巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

映画「関ヶ原」、”戦国エンタテインメント超大作”と言うことで、期待出来ますね。

2017-06-20 22:32:14 | 映画
「関ヶ原」

誰もが知ってる天下分け目の「関ヶ原」の戦い。
原作は、司馬遼太郎さんのベストセラー「関ヶ原」。

東軍の徳川家康ではなく、西軍の石田三成を主人公にした物語で、
石田三成を岡田准一さん、徳川家康を役所広司さんが演じます。
女優さんでは、有村架純さんや中越典子さんや壇蜜さんなどが、
あんな人やこんな人を演じています。

メガホンを取ったのは、「魍魎の匣」、「クライマーズ・ハイ」、
「駆込み女と駆出し男」、「日本のいちばん長い日」・・・などの原田眞人監督。

”戦国エンタテインメント超大作”と言うことで、期待出来ますね。

「関ヶ原」は、8月26日から公開です。
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谷口悟朗監督のアニメ「ID-0」第11話・第12話最速上映会に行って来ました。

2017-06-19 22:01:36 | 映画舞台挨拶に行きました。
2017年6月18日(日)
クライマックス直前!「ID-0」第11話・第12話最速上映会
シネマート新宿(16:30~上映)に行きました。

今シーズンの深夜アニメも最終回になってきましたね。
数ある深夜アニメの中でも、このアニメはクオリティも高く面白いです。

「ID-0(アイディー・ゼロ)」

「コードギアス 反逆のルルーシュ」や「純潔のマリア」などの谷口悟朗監督のアニメ。
製作は、サンジゲン。
村田蓮爾さんによるキャラクターが文句無しに可愛らしい。

お話は・・・
学生のミクリ・マヤは、Iマシン(極限環境での作業を行う大型ロボット)を使用中
事故に巻き込まれ、Iマシンでオリハルト掘削を行うエスカベイト社の宇宙船に助けられ、
その一員として働かされるはめに・・・

最初はちょっと地味なお話に思えましたが、最終回の第12話はものすごく派手に
大迫力シーンの連続ですごかったです!
このアニメ、本当に面白かったです。

上映後に声優さんたちによるトークショーが行われました。
登壇者は、イド役の興津和幸さん、ミクリ・マヤ役の津田美波さん、
カーラ・ミラ=フォーデン役の大原さやかさん、アマンザ・ボルチコワ役の皆川純子さん、
追加ゲストでクレア・ホウジョウ役の金元寿子さん、司会はリック・エイヤー役の松風雅也さん。

ゲストの皆さんのお気に入りのシーンやお気に入りのキャラ、本日登壇していない子安さんのこととか(笑)
・・・最後まで楽しいトークで盛り上がりました。

(終了後)

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「こどもつかい」二日目舞台挨拶、丸の内ピカデリーに行きました。

2017-06-18 23:21:45 | 映画舞台挨拶に行きました。
2017年6月18日(日)
「こどもつかい」二日目舞台挨拶
丸の内ピカデリー(12:20~の回)に行きました。

「呪怨」でおなじみの清水崇監督の最新作。
清水崇監督独特のホラーっぽさは健在のまま、ファンタジーの要素も有り、
ただ恐ろしいというのではなく、意外な展開に進んだりもして、なかなか考え深いお話でした。

上映後の舞台挨拶。
登壇者は、滝沢秀明さん、Hey! Say! JUMP有岡大貴さん、門脇麦さん、子役の中野遥斗くん、
そして清水崇監督。
当然かもしれませんが、本日は圧倒的に女性の方々が多かったです。
わたくし的には、門脇麦さんがお目に出来てうれしいですが。

HPに寄せられた質問に答える場面では、滝沢秀明さんと有岡大貴さんの
ボケとツッコミなどが有り、笑いを誘ってました。

子役の中野遥斗くんは、しっかりとした挨拶も有りましたが、
映画の内容を詳しく説明し過ぎて清水崇監督にダメ出しを食らったりもしました。(笑)

門脇麦さんが「ホラー映画は苦手・・・」と話したら、清水崇監督も
「ホラー映画はあまり好きでない。」という大胆な発言も。(笑)
(本当ですか?)

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「TAP -THE LAST SHOW-」初日舞台挨拶に行きました。一般の方々の撮影タイムも有りました。

2017-06-17 19:03:13 | 映画舞台挨拶に行きました。
2017年6月17日(土)
「TAP -THE LAST SHOW-」初日舞台挨拶
TOHOシネマズ シャンテ(9:20~の回)に行きました。

水谷豊さんが初監督を務めた作品。 主演も水谷豊さん。
足を怪我して引退した天才タップダンサーが、若いタップダンサーたちによる最後のショーを演出することに・・・
若いタップダンサーたちにもそれぞれの悩みや事情が有り、そこはドラマ仕立てで感動も。
そして、ラストのショーのシーンは、本物のショーを観ている様。
「タップダンスの魅力を伝えたい・・・」という水谷豊”監督”の思いが観れた映画でした。

上映後の舞台挨拶。
登壇者は、主演・監督の水谷豊さん、岸部一徳さん、北乃きいさん、六平直政さん、前田美波里さん、  
タップダンサー役のHIDEBOHさん、清水夏生さん、西川大貴さん、HAMACHIさん、太田彩乃さん、
佐藤瑞季さん、さなさん、NONさん、nanaさん、KENICHIさん。
(・・・多数の登壇者に、マスコミの方々や関係者が両側の壁にもずらりといました。)

水谷豊さんに、北乃きいさんと前田美波里さんから、青いバラ40本が手渡されました。
(花言葉は、「夢、叶う」だそうで。)

構想40年?!という水谷豊”監督”は、「ブロードウェーで観たダンスのショーで涙が止まらなくなった。
その時の感動した世界へ観ている方を連れて行くことが出来たらと思ってました。」と、話してました。
「タップダンスは癖になる。」とも。

北乃きいさんは、自分の撮影が無くても現場に行きたくなったそうで、
「ダンスで涙が出たのは生まれて始めてです。本当に素晴らしい。」と、タップダンスの魅力を熱く語ってました。

前田美波里さんは「ショーの素晴らしさや舞台裏を映画にしてくれて、すごくうれしい。」という様な話をしてました。
そんな前田美波里さんに水谷豊さんは「地味な役で(笑)、出てくれるとは思わなかった。」と。(笑)

「水谷豊さんは、役者と監督のどちらがいいですか?」と聞かれた岸部一徳さんは「監督かな。(笑)」と。
すると水谷豊さんは「俳優としてはダメですか?(笑)」と。(笑)

「水谷豊監督はどうでしたか?」と聞かれた六平直政さんは「いい感じの監督でした。(笑)」と。
でも撮影ではけっこう厳しかったみたいで、岸部一徳さんと六平直政さんのトイレでのシーンの裏話(笑い話)を
水谷豊さんがしてくれて、客席は大笑いでした。


(一般の方々の写真撮影タイムも有りました。)
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今週末6月17日(土)から公開で気になる映画は「こどもつかい」

2017-06-16 21:52:17 | 映画
「こどもつかい」

謎めいた男“こどもつかい”によって子供がさらわれ、
やがて帰ってきた子供と会った大人が3日後に亡くなる・・・

子供らが白目で不気味です。

主演、滝沢秀明さん。
他に、Hey! Say! JUMPの有岡大貴さんや門脇麦さんが出演しています。

メガホンを取ったのは、「呪怨」シリーズの清水崇監督。
清水崇監督のことですから、この映画も思いっきり不気味でしょう。

「こどもつかい」は、いよいよ明日6月17日(土)から公開です。
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