戯言

ちょっと、変なことを書きます（笑）
　いやな予感のする方は、遠慮してください。

　基本的に「あの人好き」とか「嫌い」とかは言わないようにしてます。
　だから、あえて「苦手」とお茶を濁します。
　日常的にはほとんど使いませんが。

　よく使うのはテレビに出ている人たちに対して。
　女性に対してはほとんど使いませんけれどね（笑）
　男性に対しては、出てくる。
　なーんか、駄目。
　どーしようもなく生理的に受け付けない。
　そういう人がいるんです。
　見た目だけではなく、雰囲気が。


　今回世間をにぎわしている某成田屋の息子さんとか（苦笑）
　実はとっても、苦手・・・。
　前々から「彼は苦手だ、生理的に駄目だ」と言ってました。
　これをいうと周囲から「何故？」と驚かれましたが。
「名門で、顔もいいし、身長もあるし、男前じゃん？」と言われてもね（笑）

　ほら、ギラギラしている感じが、もうもう駄目なのです。

　水に入れると油が浮いてきそうな感じが（酷いたとえだな）
「肉食男子でいいじゃん！」という方もいるのですが・・・どうもそれが駄目みたいです。
　実は、高麗屋が好みです（笑）


　そして、これもまた世の中を騒がせ殺人遺棄罪で起訴され、奥様から三行半を突きつけられた彼。
　この方も、初めてテレビで見たときから
「あー、駄目だ・・・」と思ったクチでした。
　俳優として評価の高い頃もあったのですが、それを抜きにしても、駄目。
　だから、ドラマは見たことがありません。
　最初から、米軍キャンプに出入りしていたと聞いた時点で「・・・やってんのか？」と正直思ってました。
　こんなこと、当時はいえませんでしたけれどね。
　結構ファンの人が多かったので。
　彼も「肉食男子」に入るのかな？


　ラスト、この方は故人なのですが・・・。
　人のバイクを盗んで走ってはいかんだろう、と思ってました。
　正確には、この人をカリスマを拝む男性が駄目なんです。
　学生時代、彼を拝む同期が、彼の歌をカラオケで歌って泣き出したときは・・・

　だから女に振られるんだよ！！　

　と心の底から思いました（酷いな、私も）
　ただ、彼はなんとなく、長生きできなさそう、とは思ってましたけれど。
　雰囲気が。
　歌詞を見ている限り、エネルギーが生きる方向にあんまり向いていないなぁ、と。
　こういう方も、出来る限り接点は持ちたくないな、と。


　よーするに、無意味なほどにギラギラした「俺って格好いいだろう」と思っている肉食系、と生きるエネルギーのあまりないタイプ、がどうやら苦手のようです。
　バランスが取れてない感じの人ですね。

　やっぱり、男性は女性の奇形なのかしら。

　女性は、なんとかバランスを取ろうとしているから。
　そうしないと、やっぱり子供を生むなんてことなんて無理なんでしょうね。
　
　
　実は、今年から、ちょっと気になる男性がおりまして・・・（苦笑）
　大丈夫かしら、と思う日々。
　以前は、テレビで見ても全然平気だったんだけれど、最近駄目になってきた・・・。
　

美容院に行った。

久々に行きました。

　基本ロング（もう二十年以上）
　長さは基本肩下で肩甲骨の上。
　しかも縮毛矯正ストレートのみ、というスタイルなので、あんまり行かない。
　年に、二、三回程度。
　半年振りでした。
　

　最近、髪が多いなーとは思っていたのです。
　先日大和に行って、エスカレーターに乗っていたとき、自分の鏡に写る姿を見てですね、うあー髪凄いことになってんなー、と。
　ボリュームがある！！　　
　これはいい加減、なんとかせねば、と。

　正直、量が物凄い多い！！
　
　本当に多い！！
　髪の毛の量が少ない友人からは『いいなー』と言われますが、本当に大変。
　美容院の方にも、『多いですねー』と感心されるくらいです。
　一応、いつもレイヤーだのなんだので、かなり鋤いてもらって、軽くなっているはずなんですが・・・。
　気づくと、増えている・・・。
　減るよりいんですけれどね（笑）
　最近首が凝るなぁ、とは思っていたのですが、多分そのせいもあります。
　髪が重いみたい。
　
　美容師さんに『凄い癖毛のようですね』と髪を見てもらったときの開口一番。
　ははは・・・矯正かけても、半年経つとこんなものよ。
　それぐらい、私のクセ毛は酷い。
　普通のストレートなんで効かない。かけてから次の日にはもううねります。
　だからパーマなんて駄目。
　デジタルパーマで緩やかなウェーブなんてことをした日には！！
　一年ぐらい形状記憶合金並に、髪がうねっていることでしょう・・・。

　アホ毛、と密かに呼んでます。

　かけてもらったあと、今回は、５センチから１０センチ程度切ってもらいました。
　足元見ると、ばっさりとやられた髪が。
　おー、と毎度の事ながら驚きます。
　この髪の量は誰に似たのだろう？母親かな？
　うねりは誰だ？
　母や祖母達（両方とも）はみなクセ毛ぽい。しかも量も多い。
　両方から受け継いだとすれば、仕方がないかも。

　そんなに量が多いなら、ショートにすれば、と周囲にいわれることもあるのですが、いやいやそれは、絶対駄目。
　激しく跳ねるね、間違いなく。
　矯正かけても、髪のうねりに負けるのは、明らかです。
　私の髪質を見ると、どの美容師さんもショートにするのを嫌がる（笑）
　更に言えば、かなり硬い髪質のようです。
　今は色も入れてないので、真っ黒なんですが・・・。
　カラーをしても、望んだ色にはなりません。相当色が入りにくいみたい。
　今回の縮毛でも、液の浸透に結構時間がかかってました。
　多分、ぎりぎりまで置かれたような気がします。

　緩やかな髪に憧れたりしますが、その日は遠いなぁ。
　もっと化学が進歩することに期待（笑）
　　
　とりあえず、これで歳は越せそうです。
　春先まで維持できそう。

金沢国際ホテル・セロリ再び。

先日の雨の中行ってきました。
　かーなーり久々です。


　いや、雨が酷くて、何処にも行く気がなくて、家でゴロゴロしていました。
　やらねばならないものがてんこ盛りだったこともあるし。
　誰か誘ってランチ、と思ってもこの天気じゃなぁーと。
　でも、こういう悪天候に限って連絡してくる人間もいるんだよなぁ、と思っていたら！

　案の定、昼前に携帯が鳴る！！

　普段、滅多にならない携帯（持つ意味がほとんどない・・・）
　やっぱり、と思う人からの℡。
　どーして悪天候の日ばかり連絡してくるかなー（笑）　
　こんな日に家にいるのが私だけ　ってわかっているのかしら？
　
　
『お昼食べない？』

　えぇ行きますわよ、どこでも。
　連れて行ってくれるならね！

　久々に会うので、さてさて、と二人で考える。
　折角だから金沢方面でも、と。
　あーでもない、こーでもない、と二人のメモリーの検索。
　がっつり食べたいね！ということで、バイキング検索。
　ただ時間帯が微妙で、何処も混んでるだろうし、待つことを考えると、そこそこキャパがあって、時間制限のあるところがいいろう、と。

　金沢国際ホテル『セロリ』へ。
　駐車場には結構な車。
　それでも、うまく駐車できまして、中へ。
　五分程度待って、いざランチビュッフェ！


　えぇ
毎度のことながら写真なんてありません！！

　すいません・・・お腹空いていて、とてもですが、写真なんて撮っているような余裕は一ミリたりともありませんでした・・・。
　隣は一眼レフ持参の方々だっていうのに（苦笑）

　がっつり！！食べました。

　ここは、一応野菜が主体な所でもあるのですが、最近は肉類も増えてきました。
　ちょっと嬉しい。
　鳥のから揚げ。豚肉の角煮、ぐらいですが。
　
　食べたもの（覚えているもの）
　レタス。ポテトサラダ。
　インゲンともやしの和え物。
　あさりご飯。
　あさりの味噌汁。
　ハンバーグ。豚の角煮。
　お奨めスパゲティー。
　あれれ？もっとあったような気がするんですが・・・。
　兎に角、野菜が多かったかな。
　勿論、カレーは食べません（笑）
　ここのカレーは、見ている限り不人気だわ（苦笑）
　野菜の甘さが強いんだよね、大人は無理だ。
　
　デザートは、大好きな杏仁豆腐。なのに、みな果物だけ取って行く。
　いやここは、この杏仁豆腐そのものが美味いんだよー！！
　チョコレートケーキも美味しかった。
　
　大学芋もありました。
　
　ウーロン茶、紅茶、コーヒー、ピンクグレープジュースなんぞ飲んだら、お腹がたぷたぷでした・・・。
　飲みすぎで食べれなかったのか！？

　ここは９０分リミットがあります。
　でも充分かな。
　
　雨の中、お腹一杯になって帰路についたわけなんですが・・・
　何故か、車内で大論争（バカ・・・）
　都道府県４７言えるか？県庁所在地はどこだ、となり。
　指折り数えて、北から延々と・・・。
　高校受験レベル。お受験だったら中学受験レベルなのか？
　二人して自信がなかったのは、愛媛（漢字も無理だった・・・）県庁所在地。
　新居浜だの、道後だの、無茶苦茶・・・。
　答えは『松山』でした・・・すいません。愛媛の方々。ちょっと勉強します。

　それより、問題は、九州でした。
　『九』という数字に捕われ過ぎて、あれれ？という始末。
　とりあえず、私は県は七つ言えたのですが、足りないぞ、という話になり。
　私は『あれだよ、藩だよ』と。
　でたらめもいいところでしたが、実はそれが正解でした（笑）
　高校時代日本史選択の知人は、必死で藩名を数え上げるのですが、何故か六つ・・・。
　減ってるではないか！！
　結局家で調べて、九つの藩名がわかりました。

　二人して、小さな子供持っていなくて正解だったね！！
　という結論でした・・・。
　親の威厳が問われるようなものでしたよ・・・。

　何かあると、世界史選択者だったから、ということではいい加減逃げられないような、年齢になってきました。
　

綺麗な肌になりたい！２

その前に、ちょっと一言・・・。
　いやー「龍馬伝」！
　亀ちゃんが凄かった！！良かった！！
　流石、歌舞伎役者、腰が据わっていて格好が良かった！！
　福山さんも素敵だったけれど、亀ちゃん良かったよ！
　香川さんとにらみ合うと、いやー血は争えないなぁと思ったり。
　

　で、話を戻して（苦笑）

　何をしたのか、といいますと。
　とりあえず、マッサージ。
　血行不良が問題かもしれない、と思ったり。
　血流マッサージが流行った頃でもありました。
　色々本が出てますが、参考にしたのは、かづきさんと田中さんの本です。
　
　それから、ビタミンを積極的に取るようにしました。
　もうサプリに頼ろう、と。
　実際カメイクリニックでもお高いサプリを薦められたのですが・・・ちょっと、怖くて手は出せなかったです。
　飲むの止めたらまた肌が荒れるかな、と思って。
　かなり効果のある薬だったみたいですが。
　それの主要成分がレイチノール。
　いわゆるビタミンA

　というわけで、ビタミンA、B、C、E。をバランスよく。
　そしてカルシウム（骨粗鬆症防止）
　ファンケルで購入（通販）

　それと、夜ストレッチ。
　体の血流が悪いのかもしれないし。何より運動不足でしたし。

　あとは、朝一本の野菜ジュース。本当は手作りがいいのでしょうが、作るのが面倒だったんで、カゴメに縋りました（笑）　
　それを続けて、三ヶ月・・・。

　てき面に変わりました。
　ぽつり、と出来ても悪化しなくなってきた。
　幾つも出来なくなってきた。
　勿論、肌荒れそのものなくなりました。

　おー、やれば出来る（笑）。　

　ただ、元々の肌質は急激に変わるものではないので、メンテナンスは常に必要です。
　ビタミン剤は今でも欠かしてません。
　お風呂でマッサージもしてます
　ストレッチもやってます。
　もう、地道な努力！！　
　これに尽きる。
　
　エステにいって、ということも出来ないわけではないですが・・・毎日エステは無理だしね。
　あと、化粧品、これも考えました。
　SK-Ⅱとか、アペックスアイとか。
　でも、きっと金銭的に続けられないと思ってましたし、そこまで化粧品に頼っていいのか、という疑問もありました。
　化粧品は、結局、通販のオルビスに絞りました。
　当時はアクネシリーズ。
　途中から、ホワイトニングシリーズに。
　ニキビ痕がシミになりやすいと聞いて。
　今も化粧品関係は全て、ホワイトニングを主にしています。

　でも、そろそろ皺弛みも気にしなければならないお年頃・・・（苦笑）
　毛穴の開きが気になるわ・・・どんより・・・。
　また新たなステージが始まるんですね・・・こうやって。

　あぁ面倒くさい（笑）


　とりあえず、こういった生活をもう１０年近くやっているわけです。
　おかげさまで、

　クリニックにはあれ以来、行ってません（笑）


　医者の予言をとりあえず、外した、という形でしょうか（苦笑）
　（ただ、別件では行ったこともあります。これは病理検査）

　だからね、やれば、ある程度までは出来る！ということでしょうか。
　己が実験台（笑）
　ただそれ以上の美しい肌などを求める場合は、それなりの金額はかかる、と思っています。
　プロの手は絶対いる。
　プロの知識と技術は、必要です。

　化粧で隠す、というより先に体質を変えたほうがにいい、とは思います。
　時間はかかりますがね。
　金かけず、手間かけて、という感じですね。

　勿論、お金のある方は、最先端の美容治療をされてもいいとは思います。　
　悪いことだとは思いません。
　だって、私だってそれだけの財力があったら間違いなく、そっちに行ってるよ（笑）
　

THIS IS IT

勿論これが、何のタイトルか、おおよその方はご存知だと思われます。

　私も映画館に足を運び、この映画を観ました。
　本当にこの映画は素晴らしかった。
　DVD買おうかなーとすら、今更でも思っています。
　もう一回観たい。
　正直、そう思える映画ってあまりないんで。
　
　今更ながらですが、アルバムを買いました（笑）
　当時買い損ねたアルバムでした。
　映画を観て、それに使われていたアルバムをほしい、なんて今まで一度たりともありませんでした。
　しかも今まで『彼』の曲をまともに聞いた事がないくらいでした。
　それぐらい疎い私でしたが、この映画に出てきた『彼』の魅力にひきつけられてしまったのは確かです。
　実に、真摯で、誠実で、愛情に溢れた素敵な人でした。
　音楽、ダンス、全てに妥協を許さない偉大なクリエーターでもありました。
　言葉の端々に「サンキュー」「ラブ」と使う彼。
　人の気持ちを害しないように、それでいて自分の意見はきちんという。
　どうすれば、観客が満足してくれるのか、どうすればもっと素晴らしいステージが作れるのか、それを誰よりも考えているプロデューサーでもありました。
　
　選ばれたダンサー達は、あっという間に皆『彼』の虜になっていました。
　元々大ファンだった人々は更に彼の魅力に取り込まれてしまったのです。
　彼が踊るたび、歌うたび、皆足を止め、顔を向け、己の仕事を忘れて、彼を見つめるのです。

　おーい、仕事しろよ！！（笑）　

　スタッフすら観客にしてしまう『彼』の魅力。
　それは、やはり神から与えられた才能に尽きる、と思いました。
　このアルバムを聞きながら、時折その澄んだ声音に、涙が出そうな瞬間がありました。
　映画館でもそうでした。
　今タイトルがわかったのですが『HUMAN NATURE』でした。
　英語もその内容もわからないに、切なくなる。
　門外漢の人間すら虜にしてしまうものを、才能といわなくてなんというのか。
　
　本当に、素晴らしかった。
　思わず私も、踊りだしそうになってしまったよ！　
　手が、足が、体が知らずのうちにリズムを刻む。
　『彼』が歌い、踊るのにあわせて、一緒に。
　館内の人々はみな同じ思いだったのか、『彼』のダンスが終わると、思わず拍手。
　それは、映画の中のスタッフと同じ行動でした。
　
　あんなふうに、映画を観て一体感を味わったことはない。
　
　まだ観ていない方は、是非DVDを観てください。
　様々なスキャンダルに巻き込まれ、色んな憶測がとんだ『彼』ではありますが、そんなものはもうどうでもいい！！
　そう全てを吹っ飛ばしてくれる映画でした。　
　
　暫くのアルバム三昧な日々が続きそうです。
　

３月のライオン

羽海野チカ著「3月のライオン」

　でました、５巻！！
　今回も後半は、凄い展開になってきております・・・今週のヤングアニマルもまたとんでもない話に転がってきております・・・。
　しかし、何故掲載誌が「ヤングアニマル」なのか。
　内容は、主人公桐山零18歳、五段プロ棋士の成長物語、という感じでしょうか。
　掲載がゆっくりなせいか、発刊もじつにゆっくり。年に一冊かな？
　この調子では、何時終わるんだろう・・・。
　
　囲碁よりは将棋派な私なので、この漫画はとてもとても面白いと思います。
　人間関係が複雑なのがまたいい。
　「ヒカルの碁」もかなり好きだったけれど、「碁」そのものに興味がわかなかったので、あまり雑誌を見てまで先を読みたいとは思いませんでした。
　
　出てくる人出てくる人、鬼の住処に住んでいる自信過剰のあくの強い人ばかり。
　まともかな？と思ってもやっぱり、変・・・。
　個人的に好きなのは、島田開8段！！
　胃潰瘍もちなのが、非常に残念なのですが、気質がとても好きなのだ。
　老人受けするのがわかるなぁ。
　頑張って欲しいなぁ。
　でも私みたいタイプは、島田8段は好きじゃないだろうなぁ（笑）
　もっと草食系の女性が好きだろうなぁ。
　
　
　普段感情を抑えている人たちばかり（でもないか・・・）なので、時折見せる、皆の激情が激しいです。
　けれど、それは普段我々すらも思うことなので、思わず、そうそう、と共感したりして、また感動したりするんです。
　
　一応「ラブストーリー」らしいんですよ。
　何処からそう進むのか・・・というか、そろそろ始まるのかなぁ？
　多分零はあの彼女ときっとこうなるのかなぁ、と思っていたら、なんとなくそれっぽく傾いてきたような気もします。
　でもどうなるかな？


　本編とは別の話ですが、現在、竜王戦第四局が終了しました。
　羽生名人２勝。
　渡辺竜王２勝。
　十二月から、山代温泉「あらや滔滔庵」で対局が始まります。
　竜王戦は、賞金が一番でかいらしいので、毎回チェックしてます。

　渡辺竜王は本当に竜王戦に強いなぁ、と毎回思う。
　渡辺竜王は確か、私より若いんじゃなかったかな？　
　初めて竜王になったときも二十歳そこそこだったような・・・。

　羽生名人は、週刊誌で嫁さんと別居だのなんだの、と書かれておりましたが・・・。
　子供の習い事だったか学校のために、別居っというか、通い婚ていうのか・・・ちょっと違うような。
　どっかの今話題の野球選手と同じよーな構造になってきて、心配。
　そういう日常すらコントロール出来ないと、駄目なんでしょうけれど。
　超一流と呼ばれる方々は。
　別に男尊女卑ではなく、片方が自分の人生を全てかけて必死でやっているのであれば、もう片方は（人生をかけてまでやることがない場合）ある程度、支えなければならないと思うのですよ。
　佐藤永世棋聖の奥様は、以前テレビで「夫の頭の中が、壊れないように夫がいるときは静かに生活をおくっています」と仰っていたのを思い出す。
　まぁ対局でいない日の方が多いだろうけれど（笑）
　いるとかなり気を遣うなぁ・・・正直私は出来ないな。
　
　しかし、あの長時間延々と指す体力は、本当に立派だわ。
　皆さん、とてもだが、筋トレしているとは思えないのに（笑）
　
　

御蕎麦やさん みや田

高岡市戸出醍醐にあります。
　油屋の交差点１００ｍ程度戸出より。田んぼの真ん中。
　道沿いに看板ありました。
　御蕎麦ののぼりもありました。
　
　ここは、母親の知人の実家でして、また叔父の同級生の家だったりするわけなんですが（つまり、母親の実家は近所なのです）何せ家系的に蕎麦は・・・？というもので、中々足を運ぶことはなかったのです。
　ですが、先日、母親が満を期してその知人の方をはじめとする同級生と行ってきたそうな。
　で、美味しかったよ、と。
　
　蕎麦好きではない人たちが美味しかった、というのであれば、まぁ美味しいだろう、と重い腰を上げて行ってきました。
　（あぁ前置きが長い・・・）

　納屋を改造したと聞いた店舗は、四人がけテーブル三つ、カウンター六席。
　小さいけれど、綺麗でした。
　おとーさん、おかーさん、娘さんで切り盛りしている感じかな？
　ざるそばがお奨め、と聞いていたので、そちらをいただきました。
　
　八尾のそば大楽で、修行されたそうです。
　蕎麦は細くてこしがあって、私でも大丈夫でした。

　写真がないのは、なぜだ？と思われるでしょうが・・・つい忘れるんです（笑）
　食べ物が前にくると、食欲が先に出てしまって、写真なんぞすっかり忘れてしまうわけなんですね。
　まぁ面倒くさくなるというのか。
　だから、世のブロガーさんたちは、理性があるなぁ、と感心します。
　
　ざるそばは、並750円でした。
　安いのか高いのか、さっぱりわかりませんが（苦笑）
　蕎麦の相場がイマイチわからん。
　普通なのかしら？手打ちなら。新そば、と書いてありました。
　温かい御蕎麦も勿論ありましたよ。
　蕎麦だけで、天ぷらとかはありません。シンプルです。
　お洒落なお店でもないので、色々なものを期待される方は、行かないほうがいいと思います。
　本当に小さなお店です。
　昼間のみの営業です。土日もやっているみたいですね。
　水曜日がお休みでした。
　

　帰り、砺波市の「福助」の前を通ったりしたのですが・・・隣の在所なんだけれど、まだここも行ってません。
　蕎麦好きな方にはたまらないんだろうなぁ。
　全然食指が動かない・・・不思議なくらいに。
　蕎麦アレルギーってわけでもないのになぁ。　
　
　新そばを求めて、という日は来ないんじゃないかなーと思ったりする私でした。

　

綺麗な肌になりたい！１

というのが子供の頃からの望みでした。
　母親は、これがね、ニキビなんて何？知らないわ、というぐらいに美肌の持ち主でした。
　ですから、思春期に肌のことで悩んでいる娘の気持ちなんて毛等もわからない人でした。
　
　そのうち綺麗になるよ。
　大人になったらよくなるよ。
　彼氏が出来たらよくなるよ。
　結婚したらよくなるよ・・・その他・・・。

　そんなことを小さい頃から聞かされていた私ですが、はっきり言って

信用していませんでした（爆）

　遺伝だって、遺伝。
　父親がそういう肌だったようで。
　明らかだって、遺伝だって。
　ホルモンの関係もあるだろうけれど、やっぱり持って生まれた肌だって。
　そう中学の頃には思っていた記憶があります（笑）
　どーすりゃいいんだろう、と人知れず悩みました。
　このまま大人になるのかなぁ、とか。
　不安でしたね。
　
　実際、大学生の頃になって、少しはマシになりました。
　けれど、ちょっとしたことで直ぐに肌が荒れる。
　化粧品を使うようになったけれど、一向に改善されない。
　良くもならないし。
　なんか、世の中の化粧品会社も信用できなくなってきた頃でしょうか・・・（苦笑）
　私の肌には、何でも合わないのかなぁ、と。
　無添加をうたっていた会社を使っても、あんまり効果なし。
　結局、体調に左右されてしまうんですよ。
　食べ物、でもない。
　
　年を取ると、少しずつホルモンの関係もあるのでしょうが、そこそこには落ち着きました。でも、やっぱりなんか違うなぁ、と。
　これは、遺伝だから、どうしようもないのか、と。
　嫌だなぁ、と。
　会社に入っても化粧をもっとしろ、といわれたりして・・・だけれど、ストレスだの、介護だのなんだので、とんでもなく肌が荒れてしまったり・・・。
　化粧なんてとんでもない！という状態。
　痛くて大変でした。
　痛いんですよ、荒れて。本当に水すらも痛い。
　
　当時、高岡サティにあったカメイクリニックに行ったのはそんな頃でした。
　（今は高岡イオンにあります）
　要するに、これは、保険の効かない美容外科の分野だな、と腹を括ったのです。
　皮膚科の分野じゃ駄目だな、と諦めたというのか。
　それまでの経緯、あとカメイクリニックでの施術については、昔やっていたブログに延々と書いていたので、省略させていただきますが・・・。

　兎に角、これは、根本から自分でなんとかするしかない、と決意しました。
　それには、クリニックでの医師から言葉がきっかけでもありました。

　こういう肌の方は、治しても治しても繰り返すケースが多いんです。
　

　え？治療してもぶり返すということ？ではどうすればならない肌になるんですか？　
　そう尋ねた私に医師は、

　多分無理です。


　なんか、私の当たる医師というのは、こう遠慮がない方が多い（笑）
　ちょとぐらい、希望を持たせようよ！！
　かかりつけ医といい・・・。
　
　で、考えました。
　クリニックで色々教えてもらったので、これを自分の出来る範囲でやるしかない、と。
　あと、肌質を変えるしかない、とも。
　つまり、体質を変えるしかない、と。
　根本を変える、ということはそれしかない、と。
　兎に角、医師の予言どおりになるなんて、いやじゃー！！

　何が何でも、ぶり返さないような肌を作ってやる！！

　以前の内科医と似た台詞ですが（苦笑）
　強く強く心に誓ったのでした。
　

　ほら、だって、保険効かないから、凄くお金かかるんだもん！！
　何度も何度も通うなんて・・・いやはや、というのが正直なところ。
　懐の問題でもあったのです、つまりは（笑）　

ビールの国の住人です

もうすっかり（笑）
　アルコールなら何でもいい、というわけではないのだなーと思う次第です。
　多分、ビールが好きなんです。
　以前、フランスに行ったときですら、ビストロだったか、カフェだったかで「ビール」と。
　ワインって言えよ、という突っ込みが入りそうですが、友人と女二人で「ドラフトで」と。
　いえ、一応ホテルでは、買ったワインを飲んでましたけれどね。
　一応ね…。
　どこまで行っても、ビールの国の住人。
　行きの飛行機でも、帰りの飛行機でも、ビール。
　ANAだったから日本産ビールだったんです。
　キリンを飲むと日本だなぁとしみじみ思ったのが懐かしい。
　（因みに、台湾でも私はキリンビール飲んでました：笑）
　あぁフランス行きたいなぁー！！
　もう一回、ルーブル行って、オルセー行って、オランジュリー行って、今度は、ポンピドゥも行こうじゃないか。ピカソだって行くさ（好みじゃないけれど）
　エッフェル塔は下から足で登ってやるぞ！
　凱旋門だって上がってやる！！
　まぁそんな野望渦巻くパリ…はさておき。

　ビールの国の住人なんです。
　どうも国名はキリン国らしいです（笑）
　北陸ビール工場がなくなって、とっても切ないです。
　一番近くて、多賀大社側って…滋賀ではないですか！！
　他社ですが、京都長岡のサントリービール工場の方が行きやすいかも。
　結構ここもよかったです（もう行ってます）
　サントリープレミアム作ってました。
　でも試飲の量は、どうかな？？（笑）
　
　なんでキリン国なんだろう、と思うのですが、どうも父親の影響みたいです。
　この方がずーっとキリンだったんですね。
　今は、病気のせいで家ではお酒制限されているので、あまり飲まなくなった分、私がビールの国の住人と化してしまいました。
　一番搾りがいいね。
　特にこの時期は、「とれたてホップ」がとっても美味いね！！
　毎年この時期がとってもとっても楽しみなのです。

　ただ、お店によって、キリンがない店もあるので、結構これが辛い。
　秋吉なんて、全店アサヒなんで、もうビールっていうか水、という勢いです（笑）
　でもあんまり量は飲めないんですが。
　勿論、キリンがあればキリン、というだけで、なければないで適当に飲んでます。
　ビールであればね、大抵大丈夫。
　黒ビールは、最近駄目かなぁと思ったり。
　多分、黒糖の甘さが苦手になってきたような。
　普通のビールが好きです。
　何処までいってもビールの国の住人なんだなぁ（笑）

　冬だから、日本酒、という方も多いと思われるのですが…
　これだけ酒蔵の多い地方にあっても、何故かあまり飲まないのです。
　量が飲めないから？（苦笑）
　糖度が高いから？
　アルコール度数が高いから？

　もうちょっと酒の味がわかる歳になれば、日本酒を飲むかもしれません。
　ただ今はまだまだビールの国の住人なんで…
　他の国に移住は難しいみたいです（笑）
　

食欲の秋６ かくれ家

砺波商店街の一角にあります　居酒屋「かくれ家」

　久々もいいところでした…多分オープンした年に行った以来…
　一体何年前の話なんだろう？

　元々店主は、駅前の屋台村でお店をされており、独立してこの店をもたれたのです。
　だから、「かくれ家」になる前から一応店主の顔と名前ぐらいは知っておりました。

　まぁ久々だしなー、もうわかんないだろー、とたかを括っていたのですが・・・（笑）

　甘かったね！！　

　いやーもー、今の知り合いたちが知らないことまで、きっちりと覚えていてくれて、誤魔化すのが大変だったわ（爆）
　大学生時代を覚えているなんて…恐ろしい過ぎる…。

　やっぱり、こういう接客業の方々は、記憶力がいいんですね。
　覚えているんだなぁ。
　つーか、忘れられていない自分が、結構印象に残るタイプでもあるらしい…。
　別に、バカなことをしたり、店に迷惑をかけたりはしないんですけれどね。
　これは言い切れる！！
　寧ろ、周囲が酷くて（苦笑）
　店に頭下げたりしていたなぁ、とふと遠い目になったりします。
　外で酔って醜態を晒すことはしません。
　理性が働いているんで。　　

　さて、このお店、メイン料理は「もつ鍋」のようです。
　食べませんでした。あはは。
　いや、もつ、好きじゃないんです…。
　こう噛みきれない感じのものは、どうも苦手みたいです。

　がぶり！といって、がっつり、食べたいタイプです。　
　焼き鳥、串揚げ、あとサラダなどの一品料理を食べました。　
　とっても、美味しかったですよ。
　店内は、カウンターが６席ぐらい？
　小上がりが３つ程度（４名ぐらい座れる感じかな？）
　客の数は途切れることなく、程よく混んでました。

　しかも、昔赤ん坊だった娘ちゃんが、今では９歳！！！
　恐ろしい…。
　しかも子供が増えている…もっと恐ろしい…。
　歳月は人を待たないなぁ、としみじみしたり。
　懐かしい話をしたり。
　楽しい時間を送ることが出来ました。

　歳下の知人から「ホッピーって何ですか？」という質問に、
　思わず

「麦芽に焼酎混ぜたような…ばったもんの味」
「ガート下でおっちゃんが飲んでたみたいな」
「ほら、昔の闇市でありそうな感じなもの」
　
　という感じで説明していたら
　店主に

「旨いこというねー！」と感心されました。
　それで知人が理解してくれたのかは、イマイチでしたが…（笑）
　彼女は「とりあえず、自分には向かないものだということはわかりました」と。
　うん、多分それでいいと思う。
　ついでに、闇市の話になり…。

　今でこそ、富山駅前は、綺麗に整備されておりますが。
　私の子供の頃はまだまだ古い平屋のバラック小屋（時代だ…）なんて、一杯ありました。
　CICなんて、元々そういった場所を綺麗にして建てたのです。
　そう、そこが戦後の「闇市」の跡だったんですね。
　今では、あまり覚えている人もいないでしょうけれど。
　私が大学生になる前までは、名残があったんです。
　多少、近辺にはそれなりの雰囲気は残ってます。
　
　そういった話を、飲み屋で若い子ちゃんにするようになった自分が、

　年取ったなー！！！　

　としみじみ思ったりするわけなんですね（笑）

　まぁそういうノスタルジーを思い出させてくれたお店でもありました。
　小さなお店ですが、是非どうぞ。

みる？みない？ある？ない？

霊感って信じますか？
　という話です。

　お化けを見るとか見ないとか。
　そちらは、見たことありませんけれど。見たくもないし。
　できれば、一生見たくない（正直）

　昔から、霊感ゼロ！と自負してきたの私ですが…
　以前も書いたように、どうも違うらしい。
　なんか違うだろう！普通逆だろう！と突っ込み入れたい。
　
　今もありますが、３６５日のバースディ・ブック。
　その日生まれた人の星回りというか傾向が載っています。
　
　その中に、「感受性が強く、霊媒の能力を持っている場合もあります」という記述が。
　当時（二十年近く前）読んだときは、
「あー、まったく当たってないなー」とその点に関しては思ったものです。

　その後、四柱推命においても、そういった☆が見えてくる。
　
　とどめに手相を見てもらったら、

「感受性が強くて、あぁ霊感、かなりあるねー！」

　正直、嬉しくない。　
　カンがいい、という程度が一番いい。

　とまぁそんな感じだったのですが…
　やっぱり、怖いところは怖いなぁ、という話なんですね…。

　県内の某温泉が、実はどうも怖い。（あまりメジャーではない温泉です）
　先日、夜その近くを車で通ったのですが、いやー、

笑っちゃうくらいに怖い
　
　1人じゃないんだけれど、なんか怖い。
　夜の道だからかなぁ、雨降っているしなー、とも思ったのですが…その後どんどん山の方に進んでいって…考えるとそっちの方が断然怖いわけなんですが…
　寧ろ離れたことで、ほっとしてた自分に、びっくり！！
　まーったく夜の道に対向車が来ないことなんて、全然へっちゃら！
　やっぱり、あそこは、何かあるよなー！！と実感。

　これは、霊感、というより人間、自分に害があるかもしれない、と思うと危機管理能力が働くような気がします。
　多分、そう。
　私には、きっと駄目なんだ。合わない場所なんだ。
　温泉は好きなんだけれどなー！！悔しいなー！無理だなー！
　行くとしたら、強い人と一緒じゃないと駄目だなぁ。
　近くを一緒にいった人は、まーったく平気だったようです。
　この人、私以上に霊感なんてゼロ！と言い張る御仁。
　わからないよ？いつか、怖いーって感じるかもしれないよ、と脅してみました（笑）

　結構危ないスポットはあるみたいですが…
　実は、近場のそういった場所は、一度も行った事がありません。
　特に夜は、絶対避ける！
　富山はどこら辺になるのかな？そーいや、よくわかんない…。
　石川だったら、津幡の牛首とか。倶利伽羅峠とか。
　やっぱり、危機管理能力が発揮されていたのかな？（笑）
　日中ならいいけれど。
　若いときは、夜、皆肝試し的に行ったりしていたみたいですが、誘われても絶対に行かなかったもんなぁ。
　夜の墓場なんてもってのほか！！
　

　前述した、占い師さんですが…
　富山駅前ＣＩＣビル４階でやっておられます。
「安田」さんという方です。
　木曜日定休。13:00～19:30
　一回、基本料金4000円。
　大体３０分。ものによっては5000円。
　相談事によって料金は違うようですが、きちんと料金体系が書いてあります。
　明瞭会計が一番です。
　胡散臭い占い師さんも一杯いますが、この方は、かなりいい、と思います。
　雰囲気がいい。
　知り合いにすすめたら、結構皆さん「いい！」と仰る。
　中には、大当たりをしすぎて怖い、という方も。
　土日は、非常に混んでいるそうです。
　この安田先生、ちょっと占い師として違う感じもあります。
　みえる、みたいです（笑）
　しかも、かなり…。
　いやー家族しか知らないことを言われたときは、びっくりしましたね。
　そういう人、多かったです。
　ある人はいきなり「お墓が骨壷が一杯みたいです。墓をなんとかしてください」といわれたそうな。
　丁度、お墓を新しくしようと、考えていたときだったらしく、びっくり仰天したそうだ。
　そういう方に「霊感あるね」といわれると…ちょっと信じてしまうのでした。
　うぅ私も単純…。


　ただ、占いに行くときは、自分のことをある程度きちんと理解してから行かないと、駄目です。
　曖昧な聞き方だと、曖昧な答えが返ってきて、かえって困る。
　寧ろ、たとえとして、こういった業界に転職したいのですが時期はいつがいいでしょうか、とか。
　大体自分がこうなりたい、と思っているはずなので、それへの裏づけがほしいんですから、具体的な話をするのが一番です。
　

健康の話

捻りも何もないお題ですが（笑）

　以前やっていたブログの方で、好き放題書いていたので、改めて書くのも何かなぁ、とも思っていたのですが…。

　やっぱり、健康は大切だよ、ということで今後もつらつらと書いていこうと思います。

　とりあえず、現在の私の身体データ（本邦初公開！！！）

　身長　１５７センチ
　体重　４６キロ
　
　まぁやや細め？
　普通体型です。
　これでも、重くなった方。
　一時は、４２キロなかったんです…怖い…。
　別にダイエットしていたわけではない。
　元々二十歳の頃は４８～５０キロの間にいたんです。これが、一般の人生における適正体重とすれば、少し今は軽い、という程度でしょうか。
　実際、４５キロぐらいが楽なんです。
　４６キロだと、背中がもたつく（笑）感じがします。
　筋肉になってくれるんだったら、あと１キロぐらい増えてもいいかなー？
　脂肪だったら御免ですよ。

　では、何故４２キロを切った、かというと…。
　そうですね、仕事せい…だけじゃない…寧ろ、

　介護による身体疲労ダイエット
　　
　
　というべきでしょうか（苦笑）
　二十代後半から、二度に渡る家族の介護をした結果、勝手に体重が落ちて、こうなっていた、というのが正しいです。
　その数年間の間、介護疲れというか、もとある持病というか、何にしろ、某病気を引き起こしそうになり、体が悲鳴を上げた、というのが正しいのかもしれません。
　自分では、気づかなかったストレスなんでしょうね。
　
　かかりつけ医師から

　このままだと一年以内に発症します。

　などと宣告されちゃたりして、いやはや、大変でした。
　たまたまかかりつけ医が、専門医だったので、余計に宣告されちゃったんですよ。
　どうすりゃいいのよ、と言っても、どーにもなりません、という返事。
　発症しないようにするしかないか、と。
　とりあえず、私が考えたのは
　手を抜くか、と。
　もう無理しない、というスタンスになりました。
　会社は特に（笑）
　仕事はしますよー、好きだもん。
　でも会社にはもういいや、という感じ。
　あと介護関係もほどほどに。
　自分を守ろう、と。
　何より、私は病気になんてならないわ！！という強い意思でをもって生活をしました。
　ふざけるなー私の体。持ち主の事情を考えろー！と思ったり（笑）　
　反面、いやいやもう大切にするから、いうこと聞いてよー。なんてなだめたり。
　　
　おかげさまで、医師の予言は見事にはずれ、現在も何事もなく生活をおくっています。
　検査は年に二回ほどしていますが、ほぼ数値は安定。
　どちらかといえば、かかりつけ医のほうが病気になったりして、もう大変（苦笑）
　
　だから、健康おたくになったのか、という結論には、残念ながらならないのですけれど（笑）
　もともと、そういう気があったので、拍車がかかった、というほうが正しいのです。
　　
　きっかけはなんであれ、自分の体の代わりはない、ということが大きいのだと思います。
　会社も仕事も代わりはきくけれど、自分の体は一つしかないんだよー。
　ということは、私は声を大にして、言います。
　健康を犠牲にして、為しえるもなんてない！
　くそくらえ！とすら思うほどです。
　自分が良くても、家族が苦労するんだぞ、と。
　
　健康第一、本当にこれは真理ですよー。
　
　　
　

健康の秋

体育の日だの、スポーツの秋だの…色々あるわけです。
　秋というにはもう冬、という気もしますが。
　
　自称、健康おたく、な私としてはこの秋は己の体と向き合う時期でした。

　ＴＡＮＩＴＡのマルチ周波数「体組成測定」などというものをしたり。
　骨密度を測ったり。
　血管年齢を測ったり（これは以前書いたかな？）
　
　この歳になって、身長が微妙に伸びてました…。
　多分、姿勢を気にかけるようになったせいでしょう。
　母親の知人は、六十代後半で、２センチ、伸びたそうです。
　社交ダンスの効果らしい…。
　恐るべき、社交ダンス。

　体重…５００ｇとかそういうレベルの増です。
　でも、脂肪量、筋肉量、そういうものを過去のデータと比べると…

　脂肪が落ちて、筋肉がついている！

　という結果になりました。
　これはある意味とても嬉しい。やっぱり、これからくるらしい更年期（…）を考えると、筋肉は絶対に必要なのだ。
　特に体幹、と呼ばれる部分にどうしても必要。
　背筋と腹筋のバランス。
　脚部の筋肉量は、かなりある方なので、まだ大丈夫かな。
　足から人間衰える、というので、結構気にはしています。

　ただね、最近、食べるものが美味しいから、ビールもよく飲むから…きっと脂肪が増えてきているのではないか、と思っています。
　節制しないとね。
　
　基礎代謝が１０３８kcal
　実は、二年前よりもアップしている…。
　どういうことよ？
　ただこの基礎代謝は、一体どういうレベルなんでしょうか？
　イマイチわからんわー。
　と、調べてみても、やっぱりわからん。　
　サイトによって数字も違うし。
　ただ、燃えやすい体らしいので、食べないと痩せるらしい。
　うーん、最近デスクワーカーなので、ちゃくちゃくと脂肪を貯蓄しているような気がします。
　
　骨密度、二十代。
　というか、ほぼ基準となる二十歳と同じようです。
　祖母が、骨粗しょう症になったので、二十代後半から、カルシウムを摂取しています。
　牛乳飲むと、どうもお腹壊すタイプみたいです。
　冷たいのは駄目だなぁ。
　面倒なので、サプリメントで。
　おかげさまで、骨の密度は保っているようです。
　これは減らさないように、運動と日光浴とビタミンDを適切に取らなければ。
　
　血管年齢は、以前も書きましたが、２３歳！！ですから。

　嬉しいなー。
　ただ、血管の弾力性も、気をつけないとあっという間に駄目になるー。
　硬くなる。
　食べ物に気をつけて、運動して、しかないんだろうなー。
　
　本当は、甘いものを控えるべきなんでしょうが…
　なーんかもう甘いものが欲しくなる。
　糖分が欲しくなります。脳がほしい、というのよ！！
　それならブトウ糖でいいだろう、と言われそうですけれど…（苦笑）
　それはちょっと嫌。
　
　運動も、もうちょっと筋トレ系を積極的に入れていかないと駄目かな、と思っています。
　背筋ちゃんとしないと、腰痛の原因にもなるし。
　背骨も歪むし。
　基本的に筋肉がつきにくい体質なので、難しいのですけれど。
　ちまちまとやっていこうかなぁ、と思っています。
　また、運動、健康法については、ぼちぼち書いていこうかな、と思っています。
　　

追悼 懐かしい人

　お店で、今月号だったか、先月号だったその前の号だったか忘れたのですが…

「金澤」という雑誌で、追悼のコーナーあった。
　そこには、懐かしい人の写真が、笑顔で載っていた。

　私が二十歳そこそこ、金沢の夜の街に徘徊し始めた頃、お世話になったバーのマスターだった。
　当時から、にこやかで穏やかだったマスターは、写真の中でも変わってはいなかった。
　写真では、白髪が増えた程度だった。　
　少し痩せた感じがした。
　話を読むと、まだマスターは五十前だった。
　そういえば、そうだなぁ、と思い出す。
　当時もまだ三十そこそこだったな。
　出会ったときのマスターの年齢を、今、私は超えてしまっている…。
　時間があっという間に経ってしまった。
　当時一緒に、店に行っていた友達は、皆結婚し、一人身なのは私だけ。
　あの時一緒に過ごした時間は、もう遠くて、懐かしい。
　昔ほど、夜の街には出向かない。
　今は、たまに、地元では飲む程度。
　落ち着いたのか、それとも、面倒になったのか…。

　マスターには他のバーを色々教えてもらった。
　若かったので、あっちこっちと行ってみた。
　でも、やっぱり、その店に戻ることが多かった。
　店内のつくりがとても、私好みだったからだと、今では思う。
　あの、時間を忘れさせるような、琥珀色の空間。
　何時間でも、話し合うことができた不思議な空間。
　若さゆえの無駄話ばかりしていたけれど、とてもとても楽しかった。
　大人への背伸びをさせてもらった、店だった。

　マスターが春に亡くなったことは、知っていた。
　たままた地元に、マスターの元で修行した人がバーを始めたからだ。
　そこで、聞いたのだ。
　その店のつくりも、マスターのお店によく似ていて、居心地が良かった。
　聞いたら、同じデザイナーさんに設計してもらったのだという。
　
　マスターはいないけれど、マスターの美意識はこうやって受け継がれている。
　
　今あの店はどうなっているのだろう、とも思う。
　聞いたところ、店自体はなくなることなく、別の方がやっているらしい。
　
　もう私はあの店へ行くことはないような気がする。
　仮に名前がそのままであっても、勿論名前が違っていてもやっぱり、あの店は、あの場所は、あのマスターとの思い出だと思うから。

　過去に通った店は、何時の間には消えたりしている。
　けれど、それはそれ、と思う。
　決してその店で、得たものが消えたわけではないのだから。
　
　お酒を飲むということのスマートさは、やはり、きちんとした大人の場所で、覚えるのがいい、と当時を振り返って思う。
　小娘だったから、弱冠邪魔だったかもしれないし、煩かったかもしれない。
　それを受け入れてくれる度量が、あの店にはあった。
　本当に、いい店にあえた、と思う。

　マスターの冥福を心から祈ります。
　
　

食欲の秋５ マルセイバターサンド

六花亭「マルセイバターサンド」
　有名すぎるほど有名なお菓子です。
　大和でね、大北海道展を開催中なんですよ。
　家族が大和に行く、と言ったので、よし！！
　
「ミッション！！よろしくね！」

　と紙に、欲しいものを書いて手渡しました。
　多分、書かないとわかんないだろうし、人も多いだろうし…。
　うろうろ探しているうちに、間違いなく「売りきれ」であろう。
　わからなかったら、大和の社員さんに頼め、と。
　
　このお菓子は、本当に素朴で、でも濃厚で、美味しい。

　あぁ大好きです！！（こればっかやな…）

　まぁ好きなものばかり書いているから当然ですけれどね。
　他にも好きなのは、

　石畑製菓「白い恋人」
　ホリ「チョコレート」
　ロイズ「チョコレート関係」
　ルタオ「バレンタイン限定　チョコレート」
　チョコレート関係ばっかりですな（笑）
　どれも、値段的にそう高くはなくて手ごろなのがいい。
　バレンタインのときは、己のために、通販サイトを必死に巡っています。
　一応大和に、色々廻ってきてくれるので、あり難いのですけれどね。
　時期的に雪が多いとね、出不精になるんです。
　買い物が億劫になる。
　通販って便利だなぁ、としみじみ思います。
　
　さて、帰ってきた家族。
「全部あったよ！！」
　よく揃ったなぁ、と感心していると、案の定

「店員さんに紙見せたら、揃えてくれたわ」　

　ありがとう大和の店員さん！！！
　マルセイバターサンドは、お1人様1個の限定だったそうです。
　やっぱりなー。
　いつもそうなんですよ。
　だから買えるかどうか心配だったんです。
　良かった（笑）
　
　勿体ぶって食べてます。
　誰にもあげないぞー！と（苦笑）
　でもあっという間になくなってしまいそう。
　再度大和に行くべきか？