大和市役所正面駐車場に電気自動車のEVスタンドが設置された。
21年度の予算で三菱のEV車が1台配備されることになっている。かって市の環境フェアーでこのEV車を運転したことがあるが、静かなことと電動のフォークリフトを運転しているような感覚を感じた。温暖化、大気汚染などを考えても、電気自動車の時代が着々と来ていることを感じた。
大和市役所正面駐車場に電気自動車のEVスタンドが設置された。
21年度の予算で三菱のEV車が1台配備されることになっている。かって市の環境フェアーでこのEV車を運転したことがあるが、静かなことと電動のフォークリフトを運転しているような感覚を感じた。温暖化、大気汚染などを考えても、電気自動車の時代が着々と来ていることを感じた。
11月24日、韓国光明市との友好都市締結を祝うレセプションが行われ参加した。
大和市はこれまで大和という名前のついた町村と「まほろば連邦」をつくり交流していたが、平成の合併で大和の名称がなくなりまほろば連邦は解散している。 近くて遠い国、朝鮮は歴史的にも日本と大きな関係があり、大和市にも多くの方が住んでいる、姉妹都市を契機により市民交流が進むことは相互理解、平和に大きく貢献すると思う。
松川議長は、この日に備え学んだハングル語を織り交ぜ挨拶し、私も手本を片手にハングルで挨拶を実践した。
今年の5月ごろから泉の森でジョギングを始めた。
きっかけは子どものキックベースの練習に耐えられる体力と持久力との思いだった。泉の森は硬いコンクリートではなくクッションのある土の上を走れるのでジョギングをしている方が多く、励みにもなる。 走ることが出来るのは週に2~3回程度だが、ストレス解消、ウエストも減ってズボンが楽にり意外と継続できている。
来年度予算の編成にあたり、事業仕分けが国民の注目を浴びている。しかし、米軍、自衛隊の軍事費は対象になっていないようだ。 米軍への「思いやり予算」は「仕分け」対象となっているがほんの一部と伺う。
現在、厚木基地では、対潜哨戒機P3Cの後継哨戒機XPー1の性能訓練が実施されているが、もともとP3Cは旧ソ連の原潜の動きを追跡することが目的であったが、現在ロシアの原潜は動いていない、にも関わらず100機近くもの新型哨戒機が生産、配備されようとしている、これも見直しが必要と考える。
アメリカも経済危機で、イラク、アフガンなど軍事費の負担が重荷になっている、一極から多極化の時代であり、地球環境の保全を考えても軍事費に莫大な税金を使う時代ではなくなっていると考える。
11月14日市教育委員会による「いじめ、不登校」のシンポジームが行われ参加した。
私の甥も中学1年から不登校になり高校に入っても中途で退学、現在は自立しているが、当時は本人、家族とも大変な時期をすごしている。
シンポで「不登校」を社会事象と表現していたが、この間に不登校に対する社会的な認識も代わり、どこでも、誰にでも、有りえることで、出現率より復帰率を重視してほしい、との話も理解できた。同時に、その時期を早く抜け出せる方法、きっかけは個人個人で違うということだが、教師が一人一人の子どもに対応出来る人的、時間的な余裕がない問題、30人学級のような少人数学級の実現が必要と感じた。離婚だけでなく、父親は仕事が忙しく子育てに関われていない家庭や、家族が壊れている家庭も増えていると伺う。社会的な事象には社会的な環境を改善することが必要ではないだろうか。
シンポでは、不登校を経験したことのある大学生4人のトークもあり内容が充実していた。
緊密で対等な日米関係を求める民主党政権だが、早くも腰砕けが見えている。
沖縄普天間基地の移転問題で、岡田外相は、嘉手納基地への統合をもとめ海外移設は求めず、「選挙での演説内容と公約は違う」と国会で答弁した。ラジオ、テレビでもアメリカとの関係悪化を心配するコメンテータばかり登場する異常と、 日本が独立した国として米国に対等に渡り合える状況が考えられないのか。
厚木基地の被害解消で外務省に要請行く機会があるが、そのつど外務省のふがいない対応に怒りを感じている、新政権には期待を裏切らないでもっとしっかり対応してほしいと思っている。
500人以上もの人命を失った日本空港の墜落事故をテーマとした小説「沈まぬ太陽」の映画を見てきた。
日本政府の意向や政界、財界の利権にほんろうされ、安全が後回しにされる現場と、労働組合と人間関係、事故による遺族などが描かれていた。小説では事故原因の究明にもっと視点があったような気がした。
日航は経営問題が浮上しているが、その大きな原因は大型公共事業への利権で、国民の税金が湯水のように使われている。政権交代でやっとメスが入るか。