「フェリシーと夢のトウシューズ」初日舞台挨拶に行きました。登壇者は、土屋太鳳さんと黒木瞳さん。

２０１７年８月１２日（土）
「フェリシーと夢のトウシューズ」初日舞台挨拶
新宿ピカデリー（９：００～の回）に行きました。

バレリーナを夢見るフェリシーの賢明さに、本当に涙が出るほど感動しました。
それに、オペラ座、完成前のエッフェル塔、それにアメリカに渡る前の”自由の女神”など、
１９世紀末のパリの風景がすごく奇麗。
「カンフー・パンダ」や「マダガスカル」のアニメーターがここまでいい作品を出してきたとは・・・。
いろんなメッセージを込めたなかなかの作品でした。


（舞台挨拶前、写真ＯＫ）
上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、日本語吹き替えを担当した土屋太鳳さんと黒木瞳さん。
司会は、伊藤さとりさんでした。
土屋太鳳さんはフェリシーが履いた赤いトウシューズをイメージした”赤いドレス”、
しかも頭にティアラを着けて登場しました。

洋画の吹き替えは初挑戦の土屋太鳳さん、「この作品に出会えてとても感謝しています。」と話してました。
（そう言えば、フジテレビのアニメ「僕だけがいない街」で声優を務めていましたね。）
劇中では一緒にいることの多い役の黒木瞳さんですが、アフレコでは会うことが無かったそうで、
土屋太鳳さんは今日初めて黒木瞳さんとお会いして「素敵過ぎて胸がいっぱいです。」と話してました。
黒木瞳さんは「（劇中で）レッスンしてきたから、初めて会った様な気がしません。（笑）」と話してました。
舞台挨拶前に、楽屋で緊張していた土屋太鳳さんに、黒木瞳さんが「楽しもうね。」と元気付けてくれたりもしたそうです。

黒木瞳さんが宝塚時代の特訓の話をすると、土屋太鳳さんは「すごく勉強になりました。」と感激してました。

マスコミ向けの写真撮影は、客席向かいでも行われました。

客席のわたくしたちは、みなさんこの”紙のティアラ”を着けました。
（男性の方々も多かったです。　笑）