東京国立博物館 特別展「生誕150年 黒田清輝─日本近代絵画の巨匠」を観てきました。

２０１６年５月５日（木・祝）
「生誕１５０年 黒田清輝─日本近代絵画の巨匠」
（東京国立博物館）を観に行きました。

本日はＧＷの最終日、この特別展はぜひ観ておきたかった。
日本美術の”近代化”に力を尽くした黒田清輝の作品の数々や、
師コランやミレーの作品も展示してあって、見応えのある内容でした。
「湖畔」や「舞妓」などよく知られている作品が実際に間近で見れると感動ですね。
それにしても、これが大正時代に描かれた日本人の画とは信じられない様なのもあり
驚きも有りました。
写真の様な人物画、それに風景画も素晴らしかったです。
ＧＷの最後にいいもの観れました。


（ちなみに上野動物園も大賑わい。）