2022年嵐がやってきた？10

　少し前になりますが、親戚が亡くなりました。
　今年になって再び大きな香典袋を購入することに！！マジか！？

　香典貧乏って言葉が通り過ぎていきました（苦笑）
　今後増えそうだ（汗）

　正直、びた一文、世話にもなってないし、親戚なだけでどーしてこんなに金額がでかいんだ？と思うこの頃･･･。
　長生きすると来てくれる人も減るから香典もらえないぜ、と父を見て思う（爆）
　
　それはさておき、やっぱり家族葬は楽だなー、というのが感想（多分今回は、親族葬に近いとは思うけど）
　坊さんのお経もお話も短いからさ（笑）
　小さな子供達がさわいでも、全然みんな気にしない。親戚しかいないから。
　
　葬儀が終わると、喪主は忙しい。
　今回亡くなったのは喪主の母親なんですが、その方の入院代の支払いから、保険金の受け取りの書類の作成など。
　保険は母の仕事とも関係していたので、色々うちに来て話をしていましたね。
　ちゃんとした保険があってよかった！という（苦笑）
　
　そして問題なのは、喪主の父に保険がない！ということらしい。
　あるにはあるらしいけれど、調べたら、たいした入院保険もついていなくて、結局、現金を持ち出ししないといけない。
　現在も入退院を繰り返している状況なので、今後を考えると頭が痛い、という。

　確かに保険って高いんだよねー。
　私も月々口座から落ちる金額をみて、月末がっくりくる！
　ため息が出る。
　でも、大病になったときこれが活きるから、辞められないのであった。
　大体保険辞めた後に、人は病気になるという。なぜだろう？

　いとこが、ゆ○ちょに就職したとき、勿論そちらの保険に入らないといけないのですが、ゆ○ちょは保障が少なすぎる！ということで元々かけていた大手生保を継続していきました。

　別のいとこ、結婚したとき奥さんの友達が外資系保険会社なので、そちらに切り替えたいという話がでてました。
　正直、そんなことして大丈夫かな？このあと子供生まれたら、保障は絶対大きい方がいいのに、と思ってました。
　奥さんの友達っていうけれど、それに義理立てする必要あるのかな？と。
　そもそも長く勤めているの？とか（保険会社は離職率が高い）
　結局、ギリギリになって、切り替えない、という話に落ち着きましたけれど。
　今では切り替えなくて良かった！と言ってる（苦笑）

　保険は高いし、安い方がいいとは思うけれど･･･
　万が一、が起こる人もいれば、起こらない人もいて。
　博打みたいものですが、でも一つぐらいはきちんとしたものを持っておくことが一番ではないか、とこの長生き社会をみていて思いますね。

　ま、両親ともにガンになった我が家、給付金結局どれだけもらったのかわかりませんが、そこそこもらえたようです。

　85歳になる父親に、まだ保険があったことにびっくりだけれどね。

　母が、

まだお父さんは死なないような気がするから保険は必要！

　といってたそうな。
　たまにはいいことを言うな（笑）