たかく良美のブログ

神奈川県大和市議会議員のたかく良美です。いろいろな情報を発信していきます。よろしくお願いいたします。

2条通り商店街店頭ににサンタが並んでます。

2008年11月23日 | 出来事

 

 

  2条道り商店街に「サンタクロース」が並んでました。

 景気悪化が懸念されますが、真っ赤なサンタクロースの登場は、商店主の頑張りを感じさせてくれます。

 アメリカ発のカジノ経済のつけが、実態経済に深刻な不況をもたらした。政府の経済対策は、証券会社や大銀行のための救済策で、逆立ちしている。地域に密着した中小企業や商店街にこそ、支援を強める事が必要。

 トヨタ、日産、いすゞなど自動車産業で大幅な人員削減が行われようとしているが、大幅な減益というように、利益は減少しても赤字にはなっていない、これまでにバブル期を越える利益を上げながら、即、期間工などが真っ先に契約が切られ、労働者は職を失う。人間をモノ扱いにする派遣労働法、は変えなければならない。大企業の社会的責任と政治の役割が求められている。


総選挙はいつになる

2008年11月13日 | 出来事

11月13日、相模大塚駅南口で朝の宣伝をしていると、北口に民主党の候補者の声が聞こえてきた。

 急に寒くなり、今日からコートを羽織ったが、年末を向かえ景気が厳しくなる中で、銀行の支援では無く、中小業者や庶民の生活を応援するための政策に切り替えりことが急れる。


市立病院で出産できなくなる。

2008年11月11日 | 出来事

 11月10日、自宅に帰ると市からFAXが届き、「市立病院産科医師1名の退職に伴い、代わりの医師が確保できるまでの間、市立病院での分娩予約の受付を中止する。すでに予約されている患者に対しては、従来どうり対応する。なるべく、早く分娩を再開できるよう努力します。」との内容であった。

 大和市内で分娩を扱う病院は4病院しかなくなっており、その中で市立病院で出産ができなくなる。 厚木市の市立病院は産科医師に分娩手当100万円を設けても医師が確保できないと聞く、安心して子どもを生むことができない。小児科の医師も少ない

  こんな日本に誰がしたのか、小泉改革の責任は大きい


オバマ氏新大統領

2008年11月05日 | 出来事

 アメリカの新しい大統領に民主党のオバマ氏が当選した。この事はアメリカだけでなく人類史の中でも大きな転機となるのだろう。

 アメリカ国民の中でもイラク戦争反対が大勢とのこと、残念なのは彼はテロとの戦いを継続しアフガニスタンへの兵力増強を宣言している。

 アメリカの軍事費は国家予算の約20とのこと、アメリカの軍事産業が世界の紛争地域に介入し拡大させている。黒人に代表される彼への期待を実現するためにも、この軍事費にメスを入れて欲しいと考える。

 今後、アメリカが世界戦戦略をどう展開をしていくのか、中国やロシア、インド、アジアと多極化に進むことは明らかであり、日本の外交の転換が求められる、日本もチェンジしないと。