29日から出かける予定の我が家にとっては、26日が最後の「ゴミ回収の日」、家に帰ると、出したゴミ袋が回収されずに残っている。
27日、寒川に向かう途中、環境管理センターに寄って、苦情とゴミ袋を届ける。寒川は富士山がよく見える。
29日から出かける予定の我が家にとっては、26日が最後の「ゴミ回収の日」、家に帰ると、出したゴミ袋が回収されずに残っている。
27日、寒川に向かう途中、環境管理センターに寄って、苦情とゴミ袋を届ける。寒川は富士山がよく見える。
派遣切りで契約期間中に解雇された労働者と一緒に職安で相談した。
厚生労働省が示した、中途で解雇された労働者への緊急融資の要件はすべてクリアしているが、職安は「彼は大家さんの好意で、家賃未納でも待ってくれている」、彼のこの状況では対象とならない「生活資金融資の対象とはできない」と判断する。
この寒空の中、所持金もなく、ホームレスにならなければ、融資の対象にならない。
派遣や期間契約で働く労働者は、住居だけでなく、住所の問題もある。
職を失った労働者の様々な状況に対応できる制度でなければ「緊急」の名に値しない。
12月6日図書館でドキュメント映画「蟻の兵隊」を見た。
戦争が終わった昭和20年以後も中国に残り、日本軍の復活をめざし中国共産党軍と戦った日本兵が実在し、私が生まれた昭和29年ごろに帰国した。
政府に保障を求め裁判を起こしたが、政府は、この方々が軍の命令により戦争を継続していたことを認めず、恩給も否定し、何の保障もしていない。ぜひ、多くの方がこの史実を知ってほしい。