巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」舞台挨拶に行きました。

2018-11-04 22:19:36 | 映画舞台挨拶に行きました。
2018年11月4日(日)
「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」舞台挨拶
川崎チネチッタ(13:00~の回)に行きました。

「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」
高校生のカンニングをスタイリッシュ描くタイ発クライム・エンタテインメント。
この映画・・・知りませんでしたが、いろんな国で大ヒット、数々の賞も受賞して、
日本でも上映館が増えているとう話題の映画。
カンニングを題材にしたお話ですが、スパイアクション映画みたいにとってもスリリング。
ハラハラドキドキの連続で、最後に主人公が取った行動は考え深い・・・
こんな映画は観たことないかも。 とにかく面白かったです。

上映後の舞台挨拶。
登壇者は、主人公・リン役のチュティモン・ジョンジャルーンスックジンさんとナタウット・プーンピリヤ監督。

「カンニングはしたことがありますか?」という質問にナタウット・プーンピリヤ監督は
「昔のことなので忘れました。(笑)」と。

チュティモンさんからは、カンニングのシーンなどの苦労話などが聞けました。

後半はQ&Aとなりました。
監督がいいアイデアだったと思うカンニングは、「ピアノとバーコード」だそうです。
撮影期間はすごく短いそうで、劇中の様に慌ただしく行われたそうです。(笑)


舞台挨拶の後、客席からの撮影タイムも設けられました。

とってもスタイルのいいチュティモンさんでした。
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「第31回東京国際映画祭」で「鈴木家の嘘」を観ました。

2018-11-04 08:34:14 | 映画舞台挨拶に行きました。
2018年11月3日(土)
「第31回東京国際映画祭」、日本映画スプラッシュ作品賞 受賞作品「鈴木家の嘘」
TOHOシネマズ六本木ヒルズ(17:50~)を観ました。

前日の授賞式まで何が上映されるのかわかりませんでしたが、日本映画スプラッシュの
”作品賞”ということで、なかなかの作品が観れて良かったです。
”笑い”もあるけれど、どちらかと言えばシリアスな面が多く、切なくそして考え深いお話。
芸術性も感じられる映像も多く、作品賞というのも理解出来ます。

「鈴木家の嘘」

引きこもりの長男の突然の死による鈴木家の混乱と再生の笑いと涙の感動作。

松竹ブロードキャスティングオリジナル映画製作プロジェクトの第6弾。
メガホンを取ったのは、「舟を編む」や「セトウツミ」などの作品で助監督を務めた野尻克己監督。
自身の脚本で監督デビューとなります。

出演者は、原日出子さん、岸部一徳さん、岸本加世子さん、大森南朋さん、加瀬亮さんというベテラン揃い。
娘役の木竜麻生さんもすごくいい。

「鈴木家の嘘」は、11月16日(金)から公開です。
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