さて、ホームに待ちに待った「toアミー漁」が入荷しました。
プレイする方が多くなったのはもちろんですが、時間帯によっては無人となることもしばしばあるようです。というのも、ホームでは前作が撤去される前の設定の悪さが引き継がれ、とにかく勝てない筐体、という印象でした。実際、大きく負けています・・・・。
ロケテストからゲームシステムが大きく変わっているところは特にありませんでしたので、「toアミー漁」の詳細は<こちら>をご覧頂ければと思います。
ただ、ホームでは設定の違いが大きく出ていて、
・10枚や5枚の小当たりがほとんどない
・”激!大漁スロット”で”やる気最高!”でもジャックポットやEXジャックポットに行けないことがザラにある
・光る鯛が持つ”EX+1”の出現率が非常に少ない(15匹に1回あれば良い方)
みたいな感じでした。
他の鯛が光る鯛の周りを完全防御し、更に当てにくくなったのも、ロケテストから調整されたポイントだと思います。他サテの状況にもよりますが、1人プレイで2~3匹、多人数の場合は、5~10匹ぐらいの捕れ方をしていました。投入枚数よりも払い出し枚数を多くするには、それなりの技術が必要かもしれません。
ジャックポット時のEX数は、鯛を捕ることでEX数が増やせる仕様の為か、または設定の悪さの為か、デフォルトは必ず1個でした。鯛を捕ってもEXが増やせなければ、毎回6分の1の抽選になります。
ホームでは”EX+3”まで貯めた方がいましたが、自分のジャックポットまでに他サテのジャックポットを10回以上経たとしても、”EX確定”までは到底たどり着きそうにありません。
それでも、EXジャックポットは何度か経験できました。
”3ステップチャレンジ”が2回、100枚と300枚で終了。
”ピュア600”も2回きましたが、どちらも最低払い出し数の100枚・・・。
”連チャンアリーナ”が1回、150枚。
圧巻?は”ピュア600”の連続100枚ですね。2回続く確率は36分の1です。
一度、他サテで”天国と地獄”を見ましたが、100枚で終了。発展しても、ほとんどが100~200枚で終わっており、他サテも含めた今までの最高払い出し枚数は<自分が見た限りですが>300枚に留まっています。
ここまで高配当が出ないと、”制御”の2文字が浮かんできてしまいます。前作ではあまり感じなかったことですが、「toアミー漁」では「もしかして・・・?」と思ってしまいました。
時々、15枚を元手に2択のWアップが出るのですが、全く勝てる気がしません。こちらも制御の匂いが・・・。3回連続させても、120枚にしかならないので、しばらくはテイクしていきたいと思っています。
アミー漁はジャックポットを1回終了した時に、簡単にプレイを終了することができました。その為、長時間プレイするプレイヤーがあまりいませんでした。
「toアミー漁」では、1トンステップを5個貯めることで発生する”激!大漁スロット”が加わった為、途中で止めにくくなっています。
”激!大漁スロット”は、本来は高確率で「JP」や「EXJP」出るので、パールを10個揃えることと同じぐらい大切なものですが、前述した通り、ホームでは”やる気最高!”でも、数十枚の払い出しだけで発展しない場合が多かったです。
期待して良いのか悪いのか、かといって”激!大漁スロット”にリーチがかかっているサテを離れることもできず、無駄に漁獲量を増やすことが多かった気もします。
ジャックポットが締められているからか、メダルクラゲの発生率は前作よりも上がっていました。自分のところも400枚超が1回、200枚超が1回。払い出したくても払い出せない結果からかもしれません。
ジャックポットまでの回数を計算できるので、大漁スロット時、”やる気最高”でハズレがなくなったのは良いですね。
ただ、ヤドカリマークが揃ったときに起こる”ヤドカリ神経衰弱”はハズレな気がしてなりません。7枚のカードでペアを作っていきますが、ハズレを引くとその場で終了。1~2ペアがパール1個、3ペア作れるとパール5個になります。
2ペアまでいきましたが、次でハズレを引き、パール1個の結果。「普通、3個だろ・・・。」と思ってしまいました。
そういえば、プラチナ貝の黒真珠で”パール10個”を引き当てている方がいたのには驚きました。
魚の挙動がまだわかっておらず、意識しないナチュラルな無駄撃ちをしてしまっていたことも、投入枚数を増やす原因になっています。ただの”連漁”が難しくなっていますよねぇ。この辺は時間をかけて慣れていこうと思います。
そして、モノポリーの方も、残念ながら大きな当たりはありませんでした。
スーパージャックポットで800枚超があったぐらいで、それ以外はダブルアップの300~400枚を何度か当てて、場を凌いでいた感じのプレイでした。
モノポリーでは+200枚。
やはり、ゴールド狙いでつぎ込んでいる枚数も多いため、マルチプライヤで大きく当てないと、なかなか勝てません。ゴールド狙いで”ハイリスクハイリターン”に過激に変貌するゲームシステムは、結構気に入ってたりもしますが。
結局、「toアミー漁」も含めた2日間の収支は-600枚です。
沢山の方から「toアミー漁」入荷のコメントを頂きましたが、出ているところは出ているみたいですね。ウチのホームとの差も気になるところですので、プレイされた方は、これからも情報を頂ければ幸いです。
ホームの設定が上がることを期待しつつ、奥が深くなった”新・アミー漁”を時間をかけて攻略していきたいと思っています。