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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

071213 いわゆる動員?って・=負担感?? 主催者はそういう思いで開催??

2007-12-13 06:52:38 | Weblog
セミナーや事業を開催するに当たり・・・
主催者は、出来る限り参加しやすい時期・・・出来るだけ沢山の参加者を願い・・
内容も出来る限り沢山の方に話を聞いてほしいって・・・そういう思いで企画・・・

市P連の事業もそう・・・
核となる事業を配置・・それから委員会事業や研修会等を時期を考えながら落とし込み
時期や内容に偏りが無いようにバランスを考えながら・・・
過日の第3回単P会長合同研修会では、委員会以外の大きなものは(案)として提示させて頂きました。
なぜ?この時期に?・・・それは少しでも単Pでの参加をしやすいようにという思いから
これ以降単Pから色々な問い合わせが来る時期なので(早めにスケジュールが欲しい等々)
それを受けて・・・
今度は、各単Pでスケジュール作り・・・・
例えば片岡小PTA・・・年間スケジュールを立てる時に偏りが無いように事業を配置
ここまでは一緒+市P連事業への参加や講演会等をうまく利用できるように考慮・・・

この2者だけでスケジュールを作っている分にはいい形のものが出来上がるんでしょうね
問題は・・・・
ここに県P連、日P連・・そして関連団体の行事・・・人権教育講座やらなんやら・・
定期的に入ってくるものは・・・定期での対応が求められる(参加→動員?へ、自主参加なら◎なんですが・・・)
各種団体が年間スケジュールを立ていろんな事業を計画・・・すると・・考える事は同じ
学校絡みは、運動会を外して・・夏休みを外して・・年当初を外して・・年度末を外す
答えは簡単・・・秋休み以降の年内に集中・・・これでもかって言うくらい行事が集中!
で・・・
その行事にいわゆる参加要請が入って来た時に・・・・その対応を限られた人間が・・・

もう・・・負担感以外のなにものでもない・・・まさに・・阪神の死のロードみたいな物??

ここでちょっと発想の転換がないと・・・・
冒頭の言葉・・・主催者は良い物を作りたい・・そして沢山の方に・・・
だったら・・・それを沢山の人が行けるチャンスを作る・・・
毎回ブログに書いていますが・・・いろんな行事があります、講演会もセミナーも事業も私の参加は立場的にどちらかと言うと主催者側に近いです。(もしくは来賓・・・も多い)

そんな中で・・・最近特にブログに書き込みを意識してよく話を聴くようになりました。
そうすると・・・どの事業、講演会、セミナーでも・・・色んな気づきがあるんです。
行かなければよかったって思う事は・・・今年は一度もありません・・本当の話・・・
だから・・・
一部の人が切り盛り?(やりくり)して対応する部分を門戸を広げて対応・・・
そうする事によって参加を迫られた側のある意味負担感・・・(正直に書きますね)
それはある・・・でも参加してみたら・・・良かったよ(満足感)・・それが大切。
その結果を・・一つ一つ・・・積み上げていくと・・・それが信用度に繋がる?
勧められたのでいってっみようという参加意欲?安心感?・・行った人からの口コミで

どんな事業でも◎の人がいれば▲の人もいます・・でも×は少ないと思います。
逆に×と感じるものがあったら・・・それはきちんと主催者に伝えるべきですね。
上記で築いていく・・ある意味信頼関係が崩れてしまうわけですから・・

さて・・
発想の転換でより多くの人にチャンスを提供・・・・結果広がりというご褒美?
市P連自体の事業は、実は単Pに持ち帰りの出来る事業・・・これは一つの狙いです。
また、単Pでは出来ない事業を具現化・・・これも一つの手法です。
他団体の講師(結構予算的に掛かっていて単Pでは金銭的負担が?)も、チャンスだと思います・・
限られた人間が、ストレス感じながら参加するよりかはいろんな人が参加・・経験・・
それはそれで・・・一つの手法であり・・その情報を交換し合う事がある意味活性化へ
せっかく掴んだ情報・・・知識や知恵・・過日の携帯セミナーの言葉のとおり・・・
知った人からから知らない人へ・・これが良いですね。知っている人同士なら深め合う
そうなれば・・◎

おかしいな・・セミナーの日程の決め方や参加意欲の話を書くつもりではじめたのに(笑)
アンケートや声を拾って・・・それを元に反省会や意見交換をしています・・
そこからの発見や対応も色々あり・・その話を書くつもりが・・でも上記も一つの答え
ただ、単Pへの参加要請のあった場合の対応?という部分での色合いが強いですかねぇ・・

動員?ノルマ?参加要請?・・言葉にするとみんなマイナスイメージ??なのでしょうか?
負担感・・・って言葉で集約??
主催者側の思いと・・・参加者の思い・・・その融合?この答えが見つかると・・
PTA活動の・・・なにか新しい“力”が生まれる?気づくのでしょうか?
(PTA・・主催者も参加者も負担?・・これって変な話・・だと思います)