高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

後期ゼミ6回目

2018-10-30 16:16:00 | ゼミ日記
こんにちは。高井良ゼミ生の須藤裕太郎です。
ゼミ日記のブログ更新させていただきます。
10月26日のゼミ活動を報告させてもらいます。


今回のテーマは先週に引き続き新聞記事について、ディスカションしました。大竹さんがテーマを持ってきてくださりそれについて討論しました。人によって違う意見が出るので、新しい発見が気づけてすごく勉強になりました。

もう一つは、長谷川さんのテープ起こしでライフヒストリーをどういう方針でやっていくのかについて話し合いました。二年生は、先輩たちと先生にアドバイスをもらい良いライフヒストリーを作りたいと思いました。
再来週のゼミ活動もライフヒストリーのテープ起こしについて話し合います。


今回のshow&tellは、私が担当させていただきました。
テーマは『本』についてです。私が紹介させてもらったのは、今話題の志駕 晃 さんの『スマホを落としただけなのに』を紹介させてもらいました。snsサイコサスペンスとなっています。現在、ネット社会でスマホを持っている方が多いと思います。sns依存の人が多いと言われている現在に、ありえそうな話です。人間関係を見直さないと、思うような作品です。
みなさんぜひ読んでみてください。
来週のshow&tell『音楽』についてです。



後期ゼミ5回目

2018-10-25 14:19:00 | ゼミ日記
こんにちは。高井良ゼミ生の永瀬拓海です。
ゼミブログの更新遅れてしまい申し訳ございません。
10月18日のゼミ活動の内容を報告させていただきます。


今回のゼミ活動は、先週に引き続きディスカッションを行いました。
テーマは、私と須藤さんと橋本さんが持って来てくださり、それについて話し合いました。
話し合いの中で人それぞれの価値観の違いなどあり、新しい発見などができました。


今回のshow&tellは、私が担当させていただきました。
私が紹介した本は、「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」という本を紹介させていただきました。
この本は、人間の体しくみとかなどについても書かれてあります。
そのためどうやれば痩せるなど書かれてあるので、痩せたい人など筋トレしようかなと思ってる人はぜひ読んでみてください。是非よろしくお願いします。

後期ゼミ4回目

2018-10-18 14:06:00 | ゼミ日記
こんにちは。高井良ゼミ生の長嶋 漢です。
ゼミ日記のブログ更新遅れてしまい申し訳ございません、、、
10月11日に行われたゼミの報告をさせていただきます。


今回は、今年初となるディスカッションを行いました。
テーマは長谷川さん、辻さん、古木さんが持ってきてくれた新聞について話し合いました。
それぞれのテーマに個性があり、議論が白熱し様々な意見が飛び交っていました。次のゼミでもディスカッションがあるのでとても楽しみです。

今回のShow&tellは私が担当しました。紹介するのは「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」というタイトルの本です。この本は、宝島社が発行するライトノベルのガイドブック『このライトノベルがすごい!』で2014年から2016年までの三年間で第一位を獲り三冠に輝き、現在既刊15巻で累計発行部数700万部突破しています。なので内容の面白さは折り紙付きです。タイトルが少しあれなので手に取りにくいですが、ぜひ読んでみてください!!!!

後期ゼミ3回目

2018-10-11 12:31:00 | ゼミ日記
こんにちは。高井良ゼミ生の大竹 諒です。
ゼミ日記のブログ更新大変遅れてしまい申し訳ございません、、
10/4に行われた後期3回目のゼミの報告をさせていただきます。


今回のテーマは、4年生長谷川さんが6月に終えた教育実習の研究授業を観るものでした。ゼミ履修生には教職過程履修者やそうでない人といますが、長谷川さんの研究授業の動画を共有して見て質問や感想等を言い合いました。研究授業内のテーマは、中学2年地理「産業」でした。長谷川さんの発問に生徒の手がすいすいと挙がるのが印象的でした。私が中学校当時、先生の問いに対して多くの手が挙がるシーンというのがあまり印象にないので、非常に積極的な生徒たち・教室内だなと感じました。静かなクラス・明るいクラスに応じた教師の授業の進め方等で、長谷川さんの研究授業は私にとって非常に良いものとなりました!


今回のShow&Tellは私が担当しました。テーマは「本」で私の是非おすすめしたい本は三野正洋著『アメリカ海軍に学ぶ危機管理術』です。この本自体、1998年初版発行と2018年現在から丁度20年前のものでありますが、今を生きる私たちにも使える内容です。そもそも私は本をあまり読まないのですが、親戚によく本が送られてきます。この本はその中の内の一冊で、タイトルが気になり通学の電車移動の間に読破しました。アメリカ海軍の例を用いて失敗の可能性を予測するなど、私たち若い人に乏しい危機管理術のあれこれが記されています。是非読んでみてはどうでしょうか!!


それでは失礼します。
次回のブログもお楽しみにしてください。

後期第2回ゼミ

2018-10-02 14:56:00 | ゼミ日記
こんにちは、今回は経済学部2年の橋本が担当します。
9月27日に後期第2回目のゼミが開催されました。

今回の本題は、震災についてです。
先月北海道胆振東部で大規模な地震がありました。その日は私達のゼミ合宿の初日で行動日程には影響がなかったものの、大規模停電、航空機欠航などの情報が宿のテレビから流れてきたことを覚えています。
被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

さて私は今年の夏、もう7年以上も前となってしまった東日本大震災の被災地(南三陸・石巻・福島県沿岸地域)に赴きました。そこで私は高井良先生に許可を頂き、その様子をゼミ生に共有させて頂きました。

内容としては南三陸の商店街の様子、被害を受けた小学校を訪れた際の素直な気持ち、語り部さんから伺ったお話、私の見た6号線からの光景などのお話をしました。

そして最後に私が学んだ、
被災地に対して復興が終わっていない、まだこれだけしか復興できていないという見方をするのではなく、
こんな復興が進んでいるんだ、頑張った人がいるんだということを知ること、そして実際に赴きお土産を買う、その地域でご飯を食べたり、宿に泊まってそこで働く人と話をしたりすることが今の私たちに求められていることなのではないか。
ということについてお伝えさせて頂きました。

ゼミ生からも、
改めて被害の大きさを知れた。近頃はあまり震災についての特集はされないが、行ってみたくなった。
との感想を頂くことができて嬉しかったです。




東京経済大学経済学部2年
橋本佳香/Hashimoto Yoshika