たかく良美のブログ

神奈川県大和市議会議員のたかく良美です。いろいろな情報を発信していきます。よろしくお願いいたします。

西鶴間小運動会へ

2010年09月18日 | 出来事

 9月18日、西鶴小の運動会を見に行き、校長先生に教育現場声を伺う事が出来た。

 9月から小学校に配置された専任の司書さんのこと、補正予算に計上されている電子黒板と、学校トイレの改修はどちらに優先順位があるか、パソコンのメモリーステックを自宅で盗まれた問題の背景などなど、現場に足を運んで伺わないと分からない問題がいろいろあった。


「たばこ」値上げ

2010年09月17日 | 出来事
 「たばこ」が10月から値上げになる。私はたばこを吸わないが、農家育ちで、子どものころ家業の手伝いで、葉タバコの植え付け、乾燥、出荷まで関わり生産の苦労と、専売公社に収めて得た収入の喜びを子どもなりに体験した。今日、近所のタバコ屋さんから、今は「たばこの値上げに反対する国会議員は一人もいない」との話を伺い、時代の変化を改めて感じた。大和市でもたばこ税の収入は年間15~6億円ほどあり、決して少なくはない。私が共産党に入ったころの共産党国会議員も、たばこの値上げに反対していたことを記憶している。高久さんは「たばこ」を吸わないんですか。と問われるたびによみがえる思い出だ。

「いのちの山河」日本の青空Ⅱに感動

2010年09月12日 | 出来事

 映画「いのちの山河」の上映会が保健福祉センターで行われ見てきた。

 戦後、日本国憲法の下で、岩手県沢内村が全国に先駆けて65歳以上の医療費無料化と乳幼児健診の実施で医療費の抑制と乳幼児の死亡を激減させた実話にもとづく映画、医師不足の問題や国保税を払えきれない問題は今の課題にもつながる。

 憲法の理想をかかげる村長のもとで行脚と村民対話をつらぬき、除雪、特産物の振興、健康づくりなど、住みやすい村を村民と共に創っていく感動的な話であった。行脚と対話は基本の基本だ


森永エンゼル工場増築

2010年09月01日 | 出来事

 私の駐車場は森永工場の塀を挟んだ場所に借りていたが、大家さんから売却するのでと契約解除を求められた。しばらくすると森永工場の外壁に工場を拡幅する告知が張り出された。 借りていた駐車場敷地全部が森永工場の拡幅のための用地になったということであった。

 アイスクリームを作っている、この工場では多くの地下水が使われ、排水は処理され泉の森の水源にもなっていると伺う。この森永工場を地方に移転する計画もあると聞いていたが、工場を拡幅するのであれば、当面移転することは無いと言うことである。「森永」と聞くとかってのグリコ森永事件を思い出す、このときは救済のためのチョコレートの詰め合わせを買った記憶がある。この大和工場では敷地をつかった夏祭りの開催をはじめ、地域のお祭りへ、スポーツ大会へのアイスクリーム差し入れがあり、子どもたちはもとより、多くの方に喜ばれている。工場増築での近隣市民の説明会は9月下旬に予定されているとの事であった。