at randomで行こう!

手当たり次第に読んだ本、食べ物、旅行記など兎に角好き勝手に話します。

猫の話

2013-04-30 17:29:47 | 
現在こんな感じです…とほほ…。










 休日なのに獣医さんに無理行って病院を開けてもらって…。
 いつものことながら、感謝感謝。
 まぁ我が家だけではなかったのですが…(散歩中に心臓発作を起こした犬とかさ…)








 野良っちにかまれて、しっぽに大きな穴が!!!
 血まみれシマネコです…。

 
 身動きが取れないので、不機嫌な顔をしています(笑)
 エリザベスカラーをすると髭が上手く使えないのかな、バランスが取れないようです。
 




 そして母が、ゴールデンウィークに遊びに行く予定の出費はすべて消えた、と嘆いております(苦笑)
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他愛もない話

2013-04-30 00:11:28 | 日記
 写真を撮ったり撮られたり、と旅先では普通のことなのですが…。


 二月の旅行の写真を卯月さんにいただいて、ふと思い出したこと。


 旅先に二人だけだと互いに撮り合いになるので、二人一緒って写真って意外とないなーって。
 三人以上だとローテーションするので、なんとなーく誰と行ったのかがわかるのですが。
 

 昔、友人と二人でフランス旅行した時、『二人』で行ったという証拠写真がなくて(笑)
 一体『誰』と行ったのだ?
 という物議を醸しだしたことがあったよーな、なかったよーな。


 探し出して、唯一あったのが、モンサンミッシェル前での記念写真。
(日本人ガイドさんに撮ってもらった)

 一週間以上一緒にフランスにいて、これ一枚しかないって…凄いよね(爆)


 共通の思い出は一杯あるのに、『証拠』がないのが、おかしい話。


 それ以外、出来る限り一緒に行くときは、一緒に撮るようにはしています。
 やっぱり、『残る思い出』も欲しいなーって。


 親も何時まで一緒かわからないし。
 そう思うと、元気で笑っている姿を撮っておきたい、と思う。
 ご本人たちは『別にー』って言うんですが(特に父!!)
 遺影のためには必要なんだよ(笑)
 というのはやや冗談ですが、元気な姿を残しておきたいのが、子の心なのです。


 同様に、猫の写真も撮ったり。
 人より早くいなくなってしまうから、余計に、愛おしくて。
 可愛い姿を残しておきたいなーって。
 
 昔いた猫の写真が少ないのが、寂しいのでね。







 
 と言いながら、付き合った人たちとの写真が、手元に一枚もないのもまたびっくり…。

 どうやら私の中では、他人の人間の男の地位は低い、らしい(大笑い)
 
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桜が一杯

2013-04-29 23:48:35 | 旅行





 輪島の方はまだまだ桜がいーっぱい残っていた。
 国道沿いは、本当に綺麗でした。

 しだれ桜が満開。

 やっぱり寒いんだなー、能登って。



 
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こんなヒトに会った

2013-04-28 18:36:34 | 旅行







 最近被り物シリーズ多いわー(笑)

 輪島の朝市のマスコットキャラクターのようです。








 輪島の朝市で買った、パンケーキ…。
 何故パンケーキ?と思われるでしょうが…行商姿のおばーさんの荷台の箱を覗いたら、これが一杯。


 一枚100円。
 豆とチーズとゴマの三種類。
 大きさは、私の顔の2/3はあります。


 味は素朴な感じ。
 なんかだか和菓子の味がする(笑)

 
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桜を見てきた・5

2013-04-23 00:06:49 | 旅行
 次なる場所は…実はない(爆)


 先に行ったということで、行く場所がなくなりました…。

 龍安寺も仁和寺も。
 今年は仁和寺の御室の桜が例年以上に早く咲きまして、もう仁和寺周辺は大渋滞でした。
 駐車場は満車。
 近くの私営駐車場はもう、足元を見ているような凄いお値段…。
 バカバカしくなるほどです(苦笑)

 それもあって仁和寺はスルー。


 私が龍安寺の土塀の桜を見たことがない、ということで、私だけ龍安寺の桜を見に行くことに。
 家族とその知人は、駐車場周辺で、ぶらぶらすることに。

 因みに龍安寺も一時間は駐車無料です。
 

 流石、修学旅行のメッカの一つ。
 中学生が多いこと多いこと…。
 



 とりあえずこちらが、有名な土塀の桜です。
 お庭の塀の向こうに大きな桜がありまして、その枝が一部中にはみ出しているのです。
 
 ポスターによく使われている写真ですね。
 本当はもっと桜色しているそうなのですが…多少見ごろは過ぎた感じでした。

 
 こちらには、かの有名な蹲もありまして、学生さんたちがタクシーの運転手さんに説明されてました。
『吾唯足るを知る』ですね。
 水戸光圀公から贈られた品と言う話です(寺にあるのは、その後作られた模造品)
 

 
 お寺を出た後は、広大な敷地を散策しました。
 実は、奥に『桜苑』『梅園』があり、まだまだいーっぱいの桜が残っていたのですよ!!
 しかも、大きなしだれ桜もね。


 意外と、海外の方が多かった。
 皆さん、さしずめ『紅天女』ぽく…(笑)


 ここに来ないの勿体ないって思いましたね。
 学生さんたちには、足を延ばすのは面倒かもしれない場所かもしれませんが。
 中々風情がある場所で、私は気に入りました。
 土塀の桜より綺麗だよ(笑)

 
 そして再び車に戻りまして、さてどこへ行こうか、と言う話になりました。

 二条城!という話もあったのですが…時間的にはもう駐車場がないよーな…(すぐに一杯になる上に、有料だし、しかもお高い!!!)



 ちょっと場所が逆だけれども『市比賣神社』へ行きたい、というのでそちらへ。


 実は…かなり小さい神社と聞いていました。
 駐車場があるよーな、ないよーな。
 周辺にはコインパーキングがそこそこあるようなので、多少迷いましたが、なんとか駐車できました。

 
 こちらは女性の守護をしてくださる神社です。
 かの『愛子』様にもゆかりのある神社でございます。


 本当に小さな神社でした。
 でも近年綺麗にしたのかな?社務所は近代的でした。
 
 奥の方は、昔ながらの形で残されていました。



 病気にならないことを祈ってきました。
 ほんと、これが一番大切なので。
 
 遠縁でちょっと珍しい病(?)になった方がいて、親族で皆お参りに来たそうなんです。
 今の所、幸いなことに効果があったようです。
 
 良かった良かった。

 やっぱり信じる者は…救われるのですよ、うん。
 
 
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桜を見てきた・4

2013-04-18 22:09:28 | 旅行
 レンタカーに乗って行くのは、予定外の『妙心寺』(爆)
 
 妙心寺は駐車場代が無料だから、車で行く方にはお奨めの寺です。
 そこそこの台数は止めることが出来ます。


 別に嫌いじゃないからいいけれど…。
 塔頭の一つである『退蔵院』の特別公開中ということで、そちらの方へ。
(今回の公開は4/21まで)

 
  正直、『退蔵院』じゃなかったら『ノー!』と言っただろうなー。

 勿論、桜がまだ残っている、ということもあるのですが、私の本意はそちらではなくて…こちらです!!









 こちらのお庭は、昭和の名庭師『中根金作』氏の作庭された『余香苑』です。

 東屋から眺める池の風情は、本当にのんびりと出来、心が落ち着きます。
 あぁ贅沢だー。
 
 唯一残念なのが、大変な人だということだけ(笑)
 落ち着いていつまでも座っていられないってことです。
 
 多すぎてびっくりだ。
 しかも95%ぐらいが…ご年配の方々(苦笑)
 
 やっぱり、席は譲らないとね(笑)

 あと足場が作業現場のようにパイプで組んでありました。
 こちらは全く風情はありませんが…でも多分実際地面を歩かれたら、木々が痛むということもあって予防策なのかもしれません。


 



 またこちらも有名な『元信の庭』です。
 絵師『狩野元信』氏が作庭したという。
 絵ではなく珍しく庭から先に作ったそうです(絵師の方は、大半が庭から絵を描かれるそうだ)
 
 窓が額縁のようになっていて、とても綺麗でした。
 緑がもっと濃いともっと趣があるでしょうね。
 

 ここでお抹茶でも、という話でしたが…恐ろしい人のために断念(笑)
 次なる場所に移動です。
 
 
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桜を見てきた・3

2013-04-17 23:50:55 | 旅行
 で、レンタカーです。


 毎度のことながら、駅レンタカーさんでレンタル。

 車は大体、マーチ(なければ、ヴィッツ)
 軽四の方がややお安いのですが…坂道を上る際には馬力がないので、普通車にしています。

 これも毎度のことながら、キーレスカーで、ちょっとドキドキ(笑)
 ナビもここでしか使用したことがないから、毎度のことながら最初だけは店員さんに教えてもらいます。
 
 ポータルブルナビを買うべきかしらね?と思うものの…そんな複雑な場所に行く日が来るのだろうか、とも思う日々。
 地図あるし(笑)
 一応、わたくし、地図読むのは得意なので今の所、ナビがなくて不便で困った、ということはありません。

 
 で、毎度のことながら、乗る前に一度は必ずギャオギャオ(笑)

 行くはずだった場所の順番を変えると言い出す始末。
 挙句に、もう先に行ったからもう行かない、とさえ…(怒)
 

 何のためのレンタカーですかね??
 勝手にタクシーで行ったんだったら、レンタカーを今、借りる必要はあるのか?と


 基本的にレール&レンタカーはキャンセルは難しいのです(しかも当日だし)。
 

 行先は違うわ、順番も違うわ、一からやり直し状態です。
 何のための事前準備だったのか…はぁ。
 駐車場のないところは、近場のパーキングまで調べてあったのにさー。
 なんだよー人の努力を泡にしてさー。

 あーもー嫌だなー、面倒くさいなー、帰ろうかなー、なんて一気に不機嫌になってしまった私です。
 流石にそれは私に悪いと思ったのか(苦笑)兎に角レンタカーを借りて、まだ行ってない場所に連れて行ってほしい、と。

 レンタカーをキャンセル出来ないので、行きましたよ。
 えぇ車内は、私の不機嫌モードで一杯でしたけれど(笑)
(母の友人はさぞかし困っていたであろう)




 そんな険悪な空気の中、行ったのが、こちらです。





 小倉山『二尊院』。
 天台宗のお寺です。
 嵯峨野でも奥の方にあります。
 結構くねくねした道の先でした。


 紅葉の名所ではありますが、桜でも有名です。
 (行ったときにはもう葉桜ばかりでしたが)
 
『総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は紅葉の名所として知られる。また奥には百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所がある。』だそうだ。


 こちら、実は本尊様が木造釈迦如来立像・阿弥陀如来立像の二体ございます。
 だから『二尊院』。
 

 奥まった場所にあるせいか、人はまばらでした。
 海外の観光客の方の方がはるかに多かったです(言葉が違うからわかった)
 
 本堂の手前にあった一本の桜は、ちょうど見事でしたので、皆さんその下で写真を撮っておられました。
 順番待ちが出るくらい(笑)

 やっぱり少し山手なので気温が低いのかな?だからこんな風に残っていたのかな?

 
 小ぢんまりとしたお寺でしたが、かの『板妻』こと『坂東妻三郎』氏のお墓とそのご子息である『田村高広』氏のお墓もあります。 
 何かしらご縁があるんでしょう。

 


 
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桜を見てきた・2

2013-04-16 23:05:18 | 旅行
 メジャーどころ一つでも、というわけではないのですが、同志社大学に行ってきました。
 今話題の。
 見てないけれど…(爆)


 実は別の用事があって、それがたまたま同志社のそばだっただけなんです(笑)

 ついでに、寒梅館で(同志社の学食)ランチ食べてきました。
 パスタランチは600円でした。
 ミニサラダとパンつき。

 日替わりは凄い量で、流石に無理でした。
 若くないとあの量は辛いなー。
 鶏肉の塊、ドーン!という…。
 

 新学期が始まったばかりなせいか、エネルギーが溢れていてびっくりですよ!
 しかも校舎も綺麗だしさー。
 勝手に横断しまくりだ。
 ま、多少浮いているかな?(笑)
 教員にしちゃ、なんか違う感じだしね。
 がっちりとしたトレンチコートで、闊歩してるし。


 構内には、チャペルもありました。
 レンガ造りの重要文化財の素敵な建物で、たまたま公開日でしたので、内部見学をしてきました。
 こじんまりとしたチャペルでしたが、懐かしい感じがしました。
 クリスチャンではありませんが、ミサに出てみたいな、と思ったりしました。
 


 色々と構内を回って見て、やっぱり私大はお金かかっているなーというのが感想です。
 『資金課』という課の看板見たの初めてだよ…。
 

 ハード面は、貧乏国立出身者には、眩しいよ(というか羨ましいー!!)







 さてさてこちらは御苑の桜です。

 正直ね…京都市内はほとんど桜は散ってました(爆)

 ですが、お向かいさんはまだ残ってますよ、と同志社大学でたまたま出会った旅行者の方に、教えていただきました。





 こちらの、近衛邸跡の枝垂れ桜は、広大な京都御苑の北西側にあり旧近衛邸の跡地です。

 観光客より、地元の方が多くいらっしゃいました。
 お花見もされてましたね。
 人がまばらで良かったです(笑)
 薄曇りでしたが、とても綺麗でした。お奨めです。



 
 その後、約束があり、とある方の御宅を訪問。
 京都のど真ん中の町屋へ。
 しかも、重要文化財…。正直、恐れ多い…。
 普段は非公開(年に数回公開)の場所にお邪魔しました。


 実は、御宅訪問などさせていただけるほど、親しくお付き合いさせていただいているわけではないのですが…。
 ほんと、恐れ多いのですが…。

 一度だけ昔、公開中の文化財には足を運んだことがあります。
 その時は、代々伝わるお雛様の展示でした(卯月さんは好きかもしれない)
 
 そして今年がまたお雛様の公開ということで行きたかったのですが…どーも無理。

 公開中に行けなくて残念です、という云々という話をいていたら、『京都にいらっしゃる際は是非おいでください』というお返事をいただきまして。

 うーんこれはどっちだ?なんて思っていたら(京都だからさ…社交辞令かな、と…)
 本当にそうおっしゃって下さって。
 嬉しくて、もうこれは親そっちのけで行くしかない!!と(酷い娘だ)

 
 色々とお話を聞かせていただいて(ともに猫飼いだし)、楽しい時間を過ごさせていただきました。
 可愛いニャンコも抱っこさせていただいたし。
 旅先でたまーに起こる、猫禁断症状は大丈夫でした。 





 こちらは、連れて行っていただいた『甘党茶屋 梅園』。
 みたらし団子が美味しかった。
 出来立てはいいねー。

 まだまだ肌寒いので、葛きりよりは体が温まりました(笑)
 
 
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桜を見てきた・1

2013-04-16 00:23:59 | 旅行
 この話が出たのは…多分三月半ば。

『一緒に京都行かん?』と母から。


 正直、東京を控えていた身なので、『先立つものがないから、無理』と返事。


 大体、友達と行くんじゃなかったのかな?
 そのために私は数か月前に人数分のホテルを手配したよーな記憶があるのだが…。
(春の京都は、宿の値段が高い上に、すぐに予約が埋まるのだ!)

 すると、

『いやー行けないって人が出て…どーしようかと思っていて』という話。

 なんでも、自宅の地鎮祭とぶつかった人(仕方がない、これはもう)
 家族に具合の悪い人が出た人(これも…多少は仕方がない…)

 と一か月前になってキャンセル組が出たらしい。

 
 薄情な娘なので
『いっそ行くの止めれば?なんか、今年は桜早いみたいだから、行ったらもうないかもよー』
と言ってみる(爆)


 それでも『行く』と言い張っていたから、残りの友達と行けばいいのにー、と思っていたら、交通費出すから来て、と言う話になってきた。

 正直、こーゆー上手い話には罠があるわけで…交換条件はなんだ?と思っていたら
(絶対、タダでは我が家は動かない:笑)


『レンタカー借りて、まわってほしい』とな。


 よーするに、毎年は友人’sとタクシーを貸し切って市内を回っていたのです。
 しかし、ある程度の人数が揃わないとタクシー貸切って結構お高い(笑)
 そう算段すると、レンタカー借りた方がはるかに格安。
 私の交通費を出してもいい、という計算になったわけで(JRさんのレール&レンタカーだからね、かーなりお得)
 私の労力さえ除けばね(爆)


 ご年配方の引率、というのは意外と結構大変なわけで…。
 (水分補給とか、トイレ休憩とか…色々気を使うのさ!)

 えぇ、特にママリンがね…我儘し放題だからさ。
 

 案の定当日になって行く順番をバンバン変更するわ、突如予定にない場所に行きたい、と言うわ、散々でした…。

 事前に行きたい場所を聞いていて、それで行く順番も決めて、道筋立てて、ちゃんとタイムスケジュールまで考えていた私の努力を、見事に無視!!!
 

 流石に、最後にプチ!と来てしまったわ…。
(一応、よそ様もいらっしゃるのであんまりギャオギャオ言いませんでした:苦笑)

 そんな感じのトホホな『桜紀行』です…。

 暫くお付き合いくださいませ。





 そうそう、全くグルメとは無縁な人達との旅ですので…食べ物に関しては…酷い有様でした(涙)

 唯一、有名どころは…こちらです。 
 




 祇園『鍵善良房』の葛きりです。
 900円也。
 器は、輪島塗です。

 黒蜜で食べると美味しかったです。

 でもね…正直、夏に食べた方がいいと思うわ…(爆)
 

 
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おっきいー

2013-04-12 22:54:47 | 日記
ちょっと某所にて、お猫様とお犬様にお会いしました。


 お猫様は二回目の対面。
 相変わらず警戒心が強く、ちょっと人見知り…。
 うちのシマネコとはまーったく違うタイプ。

 そして、お犬様には初対面。
 ドキドキしながら待ちました。

 だって…だって…

『ラブラドールレトリバー』なんだもん!!

 正直、散歩途中の光景を遠目でしか見たことがないんです。
 せいぜい近くでも、お仕事中なので、触ったりは無理ですし。

 と、思っていたら、はい、と連れて来られたその姿に、


『で、でっかー!おっきー!!』というのが感想でした。


『何キロですか?』と尋ねれば、23キロ、というお話でした。

 23キロってこんなに体格的には大きいんだ…。
 絶対無理!!世話できない!!
 大きすぎるー!!
 散歩なんて、私が引きずられてしまいそう…。

 想像以上に大きな姿に、茫然としてしまいました。
 
 よく自宅で飼っていらしゃる方がいるのですが…Mさん、えーと、えーと…大きくないですか?
 場所とりませんか? 
 人間の住むスペースあるのかしら、とちょっと他人事ながら不安になったり…。


 遠縁にゴールデンレトリバーを飼っていたお宅があるのですが…そちらは、30キロぐらいまでに成長してしまって(肥満だよ、肥満)
 そこのお宅は、結構大きなお家だからいいんだけれど…。
 それでも、家人の方は『リビングが狭いわー』って。

 
 そう考えると、盲導犬ってエライ!
 訓練の結果とはいえ、暴れもせずに、ちん、としているなんて…。
 レトリバーって賢い種類なんだなぁって改めて思いました。


 そして、飼い主の方と二人でしみじみ話したのが、


『犬に比べると猫ってなんて楽なんだろう!』という結論に(笑)


 基本、場所をあまりとらない生き物ですし、基本、人間に構われたくない生き物ですし。
 獣編だし(笑)
 ご飯と水があればなんとかなるし(トイレの始末もかな?わが家は不要です)

 
 犬は人の手がかかる生き物…というよりも、人に寄り添っていたい生き物だから、仕方がないんだろうなー。
 人のそばにいるから『伏』という字が存在するくらいですし。


 こう考えると、文字も良く出来ていると思いました。
 
 
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O型同盟西へ行く!冬編5

2013-04-10 23:35:06 | 旅行
 次の日は…かにたまさんが未踏!という『三十三間堂』へ。

 京都といえば、清水寺!の次ぐらいに必須アイテム(?)です。


 毎度のことながら、あまりにも整然とした観音様に、心が洗われるような気持ちになり、極楽浄土に行く際には、是非このような感じで連れて行っていただきたい!と願うような気持ちにもなりました。
 あぁ年のせいか(笑)


 朝早かったけれど、修学旅行生はじゃんじゃん来てました。
 タクシーの運転手さんの説明が相変わらずお上手で、ずーっと後ろからついていきたい気持ちになりましたぞ。

 
 あとは、お庭を見て、のんびりして…その壁を見ながら、いつか成人式の通し矢を見てみたいものだなぁ、と思ったりしてました。


 その後は、祇園を通る際に、漬物屋さんの『川勝』、黒七味で有名な『原了郭』。
 そして、『甘泉堂』さんへ。
 お土産などのお買いものです。
 祇園は最近、ゆっくり来ることがないので、お買いものも久々でした。
 
 時間があればぐるぐると細い道を回ってみるのも、楽しいだろうなー。

 そして、今回私の是非行きたい場所『霊鑑寺』へ。

 普段は非公開のお寺です。
 春と秋だけお庭の公開がありますが、今回は内部の公開ということで、是非是非、と私の希望をお二人に言ってみました(というか、いつも言っている…)
 

 場所がちょっとわかりにくいところにあります。
 駐車場もないので、近くにコインパーキングを探しました。
 普段は観光客があまり来ないような場所なので、近所も結構静かな感じでした。

 
 霊鑑寺は、後水尾天皇の皇女を開基として創建され、歴代皇女が住職を務めた尼門跡寺院です。
 そのせいか、今回は、小さなお子様の等身大のお雛様も公開されていました。
(卯月さんが、大喜びされてました)
 一番お若い方で7歳の皇女様がこちらにおいでになっていたとか…。
 こういうお雛様でお遊びになられたのかと思うと、ちょっと切なくなりました。

 
 また御所を模した場所でもあるので、壁、襖はすべて豪華絢爛、金ぴか(爆)
 年季が入ってきて、いい感じに渋く鈍い光をたたえてました。
 これまた、本当に素晴らしい絵で、惚れ惚れ。
 どれだけ居ても飽きないくらいに素晴らしいものでした。


 椿の寺としても有名な場所なのですが、時期的に今回は早く、まだ咲いてはいませんでした
(現在は春の公開中。お庭だけは見ることが出来ます 4/14まで)


 
 しかし、改めて思うのは、京都は普段非公開の場所が多いってことです。
 あれも見たい、これも行ってみたいって思うお寺はまだまだ一杯あります。
 ただタイミングだなーと思うのです。

 一年ぐらい住んだらいいんでしょうが…ま、そんなお金も時間もないもので(爆)
 ちまちまと隙を見て、色々見て行きたいと思います。
 一生かかるな…(笑)


 今回の旅も、何だか一人で、あれ見たい、ここ行きたい、これ食べたいって好き放題言って、我儘を叶えてもらったような気がします(苦笑…)
 卯月さん、かにたまさんの厚情に感謝!

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O型同盟西へ行く!冬編4

2013-04-10 00:15:41 | 旅行
 お宿は、私の定宿『アパホテル京都駅堀川通』です。
 いやほら大浴場があるから(笑)

 だってほら…夕飯が夕飯だったから、絶対に臭くなると思って(笑)
 

 そして行きましたのが、『焼肉 アジェ』
 (素晴らしいおさしんは、卯月さんのブログへGO!!)


 前回の京都旅行で、偶然見つけた焼肉屋さん。
 でも、結構有名店だったようで、いろんな本に紹介されてました。
(私が持っている本でも、卯月さんが持っている本でもどちらにも載っていた)

 
 個人的に『京都は肉!!』と思っているので…寧ろ『何故京都で肉?』と驚かれる方が不思議なの7です。
 昔からお肉で有名なお店一杯あるしね。
 何故かわからないけれど、京都は『肉』だ。
 あとフレンチだ。

 
 ともかく、店内ではファイヤー!!!状態で、肉食女子化してました(爆)
 いやホント、文字通り。
 あれほど体現していることもあるまい…。
 周囲もビックリだ。
 

 私は、ホルモン系は正直あまり食べません。
(我が家では、基本ホルモンを食べません。理由:父が尿酸値が高かったから)
 なので、あんまり好きではないのですが、こちらのは美味しく食べることが出来ました。
 でも、どれぐらい焼けばいいのはわからないので、結構長く焼いていたような…。
 だから余計に、ファイヤーって燃えたのかもしれん…。
 

 肉、肉、肉ーってぐらい肉を食べたら、勿論衣類は肉臭(爆)
 臭いー!!
 髪の毛にもすごい臭いがついてね…ホテルの部屋に入っても大変なことに!!
 直ぐに衣類はバスルームにて保管。換気扇回して少しでも消臭。
 そして慌てて、私は大浴場へ向かいました。


 シャワーを浴びると…脂が落ちていくのがわかりました。
 いやーそれだけ、ファイヤーってことだったんだな。
 もうあれは、祭りだ、祭り(大笑い)

 
 一応、臭い対策で、上から下まで一式持ってきたのですが…正解でしたわ。
 次の日もすごい臭いで、ダメでした。
 参った…おそるべし、『肉』!!

 

 と、いいながらも、お昼はこちらでまたもや『肉』!!


 
 

 でも、肉の種類は鳥さんで、メインは『親子丼』です(800円也)



 
 

 色が濃くて、味もやや甘めの濃いめでしたが、とーっても美味しかったです。
 ま、欲を言えば、もっと量が欲しかったぜ(爆)
 

 そうそう店の前にも周囲にもコインパーキングがありますので、車でも大丈夫です。
 でもね、大通りに近いのでバスでも十分行くことが出来ます。
 大半のお客さんはそうでした。
 
 相席ですが、結構和気藹々とできまして、楽しかったです。
 中庭もあって風情がありました。


 親子丼の方は、注文してから、結構さっさと出てきます。
 あと長居は出来ません(人が待っているし)
 予約もできませんから、オープン前に並んでいるか、ラストオーダー30分前に並ぶかのどちらかがお奨めです。

 
 メインがどちらも『肉』でしたけれど、悔いなし!!です(笑)
 正直、また『焼肉』食べたいなーとは思ったりもしてますけれど。


 でも、次は…多分違うものを食べに行くことでしょう。

 
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今日の健康:髪の毛の話

2013-04-09 00:55:55 | 健康
 ものすごい多いです…。
 現在、もうバレッタで留められない…(涙)


 なので、年に一度ないし二度、縮毛矯正でボリュームダウンさせてます。


 冬の旅でも、かにたまさんから『髪の毛すごく伸びたよねー』って言われていたのですが、当時は忙しくて、中々美容院に行く暇もなく(パーマをかける時間がなかったのだ)、そのまま放置していました。
 でもね…多いし、長いし…重いんです!!!これが!!(涙)
 いい加減ちょっと鬱陶しいわーって思っていた矢先、ふと目についた場所に思わず飛び込んでしまった私でした。

 
 えぇ、いわゆる『1000円カット』点へ(爆)


 兎に角、長さだけでも切ってもらおう!と思って。
 それでかなり軽くなるはずだって思って。


 担当してくださったのは、多分50代ぐらいのおばさま。
 開口一番


『あらー真っ黒な髪の毛ねー、染めているの?』でした…(笑)
 
 続いて、

『本当に量が多くて、いいわねー』(爆)

 髪の毛を手に取りながら、しみじみ、と。

 
 生まれてこの方『染めている?』と聞かれたのは初めてでした。
 それぐらい『黒いのか』と寧ろ自分でも感心したくらいでした。

 染めていませんよ、地色ですよー、と答えると、びっくりされました。

 で、5センチから7センチ程度切ってもらったのですが…相変わらずの量にこれまたびっくり!!
 二人で、苦笑してしまいました。

 でも、お陰様でちょっとは軽くなってスッキリ!!
(結構日が経ったので、また伸びてますが…トホホ…)


 日ごろから家人、知人に『黒いねー』と言われ続けていたのですが、初めて会う方にもこう言われると、本当に『黒い』のだなぁ、と思わざるおえません。
 
 これが、褒められているのかは謎ですが(苦笑)

 
 家人からも『普段、どうやって手入れしているの?』と聞かれる私の洗髪方法。
 以前も書いたように思えますが、再度。


 1『石鹸シャンプー』で洗う(基本、無添加石鹸。私は現在『マジックソープ』を愛用)

 
 2 リンスには『手造りクエン酸溶液』を使用
(精製水に、薬局で買った市販のクエン酸を適当に混ぜて溶かします。使用時にはそれをさらに何倍も薄めて、やや酸っぱいな、と感じるくらいまでにします)
 あとは、髪の毛を盥にざぶん、ってつける感じです。


 スペシャルとしては、出来る限りオーガニックに近いトリートメンををリンス後に使用します。
(完全オーガニックは…正直、お高い!のですよ…:爆)


 乾かすときには、現在は『椿油』を使用してます。
 手に、数滴とって伸ばして、髪の毛にのじのじして…ドライヤーです。

 次の日はしっとりしてます。


 家人は『リンス後、盥のお湯に椿油を垂らして再度リンスする』そうです。
 (トリートメントしないから、その代わりのようです)
 大昔はこうやっていたそうだ(戦後の話だ) 
 勿論、ドライヤーをしないと寧ろベタベタしてしまうので、必ずドライヤーをするそうです。


 こういう風に半分以上アナログな洗髪方法なんですが、これにしてから、皮膚にできものは夏場なくなったし(髪の毛が多いのでね…あせもが出来る)。
 お風呂場も綺麗になった(余計な石鹸分が残らないから)
 

 勿論、髪の毛は元気だし、艶々だし、黒々しているしいいことづくめ、かな?

 ただね…これになるまでは、結構時間がかかったかなーとも思います。
 一か月、二か月は、なんだかイマイチぽい感じがあります。
 今まで合成洗剤を使っていた後遺症がなくなるまでは、ばさばさしたり、がさがさになったり、その間はうーんって思います。


 でも、昔はみんなこうだったんだよね。
 特別それで問題はなかったんだよね。


 なんだか最近シャンプーが合わないなー。
 年のせいかなー。
 コシがなくなってきたなー。

 そんな方や、アレルギーのある方には、アナログ方法を是非お奨めします。


 
 
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O型同盟西へ行く!冬編3

2013-04-06 20:11:34 | 旅行
 ひーひー言いながら着いた、アサヒビール大山崎山荘美術館

 とにかく一人でも中へ入って、予約を済ませておけば…あとは何とかなる!と思って(爆)


 こちらは、元々は大阪の富豪が建てたもの。

 よくまーこんな傾斜地に…と思ったものの、そもそも富豪は歩いてはこない(笑)
 車での移動だと思えば、傾斜地なんぞなんのその、ということだったのでしょう。


 建物の内部まで、細かい意匠があり、住み手の趣味てんこ盛りです。
 重厚感のある内部。


 二階の踊り場では、少人数ではありますが、ダンスが出来るようになっており、楽団が入るスペースもありました。
 想像すると…優雅だなぁ。


 
 また西洋のものをいち早く取り入れて、トイレも洋式でした。
 またカランも二つあって、水とお湯が出てました。
 
 テラスが広々してしました(現在は、喫茶ルームです)

 何より眺めが良かったー!!


 ほんと『天下とったぞー!』ってな感じになるくらいの、テラスからの眺めでございました。

 
 学芸員さんから色々案内していただいたのですが…正直、覚えておりません(爆)
 詳しいことは、卯月さん、かにたまさんのブログを参照なさってください…。




 これは茶室かな?
 非公開ゾーンにあります。
 今回二つほど茶室を見せていただきましたが、コチラの方が、『ザ・茶室』ぽくて私は好きでした。
 



 こちらは、上の広場からの写真です。
 スイスの山荘をイメージした建物のようです。


 また、新館の地下には、モネの『水連』の部屋がありました。
(新館は安藤忠雄設計)
 小さな部屋ではありましたが、雰囲気は、オランジュリー美術館のようでした。



 今回は冬で、お庭掃除の最中でしたが…六月ごろには、見事な水連の池になるということ。
 モネが晩年水連を描いた『ジヴェルニー』の庭をイメージしているそうです。

 それはそれは、また見てみたいなー。
 素敵だろうなー。


 で、美術館を出て、今度は、わたくし個人の一押しでございます『聴竹居』へ。
 学芸員さんに連れられて、あの坂道を再び…。





 こちら住所非公開。
 ただ、一度行けばわかりますが(笑)

 普段も非公開。内部見学はメールにて予約。
 公開の曜日が決まっているので、確認してください。


 実験住宅、というだけあって、ほんとーに細部までこだわっています。
 当時としては珍しい冷蔵庫とか、ボイラーつきのお風呂とか。
 基本、バリアフリーでした。
 平屋ですから、楽といえば楽。
 敷地さえあれば、平屋はいいなー。
 (こちらは87坪)
 

 またストーブ一台で、あんなにほっこり出来るのかーと感心したくらいです。
 今はやりの備付の家具なので、余計なものもあまりなかったです。
 仏壇すら隠してしまうという(笑)
 神棚もしかり…(いいのかな?)


 色々な住宅メーカーさんがこの住宅の良い面を見直しされているようで、新たな住宅にこちらの住宅の工夫が取り入れられているようです。
 


 庭の奥に、茶室もありましたが…こちらは非公開。
 というか修繕がいるそうで…予算が…


2000万ほどかかるんですわー』と案内の方の弁。


 ひーってなってしまったわ…普通の家建つじゃん!
 

 建物自体古いので、直すのも相当大変なようです(現在の持ち主は、藤井氏の娘さんとのこと)
 

 
 こちらを拝見して、住宅に関する考えをちょっと改めさせられました。
 何でもでかけりゃいいってもんじゃないよなーって(笑)
 
 コンパクトに快適に、だな。なんか車ぽいけど…(爆)
 
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O型同盟西へ行く!冬編2

2013-04-05 23:22:45 | 旅行
で、またまた戻ります(爆)

 今回は、私の車で関西方面に行きました。
 この車で、関西までの遠征は初めてかも(笑)

 この日のために私はETCカードを作りましたよ!!(爆)

 
 さてさて、冬ですしね、今回は前回よりやや遅めの出発。
 天候も、晴れていたので、問題はナシ。
 
 問題もなく、さくさくと大山崎インターへ。
 
 ここで私がランチ時間までの時間つぶしにチョイスしたのは『石清水八幡宮』です。
 色々な古典の中でも、八幡詣でとして出てくる場所。
 一度行ってみたいなー、とは思っていたので。

 ただ…ガイドブックだのなんだのいろいろ見ていると…ケーブルカー、とある。
 でも、上の駐車場まではいける、ともある。
 何だろう?と思ってブログ検索などすると、正月とお祭り以外、上の駐車場も使用可、ということらしい。
 ただ…どーも、道が狭いようで、大変らしいのだが…。
 そこはグーグル地図を駆使し(また、卯月さんのスマートフォンを駆使していただき)、なんとか狭い住宅地をぐるぐる走り回って、無事に到着!!!


 立派な八幡様でした!!
 思っていた以上に、立派で、綺麗でした(お色直しされたのかな?)
 
 これもご縁だろうと、護摩に願いを込めて書いてきました。


 そして、一路ランチ先へ。
 こちらは卯月さんが予約してくださいました。
 洒落たカフェでございましたよ。
 ちょっと、混んでいると中々来てもらえなくて、余裕があったにもかかわらず、全然余裕がなくなってしまった、というオチがありましたが(爆)


 ご飯は、美味しかったです。
 何食べたか忘れたけれどー。かにたまさんと卯月さんのブログにて写真の確認をお願いします!!
(毎度のことながら、丸投げ方式!)
 

 そして、慌てて…集合場所のアサヒビール大山崎山荘美術館へ、走り出したのでございます。


 ほんと、駆け足状態ですが…まさに、うきーってなって走りました。
 あの傾斜は、心拍数を上げましたね。
 きついわー。
 しんどいわー。

(一応、美術館と駅の往復バスもあるらしいです。次回があれば、バスに乗りたいと思います!!)

 ご年配の方、足腰の弱い方は、かーなーり余裕をもっていかれるのをお奨めします。
 あるいは、500mであっても、タクシーがいいです。
 それぐらい、膝、腰にはきつい坂です。

 

 
コメント (2)
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