「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」
アウンサンスーチーさんとは、ミャンマーにおける非暴力民主化運動の
指導者、政治家。現在、連邦議会議員、国民民主連盟中央執行委員会議長。
1991年にノーベル平和賞を受賞・・・
といったことを、TV番組で池上彰さんが説明していたのを聞いた様な。
そのアウンサンスーチーさんの半生を描いた映画が有るそうです。
何と!監督は、リュック・ベッソン。
(リュック・ベッソン:「レオン」や「アーサー」シリーズで監督、
「TAXi」や「トランスポーター」シリーズなどをプロデュース。)
何故またリュック・ベッソンが・・・?
でも考えてみると、”強いヒロイン”を描かせたら、
リュック・ベッソンの右に出る人はいないかもしれませんね。
「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」は
7月21日より角川シネマ有楽町ほか全国公開。
リュック・ベッソン監督作品ってことで、気になる映画です。