ガチャマンボ!な生活

”コングラッチュレーション!”を聞きたいばかりに・・・。

「ガリレオファクトリー」ハマりにはご注意を。

2009年04月07日 00時54分32秒 | ガリレオファクトリー&モノポリー2
相変わらずのご挨拶ですが、久しく更新できずに申し訳ございません
今は2週間に1回ゲーセンに行ければ良い方で、ちょっとストレスが溜まっている感じです。
先日、何の気なしに「ガリレオ」の公式HPを観ていたら、「ガチャマンボ!」と「ガリレオファクトリー」のプロデューサーが同一人物だということを知りました。この方とは間違いなくウマが合いそうです。

最近は週末の日中に行くことが多く、14~17時ぐらいをピークに「ガリレオ」が満席になることもあります。ただ、日によってバラツキがあり、週末とは思えないほど人の集まりが悪いときもあるので、何とも言えないところです。
頂いているコメントから、「ガリレオ」のハイリスクさが原因なのか、一部で過疎化の波が来ているとの情報もあり、ちょっと不安なところかも。
ガリレオ人気を一過性なものにしないよう、セガ本部やゲーセンの方も努力して頂きたいと思います。

さて、プレイ報告です。
「ガリレオ」のジャックポットは以下。










33個のジャックポットは例の”操作できない時間帯”に発生したもので、フィールドに乗ったボールは諦めていたのですが、払い出し(続く小当たり含む)で全て落とすことができました。常連の方が翌日朝一プレイの下調べにマイサテの動向をうかがっていましたが、ギリギリに落ちた赤ボールがなかったら、完全に数百枚で終了したジャックポットでした。

また、その後の保留消化でリーチ演出なしに777が揃い、続くジャックポットチャレンジは失敗したものの、操作できない状態で2回のジャックポットチャレンジは初めての経験。もちろんリーチ演出なしで777が揃うのも初めてでした。

他筐体のイベントではギャラリーに覗き込まれると気になって悪い結果になることが多かったりしますが、何故か「ガリレオ」のジャックポットチャレンジでは、他の方に覗き込まれるとジャックポットになる確率が高まります。・・・皆さんはそんなことないでしょうか?自分だけ?

自分の傾向ですが、ジャックポットチャレンジを2回連続で外した場合は、同じサテでは3回目以降も外れる頻度が高いです。要は「日が悪い」というヤツで、そんな時は、サテ移動して気分一新するか、プレイしない方が良いと思っています。
トータルのジャックポット成功率は、以前よりも少し上がって、1/3~1/4ぐらいでしょうか。
確率で言うと、運が良い方なんでしょうね、きっと

ちょっと珍しい当たりとしては、疑似連(爆発)リーチの3回目に偶数でリーチになり、ラインリーチになりました。



当然のように777が揃いました。ここまで来ると安心して観ていられます。
しかし、疑似連の3回目でも結構外れますよねぇ。経験値的に5割以下かも。ましてや、疑似連の1回目や2回目で777が揃うことってあるんでしょうか?

以前お伝えしたとおり、ホームにはロケテストから設置されている”初号機”と後から追加された”弐号機”の2台の「ガリレオ」があります。ジャックポットになりやすいのは圧倒的に”弐号機”で、ジャックポットボールが40個以上になることはまずあり得ない感じです。
ジャックポットチャレンジ時のボールの挙動は、初号機は慣性に従って素直に減速する為、外周の穴を削って真ん中に入る”L字パターン”以外は入りにくいのに対し、弐号機は突然フラフラ減速するので、外周の穴と穴の間をくぐり抜けさえすれば、真ん中に入る確率がグンと上がります。
クルーンテーブルの素材が違うのか、潤滑剤が違うのかよくわかりませんが、極端に2台の挙動が違うのは興味深いところです。

ということで、初号機は「ジャックポットチャレンジまでは早いが、ジャックポットになりにくい」
弐号機は「ジャックポットチャレンジまで苦労するが、ジャックポットになりやすい」
という特徴があります。弐号機の方が楽しくプレイできそうですが、極端なハマりがあるのが難点です




ジャックポットボール36個で1,990枚は少ない方ですが、黄色が3個残っているのがミソで、その後、スクランブルチャンス×3で1,940枚を獲得しました。




他の1,000枚以上のスクランブルチャンスは以下。






いずれも以前記事にした方法で時間稼ぎしたものです。スクランブルチャンスに関しては”×7の赤ボール”が最終目標ですが、いつかは「amizing!」させたいですよねぇ

あくまで想像ですが、スクランブルチャンス発生の条件は、レールを移動するボールの数が決まっており、どこかのサテでクルーンチャレンジやジャックポットチャレンジ、もしくはジャックポット獲得でレール上のボールが少なくなった時に、ボールタンクからボールが補充されるタイミングで内部抽選され、発生するのではないかと思われます。
したがって、プレイサテが少なければ当然レール上のボール数の変動が少なくなる為、スクランブルチャンスが発生しにくくなります。

以下はダブルアップとボーナスゲームになります。









最後の1,600枚は”ラピッドファイヤーキャノン”×5で初めて25プレートを引いたものです(+ボーナスは70枚)。
自分の場合、ボーナスゲーム×5では”コンティニューフォール”が一番稼ぐことが出来ますが、三択時の緊張の度合いがハンパではないので、×5なら”ラピッドファイヤー”が楽で好きかも

「赤星1個でボーナスゲーム×5になった場合は1,000枚以上の当たりが期待できる」ということがありましたが、今回2回出て、2回とも200枚以下の結果となったので、自分の思い過ごしだったようです。残念・・・


今回は以上になります。
前回からの収支は+2,000枚ぐらいでしょうか。20,000枚以上出しているにもかかわらず増えていないのは、前述した弐号機のとあるサテで酷いハマりにおそわれた為です。なんと-3,800枚という日がありました・・・
「ガリレオ」、恐ろしや・・・

最後に余談ですが、クラゲリーチのBGMがお笑い芸人”はんにゃ”の「ずくだんずんぶんぐんゲーム」とかぶるのは自分だけでしょうか・・・。