ガチャマンボ!な生活

”コングラッチュレーション!”を聞きたいばかりに・・・。

撤去の嵐・・・。

2007年04月13日 01時38分48秒 | モノポリー&アミー漁
4月と5月は1年のうちで1番忙しい時期に当たり、前回から仕事の関係で、なかなか更新できずにいました。大変申し訳ありません
コメント頂いた場合には、今まで通り必ずお返事させて頂きますので、悪しからずご了解頂ければと思います。

先日のことですが、ホームから去ってしまった「ガチャマンボ!」をプレイする為、久しぶりにカミさんと「クラブセガ幕張」に行ってきました。

預けが300枚強しかなかったので、メダルを増やすためにノーマル「アミー漁」をプレイ。結局、EXには入らなかったですが、+100枚になりました。
さらにその状態で新しく設置されていたメダリンクの「ウエスタンドリーム」をプレイしてみました。



通常プレイではそこそこな当たりしかなく、徐々に減っていきましたが、最後にメダリンクゲームが発生し、300枚のボーナスが出た為、トータルで500枚になりました。
こういったビンボープレイも、いろいろ工夫しながらチビチビやることが逆に楽しくなります

ガチャをプレイする下準備は出来たので、愛しのガチャへ移動。

「会いたかったよぅ~~。」(by のび太風)

しかし、プレイしていたのは1組だけで、前回「toアミー漁」ロケテスト時に来たときの賑わいはありませんでした。

保留点滅までは何も当たらず、点滅からコンガWINが当たりました。
当たり前のようにダブルアップボタンをポチッとな。
結果は・・・1投目でミス。

「ま、こんなもんでしょう。」

それ以外の保留点滅はほとんど10枚当たりで、なかなかダブルアップできるまでたどり着きません。そんな中、初めてルーレットコンガになり、100枚コンガが目の前に止まりました。
当たり前のようにダブルアップボタンをポチッとな。
結果は・・・1投目でミス。

「・・・久しぶりだからな。

2度目のコンガWINのチャンスが到来した時、当たり前のようにダブルアップボタンをポチッとな。
結果は・・・2投目でミス。

「・・・・・・。

ソングボーナスも含め、メダルをゲートに入れようとしても、一向に狙ったところに入っていきません。右から左に流れるクセがあるようで、当たりゲートが右端になると、完全にお手上げ状態でした。それ以上に、自分が確実にヘタクソになっているのを実感してしまいました

結局、メダルが底をつき始めたので、後日またここに来ることを自分の中で言い聞かせて、ガチャ筐体を後にしました。-450枚。まったくご報告になっていませんね。大変申し訳ありません。

このまま帰るのも悔しいので、再びパールが多めなサテを選んで「アミー漁」をプレイ。
”倍率アリーナ”200枚の地味な当たりを挟みながら徐々に増え始め、その日の収支は、開始時から+100枚になりました。
”ガチャで減らしてアミー漁で稼ぐ”図式はここでも健在でした。

全ては自分がヘタなせいですが、久しぶりのガチャは、決して自分を暖かく迎えてくれはしませんでした。ガチャの楽しさを思い出すには至りませんでしたが、「ガチャマンボ!な生活」管理人として、絶対にまた、リベンジしに来ると心に誓いました


さて、話は変わり、実はここ1,2週間の間、ホームでは大変なことが起こっていました。
先日の「ガチャマンボ」に続き、筐体撤去の嵐が吹き荒れ、「エイリアン」「コロコロパーティ2」「アジアンキッチン」「ビンゴパーティースプラッシュ」が相次いで亡くなってしまいました・・・。大型メダル筐体で残っているのは、「アミー漁」と「モノポリー」「スターホース2」だけ。
セガ直営店なのに、はたして、こんな状態で”ゲーセン”と言えるんでしょうか・・・

とどのつまり、経営苦からか、家賃を安くするために店舗面積を削ったようで、大型UFOキャッチャーも数台撤去されてしまいました。逆に言うと、今まで週末の夜にほとんど自分しかプレイしない「アミー漁」が残ったのは奇跡かもしれません。

オープン当初は、「こんなに大きなゲーセン、見たことない!」と思うほど、規模も大きく、活気もあったのですが、時代はどんどん変わってしまいまっているようです。
カミさんは、先日のガチャ撤去のショックを未だに引きずっており、ナムコの懐かしのビデオゲーム「マッピー」(2プレイ100)を時々プレイするだけになってしまいました・・・。
今回は、普段あまりプレイしない機種ばかりが撤去されたので、自分への影響はほとんどないんですが、そろそろホームもマジでヤバそうです。

ここからホームでのプレイ報告になりますが、結論から申し上げると、前回の記事からの収支は+4,500枚です。「モノポリー」で最後のホテルオープンまでに1時間というハマりで-900枚ということがありましたが、全てが「アミー漁」の勝ち分です。
他機種が大量に撤去された影響で徐々にアミー漁筐体に人が集まるようになったからか、愛しの”天国と地獄”が2回も出てくれました
運良くそれぞれ1,000枚と2,000枚です。ラッキー




EXの多くは相変わらず200枚前後ですが、それ以外は”6倍チャレンジ”の750枚と400枚前後の当たりが数回といった感じ。500枚弱のメダルクラゲも1回ありました



一人プレイ時、過去に経験したことのない大きなハマりがありました。
ジャックポット後に余った大漁スロットで、黒パールからパール6個が出現。サテを代えるにも代えられず、「まぁ、楽勝ペースだろう」と高をくくっていたら、全く貝が揃わない状態が続きまくりました。
そこから4個のパールを集めるまでに費やした時間が、なんと50分!リセットをかけても全く効果がなく、ハコフグを全滅させても3回のスロットが全て外れてばかりでした。

普通ならここでイライラしまくるところですが、すっかり鯛エナ専門になってしまった常連の”堤下”が他サテで携帯をいじりながら待っていたおかげで、嫌がらせ?の意味も含め、退屈はしませんでした。
結局、その回のジャックポット時に出現した光る鯛は0匹・・・。自分も堤下もメダルを投入することはありませんでした・・・。逆にかわいそうになったくらいです。
しかし、数匹の鯛を捕る為に1時間近く待つ辛抱強さ・・・ハンパじゃないです。

その時、EXは2個だったのですが、うまくIN。倍率アリーナで450枚になったので、減らした分はなんとか回収できました。

今回は極端ですが、黒パールで大量パールを獲得した後は、少なからず大量スロットが揃わなくなる傾向があります。やはり黒パールは狙わずに”地道にコツコツと”が一番だと思います。

1人プレイ時は、相変わらずEX1~2個ということが多いですが、トータルで負けることはほぼなくなった気がします。一人プレイは”サテ選び放題”という特典がありますので、低設定でも回収期さえうまく避ければ、少しずつ増えていきます。
ホーム限定かもしれませんが、自分の中で「アミー漁」は”神筐体”になりつつあります・・・とか言ってると、後で痛い目に遭ったりするんですよねぇ・・・

ホームの店舗面積が狭くなり、ますます新型筐体が入荷する可能性が減ってしまいました。
やはり期待は「toアミー漁」ぐらいなのかもしれません。

そして、モノポリーな生活・・・?

2007年03月29日 23時04分09秒 | モノポリー&アミー漁
ガチャマンボが撤去されてモヤモヤした気分の中、やはりプレイしてしまうのは、アミー漁とモノポリーに偏ってしまいます。結果から申し上げると、先週末はボチボチといったところでしょうか。

相変わらず低設定のアミー漁では、EXが3個になることは完全になくなりました。小当たりでメダルをキープしながら、1~2個のEXに入るのをじっと待つ”耐久戦”のような感じです。

相変わらず誰もプレイしていない筐体に到着後、適当なサテを選んで保留を10個程度貯めてから、他サテの1枚投入を始めました。
予め保留を貯めておくのは、巨大漁対策です。アミー漁はアクティブから非アクティブになる時間が短いので、1枚投入でサテを1周する間に、準備万端の自分のサテが非アクティブになるのを避ける為だったりします。
他サテに2枚投入した時に船首が赤く回り出しました

プレイ早々の”1人巨大漁”は、その後のプレイがとても楽になります。しかも、その時の賞金は480枚でした。ラッキー
1人巨大漁なので、抽選は”1位独占”でも”2位まで山分け”でも何でも良いんですが、結局”1位独占”になりました。



あくまで感覚的な予想ですが、大量メダルクラゲはその後のサテのEX数に影響が出ますが、巨大漁獲得後はあくまで全体で割っているような気がします。

EX1,2個でも入るときは入るんですが、その日はギリギリで入らないことが多かったです。何故か隣の100枚に収まることが多いのは気のせいでしょうか・・・

数回非EXの後、やっと入ったEX抽選は”倍率アリーナ”。これって、安定していますが、最大でも600枚と、あまり夢がないエクストラジャックポットですよねぇ。抽選結果は150枚×3の450枚とまずまずでした。



「連続非EXで500枚を消化しそうになると、1回そこそこ当たる」というのが、最近のパターンになっています。”アミー漁バブル”な頃は、EX当たりの方が多く、確実に増えていったものですけどねぇ

その後、他サテに移動してEX1個を外したので、その日のアミー漁は終了しました。巨大漁と倍率アリーナ分で+500です。


先日、久々に7倍のビッグモノポリーが当たってから、モノポリーでは完全にゴールド狙いになっています。流し込み投入はせずに1枚投入の為、たまにおじさんがフィーバーすることはあるのですが、何個かのゴールドダイスが偶然当たることを待つという中途半端なポジティブ戦略になります。

ノーマル狙いの場合、刑務所はただのジャマな存在ですが、ゴールドの場合はハウスリーチがかかりやすくなって、保留を貯めるにはもってこいな存在になります。

良いサテの見分け方は、

●ハットからダイスが出やすい
●パーキングイベントで条件の良いものが出る(但し、結果に繋がることは少ない・・・。)
●ビッグモノポリー時の鉄道スロットで最大値が50枚ではなく100枚の場合が多い
●7*リーチが頻繁にかかる

というのがわかりやすいかもしれません。あくまで”当たりサテ”という意味ではなく、”悪くないサテ”という意味合いになります。

ご存じの方もたくさんいらっしゃると思いますが、77が揃うまでには予兆があることが多く、数回”7*リーチ”を外してからが揃いやすくなります。振動リーチで”7*”以外が揃った次かその次の振動リーチは結構アツイと思われます。そんなタイミングでゴールドダイスの保留が固まっていると、とても良い結果になると思われます。
最初に5個程度のゴールドで振動リーチから77が揃ってくれました



ゴールド当たりまで持って行くにはそれなりの努力が必要なので、ビッグモノポリー中は「大きく当ててやる」感が強くなって、とてもドキドキしてしまいます。この時は5倍だったのですが、640枚と期待した割にはダメな結果に終わりました。



サテを代え、再びゴールド狙いでいきます。
この回も早めにゴールドの77が揃いました。倍率抽選は6倍、ノーマルビッグモノポリーの平均獲得枚数を200枚とすると、1,200枚が期待できます。

1回カードマスに止まった以外は順調に進み、100枚×6のマスに止まった時の増え方がとても気持ちよかったです。最後は刑務所に直止まりで終了しましたが、期待値以上の2,310枚になりました



引き続き連続ゴールドを狙いましたが、リーチで再抽選までいくもののギリギリで外すパターンが数回あり、これ以上はダメそうだったのでその日のプレイを終了しました。

皆さんご存じのように、モノポリーの当たりにはとてもムラがあります。
たまに最初のスロット回転でいきなり77が揃ったりもするので、アミー漁の1枚投入ではないですが、モノポリーの1枚投入(ダイスが開いていない場合は最低でも2枚)が有効かもしれません。揃う頻度は少ないでしょうけど。

モノポリーでは+900枚。やはり、当たった割には増えていません・・・
アミー漁と加えると1,000枚超ですが、勝った時に感じるガツンというものが何故か無いんですよねぇ。
ガチャマンボ800枚コンガが落ちる”ザザーッ”っていう感覚が懐かしいです・・・。

モノポリーで久々の・・・。

2007年03月23日 15時36分08秒 | モノポリー&アミー漁
最近のアミー漁は、マジに低設定で固定されてしまいました
ただ、他の筐体と違い”低設定=絶対に当たらない”というわけではなく、最低でもEX1個が保障されているので、1/6抽選を続けていれば、いつかはEX発展します。
そんな細い網をかいくぐりながら、なんとか持ちこたえてる状態です

そんなわけで先週末のご報告ですが、ほとんどがEX1個で、ごくたまに2個に増える程度、3個になることは皆無でした。そんな中で”偶然”発展したのは、1日目”6倍チャレンジ”の600枚と2日目”倍率アリーナ”の450枚。



どちらも「当たりはサッパリだし、そろそろやめようか」と思うと当たるパターンで、1日目は+300枚、2日目は-100枚になりました。1日目は一応のプラスでそのまま帰れたんですが、2日目は久しぶりのマイナスでモヤモヤしていたので、モノポリーに移動しました。

普段、モノポリーはゴールドは狙わず、保留5個以下で”ちまちま”ホテルを建てながらひたすらノーマルビッグモノポリー狙いでプレイすることが多いですが、この日はダイスが適度に出ていたので、途中、ゴールド狙いに切り替えました。

ゴールドダイス5個前後を維持しながらしばらくすると、ゴールド回転で振動リーチがかかり、全回転から”7*×7”リーチに発展しました



以前、このリーチで外したことがあるので、期待半分で待っていましたが、今回はちゃんと来てくれました!ゴールドの7倍でビッグモノポリー!超久しぶりです!

他のプレイヤーのビッグモノポリー中に乱入する形になったのですが、以前の記事でもお伝えした通り、このパターンは苦手だったりします
他サテが450枚で抜けてもらえたので、ホッと一安心。2択のカードを2回切り抜けながら、刑務所ピタ止まりの1,890枚で終了しました



しかしながら、横穴かエッジのせいで、手元に落ちてきたのは700~800枚ほど。以前は7割は落ちてきた”神筐体”だったのですが、今では出ているのに増えない”ダメ筐体”と化しています。空いているサテを見つけるのが大変なほどの賑わいを見せていた頃と比べ、休日でも閑散としているのは、この辺が原因だと思います。

Goボーナスが200枚近くに増えたので、しばらくプレイ続行。
しかし、ゴールド”7*”のズームアップリーチを外してから、一気に意気消沈してしまい、200枚落としても、所詮戻りは80枚程度なので、200枚以上のGoボーナスを捨てて終了しました。

アミー漁のマイナス分と併せて、2日目の収支は+500枚と、なんとかプラスで終わることができました。


最近、全国的にガチャ撤去の噂を耳にするようになりました。無くなってしまってからでは遅いので、ガチャファンの方は今のうちに思う存分、プレイして頂きたいと思います。

相変わらず、ホームのガチャマンボのスペースは空いたまま・・・。
新筐体、まだですかねぇ・・・。

そういえば、物議を醸し出したアミー漁プレイの例の店員さんが、あれから制服で姿を見せていません。もしかして、お店を辞められたのかも・・・。
かといって、また私服でプレイされたら、やはりいろいろ疑ってしまいそうですが・・・。

アミー漁な生活?

2007年03月16日 17時50分51秒 | モノポリー&アミー漁
ガチャの撤去以降、プレイするものがアミー漁とモノポリーだけになってしまいました。未だに撤去されたスペースには何も置かれず、あるべきものがない寂しさを痛感しています。「ファンタジーアリーナ」はもちろん、「ミラージュワールド」や「SEGA NETWORK CASINO CLUB」も稼働中なはずなのに、セガ直営店にもかかわらず、設置される気配は全くありません。こればかりは、気長に待つしかないんでしょうけど。

というわけで、先週末はアミー漁ばかりプレイしていました。
しかしながら、設定は最悪。EXのデフォルト値は1個で、たまに2個になれば良い方です。大漁スロットは8連続ハズレという新記録を樹立し、光る鯛は皆無。2日間のプレイで15回ほどジャックポットまで行きましたが、EXに入ったのは2回だけでした。いずれも1/6で、たまたま入ってしまったという感じです。
最初が”倍倍チャレンジ”で900枚。”×3”まで行ったのは久しぶりです。



次が2日目の”倍率アリーナ”で450枚です。



1日目の900枚で+400枚、2日目は-100枚なので一応プラスにはなっているんですが、なんかフツーですよねぇ。記事になっていないくてすいません。

1回の大漁スロットでは獲得パールの平均は3個、多くて4~6個ぐらいだと思いますが、設定が悪いと、「やる気最高!」でも簡単に外れ続けます。この辺は「toアミー漁」では改善され、「やる気最高!」なら、ヤドカリ神経衰弱で外さない限り、最低1個のパールが獲得できるので、外れまくりでイライラすることも少なくなるでしょう。

アミー漁の全体設定の良し悪しを見るには、「EX数」が基本だと感じていますが、放出期と回収期に関しては「鯛の多さ」と「大漁スロットの当たり方」が良い判断材料になると思います。それ以外の付加要素は、巨大漁とメダルクラゲです。この辺が出ているならば、それなりの当たりが期待できるでしょう。
また、EXジャックポットで”連チャンアリーナ”が続くようであれば、回収期と思って間違いないです。

テキトーに投網していれば、必ずジャックポットまでは進めるので、攻略みたいなものは無いに等しいです。大切なのは、やはり”サテの見極め”になると思います。
小当たり等でメダルをいかに減らさない状態でジャックポットまでたどり着くかがポイントです。
設定の悪さでパールが揃わず、結果的につぎ込んでしまった場合を除き、大量につぎ込まれたサテはEX数も多いので、他のサテのプレイ内容もチェックしておくと良いでしょう。

あれからアミー漁で店員さんの姿を見ていませんが、「ビンゴパーティースプラッシュ」でしっかりプレイしていました・・・

ん~、ガチャ撤去の放心状態がまだ続いてる感じがします。
今週末ぐらいからは、前向きに元気を出して行きたいと思います
今回は、この辺で。

新たなる天敵現る!?

2007年03月02日 17時34分45秒 | モノポリー&アミー漁
先週末のこと、アミー漁に新たなる天敵が出現しました。
なんとそれはゲーセンの店員さんたちです。

非番のため私服でプレイしているのですが、制服を着た店員さんからメダルをもらい、パールが多めで条件の良いサテを移動しながらプレイしていました。
EX数も毎回3/6~5/6と最近のホームにしては多めで、当然のようにエクストラジャックポットに発展していました。倍率アリーナでは最大獲得数の600枚。6倍チャレンジでは750枚と、次々に”抜いて”いってしまいます
500枚以上の当たりが珍しくなったホームのいつものアミー漁とは、明らかに様子が違います。

私服とはいえ、筐体設定を実際に行っている店員さんが”お客さんと一緒に営業時間内にプレイ”することは、なんとなく納得がいかない感じがしました

途中、自分のサテも4/6のEXになり、全体設定が上げられたことを確信しましたが、クルーン抽選はなんと100枚。
「キィ~~~!!

平然を装っていますが、この時点ではらわたが煮えくりかえっています。

ハマりそうな嫌な予感がしたので、店員さんの周りに積まれた多くのカップの山を尻目に、カミさんと夕飯を食べに小休憩を取りました。仕事の愚痴も言わない自分が、この時ばかりは<ガチャの設定の悪さをみなさんに愚痴ってばかりですが>カミさんにたくさん愚痴ってしまいました

しばらく間をおいてホームのアミー漁筐体に戻ると、店員さんはスターホース2に移動した模様。ラッキー!これで落ち着いてプレイできます。

どのサテもパールランプは真っ暗だったので、適当に選んでプレイ開始。
小当たりは多少多めな感じはしましたが、最初のEXは1/6でした。
「キィ~~~!!

さっきの納得いかない思いが蘇ります。
完全に諦めて、早めに泳いでいる鯛を狙って網を投げていると、いつの間にかEXに入っていました。そしてEX抽選は、長らくご無沙汰していた愛しの”天国と地獄”

ドキドキしながら全身全霊をかけてボールに思いを注ぎます。
そして入ったのは・・・・やった!ギリギリで100枚×10倍の1,000枚になりました



超~~久しぶりです。やっぱりアミー漁はこうじゃなきゃ
数ヶ月間の間、ほとんどお目にかかれなかった”天国と地獄”で1,000枚ゲット。設定が”店員さんモード”の恩恵かもしれません。
「キィ~~~!!」な気持ちは、この時点で完全に消えていました。

次にあえて店員さんがプレイしていたサテに移動してみました。
案の定、メダルクラゲや小当たりを出しながら、メダル数をキープできる”優良サテ”のようです。

その日3回目のジャックポットはEX2個。店員さんがプレイしていた時からは減っていましたが、何とかIN。抽選は”6倍チャレンジ”。500枚超を期待しましたが100枚×2の200枚でした。
普通ならここでサテをかえるところですが、その日ばかりはイレギュラーなニオイがしたので、同じサテで続けてプレイです。

続くEXは2個で、これもうまく入ってくれました。ただ回収期につきものの”連チャンアリーナ”になったので、ここまでかと思いながら見守っていましたが、やはり200枚で終了。一応EXには入っているので、次に外したら止めるつもりで、同じサテのプレイを続けました。

次のEXも2個。なぜかこれも入ってしまいました。そして選ばれたのは、なんとまたしても”天国と地獄”!スゲー!再び天国に入ることを祈りつつ、光る鯛も無視して、ボールの行方を追います。

結果は・・・・


入っちゃった。偶然にもさっきと全く同じ位置です。2,000枚にはなりませんでしたが、連続で1,000枚獲得することができました。

店員さんがいなくなってからのEX数は、1個→2個→2個→2個と決して良くはありませんが、全て発展し、4回続いたのは自己記録、1日に2回の”天国と地獄”での天国側も初めてです。さすがに”店員さんモード”。アミー漁設置当初にあった”アミー漁バブル”な感覚を少し思い出すことができました

さすがにこれ以上は出ないと思い、勝ち逃げするには良いタイミングなので、ここで終了。収支は+1,900枚になりました。

今回はたまたま恩恵を受けましたが、やはり営業時間中の店員さんプレイは、無人筐体ならまだしも、お客さんと一緒にプレイするという状況はどうなんでしょう。
みなさんはどう思われます?

初の・・・そして、福を呼ぶ少年

2006年09月07日 13時28分32秒 | モノポリー&アミー漁
先週金曜日の出来事を中心に、週末3日間の報告です。

いつもは満席の時間帯なアミー漁ですが、その日は3サテして稼働していない状態(天敵カップルさん含む)だったので、おかしいと思いながらも、すぐにプレイすることができました。
パールが0だったので、他サテの方が先にジャックポットに行っているのですが、EX2~3個で発展はしていません。自分の最初のジャックポットもEX2個で、あっさり100枚。他サテも含め、その後も10回以上はEXに入らない状態が続きました。
最初は”天敵さん効果”とも思ったのですが、パールの揃いも悪く、どう考えても設定が下げられているのは明らかです。この時点で-500枚。天敵カップルもかなり苦労しているようです。
最初のEXは他サテで”連チャンアリーナ”の150枚。間をおいて、自分のところにEXがきました。

「やっときた~♪

と喜んでいましたが、EX抽選は未だ1,000枚獲得できていない”シンプル1000”。結果は、150枚に瞬殺で入ってしまいました・・・
サテ移動したかったのですが、この時は満席状態だったので、じっと堪えて、続けてプレイすることにしました。

とりあえず、サテを離れて一服していたところ、そんな時に

「巨大漁っ!」

の声が!
しまったと思い、急いでサテに戻ると、案の定、アクティブになっていませんでした。
”Please Wait”の文字が悲しかった・・・

巨大漁の様子を伺っていると、自分以外の4サテ(そのうちカップルプレイが2サテ)から網を投げているにもかかわらず、数ターンを繰り返し、なんと最後には240枚の巨大漁が逃亡してしまいました。

「う・・・ヌ、ヌルいな・・・。

気を取り直し、EX発展なしを1回挟んで、続くジャックポットでは1/6でしたが、2回目のEXになりました。
苦手意識のある”連チャンアリーナ”が当たり、これに賭けたのですが、結果は150枚の”確定ど真ん中”にボールは収まってしまいました
今までマイナス状態でサテを後にしたことはなかったのですが、-900枚となり、これ以上続けても多くは期待できなかったので、一旦やめることにしました。

モノポリーに移動して、なんとか+300枚(収支はこの時点で-600枚)になったのですが、あるサテが5~10分おきぐらいの間隔で7~8回続けざまにビッグモノポリーになっていました。
気になって、そのプレイ方法を見ていると、なんとビッグモノポリー中に流し込むようにメダルを投入していました。普通に考えると、ビッグモノポリーの最中は、決定ボタンを押すだけの行為以外は必要ないと思われるのですが、そのおっちゃんは・・・。
これって、何かの新しい攻略法でしょうか?
ご存じの方、いらっしゃったら、是非コメントをお願いいたします。

モノポリープレイ中、アミー漁のボイスに聞き耳を立てていましたが、「エクストラジャックポットチャンス!」の声は、2回あっただけで、アテンダントペイしたプレイヤーはいませんでした。
それでも起死回生を狙おうと、最後にアミー漁をプレイしましたが、やはり状況は変わらず。サテに残っているのは天敵カップルだけです。閉店も近くなり、天敵さんが諦めて帰ったタイミングでメダルクラゲが発生。ジャスト500枚まで行きました。
ここでやめれば良かったんですが、あとジャックポット1回と思い、続けてプレイ。完全に”大量メダルクラゲ発生後の大漁スロットは揃いにくい”という部分を忘れており、ジャックポットまで6回大漁スロットに行く必要がありました。
閉店時間も過ぎており、店員さんに「他のお客様にも同様にご協力頂いていますので・・・」と言われながらも、メダルを大量に消費しながらも強行プレイしてしまいました。メガネの店員さん、どうもすいませんでした
結果はEX3個で100枚にIN。

「・・・・・・。」

店員さんに悪いので、20個のスロット保留も捨てて、メダルバンクに走りました。
結局、その日の収支は-800枚。アミー漁集中プレイから、初のマイナス収支です


2日目のアミー漁も同じような内容でした。EXは”連チャンアリーナ”の150枚と”天国と地獄”の50枚の2回のみ。他サテも同じような状態で、自分の知る限り、その日の最高は”トリプルナンバーズ”の300枚台でした。

夏休みが終わったからか、極端に変わったアミー漁に、為す術がないといった感じ。全体EX率も10%を切っていたように思います。
他サテの様子を見ていると、ジャックポット時のEX数は2~3個平均で、少ないわけではないのですが、なぜかEXに入りません。3個ならば1/2の確率で、それを10回も繰り返したら5回はEXに入るはずなのですが、何故かほとんど100枚に入ってしまいます。
偶然なのか制御なのか、確かなことはわかりませんが、1日目と2日目に関しては、”クルーン抽選制御有り”も疑わざるを得ない感じがしました。

2日目の収支は-800枚
毎回この調子でいったら、さすがにヤバイ感じです・・・。


3日目は、若干状況が変わり、プレイ早々、”天国と地獄”で1,000枚が当たりました。他サテで・・・。
そして、”トリプルナンバーズ”で623枚。他サテで・・・。

自分のところは、最初のジャックポットでEXとなり、抽選は”天国と地獄”でした。先程、他サテで1,000枚が出たばかりなので、あまり期待は持てなかったのですが、やはり200枚×0.5の地獄に入り、100枚の結果でした

それでも、大漁スロットの揃い方やVチャンスやメダルクラゲや光る鯛の数、巨大漁等、あまり減らないプレイ内容で、EXに入らなくても徐々に増えていっています。2日間の負けた日に比べ、楽しくプレイすることができました。

”倍率アリーナ”×2で200枚が1回、300枚が1回と中途半端な当たりも来て、モノポリーのプレイを挟み、その日はなんとか+300枚で終了できました
ただ、2日間の負けを取り返すには至らず、週末3日間の収支は-1,300の大敗になります。調子が悪いと感じたら、決して熱くならず、潔くプレイを止める勇気が必要と感じた週末でした。


オマケで昨日の出来事ですが、早めに帰宅出来たので、少しだけホームに寄ってみることに。アミー漁では1サテがプレイ中だったので、1枚投入でサテを選ぶことはせず、カンで1番サテでプレイすることにしました。スロットの小当たりはあまりなかったのですが、大漁スロットでゴールドが2回出たので、あっという間にジャックポットまで進みました。ブロンズでわざと2回外したのが、功を奏したかもしれません。
途中、6,7歳ぐらいの男の子が話しかけてきて、

「これ、見てても良い?」

と聞かれ、別に断る理由もないので「おぅ、いいよ」と答えました。

「この(パール)当てるヤツって、どれかわかるの?」
「うわっ!カメ出てきた!でっけぇ!」

といった子供らしい素直なコメントが聞けて、とても微笑ましく、短い間でしたが、楽しい時間を過ごせました

3個のEXで”連チャンアリーナ”が当たり、「回収期か?」とも思いましたが、少年にジャックポットの説明をしながら、状況を見守っていました。

少年とくだらない話をしつつ、200枚→100枚→100枚→150枚→150枚→200枚と900枚まで順調に進みました。
結局、次の100枚で”確定”し、トータル1,000枚になりました



”連チャンアリーナ”でこんなに連チャンしたのも初めてだったので、先日の”倍倍チャレンジ”同様、ワクワクしてしまいました

長くプレイするつもりはなかったので、即行で終了。少年にご祝儀として100枚ほど渡して別れを告げました。途中、メダルクラゲが出たこともあり、15分ほどで+1,000枚になりました
久しぶりな大当たりで、先週末に不調だった部分を少しカバーできました。

顔も覚えていませんが、その子供のことを「福を呼ぶ少年」と呼ぶことにします。

アミー漁攻略法?2

2006年08月23日 14時56分10秒 | モノポリー&アミー漁
無事に香港-中国から帰って参りました。
8/13~15と、普通ならお盆休み真っ最中なのに、今年はかなりバタバタしてしまいました・・・。
出張初日に時間があったので、香港にある繁華街のゲーセンに立ち寄ってみました。
メダルゲームはなかったのですが、ものすごい混雑ぶりで、歩くのもやっとな感じです。ビデオゲームが中心で、全て日本製といっても良いでしょう。「ビシバシチャンプ」やクイズゲーム等、日本語表記そのままで、香港人がフツーにプレイしていました。遊ぶために勉強しているんでしょうかねぇ。それと、なぜかコナミ製の筐体が多かったです。

それ以外にもプリクラやUFOキャッチャーが何台か設置されており、メダルゲームがないところを除けば、日本のゲーセンとほとんど変わりない感じでした。
現地の人間に聞くと、日本のアーケードゲームのクオリティは世界一で、自国で1から作るよりも、日本から輸入した方がコストも安く、お客さんもつくんだそうです。

遅くなりましたが、先週末のアミー漁のプレイを記事にさせて頂きます。

徐々に悪くなった設定を肌で感じながら、空いているサテでプレイ開始しました。最初に座ったサテは、大漁スロット1セットの平均はパール2~3個で、ラウンド3までハコフグを全て捕っても、パール獲得数0な時もあります。こんな時は、他サテに移動した方が賢明ですが、たまにシルバーが出たりするので、ジャックポットまで様子を見ることにしました。5回目の大漁スロットで、やっとジャックポットへ。キツいEX数を予感がしましたが、なんと5/6でした。締めたいんだか出したいんだか、よくわかりません。
しかしボールは、みごとハズレにINしてしまいました。EX1個でも当たるときは当たりますし、5/6でも簡単に外れてしまいます。多いに越したことはないのですが、EX数で一喜一憂する必要はないかもしれません。

その後、何カ所かサテを替えても状況は変わらず、7回のジャックポットで全てEXを外しています。他のサテでは適度にEXになるのですが、最高でも200枚程度。
8回目にしてその日最初のEXは”連チャンアリーナ”でした。最初に入ったのは確定の100枚・・・。どうも、巡り合わせがよくないようです。ただ、他サテに毎回鯛を光らせてくれるファミリーやカップルがいたので、安定して5~10匹は捕れた為、メダルの数は-400枚程度で済んでいます。この辺が大きな当たりに繋がっていない原因になっていたかもしれません。
数回EXを外した後、次のEXは期待の”天国と地獄”。それまでの不調を取り返そうとしたのですが、すんなり100枚×0.5に入ってしまいました。”地獄”になったことは今まで1回に留まっていますが、ここまであっさり入ってしまうと、あまりドキドキもしませんでした。
周囲の”憐れみ”と”してやったりぃ~”な視線を感じつつも、プレイ継続。次のEXは”6倍チャレンジ”で100枚の×5で500枚になり、少し持ち直しました。



ちょっと疲れたので、モノポリーに移動。
実はその日、遅ればせながら初めてのビッグモノポリー×7を経験したのですが、カードが連続してしまい、300枚ちょっとで終了してしまいました。

皆さんご存じかと思いますが、「77」でのビッグモノポリーは、必ず予兆がありますね。数回の「7*」リーチや振動アクションの「**」を繰り返した跡に「77」が揃います。ゴールドダイスを狙ってプレイするならば、やみくもにゴールドハットを狙うのではなく、”予兆”のある時間帯に集中してゴールドダイスを取りにいった方が、メダル消費は抑えられるような気がします。

閉店間際の遅い時間には、アミー漁に誰もいなくなっていたので筐体へ移動。ジャックポット時の鯛は少なくなるのですが、賑わっている時間帯よりも、ゆったりプレイできるこの時間帯の方が自分は好きです。

パールは0だったのですが、相性の良いサテでプレイし、2回目でEXに発展。抽選結果は”天国と地獄”です。先日の記事にも書いたのですが、回転する前に×0.5側中央にボールがあったので、さっきのリベンジも含め、期待値大です。結局入ったのは×10の200枚で、無事2,000枚ゲットできました



”天国と地獄”の天国エリアにボールが入ると「やった!」(発音は「やた!」に近い)というボイスが入るのですが、その声が嬉しいんですよねぇ
その日はそれで終了し、+1,800枚になりました。

以上が先週末のプレイだったのですが、今週になって平日にプレイすることができたので、そのご報告を少しだけ。

平日の夜はアミー漁サテは誰もいないことが多いので、最初に全てのサテに1枚ずつ投入した後、スロットの状況をみながらプレイサテを決めます。一発で10枚やVチャンスになるサテは、メダル消費が少ない傾向があります。10枚当選で、かつパール3個のサテでプレイ開始しました。
そのサテで前にプレイした方が大漁スロットで外すことが多かったようで、シャッフルの動きが結構ゆっくりで、当たりパールを選びやすかったです。
そしてEX3個でEXジャックポットへ。選ばれたのは”トリプルナンバーズ”です。”トリプルナンバーズ”は、100の位が”1”か”2”以外は当たりみたいなものなので、大当たりにはなりませんが、とても安定しています。結局563枚になりました



ジャックポット中に気づいたのですが、ふと横を見るとパールが7個残っているサテがありました。

「なぜ、最初に気づかない!?」

最初のプレイの間、他の人に取られなかったのが奇跡ですが、即行でそのサテに移動し、メダルを投入しました。あっという間に大漁スロットなりましたが、前のサテにも増してシャッフルの動きがゆっくりです。7個貯めるのに、相当時間をかけたと思われます。最初はブロンズでしたが、2回目はゴールドでパール3個を獲得し、ジャックポットへ。光っている鯛は3匹でしたが、EX数は5/6です。先日の悪夢もありますが、

「どうせハイエナしたサテだし」

という楽な気持ちで構えていたら、なんとかEXに入りました。そして抽選は、またもや”天国と地獄”です。運に恵まれているかもしれません。
今回は×10側にボールがありましたが、ギリギリで×10の200枚に入りました。これで”天国と地獄”は8勝2敗になります。



前にプレイされた方にちょっと申し訳ない気持ちにもなりましたが、最初から長居するつもりはなかったので、その場で終了。所要時間15分程で+2,300枚になりました

”平日夜短時間プレイ+誰もプレイしていない状態限定”で、攻略法にはならないかもしれませんが、以下に列挙してみます。

●全てのサテで1枚ずつ投入し(たまにメダルクラゲや巨大漁の恩恵があります)、なんらかの当たりのあるサテは、メダル消費が少ない傾向あり。

●大漁スロットで貝が揃いにくいサテはハズレサテなので、様子を見るか、他サテに移動。シャッフルの時に貝の動きがゆっくりなのは、前のプレイヤーが突っ込んだ証拠。当たりサテの可能性大。

●”天国と地獄”は、混雑時よりも閑散としたサテ状態の方が出やすい。

●ジャックポットでEXになったら、(短時間プレイの場合)200枚以下の結果でも、他サテに移動するか、プレイ終了しましょう。

ガチャの1人プレイはハマリ覚悟で臨まなければなりませんが、アミー漁の1人プレイは、自分の場合、たまたま有利に展開しています。
アミー漁で勝った総計は、とうに10,000枚を超えていますが、混雑時のEX率が極端に下がっているのも事実です。今は20%を切っているかもしれません。
いつまでこの状態をキープできるんでしょうか・・・。

アミー漁攻略法?

2006年08月11日 00時16分09秒 | モノポリー&アミー漁
先週末は比較的早い時間にホームに行ったこともあり、アミー漁とモノポリーは満席状態が続き、なかなかプレイできませんでした。珍しくガチャでも3サテが埋まっていたので、久しぶりの感覚が味わえることを期待しつつ、相性の良いサテに座りました。

アミー漁で蓄えが増えてきたので、とりあえず500枚を捨てるつもりでプレイ開始。
この日はあまり保留が増えていかず苦戦しましたが、5分ほどでルーレットコンガの400枚が当たりました。ちょっと考えて、そのままTAKEし、すぐに2回目のルーレットが当たります。コンガは100枚でした。当然ダブルアップし、800枚まで成功し、その勢いのままJPにチャレンジ。
ゲートは「○×○×××○×」で「もらった!」と思いましたが、入ったのは「○▼○×××○×」でした・・・

一人プレイの時はダブルアップ時でもあまり緊張はしないのですが、他サテがある程度埋まっていたのもあり、ちょっとドキドキしてしまいました

その後のルーレットは25枚や50枚止まりで、コンガも含め、ダブルアップは400枚全てTAKEしました。
カプセルも100枚の7ゲートが精一杯。ソングが異常なほどに当たらず、1時間のプレイ中、PLUSが1回だけでした(2投目で失敗)。

テキーラが1回来たのですが「テキっ」という一瞬のかけ声だけで、メダルを入れるヒマもない”瞬殺ガセ”でした・・・。久しぶりだったのもあり、発展させる自信はあったのですが、とても残念です。

ガチャの収支は-400枚です。やはり400枚を数回重ねても、あまり増えていきませんねぇ。ハマリの時間帯があるので、800枚以上をコンスタントに出さないと、大きな勝ちには繋がりません。
ガチャが難しく感じてきました・・・他が安易に勝てているものあると思いますが。


たまたまアミー漁に空いているサテ(6番)があったので、すばやく移動してプレイ開始。
朝から家族連れにたくさん突っ込んでもらえてるのもあり、ジャックポット時には5匹前後の光る鯛がコンスタントに出てきます。
他サテも含め、EX後には続けてEXは来ない(来にくい)と思っていたのですが、その日は5連続EXというのを初めて見ました。但し、大きな当たりはなく、100~300枚の中に収まっていました。中途半端な放出期です。
自分も300枚を2回出しながら、増えもせず減りもせずな感じが続きます。

突然、4番サテに見慣れた人が座り、結構な勢いでメダルを投入していきます。よく見ると、私服を着たゲーセンの店員でした

「これって反則じゃないの?」

なんとなく腑に落ちず、そのままプレイしていたのですが、他サテJP時の鯛を取りまくっていたのには、さすがに腹が立ちました

その後は7連続EXが出ない状況となり、波乱の予感。そろそろ来るかという時に2番サテに移動しました。
パールランプは1個だったのですが、大漁スロットの引きが良く、すぐにジャックポットまで行きました。そしてEXへ。抽選されたEXは”天国と地獄”。

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

しばらくEXが来なかっただけに、期待できます。
最初のボールの位置は”×10”の反対側で良い感じ(ボールは初期位置から180度移動した位置に納まる確率が若干高い)。
ルーレットスタートし、ドキドキしながらボールの行く末を見守ります。
それから・・・



キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
60度の滑りが入ったものの、ボールはうまく200×10に収まりました
これで”天国と地獄”は6勝1敗になりました。
今まで他サテで見た”天国と地獄”は1勝3敗なので、とても運が良いです。
しかし、生の2,000枚の破壊力はすさまじいです。
その後、再びサテを変えて出た”6倍チャレンジ”の750枚や倍率アリーナの600枚を加え、ガチャのマイナス分も含めると、その日の収支は+2,300枚になりました




最近、負けていないのが逆に心配ですが、現段階でのなんとなくな攻略法を列挙してみます。当たり前のことばかりですいません。

●サテごとに設定されているので、サテ選びは慎重にする必要があります。メダルが減るサテと減らないサテが確実に存在し、減るサテは1回のジャックポットまでに500枚近く、軽く飲み込んでしまいます。

●当然ですが、”減るサテ”と感じたら、ジャックポット終了後に他サテに移動した方が良いでしょう。決して意地にはならない方が無難です。大漁スロット1セットでパール3個以下が多いときは、間違いなく”減るサテ”です。どのサテでもそんな感じなら、そのゲーセンではプレイしない方が良いかもしれません。

●”減らないサテ”は適当に10枚やVチャンスが当たり、ジャックポットで100枚の時でも、その後のメダルクラゲやクリオネでフォローしてくれます。

●一旦プレイし始めたら、ジャックポットまでは必ず行きましょう。ハズレの100枚でも生の100枚なので、大きい当たりです。

●放出期と開放期があり、光る鯛が0~1匹の場合は回収期のようです。たまにEXにもなりますが、大きな当たりは期待できません。それでもやってしまいますけど・・・。

●500枚以上の当たりの後は、サテを替えた方が良いと思います。

●光る鯛は、出現時のガードが甘いタイミングが狙い目です。

●大漁スロットがブロンズばかりの時は、あえて外すと、シルバーやゴールドが出やすくなり、結果的に早くジャックポットに行ける場合が多いようです。

●できるだけビッグサイズを狙うと効率が良いです。特に”高速シイラ”を全滅させると、あっという間に大漁スロットに行けます。

●「”減らないサテ”で、大きなEX当たりを待つ」のが基本的なプレイかと思います。

とはいうものの、筐体自体の設定が悪い場合は、かなりデンジャラスなマシンに違いありません。皆様、お気をつけ下さい。
攻略法に関しては、忘れていることもたくさんありそうですので、今後の記事で書かせて頂きます。

次の日曜から2泊3日で香港-中国に出張です。
頑張らないと

アミー漁、連勝中。

2006年08月07日 12時21分21秒 | モノポリー&アミー漁
最近はアミー漁やモノポリーがメインになり、ガチャのご報告ができずにすいません。
プレイしてはいるんですが、なかなか記事なるような出来事がなくて・・・。
先週のガチャも相変わらずで、スロット40回転”当たりなしリーチなし”というのを記録しました。その後当たったのは、カプセルが3回のみ。全くゲームになっていない状態で、即行で筐体を後にしてしまいました。

ただ、違う時間帯にカミさんがプレイしたところ、カプセル1個目400枚1ゲート→2個目1,600枚5ゲートになったそうです。その後は条件が上がらず、チャレンジしたら成功。カミさんにとって、ガチャ2では初めてのジャックポットになり、とても喜んでいました。
羨ましい・・・

逃げるようにガチャから離れた後は、いつものようにモノポリーをプレイしたのですが、ふとビッグモノポリーの情報画面を見ると、なんとその日、5,000枚超の記録が残っていました。ホームでは、2,000枚を超えることでもかなり珍しいことで、こんな記録は、数ヶ月前に設置された解放期以来だと思います。
こんな当たりの後なので、当然ながら、他サテも含め、100枚以下のビッグモノポリーが続きました。

ビッグモノポリーに期待できない為、他のイベントで稼ぐしかありません。
信頼性は低いかもしれませんが、「フリーパーキング」の自分なりの攻略法を見つけました。数十枚で終了することが多いイベントですが、最高1,280枚の当たりが期待できるので、大事に行きたいところです。

その攻略法ですが、なんてことはありません。回数をこなして、ハズレが出やすい場所を避けてメダルを入れるだけです。ハズレやすい場所は、

「×○○○×○○××」

の”×”の場所で、最初に全ての○の位置に入れた後は、次はカンをはたらかせて×を狙っていきます。前回と同じ位置にハズレがくることはあまりないようなので、その辺も考慮していきます。
この方法で、少なくとも平均で50枚超、多いときでは100~300枚は狙えるようになりました(それだけかよ)。
もちろん、○の位置にハズレが出ることも往々にしてあるので、その時は諦めます。
これほど信頼性がなく、当てにならない攻略法はないかもしれませんが、良かったらお試し下さいませ。

ビッグモノポリーでたまたま止まったSJPを含めて600枚超が当たったので、200枚も貯まっていたGoボーナスをゲットした後、モノポリーは終了しました。



続いてアミー漁です。
今まではEX率70%を維持していたんですが、設定がキツくなったのもあり、今では30%を切っているように思います。これが普通といえば普通なんでしょうけど。

2日間で来た当たりと言えるEXは”天国と地獄””トリプルナンバーズ”×2、”倍率アリーナ”で、それぞれ1,000枚、634枚、655枚、600枚で、それ以外は100~200枚程度の小当たりでした。






他サテの地獄も何度か見ましたが、”天国と地獄”は5勝1敗で、ホームでのこのEXは、天国になることが多いようです。
”トリプルナンバーズ”もなぜか5回中600台が4回、100台が1回で、当たりかハズレかは極端な結果になっています。

1プレイではないのですが、巨大漁は「1位独占」と「2位まで山分け」をそれぞれゲット。「2位まで山分け」の時は、常連のカップルがいたので絶対に持っていかれると思っていたのですが、1位になったのは、なんとカミさんでした。結果が「2位まで山分け」になって、かなり不満な顔してましたけど。

巨大漁は1周以内に捕獲されてしまうことが多く(240枚の場合)、座ったサテによって、2回攻撃(捕獲)できるところと1回しか攻撃できないところの差が出てきてしまいます。出現ポイントは4隅のどこかなので、どこが有利とは一概に言えませんが、もし同じ回数攻撃できる条件なら、3番サテと6番サテが”取り巻き”の小さな魚に邪魔されずに効率よく当てることができると思います。

巨大漁イベントは、ガチャのテキーラやマンボチャンスのようで、とてもエキサイティングです。プレイヤーキャラが乗っている船の先端に警告ランプのようなものがくるくる回るのが、いわゆる”巨大漁予告”なのですが、それ見る度に、もうワクワクしてしまいます。最近は240枚が多いですが、480枚や720枚が頻繁に出ると、もっと盛り上がるんでしょうね。

結局、2日間の収支は+2,100枚でした。やはり”天国と地獄”が大きかったです。
こんなに勝ちが続いて良いんでしょうか
長時間プレイでなんとなくわかったことは、「消費を最低限に抑えることができるサテを選び、大きいEXが出るまで諦めない」ということでしょうか。「同じサテで大きい当たりは続かないので、大当たりの後は違うサテでプレイする」というのも大切かと思います。

実はこの記事、先々週のモノで、先週のプレイは今週中にできればアップしたいと思っています。

アミー漁、まだ大丈夫?

2006年07月26日 00時38分43秒 | モノポリー&アミー漁
先週もホームに行ってまいりました。

とりあえずガチャを先にプレイしようと、サテを物色し、珍しくフィールドにカプセルが10個程あるサテを発見。ここでプレイしようと心に決めました。

他にガチャをプレイする人もいないだろうと思い、その後、アミー漁の様子を伺いに行きました。こちらは家族連れを中心に全サテ埋まっています。他人のジャックポットの様子を観察しながら、今日の状況をなんとなく把握した後、再びガチャの所に戻ってみると、10個程あったさっきのサテのカプセルが、なんと3個に減っているではありませんか
アミー漁の様子を見に行ったのは、時間にして5分間程ですが、どうやら店員がカプセルを引っこ抜いた模様。

「そこまでして出したくないかよ・・・。だからホームのガチャはダメなんだよ・・・。セガ直営なのに・・・。

営業時間中に店側が条件を変えるのは禁じ手だと思うんですが、かなり寂しい気持ちになり、その日、ガチャはプレイしませんでした。

気持ちも新たに、モノポリーに移動し、プレイ開始。
履歴(本日のトップ3)には、何ヶ月ぶりかで見た2,000枚超えの表示が出ています。2位と3位も1,000枚を超えているので、なんとなく出なさそうな予感がしました。

途中、77が2回揃い、ビッグモノポリーになったのですが、2回とも100枚未満。
ゴールドでリーチは来るのですが、ハウスの1×1×1=100枚が当たっただけで、その日は来ませんでした。

ホテルオープンやリーチのかかったイベントマスに止まる際、「シュパッ!」という音と共に”フラッシュリーチ”になることがあるんですが、このリーチ、”当たりからハズレ”に再抽選されることが時々あります。例えば、”残り3マス進めば、最後のホテルオープン”という時に、サイコロの目が3になったにもかかわらず、再び回転して4にしやがるんです。
”再抽選”といったら”ハズレを当たり”にするのが常ですが、こんな仕様はモノポリーぐらいだと思います。
ま、小さいことなんで、別にいいんですけど・・・。

ホテルオープンで来た3回目のビッグモノポリーは、2分の1で刑務所行きのカードマスを良い感じに避けて進みます。

スーパージャックポットの枚数が少ないと、ビッグモノポリー時に増やしにかかる傾向があるように思います。税金マスにもよく止まるのですが、うまくこの機会に当たれば、多いターン数でそれなりに結果を出すことができます。
結局、ターン数は24ターンで、シングルにもかかわらず796枚になりました。今までの最高ターン数かもしれません。



アミー漁のサテに空席が出てきたので、移動してプレイ開始。
しばらくメダル投入していると、大漁スロットのパールの出方やEXの当たり方等、今までの感触と違っている感じがしました。
設定が変えられたのは明らかで、他サテでも大きな当たりは来ていない様子。
今までが開放し過ぎていたんでしょう、きっと。
これからが本当の勝負となります

今までは、勝ち逃げパターンでたまたま成功していましたが、長時間プレイしたらどうなるかを試してみました。いろいろサテを移動したんですが、メダルが減りやすいサテと減りにくいサテは間違いなくあるようです。ペイアウトの全体管理とサテごとの個別管理の2段階で設定調整していると思われます。

パールランプゼロから始めた場合、減りやすいサテはジャックポットまでに-300枚程になりますが、減りにくいサテは、メダルクラゲやVチャンス等で-150枚程に留まります。
この場合、たとえEXに発展しなくても、メダル残量を維持しながら次回のチャンスに繋げることができます。
減りやすくてもEXで良い結果が出れば回収できるのですが、その日の悪いサテは、EXに発展すらしませんでした。
人気機種でなかなか難しいかもしれませんが、その日の当たり方を参考に、サテ選びは慎重に行った方が良いようです。

その日は、設定の悪いサテでプレイを開始ししてしまい、メダルクラゲ皆無+EX発展皆無で他サテに移動しました。
途中、クリオネが出たんですが、間髪入れずにVチャンスが当たってしまい、4匹のクリオネがサーッと逃げる現象が発生。
もったいない・・・

5番サテに移動してから、メダルクラゲやVチャンス等で安定し、大漁スロットの調子が良くなりました。ゴールドやシルバーが頻繁に当たるので、ジャックポットには簡単にたどり着きます。ただ、以前と比べると、EX発展率は低く抑えられている感じがしました。

結果は7回のジャックポット中、EXは3回。”シンプル1000”で150枚、”倍率アリーナ”で300枚、閉店間際、最後に来たのが”天国と地獄”でした(待ってました!)
ドキドキ感の少ないアミー漁ですが、この時だけは心臓がバクバクいってしまいます。
ボールの変な動きが気になったのですが、最後に×0.5ゾーンからの滑りが入り、1,000枚ゲットできました



これで”天国と地獄”は4勝1敗になります。
その日の収支は+1,000枚です。最後の”天国と地獄”に救われました。

アミー漁プレイ中のことですが、一服した後、戻ってみると、他サテで誰もプレイしていなかったので、例によって全サテに1枚ずつ投入してみました。そして3サテ目に投入したところ、巨大漁が登場しました!

今回は準備万端、今回は絶対に仕留める!と、さっきまでプレイしていたサテに急いで戻りました。ところが、巨大漁が泳いでいるにもかかわらず、そのサテではストップマーク(他サテのジャックポット時に、強制的な中断を意味する「手」のマーク)が出ており、一瞬どういうことかわかりませんでした。すぐに気づいたのですが、なんと!

「アクティブになっていない・・・」

1枚投入を他サテから始めた為、準備万端の自サテには、メダルを投入していなかったのです。気づいたとき、既に遅く、他サテで網を投げまくりましたが、巨大漁はあっさりと逃げていきました
今まで、一人巨大漁のチャンスに数回出会いましたが、あまり人には言えない間抜けな理由で全て逃しています。

次こそは、必ずリベンジを!

今だけ?

2006年07月20日 21時12分44秒 | モノポリー&アミー漁
先週のプレイ報告です。
相変わらず休日出勤が続いており、それぞれプレイ時間は短いですが3日間の内容です。

まず最初にガチャをやろうと5番サテに座り、プレイ開始。

「・・・・・・・・
 ・・・・・・・・
 ・・・・・・・・。」

スロットを30回転ほどさせましたが、何一つ当たりません。リーチひとつ、かかりませんでした。「ガチャ2」設置当初の悪夢が思い起こされます。

これではたまらんと、早々と隣のサテに移動。
5回転ほどでコンガWINが当たり、当然ダブルアップしましたが、100枚→200枚で失敗。保留も貯まりだし、そんな中できた最初のルーレットコンガは100枚でした。しかし、これも200枚→400枚で失敗です。
チャンスゾーンではないのですが、ルーレットコンガやコンガWINが、ある程度当たります。しかし、どんなに頑張っても、200枚→400枚の壁が越えられず、メダルはどんどん減っていきました。
落ちたカプセルは、25枚の3ゲート→5ゲート→7ゲートとパッとしません。
ソングボーナスもL⇔R、GET100と言うありさま。
このサテは、ルーレット&コンガWIN用サテのようです。

コンガWINを何度かチャレンジしながら感じたことは、”下手になっている”ということ。
このサテは20回連続でコンガWINを決めた相性の良いサテなはずだったのですが、その日はどうしてもうまくいきませんでした。「アミー漁」や「モノポリー」にうつつを抜かしている間に、感覚が鈍ったのかもしれません。
”継続は力なり”ではないですが、続けることの大切さを思い知った次第です。
結局、ガチャは-300枚で終了しました。

最初のサテ選びさえ間違わなければ、ホームでもある程度の当たりが来るようになったので、また日を変えてチャレンジするつもりです。


でもって、「アミー漁」です。
他のサテの状況を見ていると、ジャックポットでEXまで行くのが3~5回に1回ほどですが、自分の場合、ほぼ7割方、1/6や2/6条件でも、なぜかEXに発展します。
大漁スロットでのハコフグの絡みはありますが、基本は運だと思うので、たまたまなんでしょうけど

アミー漁のEXは、良いか悪いかのどちらかに偏っている気がいたします。100~150枚止まりなんてこともザラにありますし、一方当たるときは、選ばれたEXジャックポットステージのMAX値に近い値になることが多いようです。

最初のジャックポットは、2/6でEXに発展し、”天国と地獄”になりました。
光っている鯛をテキトーに捕獲しながら、見ていると、100枚×10倍の1,000枚獲得!
出足、好調です



同じサテでは2回続けてなかなか大当たりしないのはわかっているのですが、試しにやってみると、やはり1/6で発展せず。
モノポリーをプレイしながら、時間を空けることにしました。

しばらく経ってからさっきとは違うサテで再びプレイ開始。ジャックポットは3/6でEXへ。”トリプルナンバーズ”でほぼMAX値の656枚が当選しました



”連チャンアリーナ”や”倍々チャレンジ”もそうですが、時間のかかる抽選は他サテがかなり退屈そうに見えます。救済策として鯛があるんでしょうけど、ホームではやはり「光らない鯛をわざわざ光らせて、他サテに持って行かれるくらいなら、光る鯛以外は打たない」という人がほとんどです。

2日目。

パールランプがゼロ個でしたが、空いたサテがあったのでそちらでプレイ開始しました。
ジャックポットは5/6で、あやうくハズレに入るところでしたが何とかEXへ。
またまた”天国と地獄”が当たりました。これに関しては、他サテで当たったのを見たことがないのですが、巡り合わせが良いんでしょう、きっと。ドキドキしながら見守っていると、2,000枚が当選しました



こんなに簡単に当たっていいのかわかりませんが、相変わらず実感がありません。
モノポリーとガチャに移動しながら、閉店間際にもう一度プレイしたのですが、EX3/6で外してしまいました。
悔しいので”1枚投入ワザ”をしたら、ひとつのサテでメダルクラゲが発生。355枚をゲットして、満足しながら帰路につきました

3日目。

パールランプ4個のサテをハイエナし、途中、メダルクラゲをはさみながら、3/6でEXへ。EXジャックポットステージは、先日と同じ”トリプルナンバーズ”です。これも634枚の結果で、良い感じの当たりになりました



いつものようにサテを移動し、2/6で発展したEXは、またもや”天国と地獄”。

時々、ジャックポット時に、クルーンの回転とボールの回転が同じになり、ボールとクルーンにくっつきながら何周も回転することがありますが、その時もそうでした。
天国なのか地獄なのか、永久に回り続けるような円運動を繰り返しながら、かなりの時間やきもきしてしまいました

結局、ボールが入ったのは200枚×0.5の100枚で、初めての”地獄”を経験しました
リベンジしたかったのですが、そこで閉店時間切れで終了。
モノポリー&ガチャも合わせた3日間の収支は、+4,000枚です

他のマシンをプレイするとよくわかるのですが、ガチャマンボってとにかく難しいです。というよりも、他があまりに安易というか、あっさりしすぎるのかもしれません。

以前、「ガチャにはドラマがある」みたいな記事を書きましたが、同じ獲得した1,000枚でも、重さが全然違うように感じます。
ガチャの1,000枚は、まさに”汗と涙の結晶”の1,000枚だと思います
と言いつつも、アミー漁やモノポリーのプレイ時間が長くなっている自分でした。

すばらしい少年。

2006年07月12日 21時33分18秒 | モノポリー&アミー漁
先週のプレイ報告です。

アミー漁は満席だったので、とりあえずモノポリーをプレイしました。
モノポリーは、ホテルコンプリート間近なサテのハイエナが有効ですが、コンプリートまで残り2つにもかかわらず、ビッグモノポリーまで1時間近くかかるハマりの状態もありますし、一概には言えません。
自力でホテルをオープンさせることによって、ボーナスチャレンジに挑戦する機会も得られますし、ホテル数が少ない場合の初期段階では、完全確率と謳っている割には、簡単にホテルがオープンできてしまうので、残りホテル数はあまり気にしなくて良いと感じています。

オープンしているホテルが1個だけだったのですが、相性の良い”犬”でプレイを開始しました。
途中、1,000枚超のSJPを他サテに持って行かれてしまい、少し萎えぎみの中、順調にホテルがオープンしていきました。
「7*」のリーチで「当たりで止めろ!」が出ましたが失敗

モノポリーを始めてから、この「7*」リーチパターンは5回ほどありましたが、1回成功しただけで、それ以外は全て外しています。ハウスの「当たりで止めろ!」は、ほぼ100%で正解できるのですが、「7」の間違い探しは、制限時間も短く難問です。公式ページにパターンがあるのですが、間違うのはフチの色が微妙に違うとか、特に紛らわしいもの。正解できなかったショックは、結構大きいです。まさに経験不足ですね。

プレイしながら、足下を少年(小学1年生ぐらい)の姿が何度か横切ります。「ウ、ウザイな・・・」と思ってふと見ると、筐体に落ちたメダルを1枚1枚拾っているようです。気になりつつも、ほったらかしにしていました。少年の姿が見あたらないと思って辺りを見回したら、他にもいろんな筐体の下からメダルを拾っています。

しばらくして、

「はい、これ!」

さっきの少年です。なんと、一生懸命拾った20枚ほどのメダルを、自分にくれるというのです。

「え!?これくれるの?・・・あ、ありがとう!」

と勢いでもらってしまいました。
ホントは「自分で使ったらいいよ」みたいなことを言いたかったのですが、風営法の”16才以下プレイ禁止”な時間帯だったので、少し躊躇してしまいました。

自分が同じ年頃だったら、あんなことはできなかったと思います。
すばらしいぞ!子供

みたいなことがあったりしながら、最初のビッグモノポリーは、10ターンでスーパージャックポットを含む900枚超でした



なんとなくですが、スーパージャックポットは少ないターンで当たることが多いようです。最短は1ターン目で7が出て、チャンスカードをめくった後の”GOへ行く”です。この時はスーパージャックポットが200枚ちょっとだったので、逆に残念でした・・・。

ホテルがオープンした際のボーナスチャレンジであるダブルアップは、ガチャと違って運のみで勝敗が決まります。カードの組み合わせは公式ページによると、

 黒×0 白×1 白×2(30%)
 黒×3 白×0 白×0(15%)
 黒×3 黒×0 白×0(15%)
 黒×2 黒×0 白×1(15%)
 黒×1 白×0 白×2(15%)
 黒×3 黒×0 黒×0(5%)
 白×2 白×1 白×0(5%)

となっています。
白いカードと黒い(?)カードの組み合わせになりますが、例外もありますが、基本的に1枚+2枚の組み合わせ時では、2枚あるほうのどちらかを選んだ方が、×2や×3が選ばれる確率が高くなっています。
特に黒×2&白×1の時は、×0か×1しかないので、絶対に白を選んではいけません。
5~30%の出現率で白黒均等に倍率を割っていますが、プレイ感は、黒を選択した方が有利になる仕組みのように感じます。

理論上はこのダブルアップだけで4,320枚獲得できるらしいのですが、ガチャと違い、深追いは禁物です。自分は結構苦手です、このダブルアップ
信頼性が低いので、40枚や50枚はそのままTAKEし、35枚以上は1~2回×2や×3を当ててからTAKEするようにしています。それでも外す頻度の方が高く、攻略法を探している最中です。何かコツがあったら、是非教えて下さいませ。

今回”77”はノーマルの1回だけで、50枚で終了。それ以外に、数回ビッグモノポリーまで行き、収支は+700枚でした


アミー漁に移動し、4つのパールランプが点くサテでプレイ開始。
残り6個集めるために、2回の大漁スロットが必要でしたが、運良く2/6でEXまで行き、”6倍チャレンジ”で150枚×5倍=750枚をゲットできました



2回目のジャックポットに挑戦中、メダルクラゲが3回連続で当たりました。但し、85枚+80枚+85枚=250枚で、結局は250枚のメダルクラゲ1回分と同じことになります。
また、スロットで”VV”が揃うと、30枚ゲットできるミニゲームに挑戦できるんですが、3回連続メダルクラゲに少しずれたタイミングで5回連続”VV”が発生しました。たまたま全て成功しましたが、こんな当たり方ってあるんですねぇ。
”コンボメダルクラゲ””コンボVV”みたいなものでしょうか。

予想通りというか、その回はEX3/6にも関わらず、発展はせずに100枚どまり。
よく観察していると、他サテも含め、連続でEXはなかなか行かないようですね。
常連のアミー漁をメインにしているヒゲのおっちゃんがいるのですが、その人はEX後には必ず席を離れて、しばらく様子を見ているようです。30~1時間おきに行ったり来たりしている感じでしょうか。
参考にしたいと思います。
その後、数回プレイし、その日のアミー漁の収支は+400枚でした。

運次第で生の2,000枚が獲得できるので、投資の仕方も派手になりますよね。
今はまだいいですが、今後は、気をつけてプレイしていかないとと思います。

そしてモノポリー。

2006年07月06日 20時08分44秒 | モノポリー&アミー漁
今回はモノポリーを中心に、ガチャとアミー漁のご報告をします。

最初にガチャですが、先日の800枚コンガ即止まりしたサテでプレイ開始しました。やはり一人プレイです。
いつものようにスロット10回転ほどは何も当たらずでしたが、ほどなくコンガWINが当選。当然のようにダブルアップしましたが、50枚→100枚で失敗しました。相変わらず相性の悪いサテで、意識とは全く別の方向に入り、なかなかコントロールできません。

チャッカーには入りやすいので、すぐに保留点滅が5個ほど点きました。
途中、チャンスゾーンになり、コンガWINは25枚→50枚で失敗、大サボテンが2回続いた後のルーレットコンガで400枚が来たので、ちょっと迷いましたが、ダブルアップが全く決まらないのでTAKEしました。ここでチャンスゾーンが終了。
ソングボーナスは、PERFECTで200枚+GET100の1ゲートは失敗でした。

チャンスゾーン終了後に当たらない時間帯に突入したので、早々にサテを離れました。
少し堪え性がないかもしれませんが、ガチャでは±0でした。


次にアミー漁です。
入荷以来、18:00まで家族連れ、18:00以降はカップルを中心に常に賑わっています。
最近気づいたのですが、ホームでは当たるサテと当たらないサテに偏りが感じられます。
当たらない所ではEXになかなか発展せず、発展しても150枚止まり。逆に当たるところでは、EX率が75%以上で、しかも500枚以上の払い出しが2,3回続いたりするようです。

よく当たるサテに4個のパールランプが点いていたので、プレイ開始。
途中、150枚のメダルクラゲやクリオネを捕獲しながら、ジャックポットチャンスになりました。EXは2/6で何とか入り、EXJPは「6倍チャレンジ」です。
これは×1~×6のクルーン抽選で、50枚、100枚、150枚の3つのエリアがあり、最高払い出しは150枚×6=900枚で、最低は50枚×1=50枚になります。
完全な運になりますが、クルーンが回っている時って、結構ドキドキしますよね。
結果は150枚×5で750枚が当たりました



クルーンの構造から、アナログ的な抽選のようにも見えますが、ボールの動きや極端な当たり方&外し方を何度か見ていると、結構制御されているのかなと思ったりもします。

店員に声をかけ、あまり感動もなくメダルを受け取りました。
このアテンダントペイな部分が筐体からの支払いなら、もっともっと人気のある機種になるんでしょうね。ガチャもコンガの払い出しの瞬間がウリの一つですし。筐体内のメダル管理が大変になるのはわかるんですが、とてももったいない気がします。

2回目のジャックポットはEX1/6でハズレです。この1/6が気になったので、アミー漁は+500枚で終了することにしました。

アミー漁に関して検証していることがあるんですが、閉店間際(もしくは開店早々)等で誰もプレイしていない時、「全てのサテにメダルを1枚ずつ投入していったらどうなるか?」というものです。
巨大漁が出てくる条件は3サテ以上の稼働ですが、3サテ目にメダルを入れた瞬間に、結構な確率で”一人テキーラ”ならぬ”一人巨大漁”に遭遇できることがわかりました。

当然、ペイアウトが関係している部分なので、それまでにある程度、積み込まれている必要があります。また、誰もプレイしていない時間が長ければ長いほど、その確率は上がるのではないでしょうか。逆に、それまでの払い出し枚数が多ければ、当然出現しにくくなるので、一概には言えないですが、成功すれば、240~720枚が独り占めできてしまいます

一つだけ問題があって、巨大漁は結構”固い”ということです。前述した方法で3回ほど一人巨大漁に遭遇しましたが、未だに捕獲できたことがありません(ダメじゃん)。
最初は巨大漁を理解できてなく、”一人マンボチャンス”のノリで、数回当てて1位になれば良いと思っていて失敗。2回目&3回目は真剣にやったのですが、もう少しの所で取り逃がしてしまいました
通常の”1プレイ打ち”では難しそうなので、次は、あらかじめメダルを準備した上で、両サイドから流し込む”一人2プレイ打ち”を試そうと思っています。

”全てのサテに1枚ずつ”の効果はもう一つあり、メダルクラゲ発生のタイミングは、時間をおいた1枚目の投入時の確率が高いということです。こちらも検証済みで、何度か同じ方法で<<<!>>>マークに遭遇しています。クリオネだったりしますけど。
それ以外にも、10枚や5枚の当たりはどこかのサテで毎回来るので、6枚の投資でマイナスになったことはありません。
機会があったら、是非試してみることをお勧めします。


アミー漁の後は、モノポリーをプレイしました(設置されてからかなり時間が経っており、ご存じの方も結構いらっしゃると思いますので、ルール的な説明は割愛させていただきます)。
プレイ時間でいうと、最近はモノポリーが1番多いかもしれません。
数週間前からよくやるようになったのですが、アミー漁のような大きい勝ちはないものの、非常に安定しており、確実に貯蓄が増えていっています。

うちのホームでは、ゴールドのビッグモノポリーがなかなか当たらないように設定されているのも、シングル(×1)狙いの自分としては好材料です。
ただ、ビッグモノポリーである程度の枚数を稼がないと、ミニイベントだけでは、なかなかプラスにはなりません。公式ページでは”ビッグモノポリーの期待値は200枚”らしいのですが、それを繰り返していては、負けに転じてしまうと思われます。

アミー漁同様、ホームでは良いサテ悪いサテがあり、良いサテの条件は、①ビッグモノポリーが長続きする、②ゴールドハットがゴールドダイスになりやすい、③ハウスのスロットが揃いやすい、④ホテルオープンしやすい、等が上げられます。
ホームでは、最近「靴」「大砲」「犬」が調子良いみたいです。

また、”メダルを流し込まないとゴールドダイスは増えていかない”というイメージがありますが、1枚ずつの投入でも”おじさんフィーバー”(ゴールドダイスの保留が10個の状態)までいけるようです。ゴールドオンリー狙いでは、かなりハイリスクなので、ゴールドダイスがたまたま拾えたら拾っておこう程度に考えていた方が、失敗が少なく感じます。×7のビッグモノポリーでも、なぜかホームでは、1,000枚超がめったにないですし。でも、ゴールドハットが出てくると、自然と投入枚数が増えてしまうのは自分だけでしょうか

ガチャのように劇的な出来事があまり起こらないので、記事としてはナニなんですが、ビッグモノポリーだけは、ドキドキしてしまいます。
以前は、ダイスの動きを止めるストップボタンは押さずにボーッと見ているだけだったんですが、それをやってしまうと、確実に数ターンで刑務所行きになってしまいます。ストップボタンは、きちんと押しましょう。
チャンスカードでは、勘に頼るしかありません。前半は2分の1の確率になっていると思いますが、ターンを重ねて500枚以上になると、多少操作されている感が出てきます。
気のせいかもしれませんが、同じテンポでストップボタンを押すよりも、短めや長め等をちりばめると、ターンが長続きするような気がします。
また、他サテでビッグモノポリー中は、77が揃う確率が、若干ですが上がるみたいです。過去に最大で、5人同時ビッグモノポリー状態になったことがあります。オリジナルゲームが複数プレイなので、そこを再現する意味合いかもしれませんね。

プレイの内容は、ジャックポットも含めた1,000枚超×1回、500枚超×1、そしてゴールドダイスからは[ハウス30×ハウス30×ハウス30]の300枚を初めて経験しました。3つ目のハウス30が1つずつ上がっていく当たり方で、この当たり方をした場合は、1つ目&2つ目と同じものが出る確定リーチのようです。



結局、モノポリーでの収支は+700枚でした。
フリーパーキングや鉄道王、ダブルアップ等、いろいろ細かなネタがあるのですが、また後日とさせていただきます。

「アミー漁」って。

2006年06月29日 21時13分50秒 | モノポリー&アミー漁
今日は「アミー漁」の報告をしたいと思います。

アミー漁がホームに設置されたのは、2週間ほど前になります。
全くサテが埋まらないガチャ2と入れ替えか?と思ったりもしたのですが、撤去されたのは「お祈り大明神」でした。
たまたま、その解体作業を出くわしたのですが、小さなクレーンみたいなもので持ち上げるのかと思ったら、かなり細かいパーツに分解して、何個かのカートンに分けて搬出していました。

アミー漁が入荷して以来、週末は全てのサテが常に満席状態で、子供やカップル、常連さんまで大人気です。
ただ、ジャックポットチャンス後にサテを離れる人が多いので、少し待っていれば、すぐにプレイできるようです。
それに比べてガチャは・・・

アミー漁を簡単に説明します。

①プロジェクターに映し出される様々な魚の群れをメダルを投入することで捕獲
②漁獲量が100kgを超えると「大漁スロット」という”パール”というアイテムを獲得するイベントが発生
③大漁スロットを繰り返しながらパールを10個集めて、ジャックポットにチャレンジ!

ざっとこんな感じなのですが、「ガチャマンボ!」のように、メダルの動きが当たりに絡むプッシャーとは一線を画しています。メダルを投入口に入れた瞬間、メダルは投げ網のグラフィックとなるので、最初は違和感を感じるのかもしれません。

また大きな特徴として、当たりは直接払い出し口に払い出されるので、同じ枚数の当たりでも、ガチャとアミー漁は手にするメダル数が全く異なります。
アミー漁の払い出し300枚は、ガチャの払い出し500~800枚ぐらいと考えて良いんじゃないでしょうか。横穴やエッジの概念がないので、かなりストレートなイメージです。

普通に考えれば、サテ選びはハイエナが有効です。
ジャックポットに繋がる必須アイテムのパールを獲得すると、サテごとにある”パールランプ”というものが点滅します。このパールランプが一つでも多く点灯しているサテを選ぶと、より少ない投資でジャックポットにチャレンジすることができます。

ただ、サテごとに設定が違うはずなので、絶対に有利とは限りません。
パールが獲得できる大漁スロットイベントでは、基本的にゴールドで3個、シルバーで2個、ブロンズで1個のパールがもらえますが、どれに当たるかは抽選なので、パールランプが1個の状態でも、ゴールド×3でジャックポットにチャレンジできます。逆にパールランプが6個の状態の時、ブロンズ×3ではジャックポットまでたどり着くことができません。
ジャックポットからのEX抽選に関しても、当たりやすいサテ、当たりにくいサテがあるようですので、状況をみながらサテを選んだ方が良いでしょう。


過去に何度か軽くプレイしたことはあるのですが、ホームに設置されたこともあり、じっくり腰を据えてプレイしてみました。

たまたまパールランプが4個点灯しているサテがあったので、すかさず座ってプレイ開始。
大きな魚や連なっている魚をまとめて捕まえるとボーナスが入るので、基本はそれ狙いです。メダルを効率よく当てて漁獲量100kgを目指しました。

「!」がしびれたようなアイコンが出ると、メダルクラゲかクリオネのどちらかが発生します。どちらも捕まえるとメダル獲得になるのですが、クリオネの20~50枚程度に対し、メダルクラゲは自己分裂する為、うまくいけば500枚超のメダルが獲得できます。自分が体験した今までの最高は360枚でした。
また、「!」アイコンが出るきっかけは、他の魚を捕獲したタイミングですが、大物よりも、群れで生息している小物を当てた方が出やすいようです。

漁獲量100kgに達し、大漁スロットになりました。
スロット抽選の前に、ハコフグを連続して捕獲して「やる気」を表現しなければなりません。ここでもメダルを連続投入する必要があります。この「やる気」がスロット抽選に影響するかどうかは微妙ですが、少なくとも2,3匹当てた程度では、スロットは揃わないようです。かといって、全て捕獲できればゴールドが必ず当たるわけではなく、ここは設定やペイアウト率に絡んだ部分だと思います。
3ラウンドある大漁スロットで、運良く残り6個のパールを獲得し、ジャックポットチャンスまで進むことができました

スクリーンが開いてクルーン台が出てくるのですが、他のサテではクルーンの周りを泳ぐ鯛を捕獲するイベントに参加できるので、退屈することはないと思います。ただ、鯛を捕獲することで投資に見合った見返りが期待できるかといったら疑問です。ウチのホームでは、光っている鯛(一発で捕獲できる)以外は、手出ししない人がほとんどで、黙って見ている場合が多いようです。
この鯛イベントについては、とことん狙った方が良いのか、静観するのが良いのか、まだ検証中といったところです。

ジャックポットチャンスは、パールに見立てたボールがクルーンで回転抽選され、EXに入ればEXジャックポットステージに進むことができます。クルーンの穴は6個あり、EXの数は回転前に1~5個(6個は未確認)ランダムで決まります。ここも、設定とペイアウト率に関係していると思われます。
EXが5個でもハズれることはありますし、1個でも当たるときは当たります。
1回目は2/6でハズしてしまいました。100枚獲得です。

パールが0個になったので、気持ちを入れ替えて、再び魚を捕獲していきます。途中、メダルクラゲが発生し、150枚獲得。ちょっと少なめですが、直接払い出しなので、受け皿は結構な量になりました。

大漁スロット3回で、ようやく今日2回目のジャックポットチャンス。
EXは3/6で、今回はEXジャックポットステージに行くことができました。
EXジャックポットステージもクルーンの回転で抽選を行いますが、抽選前にEXイベントがランダムに選ばれます。
そして「連チャンアリーナ」が当たりました。簡単に言うと、2分の1の確率で連チャンできるものです(EXジャックポットステージの詳細は、後日、記事にする予定です)。

クルーンの回転とボールの動きをじっと見守ります。
この辺はガチャと違い、運まかせ&設定まかせで、全く介入することができません。エイリアンでもボールのタイミングを調整できるので、不満といえば不満なところです。

結果は、200枚(連チャン)→200枚(連チャン)→200枚(連チャン)→100枚(確定)で、合計700枚をゲットできました
ガチャの800枚コンガなイメージで、写真も撮らなかったんですが、生の700枚は、結構な枚数です。払い出し口から普通にメダルが700枚出てくるのかと思ったら、「店員を呼べ」という表示が出ました。これはエラー表示ではなく、大口な払い出しがあった場合に、店員を呼んでメダルを受け取るシステムになっているようです。

「何か味気ない・・・。」

そう思いました。

メダルを受け取った後、大漁スロットの残りのラウンドを消化し、再び黙々と魚の捕獲作業に入ります。
3回目のジャックポットチャンスは、EX2/6で当たり。
EXイベントがスロットで選ばれます。
当たったのは「天国と地獄」でした。

噂には聞いていましたが、初体験です。
最高で200枚×10倍の2,000枚、最低で100枚×0.5倍の50枚と、まさにネーミング通りな内容。
ドキドキしながら、回転するクルーンにボールが収まるのを待ちました。
そしてそして・・・。



来ちゃいました。
なんと2,000枚獲得です
ガチャでは大量メダル獲得までのドラマがそれなりにありますが、今回のアミー漁では、あまりに簡単に当たったので、こんなもんかなという感じでした。

例によって店員を呼んで、「メダルバンクに入れますね」と向こうから言ってきたので、そうしてもらうことに。ホントは、喜びをかみしめるために、カップに入れた状態で2,000枚欲しかったんですけど・・・

その後もプレイを続けたのですが、パールチャレンジで100%で正解率を維持できていたにもかかわらず、「天国と地獄」の後のチャレンジで、2回連続外してしまいました。
目の疲労か、2,000枚獲得による気持ちの乱れか、”当たりがハズレになる罠”なのかよくわかりませんが、何となくハマリそうな気がしたので、終了としました。

メダルの消費が激しいので、単純に考えると、ジャックポットでEXに入らない限り、マイナス収支になる可能性が高いと思います。メダルクラゲや様々なイベントもありますので、他の攻略法があるかもしれません。

たまたまかもしれませんが、「連チャンアリーナ」の時も「天国と地獄」のときも、大漁スロットのラウンドを残した状態で当たりました。パールを10個ギリギリで揃えるよりも、8~9個から大漁スロットに突入した方が当たりやすい・・・かもしれません。
この部分は全く検証できていないので、ただのご報告と捉えてくださいませ。
その後は「モノポリー」と「ガチャ」をやって、その日の収支は+2,500枚でした
このブログを始めて以来、最大の勝ちになりましたが、正直、アミー漁のシステムがあっさりしすぎて、あまり実感がありません。
ホントはガチャでこのぐらい勝ちたいんですけど・・・。

今回のご報告は「アミー漁」でしたが、ガチャやそれ以外に関するコメントも、もちろん自由に書いて頂ければと思います。宜しくどうぞ。