たかく良美のブログ

神奈川県大和市議会議員のたかく良美です。いろいろな情報を発信していきます。よろしくお願いいたします。

駅頭朝立ち

2010年08月31日 | 出来事

 8月31日の駅頭宣伝、鶴間駅に着くと、東口には三枝議員の上り旗が見える、西口で準備をしていると市の職員が来てチラシ配布を始めた。大木市長の街頭報告とバッテングしたようだ。 

 2人りの市職員は一生懸命にあいさつし、チラシ配布に頑張る、私も「おはようございます。」と声をかけながら、共産党市議団の6月議会報告の市民新聞を配るが、明らかに受け取りで負けている。幸いに大木市長は来ないので8時20分前からは、ハンドマイクで音だしをし終了した。連日の猛暑と熱帯夜での睡眠不足だが、来年4月の選挙にむけ頑張り時に来ている。


「ゆとりの森」へ

2010年08月30日 | 出来事

 29日の日曜日、 所用で市南部に行ったついでに「ゆとりの森」を見てきた。

 連日の暑さに加え、ゆとりの森には日陰が無い、「ふわふわ」には幼児と父母が楽しんでいたが、さすがに人は少ない。 係りの方から話を聞いたところ、飛行機の排ガスのせいか油汚れが酷く、3日に1回程度で洗剤で「ふわふわ」を洗っているとの事、また、犬の糞の始末が悪いので、芝生への犬の連れ込みは禁止しているとの事、綾瀬市側のサッカーグラウンドには人工芝がはりめぐされ、少年達が試合をしていた。

 (月曜日に、担当の課長に伺うと、人口芝も設置と維持管理に費用がかさむとの事、ゆとりの森は大和市と綾瀬市での一体的な管理が理想だが、しばらくは両市とも整備工事がつづくために市境の道路は必要とのであった) 9月議会には防災倉庫を備えた管理棟建設と駐車場整備が議案になっている。

  


共産党神奈川地方議員研修

2010年08月24日 | 出来事

 8月24日は熱海で開かれた、共産党神奈川県地方議員研修会に参加した。要求選挙の例として実家の那須塩原市での有料ごみ袋の値下げを求めた運動が紹介され驚いた。さらに、来年の相模原市議選の候補者に民青時代に知りあった、久保田さんが相模原市緑区の候補者になったことに驚き、お互いに来年の選挙で頑張りあうことを誓い合った。 

 昨日23日は、大和市の市長、市議会、市民の代表で作っている基地対策協議会の政府への要請行動で1日、総務省、防衛省、外務省に民主党の幹事長室を橘衆議院議員の紹介で大木市長らと共に回ったが、座間市では民主党市会議員がその受付窓口になっているとの話を聴き驚いた。民主党の窓口一本化はおかしいと思う。


丸木美術館と第五福竜丸を見学

2010年08月22日 | 出来事

 8月22日、市の平和事業ピースリングバスツアーで丸木美術館と第五福竜丸を見学した。 ピースリングバスツアーは親子で参加が基本で取り組まれていて、実行委員の私は遠慮していたが、参加者に余裕があるとのコトと、丸木美術館はまだ見た事が無かったので参加をした。

 原爆の図は、圧倒的な迫力で怒り、おぞましさ、そしてかすかな希望など被爆の実態を生々しく伝えている。当初は広島での展示を目指したが出来ず、個人で美術館を建設したとの事、そのほかに南京大虐殺の図、水俣の図、アウシュビッシの図も展示されている。

 第五福竜丸は何度も見た事があるが、今回は学芸員の説明があり、改めて知った事も多かった。幸いに交通渋滞も無くスムーズに進行したが、猛暑の中での見学で中々きつかった。


「乗り合いバス」を松沢知事が視察

2010年08月20日 | 出来事

 

  8月20日、松沢知事が「乗り合いバス」に市長、市民らと試乗し、その後に保健福祉センターで運行委員らと懇談し、私も参加した。 

 懇談では運行委員会の立ち上げに関わった県のNPOの方が司会を勤め、運行委員からは、会の立ち上げ、運行ルートの作成、運転手、添乗員の確保、財源確保の苦労など率直な声を知事に伝え、知事も県の考え方などで答えた。


核兵器のない世界へ、

2010年08月09日 | 出来事

 広島、長崎での原爆記念式典に国連事務総長をはじめ、ルース駐米大使、イギリス、フランスの核保有国の代表が参加するなど、核廃絶に新たな一歩が記された。

 大和市の大木市長も広島で開かれた平和市長会議に初参加、8月6日、9日の平和記念式典、および15日の終戦の日に黙祷を捧げることを市民に呼びかけている。

 9日は団会議で、議員控え室のテレビでの長崎の式典放映にあわせ、共に黙祷した。菅首相は被爆国日本が核兵器のない世界に向け行動することの同義的役割を述べつつ、核抑止力の必要を唱えることに怒りを感じた。日本の女性運動家「市川房枝」が、「この人を信用してはならない。」と関係者に伝えたと聴くが、そのとうりだ。


泉の森でラジオ体操

2010年08月09日 | 出来事
 メタボ対策のため、夕方に泉の森にジョギングに出かけるが、8月8日の日曜日は早朝にいってみると、まるでイベントが行われているかのように大勢の人が集まり、ラジオ体操の音楽にあわせ「ラジオ体操」をしていた。参加しているのは高齢者がほとんどで、体操が終わるとそれぞれ、森に散っていった。

小規模工事

2010年08月03日 | 出来事

 自治体が発注する公共工事で、「畳の取替え」、「ガラスの破損取替え」など、130万円以下の簡易な工事については入札せず、現場の判断で発注できる制度が、「小規模工事」で、入札資格を持たない小規模事業者でも受注できる。大和市では50万円以下がこの対象になり、市全体では年間2億円を超える規模で、不況に苦しむ建設関連業者には受注の期待がある。

 7月30日、この小規模工事受注のための、大和総合建設組合と神奈川土建大和支部で作る建設協議会の総会に参加した。

 この協議会の取り組みは平成14年からスタートしているが、受注件数、額が減少している。その原因は 本体工事などとの関係から小額でも入札事業者に発注する傾向にあり、小規模工事への発注は工事総額の1割にも達していない実態がある。総会では、小規模工事制度の役割を市の担当者レベルで認識してもらうことの必要性、同時に発注者側にたった受けて業者の対応も必要など、協議会側での改善点についても話し合われた。 


乗り合いバス新車出発式

2010年08月02日 | 出来事

 8月2日、上草柳、西鶴間地区で取り組まれている、「乗り合いバス」のワゴン車がレンタカーから専用の新車に替わり、市庁舎前で出発式が行われた。 大木市長のあいさつに続き、乗り合いバス実行委員で乗務員を務めている入沢さんからは、「専用の車に変わったことで、この事業が継続して実施されると、安心できる。」「利用者が月に800人に達している。」ことなどの報告がされた。

 今、市内各地域で夏祭りが行われているが、乗り合いバスの運行資金のために、実行委員会では、「乗り合いバス」の資金集めに、祭りに模擬店を出して頑張っている。意気込みに敬服する。