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焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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座骨神経痛!?

2011-09-26 12:38:54 | 日記
体の具合が良くないので、じっとしているここ数日。
症状は、右臀部からだるさがあり、特に右膝から下と右膝がだるいような痛みがある。
ほとんど動いていないので体が固まっていることもあるが、ふくらはぎの筋肉がずいぶん固まっており、痙攣を起こしそうな状態。同時にすねの内側に浮腫がおきずいぶんとむくんでいる。神経痛の痛みは分かるが、このむくみとふくらはぎの痙攣寸前がどうも分からない。椅子に座っていても、だんだん右足がむくんでいく。台をして脚を挙げていると少しはまし。
 歩くとき(ほとんど動いてませんが、必要最小限)右足を引きずるようにするので、今度は左足の股関節付近が変に張ってきたような気がする。
 痛み止めを飲みながら安静にしているが、再度受診が必要だろう。こういった症状はなかなか原因がはっきりせずに、そのうち治ってしまう(根本は未解決だが・・)事が多い。受診しても、痛みがうまく表現しきれず、医者に症状が伝えきれないことが多い。医者の方も、原因となると思われる動きや、痛みが出始めるきっかけ、レントゲンの様子(これもあまり信用できそうに思えないが・・)を看て、ああでもないこうでもない・・。結局、痛み止めと湿布を出すくらいしか方法がない。
 といっても、いきなりから「では背骨の原因を手術します」と言われてもビックリだが・・。

 これまで、何度かこういった状況に陥った経験はある。しかし、土台の体がその頃とは違い、ある程度レベルダウンしているだろうから、その分計算がしにくい。今の状態がいつまで続くのか、またいつか、痛み無く歩いたりクラブを振ったりできるのか(いまでもクラブは振れますが・・)このまま痛いところをカバーしながら生活して、異なる場所を痛め悪化することはないか、ましてや運動不足で体力低下を招きはしないか・・、心配を始めると切りがない。人間じっとしているのは、精神衛生上あまり良くないことが多いかもしれない。(本当は、今日ゴルフの約束があったのだが、キャンセル。楽しみにしていた予定を断念するくらいなので・・自分としてはかなり・・ですね)昔は逆療法とか生半可なことを考えて、むりやり体を動かしたりしたものでした。若いからなんとかなったのでしょうが、今はそんな勇気も気力もありません。(というか大人になったかな?)

 こんな時に、実は妻も急に胃が痛くなり一昨日救急に掛かるハメになった。今のところ、そんなにたいしたことはなさそうだが病気一家になってしまいそうである。自分の痛みはどの程度か分かるので状況判断できるが、家族の痛みは体で分からない分、不安度が高いように思う。 どちらにせよ、気をつけていく必要がある。
 そんな三隣亡的な状況の今日この頃であります。

 朝、窓から見たら、雀がたくさんお見舞いに来てくれました。

 まるで音符のようにも見えます。 (そういえば、麻雀のパイをかき混ぜる音を聞いて麻の中の雀をイメージした人はどんな感覚の人だったのでしょう? 関係ありませんが・・)

 田んぼでは、刈り取りもずいぶん進んで、残りが少なくなってきました。  刈ったお米をトラックに移し替え乾燥機へ運びます。便利になっていますね。コンバインも高い。年に数日しか乗らないのに高級車並みの価格。これにまだトラクターや田植機。考えるだけでも元手のいる商売だと思います。 分からないけど、それでも儲かるんでしょうね。

 この多忙な時期に、私のように脚が痛くなったりしたら皆さんどうされるんでしょうね。
 うちの死んだ父も40数年前、入院から帰った後、片眼でバインダーを使って稲刈りをしていたなぁ。無理したから早かったんだろう。

 やっぱり、じっとしていると暗くなる。 もっと明るく前向きなことを考える努力をしましょう。