『戦争する脳 破局への病理』 計見一雄著 平凡社新書
タイトルがすごい本ですね。
改めてみると…。
この本の内容ですが、
『医療の現場と脳科学、そして旧日本軍と「新しい戦争」から考察した精神医学的戦争論』だそうだ(棒読み)
これだけでは、全くよくわからん…。
よくわからんため、ここ一年ぐらいの私の課題図書化しております…。
読んだ片っ端から抜け落ちていくわ…。
文章が難解というところもあるが、多分、戦争史と精神医学の基礎知識がないからというのが大きいかも。
特に前者の知識と戦後史を知らないと理解しがたい部分が多い。
いったい誰向けにこの本を計見先生は書かれたのであろうか。
新書なのに、新書にしちゃ、どうもなぁ…。
思うところがあって買ったはずなんだが(しかも、探し回って。アマゾンになかったから)
内容が難しすぎて、理解しがたい。
正直、計見先生の御本はすべて難しい…。
わかったのは『肉体を軽視すると精神が病む』、ということだろうか。
多分、そういう点を確認したくて購入したのだと思うですが。
現代のビジネス環境を『戦争』に置き換えると、もっとこの本はわかりやすくなるんじゃないかな。
常々、脳の活性化には運動がいい、という持論を持っています。
脳の動きは精神状態の安定と密接な関係があることも、今では大分わかっているそうなので(実際うつ病は、脳の血流が悪い)、それらを考えると、精神的な病にかかる人間は、肉体が先に悲鳴をあげているのではないか?とも思ったりします。
言い換えれば、肉体が健全化すれば、精神的な病も少しは良くなるのではないか?とも。
これも、素人発言ですけれどね。
ともあれ、地道に課題図書と向き合ってみたいと思います(が、挫折ばかり…)
正直難しい本を読むと、頭が痛くなります…(苦笑)
そして、目が文字を拒否し始める…。
タイトルがすごい本ですね。
改めてみると…。
この本の内容ですが、
『医療の現場と脳科学、そして旧日本軍と「新しい戦争」から考察した精神医学的戦争論』だそうだ(棒読み)
これだけでは、全くよくわからん…。
よくわからんため、ここ一年ぐらいの私の課題図書化しております…。
読んだ片っ端から抜け落ちていくわ…。
文章が難解というところもあるが、多分、戦争史と精神医学の基礎知識がないからというのが大きいかも。
特に前者の知識と戦後史を知らないと理解しがたい部分が多い。
いったい誰向けにこの本を計見先生は書かれたのであろうか。
新書なのに、新書にしちゃ、どうもなぁ…。
思うところがあって買ったはずなんだが(しかも、探し回って。アマゾンになかったから)
内容が難しすぎて、理解しがたい。
正直、計見先生の御本はすべて難しい…。
わかったのは『肉体を軽視すると精神が病む』、ということだろうか。
多分、そういう点を確認したくて購入したのだと思うですが。
現代のビジネス環境を『戦争』に置き換えると、もっとこの本はわかりやすくなるんじゃないかな。
常々、脳の活性化には運動がいい、という持論を持っています。
脳の動きは精神状態の安定と密接な関係があることも、今では大分わかっているそうなので(実際うつ病は、脳の血流が悪い)、それらを考えると、精神的な病にかかる人間は、肉体が先に悲鳴をあげているのではないか?とも思ったりします。
言い換えれば、肉体が健全化すれば、精神的な病も少しは良くなるのではないか?とも。
これも、素人発言ですけれどね。
ともあれ、地道に課題図書と向き合ってみたいと思います(が、挫折ばかり…)
正直難しい本を読むと、頭が痛くなります…(苦笑)
そして、目が文字を拒否し始める…。