議員控え室のロッカーを整理したら、以前の市議団ニュースの中から、中村議員が発行した昭和33年の新年号が出てきた。
当時の大和町町長や参与、他の議員記事もあり、名詞広告も掲載されていた。中村議員のコラムには、都道府県制を廃止し旧日本軍の統括地域にあわせた道州制を導入しようとしている事など、憲法改正を狙う自民党政治を告発していた。
戦後の運動は、今も昔も憲法改正を狙う者との戦いなんだと感じた。(写真は05年平和行進)
議員控え室のロッカーを整理したら、以前の市議団ニュースの中から、中村議員が発行した昭和33年の新年号が出てきた。
当時の大和町町長や参与、他の議員記事もあり、名詞広告も掲載されていた。中村議員のコラムには、都道府県制を廃止し旧日本軍の統括地域にあわせた道州制を導入しようとしている事など、憲法改正を狙う自民党政治を告発していた。
戦後の運動は、今も昔も憲法改正を狙う者との戦いなんだと感じた。(写真は05年平和行進)
「憲法9条やまとの会」発足のつどいは会場いっぱいの盛況となった。
期待していた、権力を斬る「佐高信」の話は面白く、小気味よかった。以前はこのような評論家、ジャーナリストがもっと居たように思うが、佐高さんが言うように田原総一郎のように御用評論家ばかりがマスコミをにぎわしている。
3部構成の集会でリレートークや合唱など、工夫されていたがちょっと長くて疲れてしまった。
軍隊が国民を守らない事や、米軍が日本を守ってくれない事は横浜緑区へのジェット機墜落事故で明らかではないか。と言って勧めてくれた死亡した母親の父親、土志田さんの本を買った。(写真は記事と関係有りません)
今日、4月22日「憲法9条やまとの会」が発足する。昨年から、発足のための準備を進めてきたが、私は賛同署名を集める事を重点に地域を回ってきた。 今日を区切りに、さらに賛同者を集め、できたら「西鶴間の会」という地域9条の会も作っていきたい。
戦前、日本共産党は戦争に反対したために、弾圧を受け、命までも奪われた。今は、憲法の下で、国民の権利として平和がうたわれているが、権力者は、北朝鮮問題やアメリカの圧力を利用しながら、この憲法を突き崩し国民を意のままに動かせる仕組みを作りたいのだろう。
それを許してしまうのか、阻止できるのか、今、問われていると考えます。
(写真は元参議院議員の「はたの君枝」さん)
3月25日、大山にハイキングに出かけた時の写真です。
豆腐料理を食べようと入った食堂で紹介されたのが、102歳の今でもお店番をする「おじいさん」(中央)、長寿にあやかりたいと、一緒に写真を撮らせてもらいました。
先日相談を受けた「[架空請求のハガキ」が私の所にも来た。市の消費生活相談担当の課長に、警察の対応について聞いたが、犯人逮捕への有効な対策が取れない状況で、自ら防衛作をとることしかないようだ。消費相談に問い合わせた2日後の神奈川新聞に、この事を取り上げた記事が掲載されていたが、今日、市の担当課のところに「架空請求に注意を」の手づくりのポスターが貼られ、大和市のホームページの表題に、架空請求に注意を喚起するニュースが載った。
3月議会の報告会の準備をしているが、改めて三位一体改革や所得減税の削減などにより、市民生活が破壊されている事を強く感じる。
今年度から国民保険税が平均で3,82%値上げされ、今でさえ払いきれない方が多い状況の中で、国保税を益々払えなくなり、保険証の期限を短くした短期証や10割自己負担の資格証で、お金がなく病院に行けない市民が増えてしまう事を心配する。
就学援助金の国庫負担の削減も、大和市では4億円も削減され市の負担となっている。 市は、今年から就学援助金の所得対象を生活保護基準の1.4倍から1.5倍に引き上げたが、これまでは対象としていた、年金や健康保険料などの社会保険料の金額控除を外したために、受給から外れる方が生まれることになる。
給食費も就学援助金の対象になっているが、ある自治体で学校給食費の滞納を理由に、その子どもに弁当を持ってくるよう求めたとの新聞記事を見たが、冷たい政治の反映と考える。
貴方が未納された消費料金が、契約会社等から民事訴訟として提出されており連絡が無い場合は原告側の主張が全面的に受理され、差し押さえ等強制執行を履行します。「裁判取り下げは三日以内に連絡のこと」とのハガキが届いたと相談を受けた。ハガキが届いた本人も架空請求と気がついてはいたが、自分の住所氏名を何で知ったのかを気にしていた。ハガキを預かって市役所の消費相談窓口に情報提供をしたら、相談員は同様のハガキのコピー5~6枚を見せてくれた。振り込めさぎなど、こうした詐欺に対しての銀行口座の管理の問題や警察の手が回らない事にも疑問を感じる。
学童「わんぱくクラブ」の入所卒所式に参加した。私の娘も6年生までお世話になった学童クラブで、今年で創立25周年を迎える。 入所式では、上級生が新1年生にプラ版をプレゼントし、剣玉の技やダブルダッチを披露し、絵で「わんぱくクラブ」の年間行事を紹介した。
先輩のすごさに新一年生の目は釘付けになっていた。 卒所者6年生は3名で、私がプールで一緒に遊んだ子もいた、6年生まで「わんぱく」を続けてくれてことに喜びを感じる。
保護者と、公営児童ホームで待機児童が発生している問題を話したが、この中で、長時間労働や、職場にゆとりの無いこと、企業の競争など、親の労働環境が改善されないと、本当の子育て支援にはならないと話した。