高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

2024年高井良ゼミ 第15回

2024-07-25 12:11:59 | 日記

皆さんこんにちは!

高井良ゼミの岩木です。

今はテスト期間中なので、東経大生は体調を崩さないよう、あと少し頑張りたいですね!

 

7月18日のゼミの流れは以下の通りです。

 

①ゼミ生の1週間

②starter

③研究計画の確認

④インタビューの理論

 

本日のstarterは、前回に引き続き、お気に入りの曲の紹介でした。

私はSPYAIRさんの「アイム・ア・ビリーバー」を紹介させて頂きました。

 

青春を感じるというコメントや、「誰かにもしこれ以上は無駄ってライン引かれたって ノーサンキュー!! 越えていくから」という歌詞に、この構えが大事だというコメントなども頂き、

私自身受験期によく聴いていたお気に入りの曲なので、紹介できて良かったです!

皆さんもぜひ1回は聞いてみてください!

 

研究計画の確認では、簡単なインタビューのスケジュールも確認しました。

小峰さんは既にインタビューを行った上で、より納得のいく良い作品にしようと考え抜いていて、アドバイスも頂き、学びが多かったです!

石塚さんのスケジュールもしっかりと考えられていて、今から読むのが楽しみです!

私ももっとしっかり準備をしてインタビューに臨みたいと思います!

 

インタビューの理論では、聴き方や話の引き出し方等、インタビューを行う上でとても大切な知識を教えていただくことが出来ました!

インタビュー前にもう一度読んで、先生から沢山話を引き出したいと思います!

 

今回のゼミで前期は最終回でしたが、夏休みのゼミ研修もインタビューもひかえているので、夏休みでも学びを深めて、後期でもしっかりと学んでいきたいと思います!

 

ではまた!!

 


第14回 高井良ゼミナール

2024-07-18 14:39:09 | 日記

こんにちは◎ 小峰佳奈です。

梅雨はいつだったのでしょうか、?

暑い日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

ゼミ生のこの1週間のアイスブレイクはいつもより大人なお話でした。

石塚くんは子ども国会の動画をみんなに共有してくれました。

https://youtu.be/ijSNQlNXAyo?si=d4c4onS36QMdYcGT

子どもの視点は大人と異なり、柔軟で面白かったです。

ぜひ皆さんも見てくださいねっ

私は新紙幣のお話をしました。渋沢栄一が本学の第一回入学式の演説をしていたと高井良先生からお聞きし、驚きました。

岩木さんはハラスメントについてお話してくれました。「被害者寄りの意見ばかり大きくなっている気がする」などの意見交流をしました。

 

次に韓国の歴史について学びました。高井良先生の深い知識と後輩2人の勤勉さに客観的な視点でただただ「すごいな〜」と眺めておりました笑

 

韓国ゼミ研修のスケジュール(仮)が出されました。思っていた以上に自由な時間や食事が多く、とても楽しみです。大学や小学校を訪問・見学したり、景福宮に行ったりと充実した研修になりそうです。明日、韓国に2年間留学していた友人とブランチするので、たくさんお話を聞こうと思っています。

 

来週のゼミは研究計画書の確認を主にしていく予定です。


2024年度高井良ゼミ 第13回

2024-07-08 12:20:30 | ゼミ日記

皆さん、こんにちは!

高井良ゼミのたかいらです。

まだ梅雨の時候とは信じられないほどの猛暑のなか、

お元気でお過ごしでしょうか?

前期のゼミも今回を含めてあと3回、暑さとのたたかいになりそうですが、

ラストスパート、がんばっていきたいと思います。

さて、ゼミでは、お互いの一週間の話に耳を澄ませたあと、スターターは早4巡目となり、

お気に入りの曲を紹介するコーナーとなりました。

このコーナーは紹介するのも、紹介してもらうのも、いつも楽しみなのですが、

私が今年聴いてもらったのは、カーペンターズの名曲「青春の輝き」です。

カレンが最も好きだった曲と言われている、この曲の英語のタイトルは、

「I need to be in love」です。完璧な歌声を持ちながらも、すべてに完璧を求めて、

若くしてこの世を去ったカレンの心を歌っているような、この曲の歌詞は、

とてもせつないものがあります。

それでも、こんなにみんなに愛され続けている素敵な曲を残してくれたことに、

感謝の気持ちでいっぱいになります。

ゼミ生のうち、「青春の輝き」を聴いたことがあったのは1名のみで、

2年生の2名は初めて聴いたとのことでした。「青春の輝き」の真っ只中を

生きている彼・彼女たちの心に、この曲が響いたら、嬉しいです。

さて、今日のメインテーマは、「インタビューの理論」と「韓国の歴史」、

先に「韓国の歴史」をササッと終えようとしたのですが、う~ん、私の

話があっちにいったり、こっちにいったり、ものすごく長くなってしまい、

う~ん、反省することしきりです。

ゼミ生からさまざまな質問が出てきて、日本史、世界史の学び直しになり、

「韓国の歴史」を学んでいたはずが、いつしか日本という国は一体どのような

国なのかという話になり、ゼミを一時間延長した挙げ句に、「韓国の歴史」は、

日本による韓国併合前までしか進まなかったという次第になりました。

学生の質問の切り口に、感銘するとともに、韓国を学ぶということは、日本を

識ることであるということに気づかされました。

9月の韓国ゼミ研修が、実りあるものになるように、ゼミ生たちとともに、

私も、韓国の歴史と教育をより深く学んでいきたいと思っております。

次回のゼミでは、「韓国の歴史」を終えて、韓国ゼミ研修のスケジュールづくり、

そして、「インタビューの理論」まで、がんばっていきたいところです。

I know I’ve wasted too much time. (「青春の輝き」より)

ゼミの時間、これまで13回もありましたが、あと2回となって、

まさしくラストスパートとなっております。

次回は、小峰さんのお気に入りの曲、楽しみです!

それでは、尋常ならざる暑さのなか、くれぐれもご自愛ください。

今日のこの辺で。

 


2024年高井良ゼミ 第12回

2024-07-04 10:45:37 | 日記

皆様いかがお過ごしでしょうか?

石塚です!

もう早いこと前期が終わりそうで最終課題やテストに向けて準備を始めるところです。

最近は30℃越えの日も出てきて蒸し暑い日が続いています、、、

夏バテしないように水分補給等々していきましょう!!

 

6月27日のゼミの流れは以下の通りです。

①ゼミ生の一週間

②本日のstarter

③インタビューの実践と振り返り

 

ゼミ生での一週間では先日行われた海外研修に向けた危機管理セミナーについても触れました。

あっというまで海外研修が近づいてきてわくわくとする気持ちと初めての海外という一抹の不安を抱えています。

海外では文化が違うため、食が舌に合わなかったり、知らず知らずのうちに失礼なことをしてしまったりしてしまうこともあるかもしれません。それだけなら少々のトラブルで済むかもしれませんが法律も違うので当たり前に日本でやっていることが犯罪行為に該当して大きなトラブルにつながることもあります。事前に行く国について知っておくことが大切なのだと思いました!

様々勉強することも大事ですが、肩肘張りすぎないようにもしたいです!

おいしそうなご飯とかを調べて思いを馳せるのも楽しいですね!

 

今回のstarterではお気に入りの本を紹介させていただきました。

私が紹介したのは『妖怪アパートの幽雅な日常』という本です!

こちらの本は私が人生のバイブルにしている本で何かに悩んだらこの本でヒントをもらうくらい愛読しています。

始めてこの作品に出会ったのは中学生の頃でたまたまアニメがやっていました。そこからハマって中学校の図書館に小説版がおいてあり、図書館においてある分はすぐに読み終わってしまいました。そこから現在漫画版を収集しています。何年間もこの作品には助けられました。

この作品では「決断」が描かれています。主人公やその他、個性豊かなキャラクター全員が大切にしているものがあり、大切なものを守るための決断をしています。その決断をするシーンが細かく描写してあるところが魅力です。

またタイトルに妖怪とある通り、この作品には妖怪が登場します。妖怪たちは何百年、何千年と生きていて、その年数を感じさせる考え方、感じ方をしていて、そこも魅力です!

ぜひ皆さんも『妖怪アパートの幽雅な日常』漫画、アニメ、小説ありますので、機会があれば是非!

 

続いてインタビューと実践の振り返りです。

インタビューをしてみて、聞きたいことが多すぎて時間がいくらあっても足りないように感じました。

話をしているときに、「この時はどうだったのかな」や「これもっと深堀りしたいな」と思う箇所が多く2回を通して半分も聞くことができませんでした。

なのである程度、話を切る必要があると思いました。時間は有限なので限られた時間を有効に活用するために話を切り上げて次の話題に進むことも考えようと思います!

 

来週はテキストを読んでインタビューについて学んでいきます。

それではまた来週お会いしましょう!


2024年高井良ゼミ 第11回

2024-06-21 23:46:26 | 日記

皆さんこんにちは!

高井良ゼミの岩木です。

6月20日のゼミの流れは以下の通りです。

 

①ゼミ生の一週間

②Starter

③インタビューの実践と振り返り

 

今回のStarterは前回に引き続きお気に入りの本の紹介でした。

私は京極夏彦さんの「鉄鼠の檻」という本を紹介させていただきました。

この本は「百鬼夜行シリーズ」の第4作目の作品で、箱根の寺を舞台に起こる連続僧侶殺害事件を描いたミステリー小説です。

事件の真相と明かされていく寺の謎、読めば読むほど深いなと感じます。

写真からもわかるように、とにかく分厚い!

読む隕石と呼ばれる本で、ゼミでも驚かれました。

皆さんも、是非時間のある時に読んでみてください。

また、東京では24日までミュージカルも上演されているので是非!

 

さて、本日のメインは「インタビューの実践と振り返り」ということで、小峰さんと石塚さん、高井良先生と私という二つのペアに分かれて実際にインタビューを行いました。

 

初めてインタビューを実践し、細かいところまで逃さず聞くことや主役は相手であることを忘れないことの重要性。話を引き出して相手が気持ちよく話せるようにするための聞き方などを学びました。インタビューを実際に行わないと分からないことも多く、特に、生い立ちがこれからの歩みに大きく影響していて、ここをしっかり聞くことでより深く知ることが可能になると気付くことができました。インタビューを行う際には今回学んだ部分を意識していきたいと思います。

今回もとても充実した時間を過ごすことができました。

 

来週は今回のインタビューの実践の続きと、インタビューの方法についてのテキストを読み、さらにインタビューについて学びます。

 

気温差が激しく、天気も安定しない日が続いていますので、体調を崩さないように皆さんもお気をつけて!

では、また来週!