「Ｒ１００」初日舞台挨拶に行きました。松本人志監督の爆笑トークでした。

１０月５日（土）
「Ｒ１００」初日舞台挨拶
新宿バルト９（１０：２０～の回）に行きました。

なるほど「Ｒ１００」とはこういう意味で、こういう映画だったのですね。（笑）
大森南朋さんがいろんなことされちゃって・・・もう笑うしかありません。（笑）
そしてラストがある意味衝撃的！でした。（笑）

上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、大森南朋さん、大地真央さん、寺島しのぶさん、佐藤江梨子さん、
渡辺直美さん、渡部篤郎さん、松本人志監督。

松本人志監督は、登壇した女優さんたちについて質問されると
「恋に落ちることもなく、ややこしい関係にならなくてによかったです。」
と話してました。（笑）
この作品については「（福山雅治さん主演映画）”そして父になる”を
観てから、この映画”そして父、Ｍになる”の２部作だと考えていただければ
いいと思ってます。」と。（笑）

主演の大森南朋さんは上映後の舞台挨拶だったので、少し恥ずかしそうに
「みなさんがどんな目でぼくを見てるのか不安です。」と。（笑）
とはいえ、大森南朋さんも渡部篤郎さんも松本人志監督作品に出演出来たことを
すごく喜んでいました。

ちなみに、登壇者のみなさんは”Ｍ”か”Ｓ”かを答えての爆笑トークでした。

佐藤江梨子さんは、劇中に”あのシーン”が有ったものだから
「お寿司屋さんに行くのが怖くなりました。」と。（笑）

ティーチインでは、松本人志監督に会えて感無量となったお客さんからの質問も。
「松本人志監督の映画にはいつも最後に驚かされます・・・」という話しに
松本人志監督は「最後にスクリーンが倒れるというのも考えております。」と。
（笑）

最後に松本人志監督は「この映画を宣伝する時は”嵐がパンツ一丁で走ってた”と
言ってください。そうすれば勘違いして観に来る人がたくさんいるかと。」（笑）
（確かに嵐がパンツ一丁で走ってます。笑）

最後まで爆笑トークでした。


入場時に「謎のクラブ」の会員証をもらいました。（笑）