8月2日、上草柳、西鶴間地区で取り組まれている、「乗り合いバス」のワゴン車がレンタカーから専用の新車に替わり、市庁舎前で出発式が行われた。 大木市長のあいさつに続き、乗り合いバス実行委員で乗務員を務めている入沢さんからは、「専用の車に変わったことで、この事業が継続して実施されると、安心できる。」「利用者が月に800人に達している。」ことなどの報告がされた。
今、市内各地域で夏祭りが行われているが、乗り合いバスの運行資金のために、実行委員会では、「乗り合いバス」の資金集めに、祭りに模擬店を出して頑張っている。意気込みに敬服する。