雑記：だらだら仕事…

　旅行記ぐらいＵＰしろよ！！と言われそうですが…

　
　えへへ…（苦笑）
　まぁそれはかにたまさんのブログにＧＯ！！ということで、割愛（爆）


　そのうち書くかもしれませんが…（汗）
　気長にお待ちください…あわわ…


　日々、ただ仕事に追われている日々です…。
　おかしいな…こんなはずではなかったのに。
　ただ、忙しさに麻痺状態なのか、まーこんなもんか、という達観した境地にも至っております（爆）
　ヤバいぞー。

　
　以前からの職場のトラブルは続いておりますが…多少はマシになったのかなー、という程度ですね。
　ある程度は皆さん足並みそろえないとヤバいよね、という結論に至ったようです。
　遅いよ…。

　それでもまだまだ目に余る、という感情を持つところが、私もお局化しているというのか、小姑化しているのでしょうか…。
　それとも良識ある人の見解なのか…そのらへんの境目が微妙だわ。
　難しいニャー。

　
　私自身は、年末で終わる仕事が、終わらないという事が判明して、ふー、となっています…。
　若干厄介な物件なので、手を引きたかったのですが…。
　顧客が…顧客が…、ホント、マジで怖いのよ…（涙）


　以前その顧客と仕事した方から『いやー大変だよ、ホント怖いから』と聞いていたので。
（しかも大ベテランの方にそう言わしめたぐらいに、厳しい顧客なのです…


　毎回毎回ビクビクしながら仕事の調整していたので…結構神経すり減らしていたんですね…。
　意外、とよく言われますが、ホント気を使っていて…毎回ヘロヘロ…。


　いい意味での延長ですが…それでも、胃が痛む…（涙）
　秋に終了するはずの仕事が継続されていることからすれば、会社的にはＯＫなんでしょうがね…。
　直接仕事する立場からすれば、ちょっとシンドイのが本音です。はい。
　


　これも不調の原因の一つなんだろうか、と思うこの頃…。


　皆様も、体調にお気を付けて、きたる師走にお備え下さい。
　

今日の健康：造影剤ＣＴ

　なんとなくお腹が痛い…？という日々をなんとなく送っております。

　
　心配だから、一応他の検査をしようか、という話になりまして…。
　胃カメラだの、なんだのという日から、今度は造影剤を入れてのＣＴスキャンでございます。


　ふー…。


　造影剤を入れてのＣＴというのは今まで一度もなく、ＭＲＩですらなかったので、ちょっとドキドキしていました。
　脳みそのＭＲＩは結構経験あるのに、内臓のＣＴが今まで一度もなかったのは不思議といえば不思議です。
　

　ただ、私の体質からして、若干注意が必要だったのですが…今回は何事もなく、無事クリアー。

　造影剤を入れられたとき『喉とか熱くなりますよー』と言われていたのですが、本当に熱くなって、変な味がして『なんだこれは？』という摩訶不思議な気分になりました。
　口の中、変な味ー、みたいな…。

　でもそれも5分ぐらいで過ぎ去ってしまい、その間に検査もさくさく進み、終了。
　あとは一杯水分を取って、造影剤を排泄してくださいね、と言われて、直ぐにお茶飲んだりしてました。

　それよりも、前日夜9時以降何も食べるな、ということだったので、お腹が空いて空いて…ぐるぐるぐる…。
　危険な状態です（爆）


　主治医は、相変わらずイケメン副院長様であった…（散髪後らしく、以前よりさっぱりしていたよ）
　
　結果としては、シロ。

　内臓系は今の所、健康でした。


　だったらこの痛みはなんじゃいなー、と。
　ストレスか？
　それとも他の疾患か、と言う話になりました。

　考えられる要素はまだあるのですが…
　
　その後の検査はまたしましょう、ということで話は終わりました。




　が、私の内臓ＣＴを見ながら、医師は、


『骨盤のここの筋肉がしっかりしているんですよねー？何か運動しています？』と不思議な話を。

『あーたまに…ちょっとぐらい…』私。

『ここね、腸骨筋（だったかな？）なんですが、ここがしっかりしている人は足が速いんですよ、速い？』医師。

『あ、速い方だと思います…』私。

『あーだったら、足はいいねー。足がいいと年とってもいいよー』と。


　あうあう…内臓の話だったと思うのだが…。



　結論、私の内臓は医師的には歯牙にかからないぐらい普通…。
　寧ろ、足の筋肉がしっかりついていて良い、という…。



　お腹の痛みはどこにいったのだろう…？
　
　
　

テルメに行った

　久々のテルメ金沢。


　夏以来かしらん？


　寒さが堪える日々…テルメで温泉ほっこりは非常に快適でした。
　やっぱり、温泉っていいわー。
　高濃度炭酸泉もいいねー。
　冷え症の私ですら、足先までかなりほかほかになります。
　冬はなんといっても、風呂に尽きます。
　

　自宅でも入っていますが、狭いせいか、なーんかやっぱり回復度が違うような気がするんですね。
　α波が足りないのかな？
　マイナスイオン効果が少ないのかな？


　要因は色々あるのでしょうが、解放感、のせいではないか、と思うのです。

　
　大きなお風呂に入って、ビール飲んで、ちょっとご飯食べてー。
　極楽極楽（笑）

　だらだらだら…（エンドレス）
　怠け者状態です。
　そういうのもたまには、いいよね？


　それにしても、テルメ相変わらず人が多くてびっくりよ。
　昼間も夕方も夜も…。
　不夜城ですな（爆）


　おしゃれも大切だけれど、体と心のメンテナンスも大切だよね、と思う年頃…。
　若くない若くない…。
　あちこちが痛む…（涙）

　

　季節柄、イマイチおしゃれに食指が動かない。
　色味が黒っぽいからかもしれません。

　基本、黒は着ないので（家では着るけれど、外では着ない。）
　理由としては、私は髪の毛が黒いうえに、顔つきが男顔なので、黒を身に着けると本当にキツイイメージを、与えてしまうんですね。
　比較的暖色を使うのは、イメージを緩和するためです（苦笑）


　色々メンテナンスに力を入れたせいか（金もかかったが…）
　ぎっくり腰も多少は回復してきました。
　無理はダメだーと、つくづく今回は思いました。

　
　本気で、筋トレというか腰痛対策のための筋肉を身につけないとね、と。

　このまま腰痛と一生お付き合いは、ノーサンキューです！！！


　
　　

　
　

常春の国

　といえば、『マリネラ』です。


　当ブログを普段ご覧になる方には、きっとおわかりになるはず！！多分！！

　え、わからない？
　困ったな…。


　『パタリロ』のオープニングなんですけれど…。



　実は、機会がありまして、久々に読んでみました。

　そして、いやー凄いわー、と色々なところでびっくり。

　何せ、設定が無茶苦茶なんですけれど、緻密に構成されていることに改めて驚きました。
　ミーちゃん29歳はすごかった…。

　自分が29歳で仮に作家だとすればここまで練った話は考え付いただろうか…。


　パタリロが王様なのは皆さんご存知だとは思うのですが、マライヒは実は貴族出身だったんですよね…。
　しかもかなり裕福の。
　それも公爵の一人息子だから、イギリスの貴族制度から言えば、父親が死んだの爵位は当然継ぐはずなんで、公爵になるんですよね…。
　忘れていたけれど…。
　あーら、びっくりよ…。

　バンコランも落ちぶれた貴族だったよね…。
　ダブルオーって設定もたまに忘れるわ…。
　実は怖い人だったのよね…。

　　
　マライヒを殺し屋に育てたラーケン伯爵は、実はパタリロのおかーさまの従兄弟だったりとか、もう結構皆さん親戚状態。
　更にラーケン伯爵には弟がいて…それもまた何だか食えないお人で。


　パタリロ自身は、ロボット工学の天才だしね！
　プラズマ一家も今思えば、時代の最先端の話ですよ。

　タマネギ部隊も、黒タマネギやら、影タマネギやら…色々あるし。

　かなり伏線が多いんです。
　後付されているところも多々ありますが、あんまり違和感がない。
　スムーズに話が進んでいく。
　これは、独特のト書きのせいだとは思いますが。


　なんというのか、堂々巡りのとんちに付き合わされているようなところが多くて、頭を使うなーと今更ながらに思ったのでした。

　勿論、感動する話もあり、シリアスな話もあり、ホラーな話もあり…バラエティにもほどがある！
　魔夜先生は、博識だわー、と感心しきりです。


　悪には徹底的な征伐を。
　そうでないときは、公平に。
　勿論、ドローに持ち込むのが精いっぱいなときもありますが。

　話の奥深さに脱帽です。


　今更ながらに、ダイヤモンド輸出機構のネタは素晴らしいと思います。
　古くないわー。
　昭和だけれど、今でも通じそうだし、映画化されてもおかしくない設定です。
　当時は結構荒唐無稽ぽい話だったけれど、今はあるあるー、と思ったり。


　ＫＧＢとＭＩ6とＣＩＡが絡む話あたりは、ちょっと古さを感じますが…。
　時代的にいえば、冷戦中ですからね、しょうがない。
　（エロイカも然り、だ）
　
　不思議だなー。
　昔の方が、のびのび描いていらっしゃる気がするんだよなー。


　最近は昔ほどのネタはあまり見られないようで、そこが残念。

　色々煩いのかしら、と思うこの頃。



　

　

　

　

今日の健康：足裏モミモミ

　久々に嵌っております…。

　そう、夏からの不調がね…中々すっきりしないからさ。
　勿論疲労が抜けないからだとは思うのですが。


　三日ぐらい、温泉地でぼーっとすれば大丈夫だと思うけれど（爆）
　寝て起きて寝て起きて、マンガ読んで小説読んでゴロゴロしていたら、多分エネルギーチャージ出来る！！


　去年はシンガポールでぼーっとしたわー（遠い目…）

　そういうぼーっとした期間が必要なのだと思います。多分。

　はー、飛行機乗って、どっか行きたい…（妄想中）


　せめて自分で出来ることするか、と足裏モミモミ…。
　マッサージ棒を新調してね。

　がしがしやっております…。
　良いのか悪いのかわからんのですが、悪くはない、という程度です。


　あ、敢えて言うならば、一番変わったのは、便通です。
　元々便秘ではなかったのですが、出る量が違います…。
　こんなに自分は食べていたのか、と驚くばかりです（汗）
　また、それだけ排泄の力が落ちていたのか、と加齢を感じるばかりです。

　あぁ、色々なところが加齢していって…力が落ちているのだなぁ、と改めて己の年齢を実感するばかりです。

　若くない若くない…。
　魂が若くても、体は若くない（爆）



　実際、免疫力が落ちているのだろうなー、と夏から思ってはいました。

　ぎっくり腰しかり、内臓の痛みしかり。
　多分昨年から、年の割には無理して仕事していたんだろうなー、と。
　そのツケなんだろうなー。


　今だから言えるのですが、帯状疱疹にもかかっていました…トホホ…。

　なんか、背中痛いなーと思っていたのですよ。
　ちょっとおかしいな、と思ってはいたのですが…。
　日々あまりにも忙しくて疲れていたせいか、気が付くのがちょっと遅かったのです。


　本格的な発症寸前に気が付いて、通っている整骨院のちょっと変わった先生に怪しい治療法で治してもらった、という（苦笑）
　金の棒で擦る、という…。
　たまたまぎっくり腰で通っていたときに、わかったからですが。


　最初は、これでよくなるのかなー？なんて半信半疑でしたが、実際には綺麗に消えたので、まあ効果はあった、というべきでしょう。
　治って良かったです。


　本来なら皮膚科か、内科でお高い薬を飲むか、点滴一週間の入院をせねばならんところだったので、ぎっくり腰の不幸中の幸い、というのか。

　運がいいのか、悪いのか、流石、わたし（苦笑）

　帯状疱疹になったことのある方から『本当にそれで治るんですか？信じられません』とは言われましたが。
　また『よくまあ痛みを我慢していましたね』とも呆れられました…。

　がんの次に痛いらしいよ…帯状疱疹…。

　ポツ、ポツ、と二つぐらい出たところで発見されたから、多分そこまで痛まなかったんだと思う。
　更にあまりにも疲れていて、痛みに勝る程の睡魔に負けてしたのだと思う…（爆）

　昔から、どんなに体が痛くてもしんどくても、睡魔が勝った私です…。

　ある意味、頑丈なのか、痛みに強いのか…謎ですが。

　
　それらもあって、今揉んでます。
　
　改善したいのと予防と両方をかねて。
　直ぐに大きな効果はないとは思いますが、やらないよりマシ、と思って。
　暫くがしがしやっていると思われます。
　できれば、冷え症改善したいわー。
　
　



　
　


　


　

さようなら、またね。

　昔昔、我が家からお婿に行ったお猫様が、寿命をまっとうしてこの秋に虹の橋を渡って行きました。


　16歳でした。


　うちの小さな庭に住み着いた黒猫が生んだ子猫の一匹でした。
　捕獲して（笑）、餌付けして育てて、貰い手を探しました。

　街のあるお宅に貰っていただきました。

　
　見たなり、ご主人さんが大変気に入って下さり、抱っこしてくださいました。
　可愛い可愛い、と手放したくない、という様子で。
　奥さまは最初『もう動物を飼うのは…辛いのです』と難色を示されていたのですが、あっという間にその可愛さに陥落（爆）
　実際、容貌も可愛かったのです…ははは…。


　数日後様子見に行くと…

　お父さんとお母さんと川の字になって寝て…。
　ふかふかの猫ベッドも買ってもらって…。

　ヨーグルトやらお刺身やらもらって、と我が家より格段に待遇の良い生活を送っていました（笑）
（我が家は車庫で段ボールハウス…）
　体重は徐々に増え、最終的には8キロという…巨大化。
　愛情が比例しているわー。


　小学校が近かったので、玄関にいると子供たちが夕方必ず様子を見に来たりしていたそうです。

　
　大変大変可愛がられて、本当に本当に皆さんに可愛がってもらっていました。


　お母さんは、『本当に楽しい16年間でした』と。



　みんなを幸せにしてくれてありがとう。
　

　虹の向こうには、君の姉妹猫が既にいるから、また一緒に暮らせるよ。
　仲良くしてね。


　いつか私たちもいったら…ちょっと覚えていてくれるかな？顔を見せてくれるかな？
　その時まで、またね。


　
　
　
　

今日の健康：胃カメラ

　夏場から調子が悪かったので、胃カメラ…。

　その前に、ピロリ検査（ママリンがピロリ保菌者だったため）
　呼気検査をしましたよ、今巷で流行りの（笑）

　結果、陰性。

　ふー、ピロリ持ちでなくて安心したわ。

　でも、年齢も年齢だから、と胃カメラへＧＯ！！
　かかりつけ医では出来ない検査のため、総合病院へ紹介状を書いていただくことに。


　そして迎えた胃カメラの日。
　誰が担当医になるのかわからないまま、総合病院の受付へ。
　そこで、担当医の名前がわかって、取りあえず問診があるので待合室で。

　流石総合病院、ぞくぞくと人が集まってきます…。

　凄い人だな…大丈夫かしら、と思う（この『大丈夫かしら』はあとに続く羽目に…：涙）


　ぼけーと待っていると自分の番号が点灯。
　問診のため診察室に入って行くと、紙に書いてあった医師名と違う医師…。
　しかももっと偉いセンセーだった（爆）
　副院長様であった…。
　

　更に言えば…あのー、意外とイケメンでしたよ（苦笑）
　ご年配の俳優さんにいそーな感じの。
　
　こーゆー医師だ、という話はママリンから聞いていたのですが（母の主治医でもあった…）
　容貌は気にしたことなかったなー。
　ちょっと拍子抜け。


　で、また年齢が年齢だから、色々やっておきましょう、とあれもこれもと当日オプション追加…。


　きゃーーーーお財布の一万円札で足りないかもー！！！という私の心の悲鳴はさておき…（笑）


　気が付けば、あれもこれもと検査に廻る半日でした。

　採決、レントゲン、エコー。本命の胃カメラは何処にいったのであろうか…。

　疲れたぞー、とやっと胃カメラへ。

　喉に麻酔の液体を含まされて（三分間我慢を二回）
　で、喉からカメラを入れてもらって。

　大変上手な先生のお蔭で、苦しむこともなく、ただ…お腹の中にうにうに入って行く感覚は、うううーーーとなりましたが。

　自分の内臓の内部を見て、ふー、となったりはしましたけど…。

　テレビで見ていると同じ感覚でしたね。不思議。
　

『意外と私の内臓、綺麗かも』なんて思ったりね（笑）


　そんな感じで悠長に胃カメラは終わりました。
　10分もなかったんじゃないかなー？
　
　再び診察になりまして、取りあえず、今はすべての結果は『シロ』でした。

　
　血液検査に至っては、健康優良児のようです（爆）

　

　そんな感じで、意外とサクサクと進んだんですよ…ここまで！！
　既に病院入って3時間半経ってますけれど！！！！


　でもね、ここから先が長かった…。

　会計が長くてね…。
　何時まで経っても書類が上がってこなくてね…。
　お昼は過ぎるしね、待合室誰もいなくなってくるしね…。

　気が付けば、昼の1時でしたよ…。


　このまま金払わずに帰ろうかな、と思っても仕方ないと思えた時間でした。

　えぇ、1時間半この紙切れのために待ちましたから…。
　ほんと待ちくたびれた…。
　途中から、お腹がぐーぐー鳴るし。


　偉いなー私、ホント偉いなー。


　ホント、お腹空いていたのになー。
　前日の夜9時から、昼の1時まで何も食べなくてよく我慢したなー。


　普通なら、大暴れしている所ですよ（苦笑）

　いや、ホント、偉いわー。