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高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

後期第14回ゼミ

2022-02-08 17:26:00 | ゼミ日記
みなさん、こんにちは。ゼミ幹事の村松です。
早いもので今年度のゼミもついに最終回を迎えてしまいました。私がこのゼミブログを更新するのも最後と思うと感慨深いものがあります。私にとってこのゼミで学んだ3年間はかけがえのない財産になりました。高井良先生、そしてこの高井良ゼミで共に学んだみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

さて、そんなゼミの最終回ですが、いつも通りshow&tellから始まりました。今回私はDISH//というグループの「沈丁花」という曲を紹介させていただきました。受験をテーマにした曲で、前を向けると言うか頑張ろうと思える歌詞なので苦しい時、頑張りたい時にぜひ聴いてみて下さい!

そして、本編ではライフヒストリーの読み合わせを行いました。今年の皆さんは書き始めが早かったので、今回の時点でとてもレベルの高い出来になっていました。完成がどのようになるかとても楽しみです。

高井良ゼミは永久に不滅なり!

後期第13回ゼミ

2022-01-20 19:49:00 | ゼミ日記
みなさま、こんにちは!
高井良ゼミの三木です。

ついに2022年になってしまいました。僕も来年度で4年生です。今年は教員採用試験、教育実習を控えています。昨年より一段ギアを上げて参りたいと思っております。

さて、今回のゼミでは、年末年始どのように過ごしたを話しました。自分は某先輩と飲み会をした時のことをお話ししました。すごく盛り上がったので嬉しかったです。

そして、starterは私で、Michael JacksonのBehind the Maskを紹介しました。先週に河村さんが坂本龍一さんの曲を紹介したので、それに関連してこの曲を選びました。Behind the Maskは元はYMOの楽曲でそれをMichael Jacksonがカバーしたものです。この曲のYMOのメロディとマイケルの歌声のコラボレーションは聞いていると耳が癒されます。

本編では、河村さんのライフヒストリーの読み合わせを行いました。更に「音楽の創造」というテーマと軸を固めて、河村さんの深い考察を練り込めるとよりよいライフヒストリーになるのではないかという結論に至りました。河村くんの文章は、河村くんならではのもので、これからの完成がどのように形作られるのか楽しみであります。

来週は最後のゼミです!が、新型コロナウイルス、オミクロン株の感染拡大によりオンラインと、対面の、両方で行うハイブリッド型の授業となります。最後なのに、残念です。では、また!

後期第12回高井良ゼミ

2022-01-13 20:51:00 | ゼミ日記
新年あけましておめでとうございます。
高井良ゼミメンバーの河村です。
今年もどうぞよろしくお願いします。

1月前半から寒波の影響で大雪が降るなど冷たい日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。私自身、年末年始はゆっくり家のコタツで寝ていたり、中学校時代の友達とLINE通話や近くの公園で散歩したりなどしていました。

さて、第12回高井良ゼミは1週間のできごとからゼミ開始となりました。みなさん、より充実した1週間を過ごされていました。最近、レポート課題や定期試験(あるいは臨時試験)に向けた勉強をしています。今もとても疲れていますが、、、。1週間のできごとは、みなさん(私も含む)盛り上がり結局20分間使用してしまいました。
1週間の出来事を話終わったあとに、私がStarterをしました。テーマは、「ある曲を聞きながら、1年間を振り返る」です。私は高校時代からお気に入りのアーティストとして作曲家の坂本龍一氏がいます。そこで、坂本龍一氏の代表的な楽曲である「Sayonara」と「Ballet Mécanique」についてみなさんに発表しました。「Sayonara」を選曲した理由は、2021年という時代に別れを告げるとともに2022年に向かうための扉を開くのに適した曲だと思ったからです。「Sayonara」はタイトル通り、歌詞も少し暗めですが作曲に関しては少し明るめになっています。坂本龍一氏が「Sayonara」というタイトルとした理由も外国人が最も言いやすい日本語だからです。皆さんもぜひ、聞いてみてください。(Youtubeで聞けます。)
そして、「Ballet Mécanique」は煌びやかな曲調に合わせて日本語と英語の歌詞で表現されています。特に、前半は英語の歌詞が続くのですが、後半は小さいお子さんでもわかりやすい日本語を使用した歌詞になっています。(もちろん、歌詞カードもカタカナ表記あるいは英語表記です。)皆さんもぜひ、坂本ワールドをご堪能あれ!

そして、最終時間30分を使用して三木さんのライフヒストリー作品を批評しました。三木さんのライフヒストリー作品は、<はじめに>から斬新な表現になっています。そして、文章全体の構成の検討や先生とテーマ(軸)については執筆者である三木さんからのコメントをいただいたのち、ゼミメンバーからの個別コメントあるいはアドヴァイス、最後に高井良先生からの全体フィードバックの順でおこないました。三木さんのコメントやゼミメンバーからの個別コメントはどれもユーモアセンス溢れるものになっているとともに最後の高井良先生からの詳細なフィードバックは今よりも一段と良い作品になるためのフィードバックです。(私の作品にもゼミメンバーのコメント、高井良先生からライフヒストリー作品のフィードバックをいただきました!感謝、感謝!)
三木さんのライフヒストリー作品が完成できるのを楽しみにしています!。

最後に、3週間後のStarterは三木さんとなります。なお、2週間は東京経済大学の冬休みと休講が挟みます。ですので、再びゼミメンバーと集うのは新年があけた2022年1月13日(木)になります!東京都は、再びオミクロン株の新規感染者数が増加して段々と増加してきました。このまま、後期最終回の来週まで対面型で授業をやりたいと思っています。(まだ、状況は読めませんが。)
それでは、コロナ対策を万全に体調にお気を付けて来週またお会いしましょう♪

2021年後期 第11回ゼミ

2021-12-23 14:06:00 | ゼミ日記
バトン受け取りました!こんにちは。経営学部3年の大平です。「あったかいな」「さむいな」と思う気温の基準が冬仕様になってきました。

さて、今回もいつもと同じく、1週間の出来事を話すところからゼミは始まりました。私はこの時間がとても好きです。zoom授業になったときでもそうでしたが、ゼミメンバーの近況を知れたり、考え方を知れたり、少し仲良くなれるような気もします。内容は伏せますが、今回も高井良先生からお言葉をいただき自分が少し救われた気持ちになりました。

Starterは大平が担当しました。1曲を使って1年を振り返るというのはとても難しくて、好きな曲を選べばいいというものでもないし、でも知っている曲から選びたくて、幾田りらさんの「Answer」を選曲しました。この曲はカラオケでも歌う曲で、静かで落ち着いていますが、すごく熱量を感じる歌です。たくさんの言葉が並んでいますが、どれか1つは必ず自分自身に当てはめて聴けるような歌詞で、ゼミメンバーの皆さんに聴いてもらえたらなと思いこの曲を選びました。年末ということもあるのか、最近特によく聴いています。ちなみに迷っていたもう1曲は、miwaさんの「ヒカリへ」で、THE FIRST TAKEのYoutubeチャンネルで最近miwaさんが歌っているものを候補として考えていました。よかったら聴いてみていただきたいです。

そして今回は中島さんのライフヒストリーについてコメントをし合いました。コメンテーターは河村さんが担当してくださいました。中島さんの作品は、中島さんの話を聞いているからだと思うのですが、個人的にとても楽しみにしていて、インタビューを拝見してみても、お2人にしか作り出せない独特な雰囲気の中楽しく進んでいく会話がとても素敵でした。最終的に中島さん自身が楽しみながら製作していけそうな答えを見つけることができ、とてもいい時間になったなと思います。河村さんのコメントも素晴らしく、いつも思ってはいるのですが、とても質の高い分析をされていて、1人でただ読んでいても気付かなかったことに気付かされました。高井良先生の的確なアドバイスもそうですし、三木さんと村松さんも、さすがライフヒストリーの先輩だなというアドバイスが多く、中島さんのライフヒストリーについての時間ではありましたが、勝手に私も勉強させていただいちゃいました。中島さんのライフヒストリーがもっと楽しみになるような時間でした。

次回は三木さんのライフヒストリーについて、大平がコメントさせていただきます。少し話が逸れますが、中島さんのライフヒストリーが個人的に楽しみとは言ったものの、他のお2人の作品もとても個性的で唯一無二で、同じくらい楽しみにしています。3人に負けないように頑張らないと!と、力をいただけています。Starterは河村さんです。こちらも楽しみにしています。


後期第10回ゼミ

2021-12-18 07:18:00 | ゼミ日記
高井良ゼミの皆さん、こんにちは。
現代法学部2年の中島です。
日に日に寒くなり、葉っぱが落ちきった街路樹も寒そうにしています。

さて、1週前の話にはなりますが、第10回のshow&tellは私、中島が担当しました。
テーマは”ある曲を流して、これまでを振り返る(年の幅は自由)”でした。私は、WALK THE MOONのLost In The Wildという曲をかけて大学に入ってからの2年間を振り返りました。この曲は大学に入ってから観た映画で使われているのですが、映画も歌もすごく前向きなのでとても気に入っています。
大学に入って、大学当初よりも多くのことを学び、とても充実した2年間を過ごしてきました。あとの2年間も学びを止めることなく、前進していたいと思います。

その後は大平さんのライフヒストリー作品を読みました。大平さんの作品は、必要な部分を簡潔に、それでいて深みのあるものに仕上がっていました。特筆すべきは、読みやすかったということです。私も大平さんの作品のように工夫して作品を仕上げたいと思います。

そして、第11回のゼミは大平さんのshow&tellと私のライフヒストリー作品の読み合わせでした!記録は大平さんにバトンパスしたいと思います!