税金

消費税アップ、各種税金アップも仕方ないと思う。

よく日本人は、金持ちから税金をとればいい、何ていうが、金持ちでも、貧乏でも税金を負担することは、平等であるべきである。多少金持ちは、多く支払ってもいいかもしれないが、金持ちに負担をさせればいいいという意見には反対である。
あくまでも平等にとるべきである。

そういう意味で消費税アップは致し方ないと思う。

一方、税金はしっかりと取り立てて欲しい。
カネボウの粉飾決算で、公認会計士が、企業と共謀し監査を行っていたようであるが、言語道断。
公認会計士は、免許更新制なのでしょうか。
一回とったらおしまいというのは、先生と同様、荒廃を招く。
公認会計士を監査する制度というのはあるのでしょうか。

脱税を許さず。
毎年、パチンコ屋・ラブホテルなど、脱税が明らかになっているが、いい加減に対策をうつべきである。

我々、雇われ族だけが、しっかり取られ、とられるべき人間がとられていない不公平があるから、税金に不満なのである。
勿論、使い方に対しても不満はあるのであるが、とにかく、とるべきところはしっかりとって欲しい。

北海道開発庁

北海道開発庁は、国土交通省に移行し、業務は続けられているという。
まだ、必要なのでしょうか。
もういいのではないでしょうか。
北海道は、他の都道府県に比べて失業率が高いといわれても、大阪も同じである。
気象条件は厳しいといわれても、東北地方や北陸でも同様のところもある。
給与水準も、秋田・青森あたりもかなり低い。
もう北海道も特別な存在ではないでは？
特別な政策は、沖縄だけでよいのでは？
北海道は、中央省庁からのお金を当てのする政策をやめるべきである。
もう鈴木宗男氏型の政治は、終わりを迎えようとしているのではないでしょうか。
国の赤字を少しでも減らすために、特別視はやめるべきだと思う。

消費者金融

収入と支出のバランスを大切にとか、借りすぎに関する警告をコマーシャルの中で言っていますが、そもそも、バランスが崩れているから、消費者金融からお金を借りなければならないのではないか。

何かおかしい気がする。

バランスを強調しているわりには、簡単な理由での借金を促したり、おかしいではないですか。