兎に角、ノープラン組の上高地散策なので、行き当たりばったりです(笑)
とりあえず…行けるだけ頑張るか!というこのざっくりした考えが、O型らしいのでしょうか?
歩け歩け隊だしなー。
河童橋まで行って、その先まで行って、折り返せばいいかなーみたいな。
因みに河童橋、意外と揺れる(笑)
気を抜くと、ううぅーってなったりしなかったり、と結構大変です…。
河童橋付近が一番人が多いです。
飲食店もあるし、バスターミナルも近いし。
だから大正池から歩いて、河童橋まで、というルートは初心者向きかもしれません。
その先は…実は、結構な距離だったり、勾配があったりします。
足場も場所によってはイマイチ悪いところもあります。
雨上がりとかは大変かも。
河童橋から明神までは大体3.5キロあります。
どんどん歩いて歩いって、明神では、こういう素晴らしい光景に出会えました。
言うまでもなく、穂高です!!
私は山登りしないし、する予定もない人なんですが…。
重い荷物を背負う根性もなければ、何よりも数日間も歩き続けれる体力もないので(苦笑)
でもねー、でもねー、こーゆーのを見ちゃうと…登りたくなっちゃうんですよねー(笑)
なんだろう?制覇したくなるというのか…。
素人も素人、ド素人にすらこういう気持ちを起こさせる山っていうのは…怖いわー。
『魔の山』って、本当にあるんだなぁーと見上げながら、つくづくそう思いました。
うーん、神様としてご神体になるのもわかるような気がするよ。
昔の人の信仰として崇められるのも、この姿を見たら納得できるなー。
特に、雪が積もった穂高なんて、最高に神々しいだろうし。
魅入られちゃうよなー。
そして、奥穂高神社へ参拝させていただきました。
明神池を見るためには別途300円が必要です。
奥にある、二の池です。
人が住んでいない聖域っていうのは…こうなんともいえない静寂な空間なんでしょうか。
水も清くて…恐ろしく透明度が高く、冷たい。
また、全ての佇まいが、京都にある有名寺社仏閣のお庭のようでもあります。
庭師の方には、究極の庭というものは、人の手では決して作ることが出来ないものだと、きっとわかっておられたのではないでしょうか。
人の手の加わらない自然だけが作り上げた風景を眺めることで、人の心を無に出来るような気がします。
そうなると行きつく先が、このような形に類したものになったのかもしれません。
ぼーっと静かにこういう光景を眺めていると…人の存在がここでは寧ろ邪魔なんだなぁ、と思えました。
昔は、一般人が入ることが許されなかった、というのもわかります。
聖域というか…神域、ですな。
あぁこれ以上は人が入っちゃダメなんだな、と。
俗なものが存在しない世界があるんだな、と。
人と神の結界がまだきちんと存在しているようにも感じました。
皆さん、わいわい眺めていらしゃったとしても…でもなんとなーく、それ以上はダメ、と感じるものがあるのか…暫くすると静かになって…。
そして、納得して戻って行く、という感じに私には思えました。
正直、あんまり神聖な場所に土足で人間が長居しちゃいけないような気がして…結構私はそそくさ、と戻ったような気がします。
今思えば、霊気が強い場所だったのかな?
さてさて、明神でおさしんを撮っていると年配の素敵なご夫婦に出会いました。
奥さまがとってもキュート(笑)
お父様がお昼ご飯のインスタントラーメンを製作中でした…(美味そうだったよ…)
そこで、奥さまに『今度、横尾まで行けばいいのよー』という素敵なアドバイスをいただきました(笑)
横尾ってどこよ?という洒落にもならないことを思っていると…
なんでも河童橋から11キロ向こう…。
大体3時間ぐらい歩いたところにある場所のようです…。
え、えーと今のわたくしには、無理…無理ですー!!!
と叫びたいのをやまやまでしたが、ありがとうございます!いつか行ってみたいと思います、というのが精いっぱいでした(涙)
横尾山荘、という素敵な山荘を教えていただきました…。
『そこを拠点に山歩きをすれば、ここでは見られないようなとても素敵な光景が一杯見られますよ』と笑顔の奥さま。
今でも結構素晴らしい光景を見ているのに…これ以上もっと凄いと???
どんな世界が待っているのか…うわー見たいよー!!
でもなーでもなー入口までが11キロ…気が遠のくぞ…。
考えるだけで、結構…もうふぅーって感じなんですが…。
体力つけてから、チャレンジしたい…したいなー、と…。
いつになるかわかりませんが、善処したい、と思います…(政治家みたいだな:爆)
とりあえず…行けるだけ頑張るか!というこのざっくりした考えが、O型らしいのでしょうか?
歩け歩け隊だしなー。
河童橋まで行って、その先まで行って、折り返せばいいかなーみたいな。
因みに河童橋、意外と揺れる(笑)
気を抜くと、ううぅーってなったりしなかったり、と結構大変です…。
河童橋付近が一番人が多いです。
飲食店もあるし、バスターミナルも近いし。
だから大正池から歩いて、河童橋まで、というルートは初心者向きかもしれません。
その先は…実は、結構な距離だったり、勾配があったりします。
足場も場所によってはイマイチ悪いところもあります。
雨上がりとかは大変かも。
河童橋から明神までは大体3.5キロあります。
どんどん歩いて歩いって、明神では、こういう素晴らしい光景に出会えました。
言うまでもなく、穂高です!!
私は山登りしないし、する予定もない人なんですが…。
重い荷物を背負う根性もなければ、何よりも数日間も歩き続けれる体力もないので(苦笑)
でもねー、でもねー、こーゆーのを見ちゃうと…登りたくなっちゃうんですよねー(笑)
なんだろう?制覇したくなるというのか…。
素人も素人、ド素人にすらこういう気持ちを起こさせる山っていうのは…怖いわー。
『魔の山』って、本当にあるんだなぁーと見上げながら、つくづくそう思いました。
うーん、神様としてご神体になるのもわかるような気がするよ。
昔の人の信仰として崇められるのも、この姿を見たら納得できるなー。
特に、雪が積もった穂高なんて、最高に神々しいだろうし。
魅入られちゃうよなー。
そして、奥穂高神社へ参拝させていただきました。
明神池を見るためには別途300円が必要です。
奥にある、二の池です。
人が住んでいない聖域っていうのは…こうなんともいえない静寂な空間なんでしょうか。
水も清くて…恐ろしく透明度が高く、冷たい。
また、全ての佇まいが、京都にある有名寺社仏閣のお庭のようでもあります。
庭師の方には、究極の庭というものは、人の手では決して作ることが出来ないものだと、きっとわかっておられたのではないでしょうか。
人の手の加わらない自然だけが作り上げた風景を眺めることで、人の心を無に出来るような気がします。
そうなると行きつく先が、このような形に類したものになったのかもしれません。
ぼーっと静かにこういう光景を眺めていると…人の存在がここでは寧ろ邪魔なんだなぁ、と思えました。
昔は、一般人が入ることが許されなかった、というのもわかります。
聖域というか…神域、ですな。
あぁこれ以上は人が入っちゃダメなんだな、と。
俗なものが存在しない世界があるんだな、と。
人と神の結界がまだきちんと存在しているようにも感じました。
皆さん、わいわい眺めていらしゃったとしても…でもなんとなーく、それ以上はダメ、と感じるものがあるのか…暫くすると静かになって…。
そして、納得して戻って行く、という感じに私には思えました。
正直、あんまり神聖な場所に土足で人間が長居しちゃいけないような気がして…結構私はそそくさ、と戻ったような気がします。
今思えば、霊気が強い場所だったのかな?
さてさて、明神でおさしんを撮っていると年配の素敵なご夫婦に出会いました。
奥さまがとってもキュート(笑)
お父様がお昼ご飯のインスタントラーメンを製作中でした…(美味そうだったよ…)
そこで、奥さまに『今度、横尾まで行けばいいのよー』という素敵なアドバイスをいただきました(笑)
横尾ってどこよ?という洒落にもならないことを思っていると…
なんでも河童橋から11キロ向こう…。
大体3時間ぐらい歩いたところにある場所のようです…。
え、えーと今のわたくしには、無理…無理ですー!!!
と叫びたいのをやまやまでしたが、ありがとうございます!いつか行ってみたいと思います、というのが精いっぱいでした(涙)
横尾山荘、という素敵な山荘を教えていただきました…。
『そこを拠点に山歩きをすれば、ここでは見られないようなとても素敵な光景が一杯見られますよ』と笑顔の奥さま。
今でも結構素晴らしい光景を見ているのに…これ以上もっと凄いと???
どんな世界が待っているのか…うわー見たいよー!!
でもなーでもなー入口までが11キロ…気が遠のくぞ…。
考えるだけで、結構…もうふぅーって感じなんですが…。
体力つけてから、チャレンジしたい…したいなー、と…。
いつになるかわかりませんが、善処したい、と思います…(政治家みたいだな:爆)