ガチャマンボ!な生活

”コングラッチュレーション!”を聞きたいばかりに・・・。

「モノポリー・ザ・メダル 2ndエディション」攻略法。

2008年07月29日 19時33分46秒 | モノポリー2
ホームの「ガリレオファクトリー」がロケテストで設置以来、平日でも常に満席状態を保っていましたが、土日でもチラホラ空席が目立つようになりました。プレイしてみると、以前に比べて設定が厳しく感じるのは自分だけではないと思います。
大きな当たりを経験するとなかなかやめられない魅力はあるのですが、以前からお伝えしているとおり、数千枚使って当たり無しなんてこともフツーにあるので、プレイする方もそろそろ冷静に考え始めているのかもしれません。
3回目のロケテストが始まってから2ヶ月程経っており、「ロケテスト=いつ撤去されるかわからない」な危機感はなくなっています。
やはり、どんな筐体も設定次第なんですよねぇ。満を持して登場するセガ一押しの大型筐体と言えど、これ以上設定を下げられるとヤバイ感じです


さて、7/24に全国稼働した待望の「モノポリー2」ですが、セガ直営店のホームではきっちり設置してありました。みなさんのところではいかがでしょうか?



自分の初プレイは翌日の7/25になりましたが、新規筐体にも関わらず誰もプレイしていません。こんなことはガチャが「サボテンカーニバル」にバージョンアップした時以来です。
とてもイヤ~な予感がしましたが、とりあえずプレイ開始です。

リーフレットは以下。


↑クリックすると大きくなります。

まず大きな変更点は、保留10個以上のゴールドダイスがなくなったところです。ただ、”×7”等のマルチプライヤに繋がるゴールドダイスが完全になくなったわけではなく、”フィーバーチャンス”で揃えて”ゴールドフィーバー”に昇格させることで、保留数にかかわらず、常時ゴールドダイスが出現する状態になります。




”フィーバーチャンス”へは「ビッグモノポリーを終了する」か、たまに出現する「バトルシップを撃沈する」ことで突入します。このバトルシップは適度にメダルを流し込めばフツーに撃沈できますが、出現率が低い上に、出現したことに気づかないこともあるので、注意が必要。もったいないですが、タバコを吸っていて、つい見逃してしまったときがありました。出現する際、派手に予告してくれる仕様だったら良かったんですけどねぇ。

”Goボーナス”の概念も少し変わりました。シルクハットからダイスの代わりに”Go”マークが出ることがあり、それにメダルを当てるとGoボーナスに加算されるので、ほっておいてもどんどん増えていきます。

Goマスに止まった際、ボーナスが100枚以上貯まっていれば、ホテル独占時のビッグモノポリーの倍率を上げることができる”GoGoチャンス”というイベントが発生します。



確認できたのは、100枚掛け金で「0.5」「1.0」「ハズレ」、200枚掛け金で「1.0」「2.0」「ハズレ」の抽選でした。
デフォルトのホテル倍率は「1.5」なので(お店の設定によるかも?)、「0.5」が獲得できれば、ホテル独占時×2のマルチプライヤが確定となります。

最初の当たりは、このやり方で×2として、運良く1,500枚超となりました



ビッグモノポリーでは刑務所に入った時、”釈放チャンス”が出現する場合があります。ここで「釈放カード」を引くと、リタイアせずにビッグモノポリーを継続できるので、とてもお得なカードなのですが、100枚以上になると出現率は激減します
「×3の時は300枚以下、×5の時は500枚以下で釈放チャンスが出現」みたいな噂もありますが、例外も多いようです。
この出現条件に関しては、今後も研究しながらご報告していきたいと思っています。

他の大きな変更点として、2人以上のプレイヤーがいる状態の時、ランダムに「トレジャーレース」というイベントが発生するようになりました。ホイールが回転してマスを決定し、一番乗りでそのマスに止まったプレイヤーにメダル(200枚が多い)かスペシャルカードを選択できる権利がもらえます。




スペシャルカードは

●ホテル独占のビッグモノポリー時の倍率変更「オッズアップカード」
●「釈放カード」
●1つホテルが建つ「ホテルカード」
●”ゴールドフィーバー”に移行「フィーバーカード」

の4種類になります。

また、既に止まっている「鉄道マス」「電力会社マス」「水道会社マス」に更に止まることで、それぞれ新規”ミニミニゲーム”に突入します。




電力会社と水道会社のゲームは、たぶん30枚固定なのでナニですが、鉄道は運が良ければ200枚以上にもなるので、頑張る価値はあります。
ちなみに、長い列車をコンプリートさせるメダル投入法(メダルの持ち方)、どなたか教えていただけないでしょうか


後日、変更する可能性もありますが、以下に簡単な攻略法を挙げます。

●当然のことになりますが、サテ選びは”ゴールドフィーバー”状態のもの、画面右上のホテル倍率が高いもの、Goボーナスが多いもの、ホテル独占が近いものが候補になります。

●”フィーバーチャンス”では保留10個以上で可能な限り点滅させましょう。点滅していない状態では、”ゴールドフィーバー”が揃いにくいようです。一番の入れまくりポイントはここになります。刑務所に入っている間に貯めるのが効果的で、「刑務所から出る」でリーチがかかっても無視しましょう。

●ノーマルスロットではゴールドダイスが出なくなったので、以前のように入れまくる必要はありません。ただ、白ダイスの出現率も下がったので、”フィーバーチャンス”に移行する前の「あと1個でホテル独占」の時等は、保留を貯めておいた方が良いと思います。

●”フィーバーチャンス”から”ゴールドフィーバー”に移行する確率は、あまり高くありません。そんな時は、”GoGoチャンス”で手堅くコツコツとホテル倍率を上げていくのが吉です。

●”GoGoチャンス”の左側(広い当たり)は目押しが効くので、チャレンジしておいた方が良いでしょう。ただ×3以上で挑戦する右側(狭い当たり)は、おそらく”操作”が入る為、運の要素が強くなります。

●1人プレイ時は”トレジャーレース”が発生しませんが、隣のサテにメダルを入れると発生することがあるようです。メダルを入れたサテ以外、途中参加はできないので、まさに「アミー漁」の”1人巨大漁”状態になります

攻略法は、気づいた時点でまた記事にしたいと思います。

プレイした2日間での大きめの当たりは以下になります。




1,071枚の当たりは、”GoGoチャンス”で×5にして意気揚々とビッグモノポリーにチャレンジしたのもつかの間、4ターン目でスーパージャックポットが来てしまったものです。同じ経験をされた方はたくさんいらっしゃると思いますが、もっとガッツリいきたかったです・・・。

2日間で+2,000枚になりましたが、プレイされる方も少ないようなので、これ以上設定は下げないようにお願いいたします。気のせいかもしれませんが、なんとなくこのブログ、ホームのお店の方がご覧になっている気がするんですよねぇ・・・。

今回、初プレイで運良く2回”ゴールドフィーバー”になったのですが、「77」が揃うまで常時ゴールドダイスが出現するものの、”確変扱い”ではないようです。最初は「77×2」で無事に?揃いましたが、閉店40分前に”ゴールドフィーバー”になった時は、なかなか「77」が揃わず、時間切れで捨てるハメになりました
ただ、刑務所に入れば(゜Д゜)ウマー状態なので、時間があるときは揃わないのもそれなりにおいしいと思います。



上の写真が捨てた状態になります。マルチプライヤ当たり確定、ホテル独占で×2確定、Goボーナス382枚、ホテル独占まであと1件・・・ちょっともったいなかったですねぇ。

皆さん、閉店間際のプレイはお気をつけ下さいませ。

「ガリレオファクトリー」ロケテスト再び。

2008年07月10日 17時34分37秒 | ロケテスト
いやー、前回からかなり間が空いてしまいました。記事の更新がないにもかかわらず、毎日たくさんの方がいらっしゃって大変申し訳なく思っています
ホームでは「ガリレオファクトリー」の3回目のロケテストが始まり、常に満席状態で賑わっています。
今回は社員旅行で行った”グアムのゲーセン事情”と「ガリレオファクトリー」の追加情報に関して書かせていただきます。


グアムでは3泊4日で基本的に全て自由時間だったのですが、同室が事業部長になってしまったこともあり、残念ながら好き勝手にという感じではなかったです。
それでも、ダイビングに初挑戦したり、ホテルのプライベートビーチでのんびりしたりと、とても有意義な時間を過ごすことができました

部長と一緒におみやげ探しでメインストリートを徘徊しましたが、ゲームセンターらしきものは皆無。ただ、大型ショッピングモールの中にメダルを扱うアミューズメント施設がありました。

メダルバンクがあったかどうかは不明ですが、基本はメダルと景品を交換するシステムのようです。


なにやらパチンコの景品交換所のようですね。

メダル筐体は複数人で一緒にプレイする大型のものはなく、全てがシングル機でプッシャーもありませんでした。


メダルを投入して左右に移動するレールから、4台あるトラックの荷台にメダルを入れていくというもの。



こちらも同様のシステム。この時の一番の当たりは1,025枚のようです。


ベルトベンベアーのように回るフィールドにメダルを投入し、メダルが乗った箇所で支払いが起きるもの。緑が50枚、黄色が10枚、青が6枚、赤が2枚のようです。日本だったら青→緑→黄色→赤の順番で枚数が多くなってきそうなところ。日本とは色の感覚が違うのかも。


”競馬ゲームの車版”みたいな感じでしょうか。一番になると思われる車を予想します。「NITRO BOOST」のボタンが見えるので、ただ見ているだけではないようです。

メダルゲームとしてはこんな感じです。レトロな雰囲気の一発モノがほとんどでした。”ゲーセン事情”というわりには小粒なものが多くて申し訳ないですが、グアムではメダルよりもビデオゲームやアクションゲームの方が人気があるようです。


さて、前述したように、ホームでは「ガリレオファクトリー」の再々々ロケテストが先月から開始され、連日、非常に賑わっています。満席でプレイできないことも多く、”20分以上の席取り禁止”や”2つのサテの掛け持ちプレイ禁止”の張り紙があるだけでも、他の筐体に比べて人気の度合いが受け取れます



ロケテストも3回目なので、複雑な構成のハード部分もこなれてきているかと思いきや、以前よりもエラーの発生率が高まりました



日によっても違うのですが、ひどい時は15分に1回ぐらいの頻度で全サテがストップします。エラーメッセージを見ると、ボールセンサーの不具合が多い模様。

店員さんに筐体リセットしてもらう間、とてもヒマなのでハンドルを回してみると、メダルは発射されずに下の受け口に落ちていました。良くできているなと感心しましたが、この行為は絶対にやってはいけません。筐体リセットした後に、自分のサテだけメダル詰まりのエラーが発生して、修理するまでに30分ほど待たされることに
正式稼働するまでに改善されるかもしれませんが、エラー中は決してハンドルを回さないようにしましょう。

気になるエッジですが、前回のロケテストにあった”期間限定極悪エッジ”の状態はなくなり、適度にチャッカーに入る幅のモノでほぼ確定したようです。



この部分はお店の判断によると思いますが、できれば今の状態のモノで稼働されるのが吉かと思います。


しばらくプレイして大体の所はわかってきましたので、今までの記事の修正も含め、ソフトに関してコメントさせて頂きます。

●格上げ抽選

”222”や”444”の当たり確定前に稲妻が走ると”333”や”555”に格上げされることがありましたが、”333”や”555”の奇数当たりから”777”に格上げされることもあります。これはこちらの公式ホームページにあるアドバタイズムービーでも確認できます。

簡単にジャックポットチャレンジに行けるので、頻度はとても低いですが、確率は200~300分の1ぐらいでしょうか。

●予告リーチ

爆発が何度か起こった場合の予告リーチは、必ず”7*7”が揃います。”3回連続”でこのリーチが発生すると、自分の場合、100%”777”が当たっているので、”ジャックポットチャレンジ確定”の可能性が高いです。”爆発3ループ目”に期待しましょう。逆に単発や2回連続では、ハズレがほとんどです

偶然かもしれませんが、ボールを5個揃えた時のジャックポットチャレンジよりも、777当たりのチャレンジの方が、圧倒的にジャックポットになる確率が高いのは自分だけでしょうか?ジャックポット率は、777では5割以上、ボール5個揃いは1~2割といった感じです。

●ストップボタン

過去の記事でスロット回転中に出るストップボタンは”押さない方が当たりやすい”とコメントいたしましたが、現在のロムのバージョンでは、押した方が当たりやすくなっています。ま、こちらの方が自然でしょう。

●エクストラエナジー

ジャックポット時の”エクストラエナジー”は、蓄積量によってジャックポット終了時にイエローオッズボーナスが加わります。おそらく最大で330枚だと思います。この状態で黄色ボールが5個連続で落ちたとすると、330+345+360+375+390=合計1,800枚の払い出し(゜Д゜)ウマー、となりますので、この部分も侮れません。
ただ、黄色ボール以外が落ちてしまうと、330枚のイエローオッズが一気に15枚になるので、まさに運だけが頼りです。

●ダブルアップ

なかなか当てにくいダブルアップですが、2回連続成功の200枚になったら、思い切って最後までトライしてみましょう(1,000枚以上からの挑戦はできないので、最大で1,600枚になることが大半)。800枚→1,600枚のチャレンジはドキドキもんです




サテの設定にもよりますが、1日に複数回最後まで行けるときもあります。ただ、2回連続させるのが難しいんですよねぇ。失敗が続いたら、50枚でテイクして波を変えましょう。

●ボーナスゲーム

過去の記事で「ジャックポット以外での勝ちは難しく、ボーナスゲームはアツくない」とコメントしました。撤回します。×5になったボーナスゲームはめっちゃアツいです。うまくいけば1,000~2,000枚以上が期待できるので、ヘタなジャックポットよりも効率が良い場合があります。

期待値が高いのは、

”コンティニューフォール”
    ↓
”ラピッドファイヤーキャノン”
    ↓
”デンジャーボックス”
    ↓
”マキシマムジャッジ”
    ↓
”スカイミックス”

の順番でしょうか。特に”コンティニューフォール”は別格です
”スカイミックス”はゲームとして面白いんですが、稼ぐには今ひとつなボーナスゲームかも。
コンプリート後にボーナスがつく”デンジャーボックス”の簡単な攻略法を見つけたのですが、ソフト仕様の調整中だと思いますので、これは全国稼働の後に記事にさせていただきます。

以下が×5のボーナスゲームで当たったものです。






●スクランブルチャンス

コースター内の抽選メカが見えるサテは意外と限られていますので、フィールド上のボールを落とすタイミングを調整する意味でも、可能であれば、抽選メカが見えるサテでプレイした方がベターです。重要度はそれほど高くありませんが・・・。

●スロットの当たり

保留10個以上でチャッカーに入れると”当たり確定”か”×5ボーナスチャンス”に変化することがあります。それ以外の隠し要素として、チャッカーに入れ続けることで、リーチアクションからの当たりが来やすくなるといった部分もあるようです。
大量払い出しの後は、ほっといてもチャッカーにガンガン入ってしまう反面、スロット抽選の当たり具合がとても良くなります。×5ボーナスのチャンスも増えるので、余裕がある時は、ガンガン行くのもアリでしょう。


以下はジャックポットの写真になります。








ジャックポットボール19個でのジャックポット時は、黄色ボールがあまり含まれておらず、全く増えないという状況になったこともあります。平均すると、2,000~3,000枚前後の払い出しが多く、4,000枚以上になったら大当たりと思って良いでしょう。

今回のロケテストで数千枚稼がせてもらっていますが、前回ロケテスト時の数千枚の負けを取り戻すにはまだ至っておりません。今ぐらいの設定ならば、大きく負けている方もたくさんいらっしゃるようですし、本格稼働の際、ちょうどバランスが取れて、多くの方が満足して楽しめる筐体になるのではと思っています。以前の設定なら、途中でリタイアしていたかも。
イヤ~、メッチャ面白いです「ガリレオファクトリー」
常に満席状態なのも納得です。
デフォルトプレイ1,000枚必須で、非常にデンジャラス。これほど勝ち負けの差が激しい筐体は過去に例を見ないかもしれません。
ロケテストがいつまで続くかわかりませんが、いっそのこと、9月に全国稼働するまで、このまま設置しといていただけないでしょうか