「サイド バイ サイド 隣にいる人」公開記念舞台挨拶に行きました。

２０２３年４月１５日（土）
「サイド バイ サイド　隣にいる人」公開記念舞台挨拶、ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ（９：００～の回）に行きました。

「リアルとファンタジーが混在する”マジックリアリズム”が息づく物語」・・・と言うことで、
確かに不思議なお話でちょっと分からない部分もあり、観た人全てが違う解釈をしてしまう様なそんな風に思えました。
観終わってもずっと気になる・・・、ちょっと変わった余韻の残る映画でした。


上映後の舞台挨拶。
登壇者は、坂口健太郎さん、齋藤飛鳥さん、市川実日子さん、浅香航大さん、伊藤ちひろ監督。

坂口健太郎さん、初共演の齋藤飛鳥さんについて「とても可憐な方だな。」と思ったそうです。
対して齋藤飛鳥さん「（主人公の）未山のような男性が恋人だったらどう思いますか？」という質問に、速攻で「ごめんなさい。」と。（笑）
すると坂口健太郎さんは「振られました。」と。（笑）

試写を観て浅香航大さんは号泣したそうです。
市川実日子さんはそれを観て大笑いしたそうで、それを思い出してか市川実日子さんはその後（写真撮影の時も）笑いが絶えませんでした。

登壇者が、「秘密」を公開するコーナーがあり、坂口健太郎さんは「手に豆がある。」そうで、何かやっているというのは秘密みたいです。
齋藤飛鳥さんは「（秘密は）ありません。」と答えてましたが、マネージャーからのタレコミで「Instagramの投稿に苦戦している。」と暴露されてました。
浅香航大さんの秘密は「公園を裸足で歩く。」ということを話すと、市川実日子さんもその話に同意してました。

市川実日子さんがすごく楽しそうだった舞台挨拶でした。（笑）