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焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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餃子地獄

2011-09-18 23:22:32 | 日記
9月、1回目の3連休。娘も帰省して、一緒に夕食の餃子作り。
いつもより奮発して、ミンチにむきえびを細かくして入れました。
むきえびはピーマンの細切れと一緒に始め少し油で炒めました。 プリプリ感がナイスでしたね。
それから、友達に油揚げを細かく切って一緒に入れると、ジュワッと広がるに肉汁感が増す、と聞いたので頑張って細切れ作業をしました。
感想としては(油揚げの質かもしれませんが)言われたほど肉汁感はなかったような・・。
後はいつものキャベツ。前回はキャベツばかりで肉感が弱かったので、今回は控えめにしました。
いい感じの肉エビ餃子になりましたが、欲をいえば少しジューシーさに欠け、パサパサした感じもなきにしもあらず・・。いや、ありました。  (どなたか秘伝をご伝授下さい)

  こねてま~す。ギトギト、ベタベタ・・。 いい感じ!!

 娘と一緒に包んでま~す。 この具の量が難しいのだ。

 このくらい、かな?
前回は一人で包んだので、途中で嫌になりかけましたが・・。二人だと、ワイワイと早かったです。

 このヒダ作りが・・!
皮ヒダ3年、と言われる我が家伝承のはっとする技! 名付けて伝承はっと!! 始めにふた折りにしてくっつけて、後でペキペキおるだけ・・。(秘策、手誤魔化しの技)

 はい出来上がり!!
名付けて「不揃いの餃子達」主演:餃子 助演:餃子 その他:ぎょうさん  

「あれ、もう口を開いているのが・・。」
「アッ、これ。 口開いてるから・・、もう死んでますね・・。」
「これは貝か!!」
「いや、入っているのはエビと豚です。」
         原因は作業員の技術不足です。 誠に申し訳ございません。 見苦しいところ、重々お詫び申し上げます。

 ジュウー、ジュウー!

焼けた!!(先日は竹藪、今日は餃子と焼けました! 共通点は  どちらも皮が重要。 中には具もあるかぐや姫!)

 誰でも作れるお料理でした。

餃子も奥が深そうで、うまく作るコツを教えていただきたい。「うちはこうしてます」「こう工夫したら、うまかった」という情報をお願いします。(ぎょうざんたのんまっせ)


 なん中華、なんでも描いたらいいというものでは無いですが、修行のひとつと言うことで・・。


 「食べるより 作る楽しみ 焼き餃子」
 「次こそは 肉汁飛び出す コツ探し 作る楽しみ 食べる喜び」
 「こね回し 具の味高める 手垢かな」
 「調味料 無くても出せる 父の味」 
 「塩加減 丁度いいねと 妻が言い」
 「絆創膏 やっと外せる 夕飯(めし)作り」  
指切り事件から2週間ほどたちました。縫わなくてもお陰様で治りました。めでたし、めでたし!!
 「絆創膏 外れてなくす 夕飯作り」
そういえば、昔嫁さんといったレストランのグラタンからクルリと輪になった救急絆創膏が出てきたことがあったな。
 「父と娘(こ)の 作りし餃子 ヒダも似て」
 
お疲れ様でした。