長い勤務を終えて半年、運動量が増えたことやカロリーの高い給食を食べなくなったこと(?)が幸いしてか体重が数キロ落ちました。
鏡を見ていて、頬骨が少し浮き上がってきたように感じる今日この頃です。(浮き上がりすぎたらまるで病人ですが・・)
中年太りからの脱却を目指す自分としては喜ばしい傾向かな、と思っています。
自画像ではありません
その時ふっと思い出した。 中学生の頃にも頬骨に興味を持ったことがあったことを・・。
まだ童顔でふっくら系の顔立ちだった頃、友達だった万木君がいた。(これでゆるぎ、と読みます)
彼は私より少し背が低かったががっしりした体格で運動能力も高く、800mの選手であった。今でいう市の中学生大会で優勝していた。勉強も良くでき、彼と友達になって付き合う中で、勉強するおもしろさを教えられたことも思い出す。私の人生の中の尊敬すべき師の一人である。
(彼自身は広島大学の英文科かなんかに現役で入って、夏休みに帰ってくると広島のやくざさんの話を良くしていた。ところがなんの事情か、卒業直前に退学して止めてしまった。理由は言わないし、問わない。私にとっては謎である)
そんな彼との会話の中で、頬骨の話が出た。
ちょうど成長期で大人の顔に変わりつつあるときなので、顔がやせて頬骨の浮き上がってくるかっこよさ、見たいな事を彼が言い出し、どちらがかっこよく頬骨が見えているかなどと二人で話していた。
そう、彼の方が少し頬骨がでていたと思う(それは単に骨格の問題だったのかもしれない)。
ちょっと羨ましかった。
関係ないけど、彼のニックネームは「ガマ」。ガマガエルに似ているというのだろう?誰が呼んだか知らないが、友達になった頃にはすでにみんなから「銭形平次」と呼ばれていた。(違う、違う「ガマ」だった。)本人も何気なく返事をしていたから、気にとめてはいなかったのだろう。
頬骨の話はほんの一瞬の会話だったかもしれない。しかし私の記憶では、その後長く鏡の中の頬骨と会話していたような気がする。 47年も昔の話だ。 何も考えていなかった中学生の頃、酒もたばこも知らず、女も知らず、自分の将来すら見ていないような真っ白の時代だった。
こんな話を聞かされても「ほぅ!」としか言いようがない。 でも、私にとっては青春の日常の1ページを飾る貴重な記憶なのだ。 そんな頬骨の思い出でした。(「こけた頬骨」と言っても頬骨が転倒したわけではありません。悪しからず!)
話を変えます。
嬉しい出来事。 昨日、近隣のゴルフ場でタイトリスト杯という大会をかねて友達とラウンドしました。月に一度ダンロップ杯とかタイトリスト杯とかのスポンサーがついた大会が実施されたいます。上位ととび賞が用意され、年間の獲得ポイントでまた賞品がいただけるとか・・。前回は39位でしたか・・。40位なら何か頂けたのに・・。
な、なんと、今回は、何がどう間違ったのか私が優勝! 昨日なでしこジャパンがオリンピック出場を決めました(ちょっと形は不満でしたが・・)それを数倍上回る嬉しさ。
私は先に帰ったので全然知りませんでしたが、残ってハーフラウド回った友達が知らせてくれました。 なかなか信じられません。 だって、スコア93ですよ。OBも3発も打ったし・・。 ただ、持ちハンディ性ではなくてダブルペリア方式(?)ですか(決められたホールのミス分を削ってくれるやり方)、たまたま私がミスったホールがハンディホールにはまったみたいです。
優勝ですよ、優勝。 賞品はこれです。 ジヤ-ン!!
優勝賞品はタイトリストドライバー!!
インターネットで見ると7万円くらいの代物です。嬉しくないわけがない。 タイトリスト杯にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。 夢のようです。 昼食の時、食堂に賞品が並んでいましたが、まさか自分が賞に入るとは、それも優勝なんて夢にも思わなかったので、チョロッとしか見ませんでした。それこそ一瞥をくれただけ、見たいな・・。無欲の勝利!!
すごいことです。 これから私の人生はいい事ばかり起こるのではないかしら・・、と怖いくらいです。今日は朝から、夢が覚めたらアカンので、覚めないうちにクラブをいただきに行ってきました。 マチガイのない現実でした。 正義は必ず勝つ!!
長く「まじめ」に生きてるといい事もあるのですね。 ゴルフだけに「球に当てる」。(毎回当たれ!!) あとはこのクラブがうまく使いこなせるかどうか・・です。
鏡を見ていて、頬骨が少し浮き上がってきたように感じる今日この頃です。(浮き上がりすぎたらまるで病人ですが・・)
中年太りからの脱却を目指す自分としては喜ばしい傾向かな、と思っています。

その時ふっと思い出した。 中学生の頃にも頬骨に興味を持ったことがあったことを・・。
まだ童顔でふっくら系の顔立ちだった頃、友達だった万木君がいた。(これでゆるぎ、と読みます)
彼は私より少し背が低かったががっしりした体格で運動能力も高く、800mの選手であった。今でいう市の中学生大会で優勝していた。勉強も良くでき、彼と友達になって付き合う中で、勉強するおもしろさを教えられたことも思い出す。私の人生の中の尊敬すべき師の一人である。
(彼自身は広島大学の英文科かなんかに現役で入って、夏休みに帰ってくると広島のやくざさんの話を良くしていた。ところがなんの事情か、卒業直前に退学して止めてしまった。理由は言わないし、問わない。私にとっては謎である)
そんな彼との会話の中で、頬骨の話が出た。
ちょうど成長期で大人の顔に変わりつつあるときなので、顔がやせて頬骨の浮き上がってくるかっこよさ、見たいな事を彼が言い出し、どちらがかっこよく頬骨が見えているかなどと二人で話していた。
そう、彼の方が少し頬骨がでていたと思う(それは単に骨格の問題だったのかもしれない)。
ちょっと羨ましかった。
関係ないけど、彼のニックネームは「ガマ」。ガマガエルに似ているというのだろう?誰が呼んだか知らないが、友達になった頃にはすでにみんなから「銭形平次」と呼ばれていた。(違う、違う「ガマ」だった。)本人も何気なく返事をしていたから、気にとめてはいなかったのだろう。
頬骨の話はほんの一瞬の会話だったかもしれない。しかし私の記憶では、その後長く鏡の中の頬骨と会話していたような気がする。 47年も昔の話だ。 何も考えていなかった中学生の頃、酒もたばこも知らず、女も知らず、自分の将来すら見ていないような真っ白の時代だった。
こんな話を聞かされても「ほぅ!」としか言いようがない。 でも、私にとっては青春の日常の1ページを飾る貴重な記憶なのだ。 そんな頬骨の思い出でした。(「こけた頬骨」と言っても頬骨が転倒したわけではありません。悪しからず!)
話を変えます。
嬉しい出来事。 昨日、近隣のゴルフ場でタイトリスト杯という大会をかねて友達とラウンドしました。月に一度ダンロップ杯とかタイトリスト杯とかのスポンサーがついた大会が実施されたいます。上位ととび賞が用意され、年間の獲得ポイントでまた賞品がいただけるとか・・。前回は39位でしたか・・。40位なら何か頂けたのに・・。
な、なんと、今回は、何がどう間違ったのか私が優勝! 昨日なでしこジャパンがオリンピック出場を決めました(ちょっと形は不満でしたが・・)それを数倍上回る嬉しさ。
私は先に帰ったので全然知りませんでしたが、残ってハーフラウド回った友達が知らせてくれました。 なかなか信じられません。 だって、スコア93ですよ。OBも3発も打ったし・・。 ただ、持ちハンディ性ではなくてダブルペリア方式(?)ですか(決められたホールのミス分を削ってくれるやり方)、たまたま私がミスったホールがハンディホールにはまったみたいです。
優勝ですよ、優勝。 賞品はこれです。 ジヤ-ン!!


インターネットで見ると7万円くらいの代物です。嬉しくないわけがない。 タイトリスト杯にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。 夢のようです。 昼食の時、食堂に賞品が並んでいましたが、まさか自分が賞に入るとは、それも優勝なんて夢にも思わなかったので、チョロッとしか見ませんでした。それこそ一瞥をくれただけ、見たいな・・。無欲の勝利!!
すごいことです。 これから私の人生はいい事ばかり起こるのではないかしら・・、と怖いくらいです。今日は朝から、夢が覚めたらアカンので、覚めないうちにクラブをいただきに行ってきました。 マチガイのない現実でした。 正義は必ず勝つ!!
長く「まじめ」に生きてるといい事もあるのですね。 ゴルフだけに「球に当てる」。(毎回当たれ!!) あとはこのクラブがうまく使いこなせるかどうか・・です。