広島、長崎での原爆記念式典に国連事務総長をはじめ、ルース駐米大使、イギリス、フランスの核保有国の代表が参加するなど、核廃絶に新たな一歩が記された。
大和市の大木市長も広島で開かれた平和市長会議に初参加、8月6日、9日の平和記念式典、および15日の終戦の日に黙祷を捧げることを市民に呼びかけている。
9日は団会議で、議員控え室のテレビでの長崎の式典放映にあわせ、共に黙祷した。菅首相は被爆国日本が核兵器のない世界に向け行動することの同義的役割を述べつつ、核抑止力の必要を唱えることに怒りを感じた。日本の女性運動家「市川房枝」が、「この人を信用してはならない。」と関係者に伝えたと聴くが、そのとうりだ。