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「ガリレオファクトリー」”スクランブルチャンス”攻略法?

2009年02月17日 18時44分16秒 | ガリレオファクトリー&モノポリー2
ご存じな方も多いとは思いますが、先日、ショッキングなニュースがありました。
我らがセガが前期に引き続き、2009年3月期も営業赤字を計上するらしく、大幅な人員削減と大規模な店舗閉鎖を行うと発表しました。

現在、自分のホームも含めたセガ直営店は322店舗あり、その中で収益性の低い110店舗を今年の9月までに閉鎖するとのこと。110店舗といったら、今営業している全店舗の約3分の1です。かなりの数ですよねぇ。ピーク時(1993年)には1,231店舗あったものが、今回の閉鎖で約6分の1になるそうです。
さらに、研究開発費の削減も叫ばれており、新規筐体が積極的に出されるかという部分も不安視されています。

今回行けるかどうか微妙な2/20からの「AOU2009アミューズメントエキスポ」ですが、セガのメダル筐体の出展は「ガリレオファクトリー」「メダリンクぷよぷよ」「キッズ屋台村~金魚すくい~」「キッズ屋台村~射的~」のみの模様で、完全な新作はゼロになります。この辺が今回のニュースに絡んでるのかもしれません。

ん~、世知辛い世の中ですねぇ。新筐体が出にくいというのはとても残念ですが、それよりも大丈夫なんでしょうか、ウチのホーム・・・

旧ホーム閉鎖の際、預けメダルを最寄りのセガ直営店に移行手続きしていましたので、仮に閉鎖された場合でも、そういったフォローはあるかと思いますが、基本的に電車等の交通手段を使ってゲーセンに行くのは、イレギュラーな行為にも思えます。

該当する店舗では、おそらく1~2ヶ月前ぐらいには閉店の案内が出されるはずです。みなさんのところでは大丈夫でしょうか?


さて、プレイ報告ですが、今回も「ガリレオファクトリー」のものになります。前回からプレイできた日数はなんと2日間。少ないですねぇ。それでも、初の連続ジャックポットを経験し、それなりの収穫がありました。

ジャックポットはこちらになります。







「WIN200」画面のJPボールは25個になります。黄色ボールが転がる様子に見とれて、写真を撮るタイミングを逃してしまいました・・・

そしてこちらが初の連続ジャックポット。







2回目の585枚は今までの最低記録じゃないでしょうか。しかもフィールド真ん中にピンクボールが残ったままになっています。最悪のパターンですな

ジャックポット終了後にはイエローオッズが上がる為、ジャックポット時に黄色ボールをフィールド上に数多く残すことができれば、ジャックポット以上の払い出しが期待できます。当然、黄色ボール以外が残れば、落ちたタイミングでイエローオッズがリセットされるので、それ以降、せっかく上がったオッズの恩恵にあずかることができなくなります。

今回は運悪く、ジャックポットで転がってきたピンクが真ん中に収まってしまい、しかもJPボール数が少なかったことで、払い出しによる”フィールドの押し出し”もほとんどありませんでした。
無理矢理落とせば、それ以外の黄色ボール7個は全て落ちてしまいますし、いろいろ考えて、イエローオッズが上がってからのスクランブルチャンスに望みを託しました。

とはいいつつも、「待っていると絶対に来ないスクランブルチャンス」の”あるあるネタ”通り、結局、黄色ボール7個は全てノーマルで終了。それでもコンボだけでトータル1,500枚ぐらいにはなったので、ま、悪くはない感じだと思います。

既に気づかれている方もいらっしゃるかと思いますが、筐体ごと、サテごとにクルーンにクセがあるようで、ホームの場合、初号機よりも弐号機の方が比較的ジャックポットなりやすくなっています。あるサテではクルーンチャレンジ中、すぐにボールスピードがなくなることで真ん中に入りやすくなっており、初の連続ジャックポットは、このとてもクセのあるサテで獲得しました。
その分、ジャックポットまでの道のりが長く、クルーンに4個乗せた状態で最後の1個を20回以上失敗。777のフォローもなく、結構辛かったです・・・
今後、同じサテでプレイしたいかというと、あまり気乗りはしない感じかも。

ジャックポット以外はこちらです。













1,040枚と1,600枚はダブルアップ、それ以外は全てボーナスゲームです。相変わらず”コンティニューフォール”×5で50枚終了、なんてこともありましたが、今回、初めて”マキシマムジャッジ”×5でパーフェクトを出せました


連続ジャックポット終了後はタイミングが合いませんでしたが、今回は「”スクランブルチャンス”をいかにものにするか」に関して、記事にしてみます。

店舗向けのページですが、こんなものがありました。

http://am.sega.jp/utop/eservice/galileo_081126.html

ちなみに、スクランブルチャンス中に画面背景の枠と下地が虹色になっていたのは全く気づきませんでした・・・
こちらの資料にあるように、スクランブルチャンスでは”権利漏れ”にならないよう、ある程度メダルを投入し続ける必要があります。ただ、保留がMAXであれば、長いリーチ演出中やダブルアップ、ボーナスゲーム中等は投入する必要はありません。
「スクランブルチャンス抽選中!!」と画面に出ていれば、参加権利がある状態になりますので、抽選結果が確定するまで手を休めていてもOKということになります。

ジャックポット時以外、ボールは全てクルーンから流れてきます。そして「スクランブルチャンスを待つ状態」というのは、イエローコンボが貯まった状態か赤ボールがフィールドにある状態が多いと思います。
スクランブルチャンスに合わせたい場合、クルーンから黄色ボールや赤ボールが流れる直前にフィールド上段の右側にメダルを投入しておくと、ボールがフィールド左に転がらずに右側に留まったままになりやすくなります。

ボールを右側から落とすのは、スクランブルチャンスの限られた制限時間の中で、少しでも早く入賞させるテクニックです。
自分の場合、左から落としたが為に、入賞までに時間がかかってしまい、何度か苦い思いをしました・・・

余談になりますが、落としたくない黄色以外を左に、落としたい黄色を右に振り分けられれば、多少は長くコンボし続けられるかもしれません。

ある程度のインターバルで落とせそうな場所までボールがきたら、それからは”時間稼ぎ”になります。権利漏れしないように気をつけながら、以下のことで時間を稼ぐことができます。

●ダブルアップではそれぞれの選択時、カウントダウンギリギリまでボタンを押さないようにします。「1」から「0」の間では”押していない”と判定される場合もあるので、「2」から「1」ぐらいが良いでしょう。
テイクすると払い出しでボールが落ちてしまう可能性もあるので、もちろん全てダブルアップします。たまたま1,000枚以上で確定し、ボールが全て落ちてしまうことがありますが、それはそれで嬉しいことなので良しとしましょう。

●ボーナスゲームも同様です。まず、説明画面を自動で切り替わるまでのんびり眺めましょう。”マキシマムジャッジ””スカイミックス””デンジャーボックス”ではカウントダウンギリギリまで選択しないようにします。”コンティニューフォール”もゆっくり目に選択。”ラピッドファイヤーキャノン”はしょうがないですね。

●クラゲリーチやセンターリーチの三択、ニワトリリーチの三択等も、ある程度時間稼ぎできるポイントになります。

●保留を消費して権利漏れしそうなときは、「L/Rボタン」と「WIPER STOPボタン」を使い、フィールド左側下段にメダルを投入して、左側のチャッカーだけに入れていきます。

とまぁこんな感じに涙ぐましい努力をしていても、来ないものは来ないわけで
スクランブルチャンスはプレイサテに比例して発生率が上がりますので、1~2サテプレイなんかの時は、最初から諦めた方が良いかもしれません。

たわいもない攻略法ですが、みなさんにも是非赤ボールの「amazing!」を獲得をして頂きたいと思っています。


前回からの収支は+3,300枚ぐらいでしょうか。ダブルアップやボーナスゲームの当たりで、消費枚数を抑えられたのが良かったと思います。


【追伸】

ホームでは知らない間に「メダリンク ぷよぷよ The Medal Edition」が再稼働していました。4月下旬に全国稼働予定になっていましたので、2回目のロケテストだと思われます。1回目のプレイ報告は以下にて。

http://blog.goo.ne.jp/takapio/e/16208570ec9f42cfe20ee328ad4a5a4f

とりあえず、リーフレットをアップさせて頂きます。

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