「１００回泣くこと」、こんな桐谷美玲さんが観たいと思っているのはわたくしだけではないはず・・・

「１００回泣くこと」

「関ジャニ∞」の大倉忠義さんと桐谷美玲さん主演。
中村航の人気恋愛小説の実写映画化です。

昨年は「逆転裁判」、「ツナグ」、「新しい靴を買わなくちゃ」など
大活躍の桐谷美玲さん。
わたくし的には「荒川アンダー ザ ブリッジ」が衝撃的でした。（笑）
でも、やっぱり本格的な（？）なラブストーリーで主演の桐谷美玲さんが
観たいと思っているのはわたくしだけではないはずです。

監督は、「余命1ヶ月の花嫁」、「雷桜」、「軽蔑」、「きいろいゾウ」、
・・・などなど多数を手がけてきた 廣木隆一監督。
だからやっぱり”純愛もの”なのでしょうか。

それにタイトルからして泣ける映画でしょう。

「１００回泣くこと」は、６月２２日から公開です。

「ボクたちの交換日記」初日舞台挨拶に行きました。小出恵介さん、何と！ＣＧで・・・

３月２３日（土）
「ボクたちの交換日記」初日舞台挨拶
ユナイテッド・シネマ豊洲（１１：３０～の回）に行きました。
新宿ピカデリーのチケットは取れなかったので豊洲へ。

芸人のお話しなのに、お笑いよりも”感動”の映画でした。
交換日記がもたらす二人の絆は・・・、ぜひ映画館で。
（ネタばれになるから書けません）
ベッキーさんの出演シーンも（笑）です。

上映後の舞台挨拶。
この劇場が一番最初の舞台挨拶だったそうです。
ちなみにマスコミは入っていません。

今日の登壇者は、伊藤淳史さん、小出恵介さん、長澤まさみさん、
木村文乃さん、川口春奈さん、ムロツヨシさん、内村光良監督。
司会は、やっぱりと言うか・・・伊藤さとりさんでした。（笑）

主演の伊藤淳史さんと小出恵介さんからは「桜よりもこの映画を
観に来てくれてありがとうございます。」など、たくさんの感謝の言葉が。
（ちなみにこの映画、桜の季節にピッタリの映画です。）

監督のウッチャンは、この会場のでかいスクリーンを観て
「この大きなスクリーンで観たかったな。
さっきまで”王様のブランチ”に出てたから・・・」と。（笑）

長澤まさみさん、木村文乃さん、川口春奈さんの女性陣は
みなさんお美しいですね。
長澤まさみさんには、熱狂的なファンからの掛け声が
かかったりもしました。（笑）

監督のウッチャンは川口春奈さんについて「一度もＮＧを出さなかった」
と絶賛してました。
長澤まさみさんについても「自然に涙が流れる・・・」と褒めてました。

撮影期間は短かったそうです。
川口春奈さんは撮影で「小出恵介さんとは一度しか会わなかった。」
と残念そうでした。

木村文乃さんは伊藤淳史さんと台本に無いのに手をつないだことを話すと
監督のウッチャンはその時「こいつら、やってくれたな」（笑）と思った
そうですが、ＮＧにはしなかったそうです。

監督のウッチャンが「歳をとった時のメイクがコントみたいだったので
ＣＧで直した。」ということを話しました。
すると小出恵介さんから「一番感動する泣きのシーンで、
鼻水が垂れて揺れてるのもＣＧで消してありました。」ということを話して
客席は爆笑でした。（笑）

感動の映画でしたが、舞台挨拶は楽しいトークでした。

ちょっとビックリ、仲里依紗さんと中尾明慶さんがですか・・・

いきなりだったのでちょっとビックリです、仲里依紗さんと中尾明慶さんが
結婚ですか。　おめでとうございます。
２人が共演した谷口正晃監督の映画「時をかける少女」は、わたくしも
すごく想い出深い映画だということをご存知の人もいるかと。

谷口正晃監督の「時をかける少女」は、いろんな”縁”をもたらした映画
だったのですね。
そんな訳で、この「時をかける少女」も何気に名作でしたと
あえて今、言っておきます。

ジャッキー・チェン最後のアクション超大作！？「ライジング・ドラゴン」

「ライジング・ドラゴン」

”昇竜拳”って訳すと、懐かしのゲームみたいな・・・

「ライジング・ドラゴン」は、ジャッキー・チェンの最新作。
ジャッキーがトレジャーハンターを演じるアドベンチャー映画。
この映画でも華麗なアクションをたくさん披露しているそうですが、
本人いわく「もう限界・・・」。
ということで「ジャッキー・チェン最後のアクション超大作！」とのこと。
予告ではローラーブレードスーツ（？）でのカー・チェイスがすごいですね。

これまでに危険な（それこそ命がけの）アクションシーンに挑んできた
ジャッキー・チェンですが、これが最後と言われるとやっぱり見逃せない。
と言うより、ジャッキー・チェンの映画はほとんど観ていますけど。
とにかく楽しみにしています。

「ライジング・ドラゴン」は、４月１３日から公開。

ペ・ドゥナさんと言えば「リンダ リンダ リンダ」・・・

「クラウド アトラス」での活躍を最近目にしたペ・ドゥナさん。
韓国の女優さんですが、日本映画の「空気人形」（公開は２００９年）が
記憶に新しい。
韓国映画では「グエムル－漢江の怪物」とか、かっこよかったです。

ペ・ドゥナさんを語る上で忘れてはいけないのが日本映画の
「リンダ リンダ リンダ」。（公開は２００５年）

文化祭でＴＨＥ ＢＬＵＥ ＨＥＡＲＴＳのカバーを目指す女子高生の物語。
そのバンドのメンバーがペ・ドゥナさん、前田亜季さん、香椎由宇さん、
関根史織さんでした。
韓国からの留学生を演じていたペ・ドゥナさん、何気にボーカルに
引き入れられたのですが・・・
最後に熱唱するシーンがなかなかいいです。

ちなみに「リンダ リンダ リンダ」でメガホンを取っていた山下敦弘監督は、
その後「天然コケッコー」、「マイ・バック・ページ」、「苦役列車」など、
いろいろ撮ってます。