高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

第13回ゼミ(前期最終回)

2020-07-16 22:24:00 | ゼミ日記
皆さん、こんにちは!

ゼミの高井良です。前期はオンライン授業がずっと続き、何と今日で最終回となりましたase
私の体感では、現在5月上旬ぐらいのイメージで、浦島太郎のように、あっという間に時間が過ぎてしまいましたsymbol5
こんな早さで時間が過ぎたら、あっという間に人生が終わってしまいそうで、心配ですnose4
さて、最終回のゼミでは、『生きることの意味』を締めくくり、夏休みの研究計画を確認したあと、前期の振り返りを行いましたbeauty
オンライン授業がやりづらかったという人boyもいれば、自分の部屋でリラックスできたので意見を出しやすかったという人girl2もいて、十人十色ならぬ五人五色の受け止めでしたが、みんなが一致したことが「自分史」作成noteが心に残ったというものでしたgood
コロナ休暇中の3月に思い立った企画でしたが、私自身も面白かったですし、これからまだまだ深めていけそうなので、ゼミの新しい伝統として今後も行っていきたいと思っていますpencilset
今年は夏合宿はできませんが、インタビューの準備は着々と進んでいる模様なので、後期のライフヒストリーが楽しみですmail

それでは、皆さまもどうぞよい夏休みをおすごしくださいsun

また、9月にお会いしましょうbye

第12回 

2020-07-09 18:34:00 | ゼミ日記
こんにちは。大竹です!

今日のshow&tellでは感染拡大がまた始まっているコロナウイルスによる観光業の経済対策について皆さんの意見を聞きました。地域による被害の大きさの違いから、根本として大事な人々の生活補償、国の方針、まだまだ考えられることも、変えていくべきこともたくさんあると思います。
皆さんの意見が聞けてすごく参考になりました。

そして今回のメインは高史明さんの「生きることの意味」による輪読会後編を行いました。
後半はさらに物語が壮絶で読み応えがすごかったです。
三木さんも村松さんも要約がとても上手でした。

戦争、差別、、教師の与える生徒への影響、、、詰め込まれていて本当に素晴らしい作品でした。

さて残すゼミも前期は来週が最後です!
後期は学校でできるといいなと思います。。

感染者数が増える毎日ですが、気をつけながらストレスフリーな生活を!!!


第11回ゼミ

2020-07-04 12:18:00 | ゼミ日記
こんにちは!三木和磨です。

7月に入りましたが、まだ梅雨空が続いてますね。スカッとした暑さの夏が待ち遠しいです😅

今回のshow&tell では、日韓関係について議論しました。様々な価値観の違いがあること、それをお互い理解するためにはメディアの情報と教育の重要性に気づかされました。show&tellだけでは話しきれないような話題ですので、また機会があればもっと深く突き詰めたいです。

そして、今回から高史明『生きることの意味 ある少年のおいたち』の輪読が始まりました。高井良先生、古木さん、佐藤さんの要約で高史明さんの幼少期から少年期までの話を発表していただきました。朝鮮人であること、貧しさの中ある家族愛など心揺さぶられるシーンもありました。また、戦前の日本の抗えない社会状況と現代の選択が強いられ責任が問われる社会という違いも発見できました。


次回は、高史明『生きることの意味 ある少年のおいたち』の輪読の続きです。
前期残り2回、楽しみます😁