10月26日(水)
今日は、中学生のリクエストでカルメ焼きを焼くことになりました。
【準備】
卵白、ザラメ、オタマ、割りばし、加熱器具(ガスバーナー)、重曹(炭酸水素ナトリウム)、ビーカー
【方法】
1.卵を割って、卵白と卵黄に分ける。
2.卵白と重曹(炭酸水素ナトリウム)を混ぜる。
3.ガスバーナーに火をつける。
4.オタマの上にザラメをのせる。
5.ザラメの上に水をザラメが浸るくらい加える。
6.ザラメと水の入ったオタマをガスバーナーの火にかける。
7.水が蒸発するとザラメが茶色になってくる。
正確には130℃です。
8.オタマを火から離して、乾いた雑巾やタオルの上に置く。
9.卵白と重曹の混ぜたものを割りばしにつけて、8のザラメの中で激しくかき混ぜる。
10.ふくらみ始めたら、割りばしをゆっくりと上に上げる。
11.そのまましばらく冷やして完成。
では、今日の様子を紹介しましょう。
卵を割ります。
卵白と卵黄に分けます。
卵白と重曹を混ぜます。
これが、誰でも成功するカルメ焼きの秘訣の1つ目です。
温度計で温度を測りながら、オタマごとガスバーナーの火にかけます。
温度計で温度を測ることが、成功する2つめの秘訣です。
1回目は、うまく膨らみませんでした。
なかなか難しいですね。
うまくいくように、高校生がアドバイスをしてくれました。
2回目の挑戦です。
火にかけた直後は、このように細かい泡が出てきます。
水が沸騰し、蒸発すると、このように茶色(アメ色)になります。
今度はうまくいきました。
このように膨らんできます。
完成品はこのような形になります。
今日は、みんな作るのに必死で、写真はこれだけです。
カルメ焼きは、片付けが大変です。
机についたアメのようになったザラメや、オタマに残っているカルメ焼きなどもしっかりと洗わないと
いけないからです。
ふと気がつくと夕暮れ時になっていました。
急いで内田先生とみんなで挨拶をして帰ることにしました。
カルメ焼きの報告は以上です。
今日は、中学生のリクエストでカルメ焼きを焼くことになりました。
【準備】
卵白、ザラメ、オタマ、割りばし、加熱器具(ガスバーナー)、重曹(炭酸水素ナトリウム)、ビーカー
【方法】
1.卵を割って、卵白と卵黄に分ける。
2.卵白と重曹(炭酸水素ナトリウム)を混ぜる。
3.ガスバーナーに火をつける。
4.オタマの上にザラメをのせる。
5.ザラメの上に水をザラメが浸るくらい加える。
6.ザラメと水の入ったオタマをガスバーナーの火にかける。
7.水が蒸発するとザラメが茶色になってくる。
正確には130℃です。
8.オタマを火から離して、乾いた雑巾やタオルの上に置く。
9.卵白と重曹の混ぜたものを割りばしにつけて、8のザラメの中で激しくかき混ぜる。
10.ふくらみ始めたら、割りばしをゆっくりと上に上げる。
11.そのまましばらく冷やして完成。
では、今日の様子を紹介しましょう。
卵を割ります。
卵白と卵黄に分けます。
卵白と重曹を混ぜます。
これが、誰でも成功するカルメ焼きの秘訣の1つ目です。
温度計で温度を測りながら、オタマごとガスバーナーの火にかけます。
温度計で温度を測ることが、成功する2つめの秘訣です。
1回目は、うまく膨らみませんでした。
なかなか難しいですね。
うまくいくように、高校生がアドバイスをしてくれました。
2回目の挑戦です。
火にかけた直後は、このように細かい泡が出てきます。
水が沸騰し、蒸発すると、このように茶色(アメ色)になります。
今度はうまくいきました。
このように膨らんできます。
完成品はこのような形になります。
今日は、みんな作るのに必死で、写真はこれだけです。
カルメ焼きは、片付けが大変です。
机についたアメのようになったザラメや、オタマに残っているカルメ焼きなどもしっかりと洗わないと
いけないからです。
ふと気がつくと夕暮れ時になっていました。
急いで内田先生とみんなで挨拶をして帰ることにしました。
カルメ焼きの報告は以上です。