授業のコメンテーターやその後のコメント、『Show & Tell』を通して話すことが楽しいと感じました。
また、『Show & Tell』を高井良先生に褒めてもらい、自信を持つことができました。ありがとうございます。

良い授業だったと感じているので、これからのゼミが楽しくなりました。
新歓コンパも楽しみにしています!




第3回授業

2008-05-11 02:40:19 | ゼミ日記
更新遅れてすいませんでした!! 

どこでログインすればいいのか、分からなくてかなり迷ってしまいました。

今日のショーアンドテルは僕でした!!! 

2年目ということで、何を紹介すればいいのか迷いました。

内容は浅かったのですが、僕にとって思い出のある「携帯電話」を紹介しました。



実は今使っている携帯電話は、僕が生まれてはじめて汗水流してもらえた給料でかったものです。 

僕は、高3の1月の最後のほうからディズニーの経営しているホテルのバイトをはじめました。
主な仕事は、ベットを組むことです。 ベットを組むのは新人にとって苦になる以外なにもないものでした。 またディズニーに来るお客さんが気持ちよく、快適にすごせるようにということで、ベットはキレイに組まなきゃいけないのです。

新人の頃はバイトの先輩やチーフに「ベット」が汚いとか、「こんなんじゃ売れない」といわれたりもしていました。 何度もやめようと思ったのですが、今やめたら後悔するんじゃないかとおもい、やめずに今も続けています。 

今ではすっかり、2番目に年数の多いバイト生になってしまって、教育係にまわっています。 

この前のショーアンドテルの時には、「教育係で大変なこととか」「バイトで嬉しかったこと」「自給はいくら(950円)」などという質問がありました。


出来れば、この携帯は、僕が大学卒業するまでずっと使い続けたいなと思っています。


こんな感じでショーアンドテルが終わりました。





この前は、第3回ということで、いきなり読み合わせに入りました。
トップバッターは小野さんでした。

司会は急きょ僕で、コメンテーターは石橋さんと高井良先生でした。

新規生のみんなもちゃんとゼミに参加してました。

コメンテーターはしっかり作品を読んできていた成果もあり、レジュメも素晴らしいものでした。 いい部分ばかりのレジュメでした。


また小野さんが読み合わせの最後に「先生だって、小・中・高・大と卒業してきているわけだからそうゆうものを自分達がつづるのもライフヒストリーの楽しさでないか」と言っていました。

本当にそのとおりですね。 だからライフヒストリーは楽しいのではないかと思わせる小野さんの発言でした。


こんな感じで終わりにしたいと思います。ヾ(@^▽^@)ノ