華燭の典

本日大安、そして快晴。
　非常に素晴らしい日に、知人が結婚式を挙げました。

　おめでとうございます！！！（パンパン）

　晴れて良かったね、と。
　神社で白無垢、と聞いていたから。

　明日から新婚旅行、無事に帰ってきてほしいものです。


　さて、この知人。
　お相手は、知り合いのおばちゃんの紹介で、出会ったのだそうです。
　いわゆる、プチお見合い、ですね。
　今までもそういうお話が何度かあって、会ってみたりはしていたそうなのですが…。
（断りにくい相手からの紹介とかね、結構あったみたい。お家の都合とか）
　特に結婚したい！と強くは思っていなかったみたいで、今までフリー状態。
　なのに今回は、会ってみると意外と良かったみたいで、とんとん拍子に話が決まっていったそうだ。

　うーん、決まるときは決まる、っていうけれど…。


　えぇ、だって、今年の一月の半ばで出会って、今日が結婚式ですから！！

　
　三か月あったかないかってぐらいなんですが…。
　早いー！！と正直びっくりしました。
　
　とんとん拍子っていうより、ホップ、ステップ、ジャンプって感じだよ（笑）
　しかも大ジャンプだね。
　

　すごいなー。
　こういうことって本当にあるんだなー。


　ちょっと感心してしまいました。


　ただ、あまりにもすべてが急展開だったせいか、準備が超大変だったそうです。
　そりゃそうだよね…。
　新居も決めないとダメだし、婚礼道具も買わないとダメだし、色々買いそろえるものが一杯あったそうです。
　すぐに買えるものもあれば、時間がかかるものもあって、兎に角すべてが超特急！（笑）

　結婚式五日前でも、まだ打ち合わせが終わっていなくて…夜遅くまで大変だったようです。


　さらに、昨日の夜メールをしたら（早く寝てコンディション整えてね、みたいな感じの内容です）
　その返信に、


『今から、花嫁からの手紙を書く』とありました…。


　どんなに忙しかったんだよ…（苦笑）


　でも無事にお式が済んで、今晩の彼女からのメールには

　『幸せです』という言葉が！！


　
　本当に、彼女に永遠の幸がありますように！！
　

　

習い事の話

この間、別の教室の方に行ってきました。
　こちらは、五年、六年？通っています。
　だらだらだらだらだら…と、まぁ（笑）
　呑気な感じで。
　こんなのでいいのかぁーともたまーに思うが…。
　習い事なのに、好きなことをしている（爆）

　
　そんなことを思っていると、とうとうそのツケが回ってきましたよ！


　今年で三年目、となる方から


『○○のやり方教えて』
　

　え？○○ですか？思わず青ざめる私…。
　出来ないわけでもないけれど、正直、出来るとは言い切れない…。
　その前に必要な道具持って来てないんですが…（酷い話だ）

　口だけならなんとか言えるけれど、やっぱり一緒にやる、ということが基本なので…、あうあうしていたら、先生の私物をお借りできることに。
　

　正直な話…その○○っていうのは、私が一番苦手とするものなんです…（涙）
　これだけやっていて、そのだけはどーしても苦手。
　苦手というか、自分でする必要性がほぼ0％に近いものなので、近年あんまり練習してない…。
必要となれば、事前に集中特訓するつもりだったし（爆）
　

　多分、この方は、私がそれをやっているのを見たことはないはず！！
　そうここ数年人前では、やっていません！！
　断言できるぞ！！


　というわけで、本邦初公開状態です…とほほ（苦笑）

　
　えーとね、確かこうやって、こうして、ここでえいってやって、ぐーっとして…。


　相変わらず擬音が多い女だ（笑）
　そんな風に喋りながら、一丁上がりって感じなもので、仕上がりました。

　あー、やれやれ…。

　一応、先生にも見てもらいました。
　久々にしては悪くない、という程度でしょうか。及第点ってところだな。

　
　その後おさらいで、もう一回やってみました。
　しかし、普段からしなれないことをすると、大変疲れてしまい、その後はあんまり役に立ちませんでした。

　あー、疲れた疲れた…。
　人間、慣れないことはするもんじゃないなー。

占いの話

　ここ数年ですが、一月に、ネットでその年の一年の占いをしています。
　いわゆる、ネット販売の占いです。
　大体1000～1575円程度（笑）

　
　今年購入したのは、実はお三方。
『鏡リュウジ』氏
『橋本京明』氏
『凛花』氏


　結構な有名どころばかりですね。
　実際対面鑑定なんてしてもらうと、とんでもないお値段の方々ばかり（笑）

　　
　でも、三人三様で占ってもらえば、それなりの結果が見えてくるのではないか、というちょっと邪な考えもあったり（苦笑）
　
　勿論、全て占い方法が違います。
　ホロスコープ、四柱推命、姓名判断などなど…。


　共通しているのは、生年月日と出生時間が必要、という点でしょうか。

　さてさて、改めて見直してみると（プリンターで必ず印刷しています）

　
　うんうん…。
　
　うん？

　ううん？

　あれー？

　あれれー？


　面白いことに、結構被っている（笑）

　内容もさることながら、その時期的なものまでも、結構被っている。
　勿論多少のずれはあるものの…面白い。

　あらら、やり方が違うのに、答えが似ている…。



　特に、今年は流動の年らしいです。
　
　色々なことが変わっていく年らしい。

　人との出会いとか、付き合いとか。

　兎に角色々なことで今までとは違う関係が生まれるそうだ。

　つまり新しい関係が出来る年らしい（この年齢になって？とも思うが…）

　そして、あちこち動いて回るらしい（確かに、旅行は結構しているかも…）

　去年よりはるかに動くらしい。
　
　できれば、動いたほうが良いらしい。
　
　そして、色々挑戦する、勉強の年でもあるらしい。　　

　それが今後の道を新たに開くきっかけになるかもしれないらしい。

　今でなくても、将来の話。

　他には、趣味に生きる年でもあるらしい（なんとなく当たってるなぁ、これも）



　ここ数年停滞気味であったのは確かですが、その反動なのか、動きが色々ある。

　いいのか悪いのかわかりませんが、確かに『流動の年』です。


　年なので、あんまり動きすぎると結構疲れるので、ほどほどで動きたいなぁ、とも思うのですが（苦笑）


　鏡リュウジ氏には、ヨガやピラティスを薦められたので、ちょっと検討しようかな、と今更ながらに思っている次第です。
　

　そうそう、肝心な金銭運ですが…


　思ったよりも入るけれど、同じ分だけ、使う、らしいです…（笑）

　
　いやきっとそれは、自己投資だ、うん！（と思う…）　

　

体もみもみ

家族が、全身マッサージャーが欲しい！！
　そんなことを言っていたのは、かなり前からの話です。

　でもね、我が家には


『ヘルストロン』があるんですけれど！？


　電気を流して体の血行を良くするという代物ですが、マッサージ機ではない。
　
　しかも、かなりお高い…。

　更に日常的にあんまり活用されていない…。
　その上、ヘルストロンが使えない家族もいるので、ますます不要の産物状態。
（私は一度も使ったことなし）
　知人の家にもあるけれど、最後は猫が寝ていたそうな…。


　最近では、ヘルストロンの中古品が出回っていて、あぁやっぱり皆さん買ったものの結局不要なんだ、と実感する日々。


　それもあって、マッサージ機購入は、絶対反対していた私です。
　しんどかったら、整骨院に行って来い！の一点張りで。

　こんなでかい器具二つもいらんわ！と。

　置き場がないのだよ、正直な話。場所をすごーく取る。邪魔。
　ヘルストロンなんて、置き場がなくて、なんと『仏間』！！
　すっごく邪魔！！
　また場に合わない！！
　仏様に申し訳ないわ、と思う。
　
　
　マッサージ機はね、確かにあったら便利だし、きっと使いたくなるだろなーとは思っていました。
　でもね、お値段的に高い。
　そして、何よりも場所を取る。


　ですが、とうとう某メーカーのマッサージ機を購入！！
　数々の説得も空しく…

　医療器具なため、普通の器具より結構お高い…。
　
　もうこんなの、どこに置くのさ、と呆れモードの私。

　自分の部屋に置く！と言い張った家族ですが…実際来たら、部屋が狭くなった、とブーブー文句を言っている…。
　だから、そういうものなんだって…。
　

　そうして、最初は喜んで使っていたのに、やがて猫が寝るようになり（笑）
　人間様は、遠慮気味になり…。

　今では、私が折を見て（お猫様の隙を見て？）使うという有様…。

　だーかーら、こうなるのは目に見えていたのになぁ…。
　
　実際使うととってもいいのです。
　背筋が伸びるし、腰ももみもみ。
　医療器具なだけあって、かなり芸が細かい（笑）
　首も叩いてくれるし。
　湯上りにやると、もうすぐに眠りに落ちてしまいそうだし。
　遠赤外線で背中は温かいし、気持ちがいいのです。
　
　うぉーっとなりながら、もみもみしてもらっています。

　そう、でも私しかあまり使っていない現状に、切なさが（笑）


　買うと満足する人たちには参る、という話でした。はい。
　

雑記

またまた習い事の話です。
　ちょっと復活した（笑）
　秋から、暫く沈黙状態だったので。

　以前書いたのですが、事情が急展開したのです。
　
　ある程度進んだので、これで終わるか、さらなる高見を望むか、と。
　そういう岐路に立った時、とりあえずこの先進むとなるとどうなるのか、と先生に聞いてみました。

　すると

『あなた一人だけでは先は無理。最低二人いります』

　というお返事でした。

　採算が取れない、という事情もあるのでしょうが、何よりもカリュキュラム的に複数の人間がいてこそ成り立つ、という。
　自分一人ではできないことが結構あるみたい。
　よくわからないけど（笑）
　
　ある程度の人数があってこそ成り立つものがあるので、人がいない限り私はそれ以上先は進めないんだなぁ、と判断して、免許の申請料を払わないでいた私（笑）
　あらゆるもののお金をシャットダウン（爆）


　一生払わないわ、と放置プレイしていたら、急きょ先生から電話。
　

　一人、見つかった、とか（爆）
　

　そして、今に至ります。
　その人がいなかったら、多分今回ははじめなかったかも。
　またその人も私がいなかったら…できなかったのかも。
（でもその人は、事情が特殊だから、もしかしたら一人でもやれたかもね。その方のお母様が先生でもあるので）

　大人の事情でしょうが（苦笑）、タイミングがあって良かった？です。

　そして、先生の先生。
　県で一番偉いであろう部類の先生に習うことに。
　大変お忙しい中、時間を作ってくださったそうです。
（私が、一生金払わん、と駄々をこねたからね：笑）


　えぇ、その分、お値段も段違いです（大笑い）

　でもやっぱり素晴らしい先生だけあって、細かい細かい。
　非常に、理論がわかりやすい。
　今まで何でかな？と思っていた疑問を、物理的に説明してくださる。
　成程ね、と思うことが多々あります。
　その分、進むスピードが速くてですね…。

　あうあう、となりながら過ごしています。
　

　大先生に『この人、あんまり喋らないわねー』なんて思われているかもしれません。
　が、実は、
　
　まともに返事する余裕がないだけです（爆）

　先生のやっていることを必死にトレースするだけで精いっぱいだ！！


（もう一人の方は、先述したようにお母様も先生ですし、その先生とも既知なので全然余裕。そこでわからなくても、後でお母様に聞くことができる。羨ましい…）



　この時点になって、私、大丈夫かしら…なんて実は思ったり…（苦笑）

　

足裏もみもみ

足裏マッサージャーというものが我が家にあります。

　結構前に買ったんだけれど（苦笑）、箱に入ったままだった…。
　いや、重くて、箱から出すの面倒でさ…（爆）


　でも、やっぱり使いたいなーと思って、いそいそと自分の部屋に持ち込み。
　正確にはいえば、よっこいしょ、どっこらせって感じかな（苦笑）
　

　それまでは、大きな段ボールに入ったまま、廊下に放置プレイ…。
　元々は家族のために買ったものなのだが、誰も必要としない。
　いや、ただ箱から出すのが面倒だった模様（苦笑）　


　基本的に、風呂上りに自分で足裏を揉んだりしてました。
　自分の手でやるのが一番かな、と思ってはいたのですが…。
　でも面倒くさくなるときがあるのさ（笑）
　

　因みに、かのイチロー選手もお使いになっているメーカーの代物です。

　営業さん曰く、ある日突如売れ出したから何故？と思っていたら、テレビでイチロー選手がこれを愛用しているシーンが写っていたそうな。
　それを見ていた人たちが、調べて注文してきたらしい。
　恐ろしきメディアの力！！
　
　どれぐらい良いのかは、素人の私にはさっぱりですが…。
　どこのメーカーも同じじゃないの？っていうところが素人判断なのか（苦笑）


　とりあえず、毎夜10分、もみもみしてもらってます。

　もみもみっていうか、ぐにぐにっていうのか…。
　ぐりぐりっていうべきか。


　久々にやったら、痛いって！！
　おうおうってなってしまったのですよ。
　しかも両足同時なのに、片足のある部分だけがやたら痛い。
　足裏の本を見たら、なるほどな、と思ったりね。
　首とか目の疲れの部分だ。

　結構てきめんだな、と。

　当分、続けてみたいと思います。

　特に冬場は、足が冷えるからいいかもしれないなー。
　もんだら血流が良くなって、冷えをとってくれそうだな。
　来冬の効果を期待したい。

　その前に夏場のクーラー病予防ですね。

猫の話

　またもや、COMMON天下堂さんに行ってきましたよ。

　ふふふ…（不気味な笑）
　
　可愛いおさしんは、こちらへ。

　相変わらず丸投げさ。


　その日はちょっとお天気が悪かったんですが…それが幸いして、にゃんこたちはほぼみなさん、ストーブの周りで、爆睡（笑）
　ストーブの真下とかに入っていると、いつも思うのだが…


『頭おかしくならない？のぼせたりしないのか？』


　猫は平気なんだろうか…。

　うちの猫も、炬燵を入れていた時、何故か頭が入って、おしりが出ていることもあって…。

『うちのこは、頭が悪いんだろうか』と思ったことも（笑）


　今回は、あんまり猫団子にはなっていなかったんだけれど、でもね、三毛猫のコケティッシュちゃんとゴンちゃんはべったりだった。
（母猫、息子猫）




　この間は、結構動いてくれたんだけれど、この日は、皆さん、ぐーぐーぐーぐーって感じ。
　眠い、眠らせろーって。
　春眠暁を覚えずってことこですね。


　あぁ私も最近眠たいのはそのせいかな？
（いやいや、ビタミンBが足りないだけだろうって話もあるが…）

　こちらさんの猫はほぼ血族なだけあって、みなさん仲良し。
　誰かしらくっついている。
　喧嘩も見たことないなぁ。
　
　お父さん曰く『ゴンは穏やかですねー。クリオは性格も中性的ですねー』

　確かに、ゴンちゃんはのんびりーしているし。
　ブチ猫のクリオ君は、オスなんだけれど、お顔が綺麗。確かに中性的でもある。
　パッと見メスにも見えるかも。
　
　運ちゃんは、ちょっとだけ人見知り、だっこ嫌（笑）
　でも、撫でるのはいいのかな？

　お孫ちゃんのミケちゃんは、結構愛嬌よし。
　私の前で転がって、お腹まで見せてくれる（笑）　
　えへへってつい撫でてしまうのでした。
　
　ミケちゃんのおかーさんで、コケティッシュちゃんの娘である三毛猫ミーちゃんは、中々ハンター的なお手手。
　これは、やるな、と思ってお父さんに聞いたら

『うちのこは、みんな捕ってきますよ』って…。

　そうか、みなハンターか（笑）

　お父さんが言うには、晴れた日は窓を開放しているので、お外に結構行ってしまうらしい。
　出入り自由だからね。
　これからいいお天気の週末には、意外と会えないかもしれないなぁ。
　それはちと寂しい。

　でも、梅雨になったら、またまったりしているかもね（笑）
　
　

部活動日誌・うた恋い。

『超訳百人一首　うた恋い。』　杉田圭　著　　メディアファクトリー発行　3巻続刊


　3巻が出ましたー。
　パンパンパン（クラッカーの音）
　おめでとうございます！！

　このマンガは、タイトル通り、『超訳　百人一首』です。
　百人一首の中の一首を取り上げ、それにまつわるエピソードを歌った本人たちをマンガの中に登場させるという、結構新しい感じのマンガです。
　実際作者がどんあ人だったかはわかりませんが、その歌を詠まれた前後がわかりやすく描かれているので、歌の意味もすんなりと理解できるのです。

　ついでに、歌の暗記もできちゃう優れものだ！
　

　『ちはやぶる』もいいけれど、あくまでも『競技かるた』がテーマですから、あまり歌の内容やその前後にまで突っ込めない部分があって（かなちゃんは突っ込みたいだろうが：苦笑）
　

　こちらのマンガでは、それをきちんと説明してくれているので、余計に歌に対して、身近に思えたりするような気もします。

　
　だから、どちらのマンガも読むのがよろしい、というべきでしょうか？（笑）

　
　両方合わせて初めて、『競技かるた』が出来る、と思うんだけれどね。


　かるた部では、この辺はどうしているのかな？
　意外と『うた恋い。』は読まれていなかったりして…結構マイナーだから…（涙）


　ただね、『うた恋い。』はまだ3巻しかないので、歌の数が圧倒的に少ないのですわ（苦笑）
　もうちょっと増えてほしい、と思うこのごろ。
　そうしたらこの退化しつつある脳みそにも、百首が刻まれるのではないか、と。
　昔は覚えていた気がするんだけれどなー。
　遥か彼方の小学生の話だね。

　
　個人的に好きな歌は、光孝天皇。


『君がため　春の野にいでて　若菜つむ　わが衣手に　雪は降りつつ』

　
　好きな人のために若菜を摘むってところがとても好き。
　私もちょっと貢がれてみたい…（笑）
　まぁまぁ、ちょっと俗ぽい邪な想いからですが、でもやっぱり好き。
　光景が想像できて、素敵だなって思ってしまうから。

　他にも多少は覚えていたりするのですが…大昔に記憶したこととはいえ、覚えているというそのことに、驚いたりもするのです。

　
　恐ろしき、子供時代の記憶力…。


　やっぱり、百人一首は小学生のうちに覚えるべきものですわ、はい。
　それで、高校時代の古典を乗り切ったよーな気がするぞ、うん。
　
　

お花見

今年は、京都をはじめとして、近場で色々散策できました。

　京都は、嵯峨・嵐山の桜。
　『天龍寺』
　『小倉山居』
　まさに、盛りでした。
　午後から雨が降ったので、多分それで花は散ったのではないか、と。


　兼六園も見た。
　車で通っただけですが（笑）


　角間、杜の里の桜も見た。
　満開でした。綺麗だったー！！
　こちらは、川沿いを散策しました。
　お天気が良かった日だったので、金大生さんが、コンパしてましたね（笑）
　そばにジャスコがあるから便利でいいよね。
　車じゃなかったら、混ぜてほしいぞ！と毎年思う。
　去年よりも、人手が多かったような気がします。


　福岡の岸渡川も見た。
　こちらは夜桜もとっても綺麗でした。雪洞があってね、写真撮影をされていました。
　すぐそばに住宅街があるので、家の前で花見の宴をされていましたね。
　いいなー、こういうの。
　絶好のポイントですね。


　高岡の古城公園に行きたい、と思ったのですが…すごい人だったそうです（笑）
　

　小矢部の城山公園にも行きたい、と思ったのですが…行き方がイマイチわかっていない（苦笑）
　遠目に見てるととっても綺麗な場所というのはわかるのですが…。
　石動中学の裏から上がっていくのかな？


　かほく市の喜多家のしだれ桜を見に行ったら…散っていた…（涙）
　先週は蕾って書いてあったのにー！！！
　今週は大丈夫だろう、と思っていたら…あらら…。
　くそうくそう。
　あっという間に咲いて、散ったのかな。
　そういうや、今年はお団子屋さんも出張されていました。　
　

　奥卯辰山墓地公園の桜を見に行きました。
　公園奥の桜の群生は、今日が、丁度見ごろでした。
　綺麗でしたよー。
　しかも、人もいなくて、最高でした（笑）
　ちょっとだけ雨が降っていたせいもあると思う。
　先週は、ものすごい人だったようですが…。

　こちらは、バーベキューコーナーもあるので、意外と人が集まるんです。
　また、大きな芝生もあるし。子供たちは走り回れます。
　大人には、パットゴルフもできるのかな？

　数本あるしだれ桜も満開でしたね。
　こちらは、他のところより一週間ぐらい遅いのかな？
　ちょっと奥まったところにあるし…。
　正直、寒いし（爆）
　山の上に、更に奥だから…。

　更に、入口から結構歩きます。
　だから、一見入口の方にしか桜がないように見えるんですが、実は奥に一杯植えてある、という（笑）

　ただ本当に何もないですけれどね（笑）
　こちらは、卯辰山公園とは違って、なーんにもないです…。
　入口に自販機と、ビジターセンターはあるけれど、ほんと何にもない（笑）

　ピクニックがてら、あるいは、ほんとただの散策、という感じで行くのがいいと思います。


　一応入口の池の桜を携帯カメラで撮ってみました。
　薄曇りだったので、見にくいかもしれません。


　
　
　

　
　

疲れない？

私は、こういう媒体は、ブログぐらいしかやっていません。
　
　mixiも、Twitter、　FaceBookもありません。

　mixiはやろうかな、とも思ったころも当初はあったのですが、周りに何人もいたし。
　でも面倒くさくなって、やらずにそのまま今に至ります（笑）
　招待状とか、仲間内だけとかさ、メールとどう違うのだ？とか思ったりね。

　今はこちらはどんな感じなのかな？
　以前よりは活発じゃないのかな？


　で、Twitteは、これもやってもいいかな、と思いつつ、つぶやく必要性がないことに気が付いて（爆）、未だに手つかず。
　ちょっと何か知りたくて、でもイマイチわかんないぞ、というときに、誰かに助言を求めたりするには便利かも。
　誰かご飯しない？って呟けば、該当する人が出てきそうな辺りでは便利とは思うのですが。
　ま、田舎ではあーんまり必要ないということに、またちょっとだけ愕然（苦笑）
　
　ただ、こちらは即効性の便利ツールぽいとは思うので、ちょっとだけ検討。
　
　都会に行って、迷ったりしたら、教えてもらえそうだし（笑）
　美味しいお店を聞いたりできそうだしね。


　問題は、FaceBook。
　実名制というのがいいのか悪いのか…。

　やっている人いわく、承認の申請がなかなか難しいらしい。
　その人は、高校大学の同級生というカテゴリーで絞っているらしいけれどね。
　本当に困る人からの申請には、手を焼くそうだ。
　断るにも角が立ちそうだしねぇ。
　
　繋がりたくない人と繋がってしまうような、嫌悪感と居心地の悪さが感じられて、多分これはよほどのことがない限り難しいな、と今は思っています。

　仕事とかで必要になれば、プライベートを分けて使えることが出来たら、活用するには便利ツールかな、とも思うのですが。
　仕事の情報発信アイテムにはいいかな、というくらいです。
　　
　全てをやっている人もいるんですが…正直『疲れる』とのこと。
　Twitterは、見始めるとキリがないらしいし。
　ある程度の枠がないと、辛いみたい。
　
　
　基本的に面倒くさがりの私からしてみれば（笑）、出来る限り面倒なことはプライベートには持ち込みたくないわけでして…。
　
　知り合いが増えるのはいいことだと思うけれど、玉石混合もなんだしなぁ、と思う。
　
　昔の知り合いと繋がって嬉しいか、と聞かれたら…嬉しい反面、宗教とか健康食品の勧誘だったりしても嫌だし（身近に実例がある…）
　
　事実、相手が見えないので、どーしていいのかわらないな、と。
　
　まだまだアナログ体質な私としては、じーって様子見状態（苦笑）


　そうこうしていると、また別のツールが出てくるんだろうなー（笑）
　

筍の子

父の知人からいただきました。

　クロネコさんが、関西から運んでくれたよ！！

　毎年のことながら、とてもうれしい！！
　感謝感謝。

　大好き筍。
　今年は大物が、ごろり。
　去年は、小ぶりが、ころころ。
　やっぱり、年によって形が違うなぁ。

　
　地元の知人からも貰うのですが、どれもこれもみな本当に美味しい。
　あぁ筍大好き！！

　が、毎度のことながら、採取されたそのままの姿で我が家に到着（笑）


　年に一度か二度しか使用しない、筍を湯がくための専用鍋を取り出して、いざ！！

　
　勿論、担当は『私』
　

　筍の先っぽは落とします。
　真ん中に切れ目を入れておきます。
　米ぬかがないもので、米のとぎ汁（筍につかるくらい）、鷹の爪は数本。
　ぐつぐつと一時間程度。
　あとは、放置プレイ（笑）

　六時間ぐらいで出す、とありますが、それぐらいを見計らって適当に。
　皮を向いて、余計なところを切り落とします。
　あとは、綺麗な水に浸しておいて（水は毎日交換だ）、数日で食べるのが良いです。

　余ったら、邪道かもしれないけれど、我が家では冷凍します。
　

　因みに調理は、家族が担当（笑）
　私は、今度は食べる担当だ。
　
　一人でがつがつ食べて、怒られたりすることも、多々あり…（苦笑）

　一応、筍ご飯だけは、作りますけれどね。　

東京物語8

またまた前後します。

　東京での続きです。

　目黒雅叙園は、日本初の総合結婚式場です。
　創立者がアイデアマンだったせいか、色々日本初が多かったとか。
　百段階段もそうですが、百人風呂ってのもあったそうな。
　うーんすごい。
　あとね、中華でよく使う回転テーブルを発明（？）普及させたのもこの方だったとか。
　（目黒雅叙園には、中華のお店も、和食のお店も、洋食のお店もあります）

　エントランスは意外に狭いのですが、中に入ればなんとまぁ！というくらいに広いのですよ。
　吹き抜けになっているわ、中には用水が流れ、鯉が泳いでいるわ、外には滝があるわ、とこれでもかこれでもか、というくらの豪華さ。
　

　喫茶『パンドラ』でお茶をしました。
　
　お値段は全体的にやや高め。ホテル並み。
　ケーキセットが大体1200円ぐらいでした。
　お抹茶セットもそれぐらいです。
　でも、サービスはとっても良かったです。
　親切だったわー。
　さすが、結婚式場が母体なだけある。


　ケーキもかなり美味しかったです。
　値段の分だけ、実は結構大きかったのですが…大味じゃなくてね、本当に美味しかった。
　苺に満足（笑）


　創立者の方のお話になりますが、元々お風呂屋さんで働いていた北陸出身の方だそうで。

　それを聞いたとき『富山かな？石川かな？福井じゃないな』と思った私。

　正解、石川県羽咋の出身だとか。

　アイデアマンってあたりは、確かに富山じゃないね（笑）
　
　
　東京都でお風呂屋さん＝雪国の人、というイメージがあります。
　特に『富山』が多いそうなんです。
　これは、東京都公衆浴場組合（？）が『1010』という雑誌を発行されてまして、大昔にバックナンバーを取り寄せた（…苦笑）とき、その中に書いてあったのです。


　お風呂屋さんって結構重労働で、しかも時間もかなりかかる。
　雪国の人間のあの我慢強さがないと結構勤まらない、ということで、割と昔からあるお風呂屋さんの初代は『富山』とか日本海側の雪国が多いようです。
　（福井はね、関西に行くのだ）


　そんな話を喫茶部の支配人としながら（笑）
　色々この建物の話などを聞きました。

　本当に素晴らしい。
　今の目黒雅叙園は平成になってから建て替えられたものなのですが、旧館にあった襖絵、壁絵という美術品は出来る限り移築したそうです。
　すごいよー。
　すごいよー（連呼）
　本当にすごいって。

　美術館みたいなんだもん…。
　撮れるものは撮るぞ、という勢いでデジカメを向ける私。
　百段階段へ続くエレベーターからして、中は『螺鈿』ですから…。

　壁、天井、いたるところすべて芸術作品…。

　更にですよ、更に！！！

　トイレが凄いのですよ！！


『え、こちら竜宮城ですか？』と聞きたいくらいに！！


　壁がすでに、これまた『螺鈿』なんですけれど…。
　
　勿論、元々の目黒雅叙園のコンセプトが『竜宮城』とはいえ、トイレまで…。

　またトイレの中に、橋がわたっていたりね…（小さいけれど）


　因みに、この絵は


『トイレの天井』です…。




　すごいでしょ？
　すごいよね？

　いやはや参った（笑）
　
　
　

続・ちょっと京都まで

　覚書ですが…忘れないためにね（笑）


　別荘の『小倉山居』
　元々渡文さんの持ち物でしたが、途中一回他人に渡り、その後再度買い戻した物件だそうです。
　だから、最初に通された洋室と、お昼ご飯を食べた和室は、テイストが全く違います。

　洋室は、後から別の方のときに増築されたものです。

　どういう方が手を入れられたのかわかりませんが…。
　
　なんか京都ぽくない造りなんですよ。
　むしろ、なんかこう…懐かしい…（笑）

　雪国地方でよく見ることが出来る、梁の太ささとか。
　不思議な感じがしました。
　
　でも、あれも京都の町屋に通じるところがあるから、見る人が見ればわかる京都ぽいつくりなのかしら？

　
　あと、和室で、みなさん座って昼食を取ったのですが…敷物が、何だか『緞通』ぽいなぁ。
　ご飯なんてこぼしたら大変だぞ、きっと。
　なんて思いながら、和手ぬぐいを長めに膝に載せてました（笑）
　畳一畳分ぐらいの、緞通…。
　実はお値段

『新品だったら100万円！！』だそうです…。

　えれーもんの上に座っていたな…。
　身分不相応だったよ…。
　

　茶室も見せてもらえたのですが、全くの門外漢なので、ちょっとだけ覗いた程度でした。
　何よりも狭いし、門外漢が邪魔しちゃ悪いかなーなんて思って。
　知識がない人間が見ても、さっぱり。
　あと茶室に入るための作法もさっぱり…（苦笑）
　ちょっとは勉強せねばあかんなぁ。


　麻生さんと昌子奥さまの対談は、『着物の誂え』について。
　麻生さんが生地から一枚の着物を作り上げる、という試みをされているのですが、正直、


『幾らかかるんだろう？』とずーっと思っていました（爆）


　しかも、白生地を織ってもらうことから始めるんです。
　そして、色を染めて。
　文様を入れて。
　金彩を加えて…。

　いくら、かなり地味に仕上げたとはいえ、日数と工程は結構かかっています。
　それなりに職人さんの手が入っています。

　でもさ、幾らですか？なんて初対面で聞けないしさ…と思っていたら、麻生さんが、

『予算は30万円でした！』ときっぱり（笑）

　ありがとう！！麻生さん！！！
　それが一番大切なのー！！（爆）


　勿論、麻生さんは渡文さんとは昔から懇意にされているので、それなりにお勉強されたお値段とは思うのですが…。

　高いとみるか安いとみるかは、人によるとは思いますが、自分好みを一から作ることが出来る、という最高の贅沢を思えば、お安い部類なのかもしれません。
　
　基本は、染めあがった反物を見るだけですから…。
　もうちょっとこうしてほしいのになー、という我儘は出来ないわけですから。


　私はお初の参加でしたが、三分の一近くの方は、以前にも参加された方のようでした。
　それなりに見たことがある、という感じなんでしょうか。
　田舎者の私には、恐れ多いという空間ではありましたね。
　なかなかお話出来なかったなぁ。
　
　というか、何を話せばいいのか。

　でも困ったときには『猫！！』
　みたいな感じで、互いに猫写真を見せ合ったりしてましたね。

　持つべきものは、愛猫だ（笑）

　京都らしく、はんなり、とした着物が多かったなー。
　もうちょっと私もそーゆーのにすればよかったかなーとも。

　秋に作ってもらった訪問着をデビューさせてもよかったかなー。
　でも、汚したら怒られそうだったので（苦笑）
　雷が落ちるのは嫌だったしね…。

　そう考えると、どんどんどんどん面倒になってしまって、着なれたものになってしまいました。
　前日まで決まらなくて、かなり適当になってしまった…。　
　もういいやーってそのまま…。

　
　特筆すべきことが一つありまして…。

　私だけが列車時刻が迫っておりまして…お開きになった瞬間、マッハ（笑）で、着替えて、玄関へ。
　
　何よりまず、麻生さんにはお礼を。
　そこでも、また名前間違えられたけれど…（苦笑）
　本当に素晴らしい機会を与えてくださったことに感謝。
　
　昌子奥さまにはお会い出来なかったのですが、渡文さんのスタッフの方にだけはご挨拶できました。

　で、帰ろうかと思ったら、隣でよくしてくださった方が、帰り際に

『良かったらこれを！』と手作り名刺を渡してくださいました。

　あー！！
　こーゆーのやっぱりいるよねー！！って実は思っていた所だったので、非常に嬉しくて、有り難く思いました。
　一期一会とはいいますが、せっかくお会いできたご縁を結んでいくのが、やっぱり大切なことのような気がしました。　
　感謝。


　色々と勉強になり、刺激を受けた素晴らしい日でした。

　もう二度とないだろうなー、こういうの。　

　ほんと『細雪』状態でしたわ…。
　
　
　
　
　
　

ちょっと京都まで

まさに弾丸日帰り京都です…。

　年寄る波にはそろそろ勝てん、というかちょっと無理しすぎたな…。
　何故か、足ではなく、肩が痛い！！
　大荷物だったからなぁ、と。
　
　東京物語が終わっていないっていうのにまたまた脱線…。
　ちょっとだけお付き合いください。

　

　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


　この日帰り京都は、かなり前から決まっていました。
　ですが、数日前に微熱が出て、正直行けるかな、とためらっていました。
　帰ってから寝込むわけにはいかないので。
　でも、前日あたりにはいつも通りだったので、多分大丈夫、と。
　キャンセルするわけにもいかなかったのですよ。
　
　で、何処に行ったのかといいますと、嵯峨嵐山です。
　観光地に行ったというわけではなくて…。

　勿論、『天龍寺』に行って、百花苑で桜を愛でたりはしましたよ！（笑）
　行った日が最高、という感じでした。
　本当に美しい…。
　相変わらず一人での行動でしたので（笑）、通り過ぎる人を捕まえて、写真を撮ってもらいました。

　その日の午後、嵐山は雨が降ったので、かなり天龍寺の桜はかなり散ったでしょう。
　それでも、山の方は今からが見ごろかもしれません。


　ただメインは、ちと違うのです。

　こちらの方主催のお花見です。
　織元　渡文さんの別荘『小倉山居』をお借りしての催しです。
　
　いやーもー素晴らしい別荘でした。
　勿論、麻生さん　にお会いしたいのが一番でしたが、ある意味京都の名家の別荘を見たい！という気持ちもとても強かったのです（笑）
　この二点が上手く重なり合って、今回の運びとなりました。

　とにかく、お写真を見ていただければすべてがわかります。

　お昼ご飯は、かの『三友居』さん。
　すっごく美味しかったです！！
　初めて食べたー！！
　こういう時じゃないと無理だよなぁ。

　そして　主菓子は　聚光さん。
　京都で今一番注目されている和菓子屋さん。

　お抹茶が出たのですが、作法がまーったくわからず、たまたまお隣のお方が茶道をなさっているということで、逐一教わる始末。
　ちょっと反省しました。
　やっぱり、飲む作法ぐらい知っておかないと恥ずかしいわ。
　本当に、お隣のお方には、お世話になりっぱなしでした…。
　
　
　参加された方とは、100％初対面。
　ちょっと人見知りぽくなって、あまりお話できませんでした。
　近くの方とは、ちょっとはお話できたかな？
　　
　で、いい加減お気づきだとは思いますが…こちらの『お花見』

　
　全員が『着物』です（笑）
　えぇ、ドレスコードだったんですね。

　だから、えんやこら、と着物と帯とあらゆるもの一式を運んで行ったのです。
　で、肩が筋肉痛って…。


　事前にお願いして、別荘の一室で着替えさせていただきました。
　因みに私だけだったみたい…（苦笑）
　他の方々はほぼ、初めから着ていらっしゃったのです。
　勿論着付けの手直しをされたりはしてましたが。

　その時の着付けをされていたご婦人が、実は渡文の社長夫人でした。
　初めて見たとき、綺麗なおばさんだなーなんて（笑）
　でも、その時、奥さまはジャージ姿だったので、まさか社長夫人とは！！

　着付けが終わった後で、『渡文の　渡辺昌子でございます』とご挨拶されたとき、あわわーとなってしまい、

『今日はお世話になります』としか言えなかった私（苦笑）　　　

　
　何せ、本当に素晴らしい着物と帯ばかりでして、目の保養になりました。
　シンプルな方から、豪華な方まで。
　洋服と違って、奥が深い世界です。
　
　でもね、きっとね、着物も帯も、帯締め＆帯揚げ、更に草履まで、ネットオークションで買ったってのは、私ぐらいよね（爆）

　唯一のオーダーは長襦袢（でも、反物はオークション…）
　えぇ内緒の内緒のお話ですよ（笑）


　渡文さんで、帯なんて買う日が来ることがあるんだろうか…（遠い目）


　麻生さんのブログで写真がいくつか掲載されていますが、一応私も写っています。
　小さく小さく小さくですが…なので顔は見えないかも。

　
　一応麻生さんのブログでのコメントはこちらと同じ名前になっています。
　自己紹介があったので、それで通しました。
　
　で、名前を言ったら、一瞬場がざわめいた…（笑）
　
　昔からの読者だったのでね…一応。


　でもね、麻生さんには、最後まで別の人の名前で呼ばれました（爆）
　うちの猫の名前も間違われていたしなー。

　なんでだろう？
　顔が似ている人がいたのか、それも、私の顔に特徴がなかったのか？（笑）
　
　そして、そちらも方は、ずーっと私の名前で呼ばれていたのだろうか…？

　いやいやその前に、その方が今回いらっしゃったのかどうかも、私には謎なんですが…。
　やっぱり、顔とか雰囲気が似ているのかなー？
　

　ま、そーゆーのはさておき、とても楽しいひと時でした。
　麻生さんと昌子奥さまのトークも楽しくて、いやー中々ない有意義な時間を過ごさせていただきました。
　多謝。

　

　しかし、まー荷物が重かったせいか、体がちょっとガタガタですわ…とほほ。　

占いの話

　東京物語はまだまだ続くのですが、とりあえず、一度中断（笑）

　前から何度か書いてはおりますが、占いは、趣味では多少やります。
　最近、ご無沙汰しているけれど（笑）
　また忘れるな。
　

　で、ちょっと前に、金沢大和に行ったんです。

　すると横浜中華街展が8階催事場で行われてました。
　すごいいい匂いでねぇ…（笑）
　たまらんかったですよ！


　あーそーいや、去年もここに何人かの占い師さんたちがいたよねー、と思っていると、まさに数人の占い師さんたちのスペースが設けられていました。
　しかも、前とあまり変わらないような…。
　それなりに混んでいましたね。
　しかも、なんかリピーターぽい。


　去年の高岡大和の催事でも来られていたのかな？
　知人が、手相？を見てもらったという香港の占い師さんがいらっしゃいました。
　基本、1回2100円（税込）
　

　知人は、色々あって大変だった時期にとってもいいことを一杯言われて元気が出た、と言っていたのでね。
　私も、去年も何だかいっぱい大変だったなぁ、と思って。
　手相と人相の基本コースを見てもらうことに。

　
　まず生年月日だけを書きます（名前は不要）
　
　そこで、まず良いことた一つ。


『え！こんな年なの？学生さんだと思ったよ！』



　ほほほーーっ！！（高笑い）　



　よしよし、アンチエイジング頑張っているな、なんてね（爆）
　お世辞7割としても、まぁ嬉しいには違いない。
　実年齢より、若く見えるということは、有り難いことです。

　まずは手相。左手。そして右手。
　それから、人相。
　額にかかる髪はあげてください、という感じで。
　ちょっとだけ上向き。
　それからちょっとだけ横向き。
　物差しで、平行を測られました。

　

　手相の鑑定結果


　元々晩婚型。
　だから今独身なのは別に問題がない。

『けれど今年、来年あたり結婚する』

　今の年齢あたりから、急激に手相が変わってきているらしい。
　おそらく『結婚だろう』という読み。

　相手がいないなら婚活したほうがいい。
　これを逃すと、下手すりゃ一生独身…。


　あー、身近に独身男性いなくてねぇ、いてもえらい年上とか（介護が先に来そうだから嫌だなぁ）、×イチとか、×の上にさらに子持ちとか…ちょっと問題ありありな人ばかりだしねぇ。


　身近で探すというより、やっぱり、新に出会いを探しに行くべきか？
　人望のある人に、頼むべきか？
　それとも、『エキサイト婚活.com』とかに登録すべきなのか！？
（先日から色々前述している友人のいとこさんは、これで素晴らしい旦那様をゲットした！！某有名国立大の先生ですよ！！）
　
　

　さて、次は　人相の鑑定結果　

『額の形、眉の生え方、目の位置、10代20代30代ですが…非常に苦労が多いですね』

　はぁ…。
　しかもさ、何故、人相で『父親が大病した』ということがわかるのだ！？
　不思議だ…。

　『目力、とっても強いですね。鼻筋、口元、顎の形、良いですね』

　確かにそれは昔からよく言われるなぁ、と思っていると、



『40代からいいですよー、あ、老後は大丈夫』
　


　ろ、老後ですか…？
　そっちが先ですか？
　なんかとっても先なんだけれど…。
　まぁ、老後は苦労するより、マシかなぁ？


　あとね、

『結婚したほうがいいですよー、結婚したら運気上がりますよー』


　と、まぁそんな感じでした。

　
　初！人相でしたが、なかなか面白かったです。


　次回は、五月末に、富山大和の横浜中華街展にいらっしゃるそうです。


　そんなことの前に、とりあえず、相手を探さねばならんそうだ…。おうおう。