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ガチャマンボ!な生活

”コングラッチュレーション!”を聞きたいばかりに・・・。

考えるシリーズその5:今日のお題”チャッカー&ゲートの狙い方”

2006年04月13日 17時54分25秒 | 考えるシリーズ
狙ったゲートに確実に入れば、確実に勝てますが、ご存じのようにガチャマンボ!は運の要素が強いメダルゲームです。
調子の良い時は、テキトーに入れても吸い込まれるように入ってしまいますが、ダメな時は何をやってもダメです。
さらに、チャッカー&ゲートの狙い方はサテごとにクセがあり、この入れ方なら必ずここに入るというものではありません。メダルに付着する油の量も関係するはずです。
参考になるかどうかはわかりませんが、ここでは、自分が得意なサテでプレイした場合のメダル投入の仕方を書いてみたいと思います。


まず「チャッカーの狙い方」ですが、基本的にSPEED以外は、右手だけで投入しています。
右の投入口から右手にメダルの束を握りしめ、ワイパーが”左に動ききったタイミング”で”回転は付けずに離す感じ”で1枚投入。ワイパーが右に移動し、再び左に動ききるタイミングで2枚目を投入します。
こんな感じのテンポで、1枚ずつ投入していきます。この方法なら、数枚まとめて投入するより、手持ちメダルの減少をかなり押さえることができます。
入賞させるには、LED表示下中央の並行に並んでいる2本のクギが非常に大切だと思います。ここを通らない限り、なかなかチャッカーには入賞しません。視点をこの2本のクギに集中することで、メダルの軌道が見えてくることが多いです。

但し、上記の入れ方は、カプセルチャレンジ条件表示部とLEDの間にある中央のクギにゴムが1個だけ巻いてある場合(わかりにくくてすいません)で、巻いてない場合や、左&中央&右に3個巻いてある場合は、また違う投入方法になるはずです。
例えば、ゴムが巻いてない場合は、ワイパーが左に動ききる”直前”のタイミング。ゴムの引っかかりがないため、メダルが早めに落下するからです。

以前もお伝えしたように、コンガWINとカプセルGETは、保留を貯める絶好のチャンスです。
「ダブルアップボタンを押す」や「ハンドルを回す」、これらの行為をギリギリまで延ばす間、ひたすらチャッカー目指して、1枚ずつ投入します。全体の3~5割程度の入賞率で、自然に保留点滅させることができるんじゃないでしょうか。
「ダブルアップは、迷わずテンポ良く次々と」という方も多いと思いますが、今の自分は、間合いを開けた方が合っているみたいです。
また、前述したように、なかなか入りにくい時間帯があるのは、どうしても避けられないようです。調子の悪い時は、一休みして気分転換することをお勧めします。


次に「ゲートの狙い方」です。

【中央の2ゲート】(×××○○×××)

上記と同じ方法でチャッカーを狙えば、比較的容易に入っていきます。チャッカーを通せば9割方、どちらかに入ります。また、仮にチャッカーを通らなくても、回り込んで上記ゲートに入ることがよくあります。
その差は多少ですが、右投入口から入れれば「×××○××××」、左投入口からなら「××××○×××」に入りやすいかと思います。

【左右ゲート】(○××××××○)

基本的に、ワイパーがそれぞれの端方向に動ききったタイミングで投入。しかし、何故か左と右で差があるようで、左端ゲートは”動ききったタイミング”、右端ゲートは”動ききる直前にワイパーに乗せる感じ”で入れた方が、素直な軌道で端ゲートに入っていくことが多いようです。この辺は、サテのクセが大きく影響するところだと思います。

【左右から2ゲート目】(×○××××○×)

ここは、【左右ゲート】のタイミングを気持ち遅らせる感じで、多少強めに入れています。
軌道にうまく乗った場合、「○○××××××」でいうところの○と○の真ん中で左に行くか右に行くかで運命が分かれることが多いかと思います。
強めに入れることで右に入りやすくなるのは、気持ちの問題かもしれません。

【左右から3ゲート目】(××○××○××)

自分の一番苦手とするゲートです
カプセルチャレンジ条件表示部とLEDの間のクギ、左右から1番目と2番目の間に通るような入れ方をしていますが、確率も低く、他よりかなり運まかせなゲートだと思います。
そういうわけで、テキーラ800枚1ゲートやGET500の1ゲート等でここが条件になると、非常にツライです。
この”左右3ゲート目必勝法”みたいなものがあったら、是非コメントをお願いいたします。

以上の記事はあくまで一例で、参考までにと書いたものです。
慣れないサテの場合は、少なくとも最初に左右両端ゲートの練習を数回することで、ダブルアップやソングボーナスの成功率が上がるんじゃないでしょうか。
チャッカー&ゲートの狙い方に関しては、みなさんなりの攻略法があると思いますので、もし良かったら教えて頂きたいと思います。

考えるシリーズその4:今回のお題 ”ペイアウト率”

2006年03月15日 18時21分32秒 | 考えるシリーズ
4回目の「考えるシリーズ」のお題は”ペイアウト率”です。

メダルゲームには、必ずこの”ペイアウト率”が存在し、「ガチャマンボ!」も例外ではありません。

プレイ中、エラーが発生して、店員が筐体の下の扉を開けた時に、内部を覗いてみて下さい。7セグメントLEDで表示された”92.3%”等の数字が確認できると思います(筐体、もしくはサテによって、表示されていない場合もアリ)。
それがペイアウト率です。

ペイアウト率がサテごとに決められているのならば、仮に90%の場合、100枚メダルを投入すれば、90枚払い出しがある<確立に設定されている>ことになります。

しかし、筐体全体で一つのペイアウト率が決められている可能性もあります。
「ガチャマンボ!」はおそらく、こちらのパターンでしょう。
一人プレイの時に大きい当たりがなかなか来ないことがよくありますが、これは他のサテから筐体側にメダルが流し込まれない為、筐体がペイアウト率を守るために、メダルをはき出そうとしないことが原因だと思われます。

あくまで筐体での”全体勘定”なので、たとえば、あるサテがジャックポットを出すと、当然、他のサテでは、大量メダルの払い出しは期待しにくくなります。
逆に、多くのサテが筐体にたくさんのメダルを流し込んでいるにもかかわらず、大きな当たりが来ていない時は、どのサテでも大量メダル獲得のチャンス状態にあります。

「テキーラチャンス!」が良い例です。
テキーラが発展する時は、どちらかというと筐体全体が”沈滞ムード”にある場合に多く、ジャックポットや800枚の払い出しがあった直後には、発展しにくく感じます。
単純には言えませんが、”発展する状態”とは、多くのメダルが流し込まれ、ペイアウト率の法則から、筐体がメダルをはき出したがっている状態なのではないでしょうか。

また「テキーラチャンス!」の際、800枚コンガや400枚コンガの条件が良い時(ゲート8やゲート5)と悪い時(ゲート1や2)があります。
当然、条件が良い時は、より多くのメダルを払い出したがっている状態と言えるでしょう。

筐体全体が一つのペイアウト率設定ならば、”設定がよいサテ””設定が悪いサテ”というのは、存在しないことになります。
しかし、メダル払い出しの格差があるのは紛れもない事実です。

それは”サテのクセ”や”ランダム要素””ダブルアップ技術””時の運”等が複雑に絡んだ結果、そのように感じるだけで、実は、サテ単位の設定の良し悪しはないのではないでしょうか。

基本的に、店員が筐体の下パネルを開けるのは、
 ①エラー対応
 ②メダル補充
 ③横穴メダル回収時
しかなく、さらに”親サテ”というか”1番サテ”でしかペイアウト率を確認できません。
機会はそれほど多くないと思いますが、もし確認したことがある方は、参考までにコメント頂けるとありがたいです。

「ガチャマンボ!」って、”サテごとの単独プレイ”というイメージがありますが、
ペイアウト率を考えると、他のサテとの”メダル争奪対戦格闘ゲーム”とも言えるかもしれませんね。

考えるシリーズその3:今回のお題 ”即チャレ外し”

2006年03月01日 18時03分38秒 | 考えるシリーズ
”即チャレ外し”、みなさんは使っていますか?

知っている方も多いかと思いますが、”即チャレ外し”とは、カプセルを最初に落として出た条件が、悪い条件、たとえば、25枚や50枚の数ゲートの場合、続けてカプセルを落として条件が上がるのを待つのではなく、すぐにカプセルチャレンジボタンを押して、あえてゲートに入らないようにメダルを投入することをいいます。
こうすることで、次回以降によりよい条件がくると言われている伝説?です。

少なくとも、条件が下がることはないので、時間をかけてひたすらカプセルを落としていけば、少しずつでも条件は上がっていくでしょう。しかし、それではあまりにも時間がかかるので、それを効率化するのが”即チャレ外し”です。

2個目のカプセルが落ちて条件が上がらないことはよくあることです。
しかし、当然ながら、1個目のカプセルが落ちれば、25枚の1ゲートであろうと、1,600枚のフルゲートであろうと、確実に条件が上がります。

確かなことは言えませんが、スロットの出目を見る限り、ガチャマンボ!は毎回抽選を行っている可能性が高いです。
これがきたから次にこれがくるという関連性がなく、このことがカプセルの条件にも当てはまるのではと思っています。

カプセルチャレンジの最終目的地は、紛れもなく”1,600枚(ジャックポット)のフルゲート”。
25枚の1ゲートよりは、400枚の5ゲートの方がジャックポットに近いところに位置し、カプセル1個でどちらにもなる可能性を秘めています。

1個目では「上がらない」という条件が選ばれることは絶対にありませんが、2個目以降は「上がらない」という高い確率の条件も含めて抽選が行われます。
”即チャレ外し”は、「2個目で上がる保証はないし、どうせなら最終目的地に近い良い条件を求めて、確実に上がる1個目に賭ける」プレイ方法とも言えるでしょう。

では、本当に”外した”方が良いのでしょうか?
25枚でも50枚でも、フィールド上に積まれるに越したことはありません。
それを捨てる意味があるのでしょうか?

これは、カプセルチャレンジでメダルを獲得したことをマシンが覚えていて、次に出す条件を低く抑えるのでは?という考えからきているようです。
出現率の差はあるにしろ、もし完全な乱数の毎回抽選で条件が決まっているのなら、この考えは不要になります。

条件の上がり方が、あらかじめ設定された”ペイアウト率”に関係していることは間違いありません。
外さずに25枚や50枚をゲットしたところで、ペイアウト率にさほど影響は出ないでしょう。

自分は、狙って外れるのは別として、あえて外す必要はないと考えています。
ただ、外すことで得られる”おまじない効果?”は、ダブルアップ時の微妙な指さばきに影響しますし、「こんなに外したんだから、次こそはいい条件がくる」と信じてプレイする方が、やっていて楽しいはずです。
ゲームはやってて楽しければ、それでいいんです

【結論】:短期決戦型なら”即チャレ”は有効。”外す”かどうかは、その人次第。

てな感じでいかがでしょうか?ダメ?

「ガチャマンボ!」をやり始めて、しばらくは”即チャレ外し”は信じていなかったんですが、最近は、上記の理由で、有効な手段と考えるようになりました。
というよりも、堪え性がなくなってきたとも言える・・・かな

”即チャレ外し”は意味があるのか?
本当に”外した”方が良いのか?
みなさんはどう思われますか?

考えるシリーズその2:今日のお題 ”テキーラチャンス!”

2006年02月14日 21時00分01秒 | 考えるシリーズ
”テキーラチャンス!”の際、周りのサテで”コングラッチュレーション!”の声が続けざまに聞こえると、結構プレッシャーになりますよね
ホントはじっくり狙いをつけて投入したいところですが、なるべく他のサテの結果が出る前にチャレンジするようにしています。

必死でメダル入れて「800枚チャンスを獲得したは良いが、ゲート条件が低くて失敗」なんてパターンが一番堪えます・・・。
あぁ、憐れみの視線が・・・

逆に、目の前に止まったのがたとえ25枚でも、チャレンジに成功したことを他のサテに知らしめることで、多少の優越感を感じれるみたいな・・・小さいぞ、オイラ

コンガの配列は800枚の左隣が400枚なので、テキーラが来ることを前提に考えると、”メダルを大量に入れそうな雰囲気の人もしくはカップルの左隣に座る”ということも昔はやっていましたが、テキーラ自体、来るとしても数時間に1回の場合が多いので、今は考えないようにしています。

当然のことながら、人のいないサテや、デモモードに突入しているサテは、”テキーラチャンス”は発生しません。
あるんですよね、タバコタイムにテキーラ突入なことが。

ゲート条件は、時計回りに「8」「5」「4」「3」「2」「1」なので、自分の条件から、他のサテのゲート条件を知ることができます。
ま、わかってもしょうがないことですけど。

しかし「”テキーラチャンス!”に発展する条件」とは一体何なのでしょうか?
これがわかったら、無駄なメダル投入は避けられますよね。
ランダム要素が深く絡んでいますが、

●他のサテの含め、メダル投入数が多いほど”発展しやすい”
●稼働サテが多いほど”発展しやすい”
●予告中、いずれかのサテでルーレットコンガになった場合は、”発展しない”
●一度発展した後は、”連続して発展することはない”←”発展しにくい”に修正
●いずれかのサテでソングボーナス中、もしくは予告中にソングボーナスになった場合は、”発展しにくい”
●予告中、いずれかのサテでコンガWINになった場合は、”発展しにくい”

というところはなんとなくわかっているのですが、明らかに絶対条件よりランダム要素が強い為、解明するのは非常に難しいと思われます。

先日、ソングボーナスの”GET300!”の2ゲート条件で、メダル投入した直後に”テキーラチャンス!”に発展したことがあります。メダルの軌道が逸れてあきらめていたんですが、”テキーラチャンス!”終了後に再び同じ2ゲートがつき、再挑戦することができました。結局、それも外したんですけど・・・。ダメじゃん

考えるシリーズその1:今回のお題 ”ダブルアップ”

2006年01月19日 18時11分18秒 | 考えるシリーズ
たとえば、ダブルアップ時のゲート割が

×○×○××○×

の場合、左右どちらか条件の良い側の半分で区切ると

|×○×○|××○×|(この場合、左側が好条件)
   好条件   悪条件

となり、さらに「好条件側投入口から入れて、必ず好条件側4ゲートのいずれかに入る」と仮定すると、どんなゲート割でも必ず”2分1以上”の確立になります。

普通にゲート割8分の3の確立で計算すると、ジャックポットまでたどり着く確立は、”360分の1”になりますが、上記の考え方をすると、確立は”64分の1以上”。

この”以上”というのは、好条件側に|○○○×|といった4分の3の確立が存在するからです。

また、ダブルアップするかしないかは、

  25枚
  50枚(2回に1回成功すれば元が取れる)
 100枚(4回に1回成功すれば元が取れる)
 200枚(8回に1回成功すれば元が取れる)
 400枚(16回に1回成功すれば元が取れる)
 800枚(32回に1回成功すれば元が取れる)
1600枚(64回に1回成功すれば元が取れる)

という具合に元が取れるので、ジャックポットは、

”64分の1以上の確立条件”で”64回に1回成功”

すれば良いことになります。

また、獲得枚数が多いほど、勢いでメダルやカプセルが落ちる場合が多いので、元が取れる以上の良いことも起きます。

今日は少し面倒な話をしましたけど、いかがですか?
チキンな性格が災いしてダブルアップに消極的だった自分が言うのもなんですが、やはり積極的にダブルアップすべきなのかもしれませんねぇ。

もちろん、好条件側から入れて悪条件側ゲートに入ることも往々にしてありますが・・・