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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

071221 自身の立場・・現状・・  ”いえ”=家庭からの発信!?

2007-12-21 07:11:17 | Weblog
この時期は・・・夜の時間帯は調整をするレベルとは違う時間で時間が流れています。
優先順位・・・これは個人の価値観と同時に役職での責任というものの判断が・・
飲み会だから・・忘年会だから・・会議優先?という部分だけでは諮りきれない??
昨晩も3件(過日のブログは2件で調整済みと・・調整が2回)・・・
正直どれも参加したい・・・体が上手に分ける事が出来れば皆、参加したい!ものでした。

結果は、申し訳ない話ですが日頃・・犠牲にしている?業務優先で・・ビューホテルへ
三村工業株式会社の12月度災害防止協議会と安全大会を兼ねて・・その後に忘年会という
一日で全て重要事項を行ってしまいましょうという欲張った企画でした。・・・
その中で・・・会社が丁度設立50年という話が・・創立で追うと・・・90年近い?・・
私が44歳・・生まれる前から・・・現在父親が2代目で・・私は部長さんです。(笑)
PTA活動が出来る・・・勝手に打ち込んでいる?それは会社の中ではNO1,2がいる・・
その点も大きな要素なのかもしれませんね(そういう環境を自身が作っているのも事実)
しかし・・・
生きていく為、PTA云々の前に・・一番充実しなければいけないのは、お仕事ですよね。
PTA活動をするために・・・資格としての子どもの保護者という部分は、必要不可欠・・
それと同時に生活が出来る基盤・・・生活をする母体?が無い事には・・ねっ・・(笑)

最近・・・
本当に最近になって・・社内でこのブログの話をしました。(それまでは一切無し・・)
正直PTA活動そのものも・・・社内的な報告や認知は・・・これもごく最近です。(笑)
地域との関わり?接点が増えすぎて実は他から情報として私の活動?動きが入ってくる
会社自体が、道路一本隔てて・・小学校の隣という部分もその一因だとは思いますが・・
マーチングの時期は・・おそらく社内の皆・・・あの音楽♪・・覚えてしまう位近い

もっとも会社の屋上(正確には2階の部屋からでも)から校庭は丸見え状態で・・
私は、小学生の頃は時間で登校ではなく・・・校庭に誰がいるかを見て行っていました。
ちなみに・・・
授業の間の短い休み時間でも・・忘れ物取りに家まで帰った経験が?記憶がある??(笑)
ハハハ・・・・
ここまで書いてしまえば今日はこの話題ですね。(私もお仕事しています・・お仕事紹介編)

さて・・・(ちゃんとかきますね。よくお仕事していますか?って質問受けるので)
まずは・・社名・・三村工業株式会社 って何やっている会社なのか・・一切不明??
しかも・・・三村姓・・自営ですか?という質問は多々・・
返答は・・・サラリーマンです(ある意味正解)・・月給制がしかも安い(まじです。)
一日の中で三村工業の看板を背負って動いている人間の三村姓の比率は少ないです。(笑)
会社は、建築部と鉄筋部の2本立て・・この鉄筋部の材料と加工場が小学校のお隣・・・
なので・・内は子ども目線には・・・工場?鉄骨やさん?ってイメージが強いようです。
まさか・・・住宅や建物を作る(造る?創る?)会社なんて夢にもおもわない・・様です。
施工例を・・(大爆)
学校脇の消防署(コミュニティーセンター)、最近1丁目住民会館を竣工(ローカルだ)
有名所は、山田かまち美術館、ファミリーパークのクラフト工房、ジョイナスの施設等々
市役所前のトイレ・・一度くらいお祭り等々で・・皆さんご利用になったのでは・・(笑)
とこのくらいにして・・50年やっていれば意外なものが沢山あります。

仕事柄・・以前ブログにも書きましたが、基礎が大事・・土台が基本、そして段取り八部
これはこの業界だけではなく・・様々な活動の中で生かされていく事だと思います。
PTA活動って・・・
長い人生の中では・・・もしかしたら人間形成の地域人育成という部分ではまだ土台?
その強固な土台を作って・・・実際に家を建てるのはもっともっと先なのかな??とも
今は骨組みを固める時代なのかな?とも・・
それとも・・・今は思い思いの家を建てて・・将来的に色んなリフォームを考える?
それは・・その年年のニーズにあったものに・・・こちらのほうがイメージが合うかな?

家一軒建てるのに・・すごい数の職人さん・・職種が入ります・・時間もお金も・・・
そこに住む人の夢や思いもつめて・・・建てる側の思いも・・沢山・・・
PTA活動もそうですね・・沢山の人の関わりがあって・・夢や思いも沢山・・つめて・・
たった一つの正解があるわけじゃあないし・・思いや夢も千差万別・・同じだ・・・
同じ事をしている様でもちょっとした個性や表情が違う・・・それがいい・・・

PTA活動の原点は、その家庭・・・すなわち“家”だと思います。
それは家と言う器でもあり・・・“家”という絆でもある・・大切なのは関わり・・・
そんな部分に根本から関わっている事が出来る自分の環境に感謝・・
そして沢山の関わりに感謝・・・

一生暮らす・・家・・一生の絆を創る(築く)PTA活動・・・
今後も沢山の仲間の方と・・・その“いえ”つくりに関わって行きたいです。
子どもたちの未来創りも・・私たちの責務ですよね・・頑張りましょう!!
と決意を書いて・・
個人的な話題で恐縮ですが・・そこからのまた新しい気づきを持って今日のブログ完了

071220 片岡小PTA拡大正副会長会議を終えて・・ 色んな集いがあって

2007-12-20 06:45:17 | Weblog
片岡小PTAの臨時の拡大正副会長会議開催・・・次年度へ向けての転機が今・・
2001年度社団法人日本青年会議所ボランティアマインド推進委員会・・同窓会
(あの・・9.11を現場で経験した男たち(女たち)・・・高崎の地で再び・・・)
その思いを経て・・今新しい形がスタートするそんな場面が(この話はまた後日・・)

拡大正副会長会議・・・
PTA活動への“おもい”・・・・“こころ”に続いてこの“おもい”もひらがな表示かな?
自らの力で切り拓き・・・自らの血と汗と涙で・・・築いていく・・ある時は“闘い”
PTA活動で・・ちょっと大げさじゃあないの?・・・
少なくとも・・片岡小PTAは・・・・
そんな・・・“おもい”や“こころ”が交錯する“場”なんです。
そこに集う・・・大人たちの(保護者や教職員)真剣に向かい合う“場”なんです。
そのキーワードは、確かに・・・『子ども』です・・・
が・・・
根本は、その『子ども』に本気で向かい合う『おとな』達の集う器がPTAなんです。
『子ども』の為だからと言って・・子どもたちに直接的に何をすればいい?だけではなく・・
その『子ども』達を・・・慈しみ、育てていく、・・・親であり・・保護者・・・
学校と言う中では・・教職員やその関係者・・
そういった大人たちを一括りで・・PTA・・・(そこに地域が入ってPTCA?・・)

そのPTA活動・・過日も書きましたが・・・色んな形?や色?があると思います。
そんな中で・・片岡小PTAと言う組織は光を放っていると自負しています。
(すみません・・・・・他のPTAだって・・同じです。皆オリジナルの色を放っている)
(ただ、私がここで説明できるのが市P連という器と片岡小PTAという器なんです。)
(本当に手前味噌?で申し訳ないです。何度も書いていますが一つの事例と言う事で)

さて・・・(かっこないの“こころ”の声はこのくらいにして(笑))
この片岡小PTAにも転機が訪れようとしています。(ある意味市P連も同様ですが・・)
転機・・・・
これをチャンスと捉えるか??ピンチと捉えるか??ここにいる皆さんはご存知ですよね。
そう・・・これはチャンスなんです。
PTAって所は・・・人一倍、継続性?や持続性?が求められる組織であり・・・
改革?やステップアップ?と言う言葉は・・・・どちらかと言うと・・・NG系なのかなと
長年?(足掛け5年)でやっと・・・やっとちょっと気づいた?・・位の今があります。

だからこそ・・・転機=チャンス・・・って発想は、自身の経験上からも◎なんです。
そんな転機の場面が・・・片岡小PTAにも訪れました。
『正式に・・・○○する・・・つもり・・・なんです。』・・・・と言った発言・・
正式に?つもり?ってなんだい??てご質問が・・・多分人には突っ込みたい部分・・(笑)

人は言葉で会話する、対話する動物なんだからきちんとした言葉で伝えないと駄目だって
昨日改めて・・・思いました・・(感じました・・知らされました・・)
頭の中で・・・そこの過程までに考えた事・・・試行錯誤も・・どんな“おもい”だって・・
言葉にして・・
初めて土俵に乗る事であり・・その言葉が活きて走り出す・・・そうはしりだす・・・
言霊と言う言葉がありますが・・・
言葉には魂がある・・・だからこそ・・・その魂こめた言葉を発しないと伝わらない・・
以心伝心・・・
日本人の美徳?・・・空気を読む?(人間の基本?)・・・でもね・・
やはり言葉にしないと・・・伝わらないし・・・解らない・・
人間44年やってきて・・・今さら・・・そう・・いまさらそんな事を実感している・・私
(すみません・・・・・そんな人間が・・・そんな人間で申し訳ないです。m(_ _)m)

言霊・・・“おもい”は叶うという言葉は、私にとっては重い言葉であり大切な言葉です。
言葉には魂があり・・その魂の言葉を発する事により未来や夢や希望は具現化?する?・・
って・・・本当に信じています。(だから・・常に前向き発言が多い・・・そう多いんです。)
(思考そのものが、プラス思考というだけではなく・・・言葉にすごい拘るんです・・)
だからこそ・・・その言葉が足りなかったとき・・切なくなりますね。
一瞬一瞬が真剣勝負・・・だって今は過去へと消えていくのだから・・・(歌にもあった)
やばい・・話がそれてしまう・・(笑)

転機=チャンス=タイミング=縁・・・・大きなキーワードの中でぐるぐる回転それは“始”
その始まりの瞬間は・・・声がけが大事・・掛け声?・・言葉に発して伝える?・・
一人で勝手に走り出しても・・周りを見渡すと・・・誰もいない??なんて・・・(笑)
だから・・・
始まりは・・・しっかりと声がけを・・・(それは言葉で伝えると言う意味で・・)
始まりの瞬間は、今がそう・・・思い立った瞬間・・・気づいた瞬間・・・がそう
それには遅いも早いも無い・・・きっかけは何時でも何処にでも・・ある・・・
だからその転機は、きっかけのまさに絶妙のタイミングなんだって思います。
よく考えたらPTA活動だけではなく・・生きていく事全てに言えますね。
(一人の男の“こころの声”を・・・聴いて・・その声に・・感謝、ありがとう)

071219 第2回観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会を終えて・・・

2007-12-19 06:47:48 | Weblog
観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会・・・第2回委員会を開催。
委員19名・・・ワーキンググループとして8つ・・様々な角度からの提案?が始まり
意見交換ならぬ・・提案(思いの発表の場)?プレゼンテーション?。の場??で
大宮先生(座長)のユーモアの一環で制限時間一人5分、鐘が鳴る、お二方がチンと(笑)
皆さん、膨大な資料で・・・資料の説明と言う部分では『お読みください』が精一杯で・・
溢れんばかりの思いを・・・それぞれの言葉で伝える・・・熱い時間でした。

市P連会長という立場と地域の小学校の会長(地元の片岡中校区の健育推の副会長)・・
2足のわらじ的な立場での関わりの中で・・・やはり・・・立地と言う部分・・
そこで生まれ育ったカッパピア世代?と言う部分の関わり(思い出)も“こころ”の部分で
違った形での思い入れみたいなものが・・・ふつふつと湧き上がってきました。
皆さんの熱心は提案や思い入れみたいなものが・・・記憶や思いを揺り動かした?(笑)
自身の中で・・・ある意味“過去”だったものが・・・“いま”に・・??

何が出来るんだろう??という・・・創造欲が・・・わくわくする時間でした。
個人的に好きなのは・・・
世界で最大、最高の『カッパピア高崎泥んこの森』・・・・
どろんこぼうけんの森・・小さい子コース?、冒険自然の森・・ちょっと大きい子コース?
名称のひらがなと漢字がそのまんまのイメージで・・・こういう発想大好きです。(笑)

かなり具体的な提案から抽象的な提案まで・・・・様々・・資料数十ページあったのでは
現実的な部分とすると・・・・
水(上水)、下水(排水処理)、地質(地盤・・・弱い)の問題は、大きな課題である。
自由な発想や提案も上記のフィルターを通すときにかなりふるいに掛かってしまう??
そこに予算?と言うもっと現実的な障壁も・・・(これが一番問題?)
(ある意味・・・予算がふんだんにあれば何でもあり?法の規制以外は・・・(笑))
だからといって・・・そこでへこたれる皆さんではない・・と言う事はよぉーく解ります。

さて・・・
最終的に全体の方向性とすると(大宮先生のまとめの話から私なりの解釈として)
①基本は、子どもがキーワード、カッパピアの記憶(想い?思い?)、交流の“場”として
②今ある資源?施設?の有効利用・・・観光資源、自然、街中からのアプローチも含めて
③箱ものの検討・・宿泊がキーワード、長期滞在型?でもあり・・・イベント対応も・・
④個人的には、③に関連しますが・・やはり野外音楽堂は・・・欲しい
(観音山ネットワーククラブからの提案には入れてあります・・・(笑))
⑤市民参加・・・時の市民が立つ!!・・・市民の協力・・そこがポイント
⑥片岡の地・・・おらがやま?っていう・・地元民の熱い思いそこもポイント
カッパピアという・・・・思い出の地としての位置づけも大切・・・・そこもポイント

簡単?にまとめると・・・(すみません・・・・・まとまっていない??(笑))
ちなみに私の観音山ネットワーククラブの提案は・・・
◎ 要 旨   (立ち上げ要旨)
親と子のふれあいの“場”の創出、それは思い出の場面創りでもある。
その親と子は、いずれは孫の世代へのふれあいや思い出を継承をしていく・・・
その過程で縦の連携(世代)とは別に同じ時間・空間を過ごした横の連携もある。
それが形あるネットワークとして機能できるような仕組みや発信を考えたい。
PTA世代としての親と子の関わりをキーワードとしてその親世代の思い出の地であるカッパピア・・・
その思い出の地を今度は、その子ども世代とどんな“場”にしていくのか・・・
その声や思いを形にする上で、その過程も大切にして、ネットワークを創っていく。

ははは・・・抽象的過ぎて・・・でもそれを具現化すると上記の①~⑥になると思います。
それを・・・今後は焦点を絞って考えていくと言う事になるのではと・・・
ちなみにもう少し言葉を並べると・・・(提案書には、皆で思いついた言葉が入っています。)
アスレチック、野外コンサートホール、ミニ遊園地、池(湖)、広い芝生、バーベキュー広場
総合運動公園、病院施設、子育て支援施設等々(提出したものは、注釈入りで・・)

今後の展開は・・・
2月に第3回の委員会・・・それまでに概要と具体的な提案をつくる・・・
それを受けて・・第4回、5回と・・・・来年の秋口にはまとめに・・・
次回には、基本方針やゾーニングの検討が・・整備課題の整理も・・

皆様の忌憚の無いご意見・・・案?等々・・お待ちしています。
沢山の思いの詰まったものを・・提案・・・骨子と内容の具体化まで・・
(他のグループの皆さん・・・かなり詳細に詰めていらっしゃるところも)

改めまして・・この読者(訪問者)の皆さんとも考えたいですね。
よろしくお願いします。
さて・・・今日は、昼、夜と・・・超ハードです。(笑)
2時起きなので・・・どこまでいけるか?頑張ります!!ε=┏( ・_・)┛

071218 第3ブロック単P会長懇談会・・・ この”熱い”おもいが・・・◎

2007-12-18 07:07:35 | Weblog
第3ブロックの単P会長懇談会with本部役員・・・総勢15名で開催。
近藤ブロック長・・・出欠確認から始まって当日の司会進行までお疲れ様でした。
ベテラン会長?振りを遺憾なく発揮(笑)・・・PTAへの熱い思いも沢山伺いました。
今回が第2弾・・・
第1弾は、宿泊付の懇談会で・・・熱く語った記憶が・・昨日のようです。(笑)
(7月22日付けブログで・・・その模様語っています・・)
以前は、単P会長合同研修自体(市P連全体)で宿泊研修を実施していました。
当時・・・夜通し?熱く語った記憶が・・こうして思い出すと・・鮮明に蘇ってきます。
同じ目線?同じ立場?同じ環境?・・・同じ思い?・・・そんな仲間って・・いいですね。

PTA会長って・・・いつか書いた事がある?(言った記憶はありますが)・・・
実は意外と孤独なんです・・長はどの学校でも一人しかいないので・・・副会長は沢山
もちろん副会長との連携や思いの部分は・・・共有・・協働・・一致団結・・◎
でも・・・長と言う感情の動き?責任と言う部分の重さ?・・これは長ゆえの重責として
そんな会長が・・・腹を割って話が出来る・・・そんな場面ってとても大切であり・・
貴重な・・・違う意味での息抜きの場・・・そう・・素に戻れる場なのでしょうか??

会長歴は・・・1年から7年まで・・・PTAとの関わりは本当に様々・・・
PTAの活動は・・これも千差万別・・(実際は、同じ単Pでも会長のカラーで違う??)
でも・・同じなのは・・・子を持つ親(当然)・・PTAの軸として単Pを背負っている
昨日の皆さんの顔は・・・
過日の第3回単P会長合同研修会のときとは違い・・終始笑顔?・・あるいは開放感で
それとも・・ゴールの見えてきた顔?・・・・まさに顔が見える第3ブロックでした。(笑)

さて・・・・ブロック長の前振りもあって・・・
盛り上がってきたところで・・例の漢字一文字コーナー・・・始まり始まり・・・
15人それぞれの思いが炸裂??文字だけ列記・・・なんかすごい状態?ですね。
再、自、翔、苦、広、下、支、偽、酒、楽、和、太、縁、進、そして想・・・・
その“こころ”は・・・・
再、・・波乱万丈の年で・・・違う意味で会長職に専念?、再出発の意味もこめて・・再
自、・・1年目、初めての事尽くしで・・頑張った自分へ・・(I Love me)って意味での 
翔、・・子どもあってのPTA、そこからの卒業・・・“こころ”の飛翔という意味でも
苦、・・PTA8年目・・市P連会長とは4人目(4代目)・・苦も楽も本当に味わいました。
広、・・PTA歴は6年・・会長になって、その“こころ”が広くなった事を実感・・◎
下、・・お世話になった方へ頭を下げる、そしてPTAのハードルを下げるという意味で下
支、・・周りに恵まれている自分・・そして支えられて会長が出来る、それを実感
偽、・・職業柄も・・この言葉に・・本当の言葉は(終)・・4年間会長お疲れ様でした。
酒、・・昼間の水商売?(笑)・・・サンズイの付く水・・これが潤滑油??・・
楽、・・楽しんでやろうよ!!まさにその楽しいPTAを創った人と小中で会長コンビに!
和、・・アマは和を持って勝ちに行く、プロは勝って和を持つ、PTAは後者になって欲しい
    和をもって話をなし・・・そして輪が出来る。プロ意識・・ってある意味必要?
太、・・学童の立ち上げ、本当に苦労した1年、そこで生まれた太いパイプ・・太陽の太
縁、・・中学の会長から小学校の会長へ・・7年間の関わり・・やはり“縁”・・えにし・・
進、・・“嵐”のような1年・・・確かにいろいろ合った、でも新天地へ進む覚悟?(笑)
そして・・・・
想、・・皆さんのその思いを伺っている間に・・浮かんできた言葉が・・・この『想う』
今なんでかなって紐解いてみたら・・・・(いまかい・・(笑))
相は生い茂った木の姿を見ることによって見るものの生命力を盛んにする魂振りの儀礼をいう。
これを他の人に及ぼして、「おもう」ことを想という。・・・とありました。
不思議ですね・・・皆さんの姿・声・思いを伺っていて浮かんだこの想うに深い意味が

最後・・・ブロック長が・・第3ブロックの漢字一文字を発表・・・それは『熱』
まさにまんま・・・イメージどおり??(笑)・・・“こころ”のある・・熱い・・
流石です。・・・なんかこの一文字で・・この第3ブロックが語れてしまう所がすごい(笑)

大人がこうやって・・一生懸命関わっている・・本当の意味でのボランティアとして
その活動は・・・みんな・・・“こころ”ある活動であり・・・沢山の思いが・・
やはり・・・“縁”なんでしょうね・・・その縁に感謝・・・・
そしてその縁を膨らませてくれたブロック長に感謝・・・

想う=イメージとして・・・膨らませる・・・・PTA活動を充実して楽しいものに・・・
そんな皆さんの気概を・・・思いを・・・市P連のエッセンスに・・・・
単P活動は・・あるいみ点であり・・市P連活動は・・・面って・・誰かに聞いたな・・

単P会長・・・76名・・・76個の点が高崎市P連って大きな面を絵を描いている・・・
そこに本部役員って縁取り?があって・・・1年が終わる頃に完成??・・・
でもね・・・一番肝心なのはそこに無数の点(色つけをする)・・・PTA会員と言う色

今年の絵は・・どんな絵になるのでしょうか???色付けよろしくお願いします。
そして最後の一文字は・・・『 』楽しみですね。
今は・・皆さんと想い(イメージ)膨らませて・・・夢膨らませて活動・・中・・

071217 PTA活動は、”こころ”ある活動がいいですね・・ みんな同じPTA

2007-12-17 06:16:57 | Weblog
PTAを取り巻く環境の変化・・・
過日、太田で2学期制を3学期制に戻す?的な記事の掲載がありました・・・
携帯電話に関する記事は、事件や実態アンケート等々・・・気がつくと記事がある・・
学校の先生や行政関係者の子ども・生徒と絡んだ“事件”・・・これも後を絶ちません。
教師の資質に関する記事・・・これも後を絶たない・・・ドラマで先生ものが受ける!?
(これは先生に対する期待?の裏返しなのでしょうか?・・ゴクセンまた復活!?)
親が子どもを虐待する・・・育児放棄・・夏のパチンコ店等での閉じ込め事故・・毎年
(過日、パチンコ店で託児所を設ける記事がありました・・が・・・いいことなのか??)

PTAと言うよりも親子関係の中で・・・・色んな歯車が・・狂った部分がクローズUP
地域の子は地域で育てる・・・その地域との連携や地域自体の横の連携が希薄に?・・・
でも・・・
新聞やTVで報道される事件や事故?、ニュースと言う形で聞くのでインパクトがあり
かつこんなに起きているのか??という錯覚に陥る事がありますが・・・
実際の生活の中では何も無い状態で過ごしている方のほうが多いと思います。
(何も感じないで・・・いわゆる他人事的に過ごしているケースが多い?のでしょうか??)

いい意味で・・・過剰に反応しない・・・過敏にならない事も大切だとは思いますが・・・
“無関心”という反応は、考え物です。“無関心”=“NO”ではない?・・
考えて判断をするという行為がそこに存在していれば・・・◎なのでしょうか??・・・
その判断をする際に、色んな情報や意見、議論、試行錯誤?があれば・・・一番?良い?
ありがちなのが・・・その人個人の価値観で・・最初から“NO”いわゆる受け入れない
食わず嫌い?的に・・なんでも“NO”は・・・同じ“NO”でもまたこれはこれで・・

PTA活動で多いのは・・・と言うか・・感じる部分は・・(個人的にかもしれません)
一番最後の“NO”・・・出席の絡むもの=負担と言う考え方→大変・・・だから“NO”
市P連の活動を見直せ・・と言うご意見、・・・市P連の活動そのものが負担・・
単Pでセミナーを開催しても人が集まらないと言う悩み?・・参加対象者が“NO”を・・
PTA新聞やかわら版を発行しても読まない、読んでもらえないという声、読者が“NO”

活動に参加して・・あそこは?ここは?と意見や疑問・・・はウエルカムだと思います。
新聞やかわら版を読んで・・あの記事は?この記事に賛同して参加しようって・・関わり?
もっと・・とか言う要求・・・なんで・・とか言う疑問・・・
食わず嫌い的な“NO”や無関心の“NO”と言う対応や反応から見れば・・
意見や疑問は、大歓迎だと思いませんか?・・・・時には批判的な意見だって声だって
でも裏返せば・・・それは関心の表れと取れば・・そういった反応は◎ですよね。
一番困るのは・・・・
参加しやすいものをやってください・・・内容や時間を検討してください・・・
もっと読みやすいものを作ってください・・・記事や内容が関心のあるものを・・
って・・声・・・
これは確かに声ですが・・・主催する人発行する人は・・・・参加者や読者を拒否?
そんな思いで・・事業や紙面を考えて作った事はないと思います。(時間とお金をかけて)

声にするならたった一言でもいいから・・感想や意見を出来上がったものに対して述べる
根本を覆すような発言は・・・みんなが言っているとかという発言は・・・
正直・・汗を流している人への冒涜?様な気がします・・(すみません・・これこそ個人的)
評価と言うものは、正々堂々だせばいいと思います、個人の主観でこれこそいいのだから
それこそ・・・表舞台で堂々と・・・でもね・・・中々そうも行かないですよね(笑)
だから・・声を聞く側は、その声を聞く?拾う?体制?システム作りが必要だと思います。
そして・・・出た声は真摯に受け止めるそしてその声をどう生かすのか?そこがポイント

その声のキャッチボールが出来る・・・そんなPTA活動・・理想なのかな??と・・
やらされていると言う発想から・・・やっている、さらに広げていくと言う発想・展開に
なれば・・・遠い道のりだとしてもそれが最後は地域の子は地域で育ていると言う事に。
現実・・・地域との関わり方は千差万別・・PTA活動だって・・学校との関わりだって
だから、その情報交換の“場”として市P連の存在意義の一つがあるのではと思います。

現在・・・単Pの会長さん76名・・・研修・母親・情報委員さんで74名×3=222名が
本部役員も入れると300名以上の人間(PTA役員)が市P連と言う器の中に存在します。
会長さんや委員さんだけの集まりでも・・・100名近い人数に・・色んな可能性がそこに
現実、コアな交流はその中でもブロックや役員(委員会)と言う単位で行っています。
14日の第2ブロック会長懇談会、今日17日の第3ブロックの懇談会もそれだと思います。
また、かわら版の発行でのブロック単位での集まり、研修委員会でのブロック別発表・・
母親委員会での役員会・・・等々携帯や関わり・・TPOは様々だとは思いますが(笑)

そこに集って交わす何かは・・市P連と言う器があったからある・・関わりだと思います。
その関わりが・・・単Pの中でも関わりとして同じことが、その広がりがPTA→地域へ
冒頭に上げた事件や事象、PTAと言う器の中で、それぞれの地域(単P)が考えるもの
市P連として考えていくべきもの・・・ケースバイケースだとは思いますが・・
まずは・・・関わる所が原点なのかなと・・意見や思いを形にするところがスタート?
その声は・・・“こころ”ある声がいいですね・・・そして“こころ”ある関わりが・・

071216 ストレス度は、要!?医療的な処置,それでも元気120%?で新しい一歩を!

2007-12-16 07:16:20 | Weblog
今日のテーマは??・・一日1回一つのテーマでって決めているつもりです。
(その“こころ”は、資料として使う際にタイトルで見分けがつく・・途中で気がついた)
12月15日は、丁度?44回目の誕生日(生誕44周年記念?誕生日は当日も含む?(笑))
12月14日は、高崎JCの卒業式・忘年会(40歳で青年を卒業する大人の涙の卒業式)
12月15日は、お遊戯会?(三男坊の保育園の発表会、歌あり、劇あり・・不思議な世界)
ははは・・・全部市P連とは厳密に言えば違う・・・
なので昨日は、母親委員会を最優先でご報告させていただきました・・・これは義務◎
そうそうもう一つ・・・
12月14日は、第2ブロックの単P会長さんの懇談会も。行きたかったぁ・・とても残念
12月17日は、第3ブロックの単P会長さんの懇談会(前回の宿泊懇談会に続く第2弾)
楽しみです・・・この時は一人の単P会長として参加のつもり(でも毎回、市P連談義に?)

この時期・・・忘年会と称する飲み会?会合?・・・一体いくつあるのだろう??
18日(1件)・・・19日・・(やばい・・トリプルブッキング)、20日(ダブルで調整済み)
19日・・・大変です。今見てよかった・・3件だった・・うーん・・どういう経路で・・
年末29日までこういった感じで推移していく??(最後の予定は29日の夜?)

そろそろ1年の集大成の文字を考える時期に来ましたが・・・
今年の冒頭の上記の高崎JCの新年会・・・・この時の2次会で体調がゼッ不調になり
翌日、仲間(富山さんに感謝)の伝で・・緊急検査・・・8時半に血を抜いて・・
それから・・・禁酒の日々が・・・何ヶ月・この禁酒も公言して周りの協力も得て?(笑)
最近・・飲んでいるといわれます・・・『もう良くなったんだ・・』って・・・
緊急検査以降も・・・会社の定期健診・・・人間ドックも入り・・・一向に数値が・・・
いわゆる正常値に戻らず・・・長い間禁酒をしていたので・・そういうイメージが定着(笑)

でも・・・今日だけ?・・・今日は特別だから・・・と言い訳をし始めて・・数ヶ月
11月に入るはずだった・・再検査人間ドック・・・忙しさを言い訳に延長?・・
お酒はいつの間にか・・定着化してしまった・・いけないですよね・・これでは・・
毎日計っている体重(ウエストと体重計測は欠かさず)・・お酒と夜の飲食はもろに反動が

あーあ・・健康談義?(不健康話に??)なってしまった・・・
体重計測・・・毎日やっていて(項目三か条のチェックも)・・運動と油分と食事の量を
結果、食事制限で落とした体重・・・毎日地道に・・落ちるときも(確かに良く落ちる・・)
でも・・・所詮は食事制限、たまたまお酒と食事を開放すると・・二日間で±1kg・・
つまり2kgくらいの変動・・軽く出てしまう状態で・・・一喜一憂の日々で・・
すみません・・・抜本的な解決が出来ないままでいる自分が・・
ブログにあれだけ継続は力なりと書きながら・・運動というものが出来ない・・しない?
時間が無いを言い訳にしながら・・・移動は全て車・・・散歩の時間は全て睡眠時間に(笑)
と言ってもMAXで5時間・・ミニマムだと・・“ゼロ”も今年何度か経験しています。
5時起床は、スタンダードにして忙しい時には、その時間を前倒しと言う生活スタイル
そして早朝の目覚ましとボケ防止の指の運動、頭の回転でこのブログを作成・・
朝のこの時間に歩けばといわれますが、このブログは今やある意味ライフスタイルに(笑)

いままで・・聞きっぱなし・・ある意味・・・やった・・終わった・・って状態から・・
次の日には必ずこのブログである意味反省?そして・・・伝えると言う行為・・
個人的には、この伝えると言う行為が伝えきれない挨拶や終わった後のお礼や感情を表現
そう挨拶はありますが・・謝辞や最後の総括は少ない・・なのでここ言えると言う事は
言える“場”があると言う事は、精神衛生上、とても良いようです。
そして、変な話・・この場を通じての意思の共有や確認が出来る・・それも◎で・・・

気持ちの熱いうち・・・記憶のあるうち・・残すと言う作業はすごい効果的です。
どなたかの講義で・・人間の記憶や感銘は・・・三日が持続の限度・・・
それ以降は1週間が目安・・・一月で・・・薄れ・・その後は消えていく・・・と
ただし、何かしらのきっかけがあると・・それはまた蘇る・・記憶の金庫に保管??
そういう意味での目に見える透明の書庫にしまったいる状態が・・このブログ・・
私が忘れている事でも・・・皆さんは覚えている?知っている?・・・(これって凄い)
このブログを読むとある程度の?ほとんど?の私の行動や思いや活動も解ってしまう・・
(これはもっと凄い??・・・・考えたら・・凄い事ですよね・・ちょっと怖い??(笑))

過日の手島先生のアンケートの3つのテーマの中のストレス度・・・・
これはレッドゾーン(高い限界値)を軽く上回っていました。うつ度や疲労度は限界値?
でも・・・病気もならず今の状態を保っていられるのは・・このブログでありその仲間・・
そう周りにいる仲間のお陰・・・そして家庭なんでしょうね・・(家内には一番感謝、うん)

今日のテーマ・・・気づき・・・
人間は、ストレスは溜まるもの・・・でも上手にそのストレスを昇華?エネルギーに転換?
それが出来れば・・それは“ちから”になる・・エネルギーの発電ですね。
ストレスは、発散するだけでは・・・・ただの迷惑?・・きちんとパワーに変換して
エネルギーとして(自然にやさしい)有効利用が出来るといいですね・・と自身へ戒め
その変換の源は、家庭であり・・仲間(ひと)なんですね・・その恵まれた環境に感謝!
人間やって44年・・その感謝の“こころ”を忘れず再スタートです。うん

071215 市P連母親委員会主催 家庭教育研修会・・・手島ワールドを体感

2007-12-15 11:15:57 | Weblog
市P連の母親委員会主催の家庭教育研修会が盛大に(明るく、楽しく)開催されました。
講師は、東京福祉大学の手島茂樹教授をお招きして『わが子との関わり方』を演題として・・
テーマは、~子育ての汗のかき方~・・・そしてその関わり方の“こころ”に焦点を当て
都合2時間のいわゆる講演会でした。・・・ただし講演会と言ってもその中身は・・・
そう中身は、笑いあり・・出会いあり・・動きあり・・参加したぁっていう形で・・・
私自身も参加者としてしっかり楽しんできました.

この手島先生との出会いは・・・1996年のいわゆる講演会がスタート・・もう11年前
ピークは、とある団体で私が研修委員長という立場での年間を通じた研修活動を行った時
月に一度の勉強会を委員会メンバーで開催・・二十数名の構成メンバーが大人の勉強会を
その勉強会を通して私たち自身がプチ講師的な関わりを持てるようなトレーニングも・・
4月に気づきの例会を(全メンバー向けに)“個”(自身)を知るという部分でまず開催。
そして7月に一泊二日で(全メンバー対象)いわゆる合宿例会という形で長時間勉強会
夕方の講演会から・・夜中までがっちり勉強会、深夜から居酒屋の青春と称して語る会
本当に語るんです・・・いい大人が(勉強会での意識?付けもあってより饒舌に(笑))
そして最後の締めに翌朝・・・しっかりと最後のまとめの勉強会を昼まで・・がっちりと
この時の仲間は今でもしっかりと固い絆で結ばれています・・(血?と汗?と涙?の結晶)

平成15年度の市P連で研修委員長を受けた時に、“子どもの将来を考える研修会”を開催。
この時の報告書の表紙・・・笑顔で歩いている姿は、この時の研修会のものです。
当時の研修委員会49校・・49名・・・毎年それ以降同窓会?を開催しています。
当時の副委員長さん(3名)も皆さんその後はPTA会長にもなり・・濃い関わりを(笑)
この時が私のPTAデビューの年でもありこの関わりが今の自分を築いた??と思います。

手島マニアを自称する私・・・この手島ワールドの経験は・・その後の人間関係が色濃く
関わりの強かった年は・・・結果そのまま人間関係も色濃く。(偶然?なんでしょうが)
ちなみに片岡小PTAでも2回目の手島先生のセミナーを開催予定です。(1月18日)
一度目はその後研究集会(発表校)という場面もあり・・・絆の構築が・・あった。
本年度は、その後どんな・・・お土産があるのか楽しみです。

さて・・・昨日の話に戻して・・すぐ話が違う展開で膨らむ??(笑)
手島先生の講演会・・・内容や動きも含めて・・・パート、パートにはお約束の部分が
でも・・・
大きな流れの中の・・・受ける(感じる)構成?が実は毎回毎回・・違うんです。
私的には、一度として同じものは無い(同じ年度に複数回出ても・・・)
だからいつも新鮮で・・・いつも新しい気持ちで望める・・結果楽しめる・・・
(私は手島ワールドの時は、リラックスして一人の参加者にすっかりなっています・・・)

でも・・・過日の第2回単P会長合同研修会・・・・無理無理1時間で・・開催した。
実は、単P会長さん向けだったので・・リーダーシップや本部役員との関わりの部分・・
ここに焦点を当てて・・・開催をお願いした(通常の半分の時間で・・)
アンケートに答えながらが主となり・・視聴覚室の性質上椅子の移動も出来ないので・・
感じ方はさまざだった様です・・・が・・個人的には、自己分析大好きなので○でした。
(この件は10月18日付けブログで報告させていただきました。)

そして中川小での講演会あり・・・ブログ11月8日付けで報告(こういう時って便利(笑))
で・・・・
昨日の家庭教育研修会、当初140名位の予定が駆け込み申し込みで用意した180の椅子が
ほとんど使われた状態だったようで・・(うれしい悲鳴でした)
会場狭しと動き回る・・・ペアを組んでの対話?会話?は・・・手島ワールドの真髄で・・
特にニューバージョン系の世代別対応?の会話?(対話)・・・解ってはいるけど現実は(笑)

すみません・・・
詳しい話や講演内容は、是非自身の耳で・・目で・・体で・・体感して欲しいと思います。
参加?(体感)ご希望の方は、来年になりますが1月18日に片岡小PTAのものに・・・
事前にご連絡いただければ対応させていただきます。(私に直接、あるいはコメント欄で)

私に出来ることは・・・私の関わり・・体感での話し・・皆さんへのきっかけのきっかけ
参加された方は、発信者であり・・スピーカー・・・(昨日も3分の1位の方が経験者)
講演での気づきのポイントや気づきのあるなしも・・・その人次第・・それでいい◎

今日・・・44歳となった大人でありながら・・・先生とのお付き合い11年もありながら・・
その都度気づきもあり・・・いつまでたっても修行中・・・(笑)
PTAにゴール?正解が無い?同様に・・・日々精進?中・・・なのかなと・・・
今後もこんな市P連会長に何卒お付き合いのほどよろしくお願いします。m(_ _)m

最後になりますが・・・
設営された母親委員会さんお疲れ様でした。
参加された皆さんお疲れ様でした。・・・ありがとうございました。
今度はこの身近な講師、手島先生を是非単Pで・・皆さんへ!!どうぞ・・

071214 市P連の推薦委員会を終えて・・PTAの役員になる過程?は色々

2007-12-14 06:14:09 | Weblog
市P連の推薦委員会を開催しました。・・・・
平成20年度を運営していく市P連の本部役員を選出する大切な会議です。
候補者は、過日の第3回単P会長合同研修会の際に単P会長さんから推薦して頂きました。
推薦された人を選出して、お声がけ、そして本人内諾を持って推薦委員会として推薦・・・
最終的には、3月19日の市P連臨時総会で承認となります。
そして4月1日からその任期が始まるわけです。・・・もう本年度もあと僅か・・・

その席上・・・意見交換をする時間がありました。
単Pでの役員決めの現状について特殊?通例?のお話を少し・・・
●A学校・・・
会長さんを選出する学年が決まっている・・・全保護者(対象)を集めて話し合い・・
毎年、数時間の話し合いで・・決める?・・・本年度は最終的には最終手段で選考した。
選ばれた会長さんを・・そこにいる全員でフォローしていくだという決意を全員で確認。
(選考過程を重視?・・・選考方法はどうであれ・・みんなの思いを一つにした選考?)
●B学校・・・
学年ごとに本部役員の役職を配置・・1年会計、2年書記、3年副会長→会長(2年の流れ)
4年会長・・・という形で学年ごとに役割も含めて本部役員を選出する方式・・
やはり・・・学年ごとに全員集合が掛かり・・その場面で決めていく方式(最終手段も有)
●C学校・・・
A学校同様・・・会長をする学年が決まっている・・・全員集合で・・合議制で決める
出来ない理由?を皆さんが・・・最終的にはあくまで話し合いで決める形を毎年・・
会長が決まると・・・副会長以下はスムースに決まるそうです。
●D学校・・・(事前に伺っていた)
学校内の地域から3名(2年任期なので)計6名(地域は輪番制で役員排出)・・・
学年の中から決まった学年より各1名で4名(任期1年)・・で変則で10名・・・
会長枠は別途1名、それと副会長→会長コースが別枠1名(なので会長任期は1年)
(いい意味でルーティーンがしっかり出来ている状態です・・計12名体制)
●E学校・・・
推薦委員会を立ち上げ・・互選で推薦委員長を決める。候補者(推薦)を全保護者へ募る
その候補者の中から推薦委員長がお声がけ(水面下で一切表に出ない状態で・・)
推薦委員会では、全員が決まるまで候補者の追加選考を行い、臨時総会の承認で解散。
(古いやり方といわれましたが・・・声の掛かった掛からないと言う話は出ない形)

他にも地域性を重視して地域から時期を決めて選出になる・・・
この方法の利点は、締め切りさえ決めれば限られた人数の中からの選出になるので時間厳守で決まる。
ただし・・・その選出方法が人物基準ではなく・・・最終手段を使った場合の問題点が・・

古いやり方ですが、直接お声がけはキャッチボールで選考が出来る理解した上での承諾が
ただし・・・推薦委員会の根気と時間・・・ものすごい労力が掛かります・・・

アンケート方式で自薦、他薦を問う、その中に自身で役員が出来そうな時期も書く・・・
立候補と言うスタイルをとらない・・・自選がスムースに出来そうな文面でした。
結果・・・アンケートを配布後夏休みには全本部役員が決まったという報告受けています。
(この方式は・・・自主性の中からの選出であり・・・いい形で決まった一例でしょうか)

話の多くは、スムースに決まったという例は、輪番制が多いようです。(私への情報提供は)
また、特殊例?として
学年役員を最初に選出する・・・その中から本部担当と言う形で本部役員を選出という形
学年役員を選出するまでが大変でしたが・・限られた人数の中からの本部役員選出は早い
学年との連携はとり易い・・また一緒に協力体制も・・・◎なんですね。

いずれにしても・・・
どの選出方法でもメリットデメリットはあります・・・
PTAの運営・・セミナーが万人受けする事はない(すみません断言)同様に選出方法も
デメリットをとやかく言っても始まらない・・・反対例を挙げればきりが無いし・・・

ポイントは、役員をお受けいただく方が気持ちよく・・それはみんなで送り出す体制次第?
決まるまでの過程は・・・・過程として・・・・・・
始まれば、動き出したら・・気持ちよく活動・・・・
終わったときには・・・・・みんな笑顔で・・・・・良かったねって・・・
その繰り返し?で・・・・・PTA役員が、の?・・任期が終わったら地域人として
関わりを持っていければ・・理想かなと・・・・・・基本は関わりの継続(これが難しい)

役員が終わって・・・やらなければよかったって思う人がいたら・・悲しいですね。
そう思いかけそうな人がいたら是非、役員特権で市P連のセミナーをご紹介してください。
何かの“気づき”・・・きっかけのヒントが?・・・あると私は信じています。(笑)

何度もいいますが・・PTAはP(パッと)T(楽しく)A(明るく)が基本・・
だから・・・役員話はチャンスと思って『ハイ喜んで!』が楽しい活動の第一歩かなと
期間限定のお楽しみ?・・・子どもと学校と・・・一番近いのがPTAなのかなと・・

071213 いわゆる動員?って・=負担感?? 主催者はそういう思いで開催??

2007-12-13 06:52:38 | Weblog
セミナーや事業を開催するに当たり・・・
主催者は、出来る限り参加しやすい時期・・・出来るだけ沢山の参加者を願い・・
内容も出来る限り沢山の方に話を聞いてほしいって・・・そういう思いで企画・・・

市P連の事業もそう・・・
核となる事業を配置・・それから委員会事業や研修会等を時期を考えながら落とし込み
時期や内容に偏りが無いようにバランスを考えながら・・・
過日の第3回単P会長合同研修会では、委員会以外の大きなものは(案)として提示させて頂きました。
なぜ?この時期に?・・・それは少しでも単Pでの参加をしやすいようにという思いから
これ以降単Pから色々な問い合わせが来る時期なので(早めにスケジュールが欲しい等々)
それを受けて・・・
今度は、各単Pでスケジュール作り・・・・
例えば片岡小PTA・・・年間スケジュールを立てる時に偏りが無いように事業を配置
ここまでは一緒+市P連事業への参加や講演会等をうまく利用できるように考慮・・・

この2者だけでスケジュールを作っている分にはいい形のものが出来上がるんでしょうね
問題は・・・・
ここに県P連、日P連・・そして関連団体の行事・・・人権教育講座やらなんやら・・
定期的に入ってくるものは・・・定期での対応が求められる(参加→動員?へ、自主参加なら◎なんですが・・・)
各種団体が年間スケジュールを立ていろんな事業を計画・・・すると・・考える事は同じ
学校絡みは、運動会を外して・・夏休みを外して・・年当初を外して・・年度末を外す
答えは簡単・・・秋休み以降の年内に集中・・・これでもかって言うくらい行事が集中!
で・・・
その行事にいわゆる参加要請が入って来た時に・・・・その対応を限られた人間が・・・

もう・・・負担感以外のなにものでもない・・・まさに・・阪神の死のロードみたいな物??

ここでちょっと発想の転換がないと・・・・
冒頭の言葉・・・主催者は良い物を作りたい・・そして沢山の方に・・・
だったら・・・それを沢山の人が行けるチャンスを作る・・・
毎回ブログに書いていますが・・・いろんな行事があります、講演会もセミナーも事業も私の参加は立場的にどちらかと言うと主催者側に近いです。(もしくは来賓・・・も多い)

そんな中で・・・最近特にブログに書き込みを意識してよく話を聴くようになりました。
そうすると・・・どの事業、講演会、セミナーでも・・・色んな気づきがあるんです。
行かなければよかったって思う事は・・・今年は一度もありません・・本当の話・・・
だから・・・
一部の人が切り盛り?(やりくり)して対応する部分を門戸を広げて対応・・・
そうする事によって参加を迫られた側のある意味負担感・・・(正直に書きますね)
それはある・・・でも参加してみたら・・・良かったよ(満足感)・・それが大切。
その結果を・・一つ一つ・・・積み上げていくと・・・それが信用度に繋がる?
勧められたのでいってっみようという参加意欲?安心感?・・行った人からの口コミで

どんな事業でも◎の人がいれば▲の人もいます・・でも×は少ないと思います。
逆に×と感じるものがあったら・・・それはきちんと主催者に伝えるべきですね。
上記で築いていく・・ある意味信頼関係が崩れてしまうわけですから・・

さて・・
発想の転換でより多くの人にチャンスを提供・・・・結果広がりというご褒美?
市P連自体の事業は、実は単Pに持ち帰りの出来る事業・・・これは一つの狙いです。
また、単Pでは出来ない事業を具現化・・・これも一つの手法です。
他団体の講師(結構予算的に掛かっていて単Pでは金銭的負担が?)も、チャンスだと思います・・
限られた人間が、ストレス感じながら参加するよりかはいろんな人が参加・・経験・・
それはそれで・・・一つの手法であり・・その情報を交換し合う事がある意味活性化へ
せっかく掴んだ情報・・・知識や知恵・・過日の携帯セミナーの言葉のとおり・・・
知った人からから知らない人へ・・これが良いですね。知っている人同士なら深め合う
そうなれば・・◎

おかしいな・・セミナーの日程の決め方や参加意欲の話を書くつもりではじめたのに(笑)
アンケートや声を拾って・・・それを元に反省会や意見交換をしています・・
そこからの発見や対応も色々あり・・その話を書くつもりが・・でも上記も一つの答え
ただ、単Pへの参加要請のあった場合の対応?という部分での色合いが強いですかねぇ・・

動員?ノルマ?参加要請?・・言葉にするとみんなマイナスイメージ??なのでしょうか?
負担感・・・って言葉で集約??
主催者側の思いと・・・参加者の思い・・・その融合?この答えが見つかると・・
PTA活動の・・・なにか新しい“力”が生まれる?気づくのでしょうか?
(PTA・・主催者も参加者も負担?・・これって変な話・・だと思います)

071212 8日開催の第3弾親と子の関わりセミナーin片岡小 携帯電話がキーワード

2007-12-12 05:52:45 | Weblog
12月8日(土)に片岡小PTAの6学年セミナーの話をさせて頂きます。
本来?であれば12月9日に掲載なんですが・・結果その日は片岡小PTAの活動紹介?
親と子の関わり方セミナーという位置づけで5回開催予定のちょうど真ん中3回目でした。

今回のキーワードは『携帯電話』・・・
「知った人から 知らない人へ 伝えよう! 子どもの携帯インターネットの危険性!!」
と題して・・インストラクターに小此木さんと木幡さんをお招きして開催しました。
実は、片岡小PTAとすると昨年に続き2回目の開催となります・・(昨年は情報部で担当)

今回のセミナーのコンセプトは、伝えるという事・・知るという事でした。
正直・・・携帯電話のセミナーって聞くと・・・あっそれなら・・大丈夫って人が多い
実際、今回も・・昨年聞いたから・・中学で聞いたから、あっ携帯なら内はまだまだって
そういう声が現実・・耳に入ってきました。(反省会の場面等で・・)

でも・・・
参加者の声とすると・・・こんな現状なんだ・・・(日々進歩?悪化?複雑化?している)
実際・・資料に使うコンテンツも当初のもの・・それから変わったもの?を比較して説明
数面前と今では・・・昨年と今では犯罪や事件・・・そのものも変わってきている現状

携帯電話そのものだって・・進化し続けている状態・・・知識や知恵?だって・・
解っているつもりが・・・もう過去の話で・・何も知らない?何て事もありうる訳で・・
携帯電話の持つ機能や利便性は沢山ある・・それはそれでよし・・実際私も使っています。
子ども達が・・その危険性を認知しないまま・・使えてしまう事・・・使ってしまう事
結果・・・何か事件、犯罪に巻き込まれてしまう・・・お金であったり・・時には命まで
最終的には、自己責任という範疇になってしまいますが・・・大人でも子どもでも・・・

その自己責任能力を単純に子どもに説くだけでは・・・解決しない部分・・・
それは何が危険であり・・何が問題なのかをその大人(ここでは親)が理解していない
その危険性?を理解していない者がいくら説いても(実際は説けない、知らないのだから)
だから・・・
その現実を知る・・・把握をする・・・そこがスタートであり・・・原点なんです。

小学生だから早いとか・・まだ持っていないから・・・とか・・・聞かない理由を
でも・・・
その時期だからこそ・・まずは親が(保護者が)知る・・・そして心構え?をする。
そこがポイントになろうかと思います・・・
知るタイミングや知った時期・・・それは早いほどよい・・ただしその情報は日々進化
だから・・
アンテナを高くして・・・いつでも・・・柔らか頭で情報を吸収して・・現実と向き合う
この携帯電話のことは、この現実なり危険性なり(利便性も)把握していない事には・・・
危険性を説いても利便性にかなうものはないと思います・・だって便利なのは事実だから

単にツールという観点で捉えたとき・・・
電話が出来る・・・メールが出来る・・・インターネットも出来る・・いつでもどこでも
カメラ・・GPS機能・・防犯ブザー・・ 今はお財布にもなる・・・本当に便利です。

家庭のルールで・・・
小・中・高・大学・・・学生の内は・・早いな社会人になったら自己責任で持ちなさい
そういうルールが決める事が出来れば・・・少なくともいまPTAでこれだけの取り組み
正直・・・必要ない?っておもいます・・・
社会人になる時に大人の自己責任の一環として車の免許みたいに必要な人が取得?制度・・
そういう時代?・・・免許制度時代?(そうなったら大変ですねって話も後でしました)

何がどう危ない・・・って話は私はここでは書きません。(書けないと言う方が正解)
実際に自身の目で見て・・・耳で聴いて・・・そのセミナーの場面で感じてください・・
大人が・・・保護者が・・・気づく・・そこがスタートです。
携帯電話との上手な付き合い方、これはもしかしたら家庭の中でのコミュニケーション
そうコミュニケーション作りのある意味一歩なのかもしれません・・・・
だから・・親と子の関わりセミナーの位置づけにもなるわけなのですが・・(笑)

知った私から・・皆さんへ・・・子どもだけではなく現実の情報環境・・・
大人の立場でも危険性も沢山あります。まずは知ってください・・・そして考えましょう
最初の一歩は、知ること・・・そして携帯電話の事、他人事ではなく向かい合いましょう
たかが携帯・・・そうただの道具なんです。ただその道具が非常に優秀な機能を沢山完備
道具はうまく付き合えば◎・・・みなさんその道具の機能本当の意味で理解していますか?
(ブログ中の表現は、私の主観というフィルターを通した表現です・・)

ぐんま子どもセーフネット活動委員会・・・連絡先入れておきますね。(生の情報GET)
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office@gkac.jp 
まずは知ることからはじめましょう!! 現実(今の現状)から・・知る・・